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アメリカ大統領選
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Profile 赤川 新一(あかがわ しんいち) 1961年7月17日生まれ♂ エンジニアプロデューサー/スタジオデザイナー/ライター 新潟県出身。在郷の大家族に育ち、幼い頃から音楽とオーディオに親しむ。12人もの叔父・叔母の所有するレコード、楽器、オーディオ装置を小学生時代から秘密裏に操作し、ビートルズなどを聴きながら育つ。中学時代にはミキサーになる事を決意し、文化祭ライブのPAなどを通して修行を始める。 高校時代は「ライブをやりたい」がために生徒会に参加。 数々の校内ライブを企画・制作し、機材調達に動き、PAミキサーを楽しんでいた。 音響技術専門学院卒業後、当時16chマルチを導入し、日本最先端の設備を誇る「音響ハウス」に入社。アナログ2ch一発録音から、デジタル48chまでをくまなく経験し、6年後にフリーとなる。1993年より、業界の流れに先駆けて、コンピューターベースのレコーディン
おもしろ機材新製品 2015.12.07 ノブを回すだけなのに想像の斜め上をいく多機能さ! 革新的な制作コントローラー nOB はスチームパンクな仕上げもGOOD! クラウドファンディングの最大手 Kickstarterは今日も自分の夢を形にしたい人達の情熱に溢れています。その中で見つけた『nOB』がなかなか面白いのでご紹介します。 nOBはアンティーク、というよりもスチームパンクな荒めの仕上げの木製ボディに真鍮色の大型ノブ、そして2本のトグルスイッチが付いたUSBコントーラー。このノブにはEuConの2倍を誇る解像度 2,400の高精度エンコーダーが使用されているため、非常に高精度でなめらかな情報入力が可能です。nOBはDAWコントローラーに限らず一般的なマウスで入力できる情報を全て網羅するため、あらゆる製作現場で活躍しそうな可能性を秘めています。 こちらがPVになります。一度ご覧下さい
【1】私と劇伴(ゲキバン) 皆様、初めまして!この度、当コラムにて劇伴に関するアレコレを書かせて頂く事になりました、井内です。 連載開始にあたり、コラムのタイトルを考えて下さいと言われて散々悩んだ結果がこのタイトル。 いやはや、漢字5文字並べることが是程難しいとは。作曲よりも苦労した割にはIQ低め感が否めないですけれども。 さてさて、劇伴のお話です。そもそも劇伴、劇伴と言いますが、正式には「劇中伴奏音楽」の略語です。 稀に「ゲキハン」と発音される方にお会いする事がありますが、正しくは「ゲキバン」です。 仕事柄、映画やCM、ゲーム、アニメ等の音楽を依頼されることが多い訳ですが、似ている様で実は全く違う音楽の演出が要求されます。 当コラムでは基本的に、これらの映像音楽演出にスポットを当てていこうと考えています。 第1回目となる今回は、映画、TVアニメ(TVドラマ)、ゲームに絞ってそれぞれの演出
SubPac社の新製品 M2 は一言で言うと『着るサブウーファー』。5hz-130hzを再生する薄型のスピーカーをベスト型ハーネスで背中に取り付けて重低音を感じることができます。 SUBPAC – The Future of Bass 同社は元々、DJや制作者向けに椅子に置いて重低音を体感するためのSUBPAC S2 (SEATBACK)を販売していましたが、とうとうそれを着ることを思いついてしまったようです。 SubPac M2はいったい何に使うの?という疑問が最初に出ますが、カーオーディオやシアターオーディオとして開発された振動を体感するオーディオの楽しみ方を活かしてM2はできたとのこと。つまりはこれも一つのオーディオの楽しみ方の一つとして提案する製品のようです。 ポータブルプレイヤーとイヤホンと共にいつでもどこでもボディソニックを楽しむリスニングオーディオ?それは疲れそうです。聴覚に
