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「文化庁メディア芸術祭」は世界43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガのフェスティバルです。 文化庁メディア芸術祭の公式iPhoneアプリ『文化庁メディア芸術祭ナビ(JMAF navi)』が完成し、本日よりApp Storeにて無料ダウンロードが始まりました。 このアプリケーションを会場でご利用頂くと、iPhone/iPod Touchがメディア芸術祭のインタラクティブなナビゲーションになります。 無線LANを利用した屋内位置推定技術「PlaceEngine」により現在位置を把握し、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門の受賞24作品、功労賞、特別功労賞の受賞者の作品解説や受賞理由をご覧頂くことができます。 また、来場者のフェスティバルへの参加やコミュニケーションを促すために、作品や展覧会についての感想をその場でつぶやける「twitte
「文化庁メディア芸術祭」は世界43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガのフェスティバルです。 12月3日午後3時よりCG-ARTS協会にて第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品発表会が行われました。 発表会には約50名のマスコミの方がいらっしゃいました。 文化庁芸術文化課の清水課長の挨拶のあと、CG-ARTS協会文化事業部の阿部事業部長から文化庁メディア芸術祭について13年間の経緯、今年度の応募状況が説明されました。 今年度の審査についてはアート部門の関口委員とマンガ部門の細萱委員が受賞作の傾向、審査の感想などをお話いただきました。 その後、各4部門の受賞作品の紹介と上映が行われ、アニメーション部門からは『サマーウォーズ』で大賞を受賞した細田守監督とマンガ部門で大賞を受賞した『ヴィンランド・サガ』の幸村誠さんが喜びのコメントを語りました。 ■アート部門大賞受賞
「文化庁メディア芸術祭」は世界43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガのフェスティバルです。 第13回文化庁メディア芸術祭の受賞作品、功労賞、特別功労賞、推薦作品をWebサイトに本日公開しました。 “メディア芸術”は、テクノロジーやメディアの進化、社会環境によって変化し続けている分野ですが、本年度は「自然と人間の関係」や、「歴史の中における人間性」、「メディアと身体性」などをテーマにしたスケールの大きな作品が選ばれていますので、ぜひご覧ください。 アート部門大賞は、成長する植物をレーザーで測定し、リアルタイムに複製していく動的インスタレーション『growth modeling device』。エンターテインメント部門は、人と人との繋がる気持ちを表現したミュージックビデオ『日々の音色』。アニメーション部門は、日本の片田舎と近未来の仮想空間を舞台に、人間が最も大
「文化庁メディア芸術祭」は世界43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガのフェスティバルです。 クロアチアのザグレブでは「Device_art 3.009」が10月20日から27日まで開催されました。出展アーティストインタビューを交えて6回シリーズでお届けします。世界中に広がっているメディアアートのようすをご覧ください。第1回は主催者のSuncica OSTOIC氏のインタビューです。 「Device_art」展はどんなフェスティバル? 3年に1度開催される「Device_art」展は、デバイスやロボット工学を中心とする国際的なアート展で、キュレイターチーム"KONTEJNER"が中心となって2004年からスタートしました。この展覧会は、テクノロジーと社会、文化の関係性を探る、アーティストや発明家の理想や発想といった世界共通のアイデアを出発点としています。 デ
「文化庁メディア芸術祭」は世界43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガのフェスティバルです。 文化庁のウェブサイトに「メディア芸術の国際的な拠点の整備について(報告)」が掲載されました。 これは、マスコミや国会で論じられている「国立メディア芸術総合センター」の構想について公式にまとめられたもので、文化庁におけるメディア芸術振興の取り組み、メディア芸術の現状と課題、必要性、期待される効果、取り扱う分野などが書かれています。 「アニメの殿堂」「国営マンガ喫茶」「サブカルの拠点」・・・言葉のイメージだけが拡がっているように思います。 そこで、「メディア芸術の国際的な拠点の整備について(報告)」に書かれているポイントを紹介してみようと思います。わかりやすくするため、表現を変えているところもありますので、ぜひ文化庁のウェブサイトにある報告書もあわせてご覧ください。 ◎
「文化庁メディア芸術祭」は世界43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガのフェスティバルです。 「第12回 文化庁メディア芸術祭」の募集要項を発表しました。募集はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門、募集期間は7月17日から9月26日までです。対象としている作品は、インタラクティブアート、映像、グラフィック、デジタルフォト、ウェブ、ゲーム、アニメーション、マンガなどで、プロ・アマチュア、自主制作・商業目的作品については問いません。 メディア芸術祭では、今の時代をとらえ、時代に先駆けた作品を積極的に評価しています。さらには新たな才能を発掘し世界に送り出していくこと、日本独自の評価軸を確立していくことを目的としています。 前回のメディア芸術祭には世界43の国と地域から2,091作品の応募があり、受賞作品展の来場者数は4万人を超えるなど、アジ
