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大谷翔平
memorygraph.hatenablog.com
こんにちはささきです 2021年に入ってから何の記事も形にしておりませんで 気が付いたら3月も半ばでございます。 枯れ紫陽花が最盛期を迎える2月、素敵な枯れ紫陽花畑を偶然見つけたので狂ったように撮ってきた2月末。 梅園も近くにある場所なのですが、梅園に背を向けて枯れ紫陽花にカメラを向ける私に 声をかけてきたおじさんとの 「なに撮ってるんですか」 「え・・・枯れた紫陽花です・・・」 というやりとりがとても気まずかったという思い出ができました。 「紫陽花畑」はたくさんあるけれど「枯れ紫陽花畑」というのは実は少ない。 というのもたいていは紫陽花が色あせて朽ち始めると来年に向けて剪定されてしまうのです。 なので管理されている紫陽花畑であればあるほど枯れ紫陽花にはお会いできません。 野生の紫陽花などがあったらよいのでしょうがこのご時世遠方に足を延ばすこともできません。 今回偶然にも枯れ紫陽花畑を見つ
こんばんはささきです 世間はごった返して小パニック状態ですがわたしは元気です。 さて最近にわかに 「ホーローのものがほしい」 という唐突な思いつきに憑りつかれた私は 「ホーローを集めなければ」という強迫観念に駆られてこの2~3日を過ごしておりました。猪突猛進型。 欲しがった理由としては、今まで料理の保存にジッ●ロック的なプラスチック製コンテナーを使うことが多かったのですが、 ①プラスチックのコンテナーは料理の匂いが移る カレーとかミートソースとか入れちゃうと一発ですよね。 なんなら色移りまでしたりする。 でも保存したいのはカレーとかミートソースとかが多い。矛盾。 ②プラスチックのコンテナーは油が落ちにくい 油汚れ落ちにくくないですか? 一回ざーって洗って、もう一回くらい洗わないと気が済まない。 しかもお湯で。むぎぎ。 ③捨て時がわからない だんだん劣化してるのはわかるのですがだからって使え
こんばんはささきです 今年の夏も暑かったですね。まだ暑いですね。ピークは過ぎたのかな。どうだかな。 私のカメラといえばデジタルonlyで 生まれてこのかた写ルンですくらいしかフィルムを使ったことがないのですが、 先日フィルムデビューしてきました。 心に残っていたフィルム 今回しぬほど見入ってしまったのがこちら。 これが元々のポジフィルムだというので驚いた。 天野氏がFUJIFILMに直訴して作ってもらったんだとか。その解像感は鳥肌もんでした。 pic.twitter.com/6SCfsoUe5u — ささき (@saki5200750) February 4, 2018 約1年くらい前でしょうか。天野尚さんの写真展に行った時のことですが、 リバーサルフィルム(ポジフィルム)の展示がありました。 通常の35㎜フィルムの106倍という超大判特注ポジフィルムでしたが、 なんといいましょうか、掌ほ
こんばんは佐々木さきでございます。 2019年になりましたね。 特に生産性のないブログですが今年もたまに書きますのでよろしくお願いします。 さて去年もやったので書きたいなと思ったけれど気づいたら年を越してました。 その年買ったレンズをご紹介しますシリーズ(まだ2回目)です。 2017年に増えたレンズをご紹介します - メモリグラフ とは言っても2018年案外買ってなくてですね。 買ってないんですが、1つのレンズごとにボディが増えてくという ちょっと何言ってるか分からない状況になりました。 でもどれもこれもお気に入りでございます(^ω^) Topics 1.Angenieux Paris 25mm F0.95 Angenieuxを使うためのカメラ 2.ZUNOW-ELMO Cine 13㎜ F1.1 3.FUJINON 55mm F2.2 4.Zeiss-Opton Sonnar 50mm
