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初めまして!初登場の霜月です。どうぞよろしくお願いいたします。みなさまは弘前市を舞台にしたマンガ「ふらいんぐうぃっち」をご存じでしょうか?見習い魔女の木幡...初めまして!初登場の霜月です。 どうぞよろしくお願いいたします。 みなさまは弘前市を舞台にしたマンガ「ふらいんぐうぃっち」をご存じでしょうか? 見習い魔女の木幡真琴(こわたまこと)が、弘前で暮らす日々が描かれた作品です。 別冊少年マガジン(講談社)で隔月連載され、ジワジワと話題になっており、 青森県内、特に弘前市内では特に人気が高く、地域に愛されているマンガです。 4月9日(青森県内では10日)のコミック3巻の発売にあわせて、 弘前市内で「ふらいんぐうぃっち」舞台めぐりキャンペーンが実施されています。 今回は「ふらいんぐうぃっち 舞台めぐりマップ」を片手に 弘前城周辺をぶらぶらしてみました。 真琴の使い魔である、
青森の伝統的なラーメンといえば、煮干しや焼干しで出汁をとった醤油味のラーメンを思い浮かべる方も多いと思います。そんな青森のソウルフードのトッピングは、チャ...(弘前市・キンタのラーメン) 透き通ったスープをたっぷり吸った麩は、お口に入れるとフワフワ・トロトロ。 麺と絡んだスープや、レンゲですするスープとは違う味わいを楽しめます。 麩は、高タンパク・低カロリーで知られていますが、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛などのミネラルも豊富です。また、脳内で情報を伝える神経伝達物質の材料となるグルタミン酸や、血糖値の急激な上昇を抑える小麦アルブミンも多く含み、美肌効果が期待されるプロリンも多く含まれていて、美容と健康にうれしい食品です。 ラーメンに麩を乗せるのは、県内では当たり前ですが、実は青森県以外では秋田県や北海道の一部といった限られた地域なのです。 青森でラーメンに乗せるのは
青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です by marugoto_aomori
青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)ですいやー、暑くなってきました。少なくとも私の周りは暑いです。外に出るとすぐグダグダになります。 どうして日本の夏はこうシツジュンなのでしょうか。しかも、最近ではほとんどのオフィスがエコのため設定温度高めです。キビシイです。グダグダです。でも、エコは大切です・・・。 こういう時は、体の内側からギリギリと冷やすに限ります。そう、私の主食、ジェラートの登場です♪ ということで今日は、余ったリンゴの処分、もとい、有効活用その2として、リンゴを使ったジェラート我が家風をご紹介します。 まず、材料はこんな感じです。 ナチュラルタイプヨーグルト 500g 1コ / 砂糖 80g / 生クリーム 200cc ハチミツ 大さじ4 / リンゴ2コ (写真では1コだけですが) 量の加減はお好みで変えてくださいね。
手仕事の技が生む「日なたの香り」と上質なうま味 「おだし」と言えば、鰹節・昆布とともにいわしの煮干しも代表的なものです。 青森県の津軽海峡と陸奥湾をつなぐ、平舘海峡には、津軽海峡から陸奥湾に入り込む秋のいわしを丁寧に一つ一つ手仕事で、頭を取り、はらわたを除き、串に刺し、炭火であぶり、乾燥させる「焼き干し」が作られています。 世界のスープ類の材料をすべておダシとして見ると、焼き干しは、煮干類の変種として位置づけられると言われています。 煮干類は、脂の乗った魚を煮出すことで、乾物保存のネックとなる脂分を取り除く製法で、大量に捕れる魚を大量に加工できることから広く普及したものです。 しかし、煮干しは煮出すことにより、うまみも逃がしていました。 焼き干しは、煮出すのではなく、炭火でじっくりと焼き上げることで、魚全体に火を通すとともに、脂分を流し出し、さらには独特の香ばしい香り付けをする煮干しに使わ
青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)ですWANTED 「たぬきケーキ」を探せ! WANTED 世界中の有名店で研鑽し、凱旋したパテシエたちが日本中で腕を競い、新しい食材にチャレンジし、洋菓子の流行を作り、よりファッショナブルでより洗練され、より心をくすぐる味を作り出す。 こんな芸術作品とでも言えるようなケーキや洋菓子が手に入る環境になってくると、逆に何故か恋しくなるのが、昔食べたあの懐かしい「バタークリーム」の味。 年に1,2度、クリスマスや誕生日に食べたケーキのあの「バタークリーム」の味を思い出すと、一緒に燃やしたロウソクの味や匂いと一緒になってセピア色になってしまいます。 当時のケーキ屋さんは、いちごのショートケーキ、サバラン、バナナボード、プリンアラモード、モンブランといったラインナップでしたが、その中でも子ども達に人気があったのが、この「
青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です黒石やきそば3 初めて聞くこの名前。なにっ? マルタフルーツストアで黒石焼きそばの原点に触れ、そのあともう2軒立ち寄り、だいぶお腹がぱんぱんになってきて、そろそろヤバイと思いつつ、この日のクライマックスはココと決めていた「食堂妙光」へ。 ちょうど黒石の農業試験場の手前にあるお店。 午前中のマルタはりんご試験場、こちらは農業試験場。試験場前に決まって焼きそば店のある黒石ってなんかとっても素敵。 営業して20年になるこちらの名物焼きそばは、なんと!「つゆやきそば」。 ねぷた絵師でもある店主に、「どうやって考えついたんですか?」と伺ったら、「なにも妙光食堂が発明したものではない」とのお話。 いろいろと伺うと、もうお店はなくなったが、以前黒石市中郷にあった「みます」というお店にあった「つゆやきそば」。小さい時に食べ
青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です青森県はうっかり銭湯に行くと実はそれは温泉であるのが普通という、とても温泉が身近な土地柄ですが、そういった日常の温泉のほか、冬は湯治場で夏の疲れを癒すということもよく行われていたものです。 今回訪れた古遠部温泉は、そんな湯治の宿の一つで、元の碇ヶ関村(現平川市)の森の中に佇む一軒宿です。 入口には”療養の古遠部温泉”という看板が掲げられており、なんだか効きそう! ここの温泉はなんと毎分500リットルの湧出量を持ち、湯船を出て床に寝そべってくつろぐ入浴(?)の仕方も普通に見られる光景なのだとか。 いやいや見事な掛け流し……って言うより「溢れっぱなし」ですよこれは。なんという贅沢。 お湯は結構熱めと聞いていましたが、実際浸かってみると、あふれるお湯と一緒に体の疲れも流れ出ていくような、ちょうどいい湯加減です。
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