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【追記あり】枡野書店ラジオ 4/4(月)ユースト中継トークイベント『男が悪い? 女が悪い? なぜ男と女の愛はすれちがうのか?』のお知らせ【随時追記あり】 枡野書店ラジオ http://www.ustream.tv/channel/masunoshoten ユースト中継トークイベント 『男が悪い? 女が悪い? なぜ男と女の愛はすれちがうのか? ~映画「ブルーバレンタイン」をめぐって~』 出演: 女性……中村うさぎ(作家)、大泉りか(作家)、永田王(ライター) 男性……町山智浩(映画評論家)、古泉智浩(漫画家)、枡野浩一(歌人) 客席からの応援【随時追加】: 吉田豪(プロ書評家/インタビュアー)、藤井良樹(ルポライター/漫画原作者)、九龍ジョー(ライター/編集者)、泉美木蘭(作家)、中沢明子(ライター)、五百田達成(コラムニスト/カウンセラー)、二村ヒトシ(アダルトビデオ監督)、MUNE(ハー
長くなります。 この記事はある特定の人に私の主張が届いたら、 すぐ消すかもしれません。 なにしろ十年以上前の、 私も忘れかけていた出来事です。 明らかな記憶ちがいがありましたら、 ii@masuno.deまで、ご連絡ください。 * そのころ私は女性漫画家と結婚していました。 彼女は二度目の結婚で、 前の夫とのあいだに娘がおりました。 前の夫も漫画家であり、 彼が描いた漫画には、 その娘が登場していました。 とある、 漫画評を載せている人気サイトに、 その娘のことを「心配する」かのような文面の レビューが載りました。 「●●ちゃん、かわいそう……」 というような一文があったと記憶しています。 私は新しい家族である娘のことを 興味本位で話題にされたことに立腹しました。 もちろん「漫画家夫婦」がかつて 娘のことをネタにしていたのだから、 漫画評サイトにそ
こんなことがありました。 http://metos.co.jp/products/kamin/post-10.html 昔こんなこともありました。 http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-6a16.html こんなことも。 http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_c21a.html こんなことも以前書いた。 http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_5d96.html * 松木秀くんの歌集『RERA』問題。 http://blog.rikkasyorin.com/article/37415740.html http://www.sweetswan.com/kirin/k/ うーん
あー。 http://bungeishi.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-41f5.html こういうタイプの人に 私がネットでよく出会ってたのは、 『漫画嫌い *枡野浩一の漫画評(朝日新聞1998~2000)』 写真=八二一(二見書房) という本のもとになるコラム連載を 朝日新聞でやっていた頃のことでした。 俺だって朝日で連載できてたら枡野浩一より書けるのに! と思ってた人、 たくさんいるんだろうな……。 (そういう文面のメールが届いたりもしました) しかし、 「その時そこで発言する機会を与えられてること」 っていうのが 、 じつは重要なんですよね。 その土俵に立つために、 いかに多くのことを積み重ねてきたか……。 それは「客席」からはなかなか見えないものです。 そして土俵に立った瞬間は、 どんな言いわけもできない。 その土俵上で行ったことだけで、
期間限定公開なので今見てください。 http://blogs.yahoo.co.jp/marumaru1964kikei/folder/625928.html これ、 サイトをもっと見やすく作れたらいいのに。 * 写真家の丸田祥三さんの裁判。 http://blogs.yahoo.co.jp/marumaru1964kikei/folder/557842.html 時間の都合で前半だけ傍聴したのだけれど、 とにかく写真家としての丸田さんに好感を持った。 自分の作品をつくるときに、 なにを考えているか? どういう苦労をしたか? などの話が本当に面白かった。 丸田さん側の弁護団が とても上手に要点を指差し、 丸田さんがそれについて 詳しく話すんだけど、 毎度話し過ぎて「もっと短く!」 みたいな指示を(味方側からも)されていた。 それも良かったと思う。 話しても話しても話し足りない、 という気持