Dm9RecordsはOpenSourceHardwareという観点からDJ,VJ.パフォーマンスコントローラやクラブでのインスタレーション、アクセサリー等を開発・公開しているネットレーベルです。 『企業ですか?』という質問を多数頂戴しますが、我々は各個人が勝手に好きなことをやっている集団です。他のメンバーが作ったものを見て、それを越えてやろうとか戦ってやろうという観点からも、いろいろなものを作っています。 …という活動をしています。「クラブで使えるものを全部自分たちで作ろう」ということで、DJコントローラーや音楽系機材、光るペンダントに照明。インスタレーション機材なんかを作っています。 R:音響機材だけではないんですね。それは特定のアーティストのために作っているんですか? hsgw 氏:いえ、DJやクラブで遊ぶ人みんなが楽しめるようなものを目指しています。 R:ネットレーベルという言葉が
YAMAHA 2015.08.07 Yamaha reface 開発者インタビュー。『シンセサイザーの楽しみ』ともう一度向き合おう。情熱とこだわりがシンセの歴史を変えて行く! もう一度シンセシスの楽しみを手元に。7月に発表され9月の発売が待たれるYamahaのコンパクトキーボード『reface』。Rock oNでは発表時にレビュー&レポートをお届けしていました。そこでは 1998年までにシンセサイザーを購入していた『デジタルシンセ世代』は大型のキーボードを自宅で楽しむことが難しくなってきている。それとは対照的に『DAW世代』以降は、フレキシブルな拡張性や利便性の高い機材を使いこなしながらもサンプリングでしか往年の名機の音色を味わうことができません。その中で両者に受け入れられるシンセサイザー/キーボードを生み出したい、との想いからrefaceは生まれています。 とYamahaのマーケティング
新製品 2015.08.19 WavesからCobaltシリーズ第一弾『Saphira』が新登場!アナログ倍音を操り楽曲を自在に彩れ! Wavesから発売されたSaphiraはWavesの新シリーズCobaltラインの第一弾。アナログ歪みの倍音成分を付加し自在に操ることができるプラグインです。 単品では代理店メディアインテグレーションで発売特価¥12,312で購入でき、バンドルではMercury に収録されています。 Cobalt Saphira 概要 ハーモニクス=倍音を操る Cobalt Saphiraは、アナログ機器の持つ濃厚なハーモニクス=倍音の歪みを生成し、トラックに音楽的な奥行きと”つながり”を加えることのできる、先進的なハーモニック・シェイピング・ツールです。 まったく新しいレベルのコントロール Saphiraは、かつて無いほどのレベルで、倍音の持つ様々な要素を緻密にコントロ
おもしろ機材 2015.05.25 Google ChromeがWeb MIDI APIに対応。次世代DAWはWebアプリになるのか。 Googleの提供するWebブラウザ『Chrome』(Windows、Mac、Linux)が最新バージョン 43.0.2357.65 でWeb MIDI APIに対応しています。これにより特別な専用ソフトウェアがなくても対応OSを搭載したPCやタブレット上のChromeと外部MIDI機器が親密に連動。MIDI機器からWeb上のMIDI対応ブラウザーをコントロールしたり、その逆にブラウザからMIDI機器をコントロールすることができます。 Youtube上ではすでにそれを利用したデモ動画が掲載されています。 今になってMIDIに対応したWebブラウザ。グラフィックや各種ユーティリティと同じく、音楽制作ソフトウェアもサウンドライブラリなどのデータベースをClou
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tofubeats 氏 1990年生まれ、神戸で活動を続けるトラックメイカー/DJ 学生時代からインターネットで活動を行い、YUKI、ももいろ ク ローバー、Flo Rida、Para One、くるり等、 ジャンルを問わず様々なアーティストのリミックスを手掛ける。プロデューサーとしてもlyrical school、9nine、Negicco、でんぱ組inc.と いったアイドルやアーティストに楽曲提供をしており、SONY、SEGA、SHIPS、KOSE、CONVERSE、LUMINEな ど、TVCMやwebCMの 音楽制作等 も多数。ソロアーティストとしてはスマッシュヒットした「水星 feat.オ ノマトペ大臣」を収録したアルバム「lost decade」 を2013年にリリース。全曲フル試聴などの施策で話題を呼ぶ。過去の外部仕事を まとめたワークス集2枚も同時発売。 同年秋にはWARNER