こんばんはsasakiです。ハワイ島Day2。 突然ですが、ハワイ島、下から見るか上から見るか? 下から見たなら上からも見たい。 飛んでみたい。 そんなノリで、 2日目、「ハワイ島ヘリで飛ぼうぜ」というぶっとんだプランを組みました。 自分がハワイ島でヘリに乗るなんて夢にも思いませんでしたw ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズ 離陸 草原帯 森林帯 新・溶岩台地 渓谷に着陸 ビッグ・アイランドスペクタキュラーはほんとにスペクタクルだった で、お値段は? ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズ www.bluehawaiian.aloha-breeze.com 今回お願いしたのはブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのワイコロア発・ビッグアイランドスペクタキュラー。 「スペクタキュラ―」なんて普通に日本で生きてたら使う言葉じゃないです。 スペクタキュラ―ってなんだ?? 意味:壮観なさま。はなやかなさま
こんばんはsakiです、先日佐渡に行ってきました。 佐渡に行きたい 佐渡への行き方 二ツ亀 大野亀 尖閣湾 夫婦岩 りきすし さわた 佐渡に行きたい うーん鳥肌 俄然佐渡 pic.twitter.com/SwEU3TP5Ed — Saki Sasaki (@saki5200750) 2018年1月15日 私が佐渡に行きたい病にかかったのが1月のこと。 丁度天野尚さんの写真集に魅せられており、 あぁ新潟すばらしい。佐渡素晴らしい。行かなければ… という浅はかな思考に包まれておりました。 なんやかんやで実現したのが5月になってしまったけれど まったく想像通り、いや想像以上に素敵なところでした。 そして今回なんと人生初の一人旅!※一人で出発し、現地でも誰とも落ち合わない旅を指す わりと小心者なのでどきどきですが初めてのおつかい的な経験をすることのわくわくもあります。 しかしなんか「たまたま生きて
祖母が亡くなったという報せが届いたのは、2月中頃のことだった。 仕事をしていた私は家族からその報せを聞いた。 仕事を終えてから、祖母の自宅に向かった。 祖母の家は東京の西の端っこにある。 90歳をこえても一人暮らしをしていた。 常々「90過ぎてもう思い残すことはないよ、はやくお迎え来ないかね」と言っていた彼女の希望通り、まさしく「ポックリ」逝ったのだという。 苦しまなくてよかったな と思ったり そりゃないよ おばあちゃん と思ったり 色々していた。 祖母の家に着き、普段は閉めることのない部屋の襖を開けると、祖母はそこで寝ていた。 この襖が閉まっていたのを、私は過去に一度だけ見たことがある。 私の父の兄(祖母にとっては息子)が亡くなった時もここが閉められていた。 祖母が泣いているのを見たのは、後にも先にもあの時だけだった。 その時と同じ場所に、もう物言わぬ祖母が寝ていた。 この襖が閉められる
こんばんはsakiです。良い写真は良いものですね。 1月18日から神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で開催中の 「天野尚 写真展 未来へ残すべき美しい自然」へ行ってきました。 先日東京ドームシティでやっていた写真展にも足を運び、すっかり彼の写真の虜になってしまい、この展示会も絶対行こうと思っていたのです。 会場内写真OK拡散OKとのことだったので、 すごい写真をしょぼいカメラで撮るという野暮野暮しいことをやらせていただきます。 天野尚さん 恥ずかしながらこの方の撮る写真を見たのも最近のお話なのですが、 かつてはプロ競輪選手、出場停止中にカメラ片手に海外へ。なんやかんやしてたらネイチャーアクアリウムの第一人者になり、最終的に超大判カメラで風景写真家 というなんか興味の範囲がめちゃくちゃでめちゃくちゃエネルギッシュな方だったようです。 特注の超大判カメラを自然界に持ち込んで徹底的
気を付けよう カメクラ界隈はせまい。 こんばんはsakiです。 2017年も師走に入りまして、残すところあと1週間。 本当に一年が過ぎるのがはやいなぁと思う今日この頃なのですが、 2017年もレンズ増えました。なんかゴロゴロ増えました。どうしてこうなった。どうしてこうなったかというとα7IIが増えたからですね。納得。 今日は私が2017年に買ったレンズと、その中でもお気に入りレンズについてご紹介いたします。 なんか増えたレンズ 今年買ったレンズを数えてみたら全部で9本でした。 しかもFマウントはゼロw どうしてこうなった・・・Nikonさん泣いちゃいます いかにαで遊びまくっていたのかが分かります。 今年買ったいかれたメンバーを紹介します。( )内はマウント ①CarlZeiss Apo-Makroplanar 4/120(CONTAX645) ②CarlZeiss Sonnar FE 2
