サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
masarakki.github.io
ほぼ電子書籍に移行して2年くらい経ちました。 ここ1年で紙の本は数十冊しか買ってないと思います。 ほとんどはkindleで、一部の本とエロ本はニコ書で買ってます。 ログを見ると去年1年でkindleで1200冊くらい買ってるようです。 紙で買っているのは最新な技術書、しばらく電子化されないことが確定している漫画、それと毎月の快楽天くらいです。 ほぼ完全に電子書籍に移行した結果の利点・欠点・変化などをまとめます。 利点: 部屋が狭くならない 家には本棚が4本あって、すべて本が詰まっていて、もうこれ以上本棚を置く場所がありません。 これまで紙の本を買うときは、保管をどうするかという罪悪感を感じながら買っていました。 結局置く場所がなくて床に山積みになっていて、足の踏み場がないという状態です。 こんな状態でも電子書籍なら何も気にすること無く購入できます。 逆に電子書籍で買い直しが進んだ結果、本棚
ニコニコ超会議3のアサインされたブースは超時空ニコニコ研究所だったはずなんですが、 ブース説明会に参加して1時間半ほど真面目に説明を聞いていたところ、 最後の最後に「4人はハッカソン行ってね」と突然言われて「ファッ!?」ってなったわけです。 というわけで超チューニング祭に参加してきました。 やったこと 成果物 フロントエンドの専門知識があるわけでないので 事前に指摘されていたように、 特にフロントを弄ってスピードが改善されるような予感は全くありません。 デザインもできないので提供されたデータ一式には一切手を付けないことにしました。 なので配信周りで速くすることを目論みました。 (全員こっちの方は最低限やってくると思ったのに意外にほとんどの人は全くやってなかった) 方針 配信を速くする その処理をスクリプトで自動化する 元ファイルの構造は弄らない 現実に即した複数ページに応用可能なチューニン
OAuthって何? いわゆるこういうのです 最近Twitterで スパムアプリがおっぱいポロリと勝手につぶやく といった事件が世間を賑わせています。 このままでは「OAuthは犯罪です!」なんて言い出す人が現れかねないので、 OAuthってどんなものなのか、Twitterを例に誤解されそうなところを簡単に説明したいと思います。 誤解1: OAuthはユーザ認証の機能である 多くのWebサイトに Twitterでログインする 機能があり、 上の画面をユーザ認証の仕組みだと思っている人は多いと思いますが、 大間違いです 。 OAuthは、他のアプリ(サイト)に対して、自分の代わりにTwitterにアクセスする権利を与える仕組みです。 その過程でユーザ情報がとれるので、ログインの代わりに使っているアプリが多いのですが、本来は間違った使い方です。 他のサービスを使ってユーザ認証をする仕組みに Op
飯田橋のカフェを貸し切って山城のお別れ会。 LTしたり、花火打ち上げたり、カネ貸したまま返ってこない暴露話をしたり、 山城の恥ずかしいツイートを見ながら遺品山分けゲーム大会したり、 MBAでスイカ割ったり、MBAにベルギービール飲ましたり、 クズが集まってクズなどんちゃん騒ぎをして最高に楽しかった。 ただ、 楽しい場所には必ずいるはずの奴がいない。 いつも輪の中心で延々イジられ続けてるはずの奴がいない。 哀しい。 いたのかもしれないけど生きてる人間には見れない。 哀しい。 つーか死んでんじゃねえよバカ あと俺が死んだ時もLT大会で盛大に送ってほしいと思った
会社の人にgemの作り方まとめてくれって言われたので標準的なgemの作り方をまとめます。 標準的な作り方なので他の人が作ったgemを読み解くヒントにもなります。 とはいえ有名なgemは(有名なgemに限って)メッチャクチャだったりするので読みづらかったりします。 歴史が古かったりすると特にね。 ジェネレータ まずはジェネレータを使ってプロジェクトを作りましょう。 昔はいろいろあったけど最近は bundle コマンドで大勢が決定してる感じです。 bundle gem test_gem -t -t はテストも作成するオプションです。デフォルトでrspecを使うようになってます。 その他のオプションは bundle help gem で確認できます。 Railsプラグインのgemを作る場合は rails plugin new test_gem を使う方法もあります。 別記事で詳しく書く予定です。
capistrano-env ってgemを作った 不自由なデプロイを強いられているんだッ すべての人間は大きく2種類に分割でき、それは自由なデプロイを許された人間と、不自由なデプロイを強いられた人間です。 不自由なデプロイを強いられる環境とは次のような環境のことをいいます。 自動デプロイとかDevOpsとかの文化がない 特定の人しかデプロイの権限がない その特定の人が現代的なクラウド文化を知らない 偉い人が手動神話を信仰している システムを動かすのに絶対必須な情報を開発者が知ってはいけない 以上はすべて妄想ですがもしかしたらこんな組織が実在するのかもしれません。 世の中には非常に便利なデプロイツールがあるのにこのような組織では上手く使うことが出来ません。 このgemはこのような不自由なデプロイを駆逐し、自由なデプロイの尖兵として賭けの攻勢に出るための武器です。 秘密情報という曲者 組織によ
gem-src がすごく便利。 よくあるパターン 1. gemのソースコードを読みたい時 gemを使ってるとソースをがっつり追いたくなる時がありますが、そんな時どうしてますか? 最近編み出したのが、とりあえずインストールされたgemをgitに突っ込むというワザです。 rvmを使っているのでこんな感じに。 $ cd ~/.rvm/gems/ruby-1.9.4-p194@hoge/gems/hoge_gem $ git init; git add . $ git grep hogehoge これでも十分に便利ですけど、gemのディレクトリまで行くのが面倒ですよねー。 2. gemに Pull Request したい時 gemの名前は知っていても誰が作ったかなんて覚えてませんよね。 hubコマンドもユーザ名がわからないと使えません。 (なぜか hub clone rails はできるんだけどな
とすればいいわけです。 ためしてみる GETの場合 GET /posts?password=abc123 を叩いた場合ログに Started GET "/posts?password=[FILTERED]" for 127.0.0.1 at 2012-09-20 05:16:44 +0900 Processing by PostsController#index as HTML Parameters: {"password"=>"[FILTERED]"} とURLもパラメータも [FILTERED] に変えられて出力されます。 POSTの場合 POST /posts data: password=abc123 を叩いた場合ログは Started POST "/posts" for 127.0.0.1 at 2012-09-20 05:18:12 +0900 Processing by Po
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『masarakki's blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く