ひとつ前の記事にも書きましたが、 「かんたん短歌blog」を休止中です。 金曜日は枡野浩一短歌塾に集中する日と決めていて、 しかし昨夜はなにも手につかずに眠ってしまいました。 塾生のみなさん、ごめんなさい。 これから朝まで、続きをやるつもりです。 気持ちを整理するために、 枡野浩一短歌塾の皆さんにも、 「かんたん短歌blog」投稿者の皆さんにも、 そうでない皆さんにも、 お伝えしたいことをひとつ書きます。 ちょっとだけおつきあいください。 * 昔、 あるウェブサイトがありました。 そのサイトの作り手は、 表現者になりたいらしく、 自分は表現者になります、 みたいな宣言が堂々と書いてありました。 才能のない人だとは思いませんでした。 でも、 私はそこに溢れ過ぎている 「表現者になりたい気持ち」に、 危険なものを感じていました。 短歌を詠みたい、 小説を書きたい、 といった気持ちはわかるんです
小谷野敦さんの日記に、 私への呼びかけがありました。 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20100404 * 私はトヨザキ社長こと豊崎由美さん(崎の字がちがう)とは、 十年以上前から交流があります。 小谷野敦さんは、 小谷野さんの文庫の解説を書いたあとで、 ご本人とも交流するようになりました。 http://twitter.com/toiimasunomo/status/11300358526 宇野常寛さんとは面識がありませんが、 共通の知り合いは多いほうだと思います。 佐々木敦さんとは、軽く面識あり。 トヨザキさんと小谷野さんの両方が大好きなので、 両者のツイッター上でのやりとりは、 胃を痛くしながら拝見していました。 いま、ただでさえ胃が痛い毎日なのです。 かんべんしてください……。 * 小谷野さんの日記を読んで、 面識の
へえ……。 ツイッターでブロックされると、 「あなたはブロックされています!」 って出るわけではないんですね。 《このユーザーはつぶやきを非公開にしています。 フォローするにはリクエストが必要です。》 という文字が表示される。 嘘つきだ。 仕事のためにつかっている別アカウントで見たら、 ふつうに見えました。 (……複数アカウントとるのルール違反ではないよね?) この人ですけど。 http://twitter.com/hiro232001/statuses/9584916133 ツイッターのプロフィールによると、 ブログもやっている。 http://d.hatena.ne.jp/hiroto232001/ * 《hiro232001 枡野浩一さんの「結婚失格」という本を読む。どうにも言い訳のできないストーカーぶりですごい。奥さんからしたら恐怖の日々でしょうね。
http://natalie.mu/comic/news/show/id/17333 「エッセイマンガ」の「エッセイ」は明らかに余計。 子供の数が実際とちがうし、作者はフィクションのつもりなんだろう。 * SABEさんの急逝は色んな意味でショックで混乱しています。 私はもともとSABE漫画のファンで、 それで元妻に気にいられたような側面もあるのです。 そして一度だけ阿佐ヶ谷の道で偶然、 会ってしまったことがある。 なるべく会いたくなかったのだけれど……。 私と南さんと娘と息子と歩いていたときに。 そのとき、 SABEさんは生まれてまもない私の息子の頭をなで、 実の娘にはあえて話しかけもしなかったと記憶している。 その屈託が今の私にはよくわかる。 エッセイ漫画「ゆらさん日記」は私も愛読していた。 (たしか筆名は「さべちん」名義だったと思う) 「ゆらさん日記」の最
へんな時間に寝て、 へんな時間に起きたため、 食事が真夜中になってしまった。 ガストくらいしかあいてないな、 と自転車で向かう途中、 ふと魔が差して一風堂へ。 妙に明るくて活気のある店内で、 早くも後悔した。 深夜なのだから静かに食べたかった。 しかも1100円もする、 ラーメンに茶碗蒸しが入ってるという、 珍妙な新作を頼んでしまった。 すごく推してるから。 茶碗蒸し、好物だし。 http://kiwamishinaji.com/ んー。 これは……。 どうにか食べ終えて レジで会計するとき、 「いかがでしたか?」 と質問された。 やれやれ。 村上春樹はラーメン食わないか。 「変わったものでした」 とだけ答えて、 「ごちそうさまでした」 と言って店を出た。 よくよく考えると私はこれまで、 ラーメンを食べて「これは最高」と 心から感服したことは一度もないと思う。 どんな人気の店で食べても。