こんばんはsakiです。特技は仲良くなった人の知能指数をゴリゴリ削っていくことです。 さて皆様マクロプラナーはお好きですか。私は大好きです。 今日はマクロプラナーが結んでくれたご縁の話をします。 サブタイトルは「マクロプラナーを使うと出会えるからみんな縁結びとか言ってないでマクロプラナー買え」です。映画化まったなし。 このブログがきっかけだった 1年前の2016年7月18日。 ただの写真好きな人たちが、川越の氷川神社に縁結び風鈴を撮りに出かけておりました。 かたや私、 風鳴らす 涼を求めて川越の氷川神社の風鈴祭りへ。#photography #川越氷川神社 #縁むすび風鈴 #風鈴 pic.twitter.com/fGsLWtlJbC — saki (@saki5200750) 2016年7月18日 行ったその日に現像しとる!うそみたい! かたやタケルさん 縁むすび風鈴、人大杉ワロタ状態だっ
こんばんはsakiです。好きな言葉は音速です。 新幹線が「こだま(音速)」から、「ひかり(光速)」ときて、次はどうなっちゃうのー!?と心配していたところ「のぞみ(概念)」になったときは衝撃を受けました。JRすごい レンズが増えた ふたつ…( ´◡` ) pic.twitter.com/33SkuLLb7V — 音速の寄りたがリストsaki (@saki5200750) 2017年5月16日 「なぜ買った?」と聞かれるともう なんとなーく・・・・ ´◡` としか答えられないほどになんとなくレンズが増えました。 いえね、α買ったのはマクロプラナーを使いやすくする目的が大きかったんですが、それと同じくらい「オールドレンズ使ってみたいなァ」という気持ちもどこかにありまして。 マクロプラナーほど解像して寄れてそこそこボケるレンズを手にしていながらこいつは一体何をのたまってるのでしょうか。人間の欲と
こんにちはsakiです。趣味はマクロプラナーの布教活動です。 お気に入りのレンズってありますよね。ないですか?ないなら今から良いレンズのこと書くからそれ買ったら良いですよ。 今日は私に 「写真ってこんな風に撮れるんだ」 「レンズによってこんな風に変わるんだ」 と教えてくれた大大大好きなレンズについて語ります。 Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2 2010年にコシナから発表されたCarl Zeissのレンズ。 Planar(プラナー)という名前の由来は 平坦を意味するプラーン(独:Plan )だそうな。CarlZeissレンズのPlanarとかDistagonとかは、厳密にはレンズの名前じゃなくてレンズ構成を表す名前だそうですね。 私がなぜこのレンズの存在を知ることになったかという話ですが、 今はインターネットでいろんな写真投稿サイトがありますよね。 私
2015年11月3日 私がD750をふと手に入れた日である。 あの日から1年間たったので、「あ~色々あったなぁ」 と思いふけった私は、 このカメラとの出会いから色んなレンズとの出会いまで 備忘録的にまとめてみたくなりました。 なのでまとめることにしました。 安易~ カメラとの出会い 私が持っていたカメラはNikon D5200というエントリーモデルの一眼レフでした。 買ったのは多分2014年くらい。(うろ覚え) これを買ったきっかけはシャッタースピードがコントロールできるカメラが 必要性だったというのが一番の理由です。で、 池袋のビッ●カメラに行く→あ、赤いカメラ!素敵!抱いて! ということで何も考えず買ったのがD5200でした。 買った当時はじぇんじぇん使いこなせず オートしか使ってなかったし、正直 「うーんこれならコンデジでも良い」などと思っておりました。 なんとももったいない話です。
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