現在、東京ミッドタウン・タワー5階の「東京ミッドタウン・デザインハブ」にて、オープンして1周年を迎えたミッドタウンにふさわしく、数字の「1」をテーマにした展覧会が開催されています。 八谷和彦や佐藤可士和、中島信也、河口洋一郎など30組のアーティスト、クリエイターが参加した、平面から立体までさまざまな表現の「1」が集った展示になっています。開催は5月 11日まで。本邦初公開の宙に浮く「1」もあるそうです。 ■東京ミッドタウン・デザインハブ 第9回企画展「1 -Design For The Next-」 http://www.designhub.jp/index.html マンガ大賞2008が3月28日に発表されました。大賞には石塚真一さんの『岳』が選出。同作は小学館ビッグコミックオリジナルに連載中の山岳救助隊が主人公のマンガです。 マンガ大賞は、マンガ好きが、人に勧めたい本を基準に選考委
第38回星雲賞の受賞作品が9月2日に発表されました。星雲賞は1970年から始まった伝統ある賞で、SFファンの投票によって選ばれます。 今回の日本長編部門は小松左京と谷甲州の共著『日本沈没・第二部』が受賞。日本短編部門には、野尻抱介の『人風呂敷と蜘蛛の糸』が選ばれています。 コミック部門では、芦奈野の『ヨコハマ買出し紀行』が受賞。映像作品を対象にしたメディア部門では、細田守監督の『時をかける少女』が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞に続き受賞されています。 ■第38回星雲賞受賞作品 日本長編部門 『日本沈没・第二部』 日本短編部門 『人風呂敷と蜘蛛の糸』 海外長編部門 『移動都市』 海外短編部門 『ワイオミング生まれの宇宙飛行士』 メディア部門 『時をかける少女』 コミック部門 『ヨコハマ買出し紀行』 特別賞 米澤嘉博 第46回日本SF大会公式サイト http
メディア芸術祭の数ある作品のなかでも人気を集める「雨刀」。エンターテインメント部門で奨励賞をとった勝本雄一朗さんの作品です。なんの変哲も無いビニール傘をふると「カキーン」「シャリーン」と刀の音が鳴ります。子供の頃、傘やほうきでチャンバラをしていたことを思いだします。 「雨刀」は来場されたみなさんも体験可能なのですが、予想以上の人気で傘が折れたり、回線が切れたりすることもあります。写真は勝本さんが修理しているところです。
文化庁メディア芸術祭10周年企画展『日本の表現力』は新しい表現領域である メディア芸術の振興を目的とした「文化庁メディア芸術祭」の10周年を記念し、 開催する企画展です。 「日本の表現力」公式サイト メディア芸術祭10周年記念・国立新美術館ヴァージョンDeathclock IDタグによる 作品参加者募集 「文化庁メディア芸術祭」は 新しい表現技法を開拓して制作した創造性あふれる メディア芸術作品を顕彰し、アーティストや作品を広く紹介するために 平成9年度(1997年)から毎年開催しています。 今年度の受賞作品展は、2007年2月24日から3月4日まで東京都写真美術館 (恵比寿ガーデンプレイス)にて開催します。 「日本のメディア芸術100選」はアート、エンターテインメント、アニメーション、 マンガを代表するメディア芸術作品を選ぶため、2006年7月13日から8月31日まで実施した アンケー
本日、18時をもちまして第8回文化庁メディア芸術祭は無事閉幕を迎えることができました。 普段は表に出ることのない事務局スタッフが、会期中書き連ねてきた特設ブログも、こうして会場からお送りするのは今日で最後になります。 私たちの当初の予想をはるかに超えた、多くの方々に会場にお越しいただきましたこと、また、会期中このブログやウェブサイトを多くの方々がチェックしてくださっていたことは、普段、みなさんにお会いする機会のない事務局スタッフにとりまして、大きな喜びと今後の糧となりました。 これからは公式サイト「MAP」にて受賞者のインタビューなどを掲載して参ります。どうぞ、ご覧ください。 会期中に会場に足をお運びいただきました皆様には、心より深く御礼を申し上げます。 また、昨年の8月からの作品募集に始まり、この度の文化庁メディア芸術祭にご協力をいただきました関係者のみなさま、アーティストのみなさま
「文化庁メディア芸術祭」は世界43カ国が参加する、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガのフェスティバルです。 「第12回文化庁メディア芸術祭」は9月26日まで作品募集していましたが、今年も数多くの作品をご応募いただきました。応募されたアーティストやクリエイターのみなさま、ご協力いただいた関係者のみなさま、ありがとうございました。 今回のメディア芸術祭の応募総数は過去最多の2,146作品、4年連続で記録を更新。アート部門は単独でも1千作品を超え、海外からの応募も前年比119%と大きく伸びています。 メディア芸術祭は“Japan Media Arts Festival”として、海外展の開催や海外フェスティバルへの参加など、受賞作品を海外で紹介することにも力を注いでいますが、それらの活動によって海外における認知や評価が高まってきている結果ではないかと考えています。 審査は11月ま
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