テレビ、ラジオ、講演会などで活躍中のモーリー・ロバートソン氏によるコラム「モーリー・ロバートソンの不思議BOX」が今週からスタート! シンセサイザーへの造詣が深いモーリー氏の独自の視点によるコラムをお楽しみください! 【1】モジュラー・シンセの現在 現在、アナログ式のモジュラー・シンセサイザーが華麗なカムバックをはたそうとしている。 そこで新連載の初回ではモジュラー・シンセの現在を彩るいくつかの事例を挙げてみよう。 まずは1979年のとあるノイズ音源を視聴していただきたい。ノイズ創成期のバンド「SPK」の音源だ。頭から1分ほど聴いていただければ、だいたいおわかりいただける内容になっている。 次に 2014年3月20日現在、Beatportのダブステップ部門チャート(http://www.beatport.com/genre/dubstep/18)で3位の曲「Keyboard Killer」
RED先生の燃えよWAVESwavesレビュー 2013.12.27 Enter the WAVES No.7 FINAL〜RED先生の燃えよWAVES〜『点ではなく面で定位を操る S1 & S360』 大好評いただきましたこのコラム、実は今回で一旦お休みとなります。というわけで最終回は私の思い入れのあるプラグインを2種類ご紹介したいと思います。キーワードは「『点』ではなく『面』」です! S1 Stereo Shuffler/Imager S1 Stereo Shuffler/Imagerは、ステレオ音源の定位をコントロールするプラグインです。 ステレオ音源はLR間で音を定位する訳ですが、通常はPANで左寄り⇔右寄りなどコントロールをしますよね。このプラグインはそれを視覚的にも分かるようにコントロールできるものです。 画面中央にあるのが「ベクトル画面」になります。コマのような形をしていて、
USB、MIDI、DYN-SYNC、CV/GATEを装備したシンクロナイザーが発表されました! デジタル/アナログ、ハード/PC全てを繋いでこそ真の革命が起こる! ドイツはフランクフルトで開催中のmusikmesseにてAIRAから「SYNC BOX」が先ほど発表されました。 衝撃的なデモンストレーション動画を最速でお届け! まず背面の入出力端子を見てみましょう。 電源 USB2.0 × 1 MIDI IN × 1 MIDI OUT × 2 DIN SYNC IN × 1 DIN SYNC OUT × 2 次に正面のパネルを見てみましょう。 まず左上にはDIN SYNCの切り替えが並びます。 Sync24はRoland規格、そしてSync48はKORG規格です。 その下にはCV/GATEの端子が並びます。 KENTONなどから発売されているコンバーターと違い、再生ボタンやテンポ変更も備えて
音をクリエイトし、活躍している人をご紹介するコーナー「People of Sound」。このコーナーでは、制作者の人柄が、サウンドにどうつながっていくのかに注目。機材中心のレポートから少し離れ、楽しんでお読み下さい。 第31回目は作編曲家の田辺恵二さんです。AKB48を始め、J-POPシーンで数々の作品の作編曲プロデュースとしてご活躍ですが、当コーナーの読者の方には、DAWソフト PreSonus Studio Oneの国内における先進的ユーザーとしてご存知の方も多いかもしれません。 今回のレポートは【前半/後半】に分けてお届け。この【前半】では田辺さんのご自宅スタジオに御邪魔して伺ったお話を中心にお届けします。また、3月29日公開予定の【後半】では田辺さんと20年ぶりに共同作業を行ったというCharaさんにご登場頂いてお話をお伺いし、お二人が出会った頃のお話、再び共同作業を行った時の模様
AIRARoland 2014.02.26 動画追加! AIRA Rock oN Lab. TB-3 TECHNICAL REVIEW ! 30年の時を経て新しいインターフェースと96kHz/32bit浮動小数点演算サウンドで蘇ったTB-303改めTB-3! テクニカル動画を追加!! 三回目のサマー・オブ・ラブを引き起こせ!! 〜AIRA Rock oN Lab.所長ACID渋谷による徹底レビュー!〜 1:96kHz/32bitの解像度とACBの究極のコンビネーションサウンド 部品から回路を丸ごとをモデリングし、各部品の動作状態までも再現するACBサウンド。まずはオリジナルTB-303に搭載されていたノコギリ波と矩形波のサウンドを聴いてみよう。ファーストインプレッションは「新品のTB-303」。96kHz/32bit内部演算によるレンジの広さやクリアさは勿論だが、TB-303ユーザーには「