naonao-703という人のアマゾンレビューが気になっている。 http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A209K95Y2BLJLJ 拙著『石川くん』(集英社文庫)の 親本(朝日出版社 ※朝日新聞社=朝日新聞出版とは別会社)のレビュー も書いていて、 それはじつに好意的なものなのだけれど、 だからといって手放しでは喜べない。 この人の書く、 ほかのレビューがあんまりだからだ。 これのとか……。 これのも……。 「うわ、いやな感じのレビュー!」 と思って名前を確認すると、 この人の書いたものであることが多い。 トヨザキ社長が「本が好き!」連載(今年の五月号)で、 この人のレビューをレビューしているのを見たこともある。 この人、公式サイトもある。 http://www.geocities.jp/book1navi/inf
いつ寝ているのかわからない働き者、 小谷野敦さんの新刊がまたまた出た! 雨の日のポストに届き、 封をひらいただけで笑ってしまった。 裏表紙の著者近影にはもちろん紫煙が! (私は自分ではもう煙草を吸わないが、 そして小さい子供に煙は吸わせたくないが、 駅や新幹線が全面禁煙というのはやりすぎだと思います) 余談に余談を重ねながら(その余談が勉強になる)、 身もふたもないほど正直に語っていき、 正直でない者たちを暗に斬っていく感じが痛快です。 とりあげられている古今東西の名作、 読んでないものも多いのに、 小谷野さんの語り口が面白くて、 すいすい読んでしまいました。 作品鑑賞というものは、 受け手の年齢や経験、素質、趣味嗜好など 色んなものに大きく左右されてしまうから、 「文学作品のよしあしに普遍的基準はない」 ということが第一章に書かれていて、 ほんと、溜飲が下が
装幀=ボンバーズ (監修/マーブルトロン+中央公論新社/2001) 出版社考案ののサブタイトルは〈17歳って、これだけじゃ無理。〉。 わざわざ〈処女短歌集〉と銘打ってあるのは、著者本人の希望によるものです。 加藤さんの短歌がすばらしいと思って、まずは自分が読みたかったの、 加藤千恵短歌集を。それで企画を編集部に持ち込みました。 いろんなめぐりあわせで出版が実現して、けっこう売れて、評判になりました。 2003年には中公文庫に……。プロデューサー印税もらってるので、 あえて「自著」の1冊としてリストに入れますね。 * * * * * * * ■ 十代の言葉が歌になるとき (文=枡野浩一) むしろ十代の若者たちのほうが言葉の扱いがうまいんじゃないか、最近はそんなふうに考えている。NHK総合テレビの昼番組『スタジオパークからこんにちは
枡野浩一の公式サイトです。
歌人 枡野浩一のツイッター http://twitter.com/#!/toiimasunomo お笑い芸人コンビ「詩人歌人」 http://togetter.com/li/547991 枡野浩一の自主映画やトーク動画 http://www.youtube.com/user/masunomasuno 枡野浩一ほぼ日刊メルマガ『毎日のように手紙は来るけれど』 http://togetter.com/li/124386 短歌販売サイト「77577」 https://57577.thebase.in/ 南阿佐ヶ谷 枡野書店(あらゆる連絡先を公開中) http://togetter.com/li/554560 枡野浩一公式サイト(工事中) http://masuno.de
枡野浩一への仕事依頼はまずメールでお願いします。 メールアドレスは ii@masuno.de です。 電話が苦手です。 テレビや講演などの仕事は、 おまかせしている所属事務所がありますので、 そちらの連絡先をメールでお伝えします。 仕事以外のメールも有り難く拝読しておりますが、 一人一人への返信は基本できません。 何卒ご勘弁を。 枡野浩一公式サイト『ますので』≫ note ≫
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