2013.11.21 MASCHINEスペシャリスト JEREMY ELLISのインタビュー&デモンストレーション! 世界的フィンガードラマーとして活躍するJEREMY ELLISがRock oN渋谷店に来店。 キャリアのスタートからMASCHINEのパッドアサインなどのコアな話題、そしてこれからの音楽シーンにいて超ディープなロングインタビューを行いました。 超絶スキルのデモンストレーション動画と一緒にお楽しみください! これまでのキャリアについて Q:今日はよろしくお願いします。最初の質問です。あなたはフィンガードラマーとして有名ですが一番最初に触った楽器は何ですか? JEREMY ELLIS(以下JEREMY):ピアノだよ。うちの家系は100年間代々ピアニストだったんだ。だから僕もピアノの鍵盤に手が届くようになった時からピアノを演奏してたって寸法さ。 まあ実際には父親の膝の上に乗せても
高野 寛氏 ミュージシャン ■ 1988 年、高橋幸宏プロデュースによるシングル「See You Again」でデビュー。現在までに16 枚のシングルとベスト盤を含む17 枚のアルバムをリリース。代表曲は「虹の都へ」(オリコン2 位を記録)「ベステンダンク」(オリコン3 位を記録)など(共にトッド・ラングレンのプロデュース)田島貴男との共作シングル「Winter's tale」(1992)を初めとしてコラボレーション作品も多数「土曜ソリトン side-B」(NHK 教育・1995 ~ 96)の司会でも注目を集める。 ■ 90 年代後半からギタリスト / プロデューサーとしての活動も始め、2001 年以降、GANGA ZUMBA(ガンガ・ズンバ)、pupa(ピューパ)、高野寛 + 伊藤大助 等、バンド/ ユニットでの活動も精力的に行う ■ 2008 年11 月19 日、ソロデビュー20 周年
レビュー 2012.07.18 リミックスツールの新たな旗手 Roland R-MIXとAbleton Liveを使った、インスピレーションを最速で形にする最新REMIXワークはこれだ! 緊急特別企画!音素材から任意の定位、周波数の音をピックアップできる新世代のエディットソフトRoland R-MIXと、ライブ感覚で楽曲制作を可能にするDAW Ableton Live8を使い、ボーカルハウスのリミックスに挑戦してみました! 【2012.08.13:追記】 Roland R-MIXのデモ版がRoland Webサイトで公開されています! 再生/録音時間の制限やプロジェクトの保存ができないなどいくつか制限がありますが、R-MIXの機能に触れ、音楽的な可能性を体感するには十分なものです!ぜひダウンロードして、使ってみてください! Roland R-MIX デモ版 【Windows版】【Mac版】
L3-16は最近2Mixまでの依頼をうけているプロジェクトで「必ず」使用しています。EQとコンプレッサーを併用するよりも、直感的に一画面で音作りができるのがいい。音のクオリティーにも満足してます。 最近オーガスタ・キャンプを始めとして、ライブのミックスを行う事が多いのですが、そういったプロジェクトではC1 Gateが必須です。他にも似たようなプラグインは沢山あるんだけど、ここまで簡単操作で良い結果が得られるゲートプラグインは他にないんじゃないかな。 最近はSSL 4000Collectionも使うことが多くなりました。実機と変わらない質感とクオリティーを手軽に利用できるのは嬉しいような、悲しいような、やっぱり嬉しい事にしておきます(笑) Wavesクオリティーのテープシミュレーションプラグインと、プレートリバーブ専用のプラグイン。 テープシミュレーションは各社出していますが、Wavesのク
音をクリエイトし、活躍している人をご紹介するコーナー「People of Sound」。このコーナーでは、制作者の人柄が、サウンドにどうつながっていくのかに注目。機材中心のレポートから少し離れ、楽しんでお読み下さい。 第29回目は佐久間正英さんです。70年代には四人囃子、80年代にはプラスティックスのメンバーとして、そしてその後、BOφWY、GLAY、JUDY AND MARYといったビッグアーティストの音楽プロデューサーとして活躍され、長い期間に渡り日本の音楽シーンに大きな足跡を残されてきたのは、みなさんご存知かと思います。都内にあるご自身のスタジオにお邪魔して、お話を伺ってきました。 2013年6月7日取材 2歳で見えた音の光。小1で初見で譜面を読む!! Rock oN:音楽に触れられた頃のお話をお伺いできますか? 佐久間正英氏(以下 佐久間):音楽との出会いは2歳の時で、はっきり記憶
音をクリエートし、活躍している人をご紹介するコーナー「People of Sound」。第3回目は、待望のマスタリング・エンジニアさんです。お伺いしいたのは、ご存知の方も多いかと思いますオーディオシティーの北村秀治さん。 私の勝手なイメージですが、マスタリング・エンジニアはレコーディング・エンジニアやミキサーと違い、極端に言うなら「哲学者」。常人には聞き取れない音を聞き取り、常人にはゆかりのない理論で一瞬の判断を下す。これまでにお会いしたマスタリング・エンジニアは(ちょっと変わった?)面白い方が多かったので、かなーり期待して取材に臨みました。 2006年11月21日取材 ドアをノックして入った玄関。まず私達は、入ってすぐの廊下に設置された沢山のSONY CDW-900に驚く。マスタリング・スタジオならではの機材かもしれないが、こんなに綺麗な状態で沢山置いてあるのは貴重。 「今年12月でメー
Artist 千葉県出身。5歳でピアノ、9歳でトランペットを始める。東邦音楽大学器楽科卒業。 キーボード弾き語りによる駅前路上ライブを04年に渋谷でスタート、 1年間で2万枚の自主制作CDを手売りする等、驚異的な集客力の路上ライブが話題となり、05年にメジャーデビュー。 劇場版アニメーション「時をかける少女」の主題歌となった『ガーネット』で注目を集める。 これまでシングル12枚、オリジナルアルバム6枚をリリース。昨年は初のベストアルバム「奥華子BEST-My Letters-」がオリコン9位を記録。 "グランドピアノとキーボードのみ"という弾き語りワンマンコンサートは、回を重ねるごとに独自の世界観を広げ、5度目の全国ツアーでは計約2万人を動員。 また、多くのCMソングも手がけており、積和不動産「MAST」、「ガスト」、「くもん」等の歌声は、 一度聞いたら忘れられないCMとしてお茶の間でも高
Artist 1978年生まれ。5歳よりピアノを始め、7歳で初めての作曲をする。 1999年、神戸の甲陽音楽院を卒業後、ボストンのバークリー音楽院に留学。ジャズ作・編曲/ピアノパフォーマンス科専攻。在学中には教会でのクワイヤのレギュラーピアニストや、バークリーのヴォイス科のピアノ伴奏の仕事も務めながら、数々の賞を受賞。学位を取得後NYへ移り、様々なギグに参加。 2005年秋より自宅での曲作り/デモテープ作りを始める。 2006年3月、坂本龍一がナビゲーターを務めるJ-WAVE「RADIO SAKAMOTO」のオーディションコーナーにて、のちに2ndシングルとなる『にちよ待ち』がオンエアされ、 坂本龍一プロデュース「ロハスクラシックコンサート」にも出演。 コトリンゴ オフィシャルページ New Release ツバメ・ノヴェレッテ コトリンゴ ¥ 3,150 [tax in] 2013.01
iConnectMIDIのヒットを受け、今年はブースデザインにも凝ったiConnectivityブース。iOS機器とMac/Windows、それら全てをOSの垣根を越えてMIDI接続するという新しいコンセプトが話題を呼びました。しかしiOS機器側のUSB端子が1つのため、Audio部分の取り回しがアナログになってしまうなど、改善の声があったのも事実。しかしiConectivityやってくれました。iConnectMIDIのコンセプトはそのままに、Audio I/F機能も追加したiConnectMIDI+シリーズが新登場です。 まずはiConectivity CEOのMichael Loh氏自ら今回の新製品を紹介いただきましたので早速ご覧下さい! MIDIキーボードのUSB-MIDI信号を受けたiConnectMIDI2+を通じ、iPad上のanimoogが発音、同じUSBを通ってiConn
2013.01.10 Native instruments CEOが自ら語る「過去、今、未来」Daniel Haver氏に直撃インタビュー! 1996年、革新的なコンピューターによるリアルタイムな音声合成技術を世界に広めるべく立ち上げられたNative Instruments。1stプロダクトの『*GENERATOR』で証明された技術力の高さとミュージシャン視点の使いやすさはその後REAKTORに引き継がれ、その礎の上に今「KOMPLETE」「MASCHINE」「TRAKTOR」という3つのプロダクトの柱を持ちます。 *GENERATOR 後にREAKTORに継承される、モジュラーによるリアルタイムな音響合成技術を使ったソフトウェアシンセサイザー。 特別資料:「年表で振り返るNative Instruments史」(クリックで拡大します) 2012 ・KONTROL S2 ・KONTROL
取材班はまず、このコーナー通常の内容である須山さんの個人的な音楽遍歴のお話の前に、FitEarの製品についてお話をお伺いました。 現場の声が反映されたMH334、MH335DW 須山慶太氏(以下 Suyama):マスタリング・エンジニアの原田光晴さんと親しくさせて頂いてまして、最初は既に発売していた製品を使って頂き、感想を伺ったりしていたんですが、その後、弊社に置いてるオーディオセットのチューニングにもアドバイスをもらったりするようになりまして、私の音に対する素人として欠落していた部分を勉強させて頂くようになりました。その経緯の中でアドバイスを頂きながら制作したのが334(MH334、MH335DW)以降の製品です。原田さんのお名前のイニシャルを頂いて“MH”というアルファベットを付けさせて頂きました。MH335DWはMH334の後続モデルですが、さらに、株式会社アコースティックの佐藤さん
iOS 2012.08.01 最も有名な総合音楽制作iPhoneアプリ「NanoStudio」のMac版がリリース!しかも無料です! Nano Studioは2010年にBlipInteractiveがリリースした総合音楽制作iAppです。シンセサイザー、シーケンサー、サンプラー、マスタリングミキサー、エフェクト等を搭載し、当時iPhoneやiPadで本格的な音楽制作ができるiAppとしてとても大きな話題となりました。 そのNanoStudioのMac版がリリースされました。しかも無料というビッグニュース!内容はiPad版NanoStudioの移植となっていて、大きな追加機能はありませんが、分かりやすいインターフェースとシンプルな操作で楽曲制作ができ、最終的にwavファイルの書き出しができるので、アイディアのスケッチやエデュケーションなどに使ってみてはいかがでしょうか。 対応OSはMac
▼ではまず1988年のM1によりワークステーションカテゴリーでの成功をおさめて以降このカテゴリーのトップランナーであるKORGさんからKRONOSを企画された、きっかけについて教えて下さい。 今:そうですね、まずKRONOS開発のきっかけは、『OASYS』(オープンアーキテクチャーシンセシス)エンジンを異なるモデルに移植出来ないか、というものでした。 元々OASYSの目的が最高のワークステーションシンセを作る事でしたし、開発当初から今後の事は考えていましたね。OASYSは当時の最高の贅をつくした「夢の楽器」でしたが、将来はこれをベースに全てのミュージシャンに手が届くような… TRITON、M3の次の世代のハイエンド製品を作ろうと。それがKRONOSになったわけです。 ▼『OASYS』が登場した際、従来のTrinityやTritonとは異なり新たにCPUベースのエンジンを採用したのは何故です
Profile 吉田 保(よしだ たもつ) 1946年11月6日、埼玉県大宮市生まれ。 1968年、東芝EMI録音部入社。 1976年、RVC(現在BMGビクター)録音部入社。 1979年、CBS/SONY六本木スタジオ、CHIEF ENGINEER。 1989年、(株)サウンド・マジック・コーポレーション設立。 2007年、(株)ミキサーズラボ。山下達郎、竹内まりや、稲垣潤一、大滝詠一、吉田美奈子、浜田省吾、スクエアー、松田聖子、Kinki Kids、ゴスペラーズ等多数手がけられる。良い音を短時間で仕上げる。あらゆるジャンルに挑戦する。この2つをポリシーにしている。 Pro Tools HD3、192 I/Oを中心としたご自宅のシステム。コントローラーはdigidesign Command 8で、スタジオに持って行かれる場合もあるそう。右横に置かれたYAMAHA n12はNUENDO用。
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