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大谷翔平
misa4.hatenablog.com
こんにちは。 よく食べよくお昼寝する、つくるひとです。 小説をつくるひとでもある私は、12月に小説を出させてもらうことに。 その、本が、完成して届きました。 表紙です。 裏表紙です。千円+税! 帯です。なんだかかっこよさげに作ってもらいました(*´Д`) 短編小説集でして、「スナックかいわれ」「うちゅう人」「消灯」「西日本座敷童子協会」「未明の湖畔にて」「ねんねこしゃっしゃりませ」の、6つのおはなしが入っております。 それぞれちょっと雰囲気の違うおはなしです。 ↓↓どの作品も一番に読んで、校正など助けてくれた、さりさんからの推薦文です。↓↓ 「なかいみさの創り出す世界は、この世界に対するパラレルワールドのような不思議な浮遊感を感じてしまうかもしれない。 しかし!これは確実にあなたを含む、当事者意識に対する世界、小宇宙なのです! こんな世界で生きていることを、ほんのちょっぴり感謝したり笑えた
つくる人である店長は、詩も作っているのですが、ずっと前に「詩人会議」に投稿した詩が6月号に掲載されていました。 気が付くのが遅くてついこの前、バックナンバーを送ってくださいと依頼して購入しました。 みさ店長の詩↓↓ 無題 なかいみさき 小さい人が出てきた 「いっぱい抱っこして いっぱい話しかけてあげて」 二人きりにされた ダンブラウンの天使と悪魔を朗読 外来の待ち合い図書にあったから 興味なさそう 「何やってるの!抱っこしないと! おっぱいあげて、ほら!」 小さい人は上手く吸えず諦める 「ご家族、ここに寄らなかったのね 新生児室でこの子見て帰ったのね」 この小さい人は無視されない人らしい 喜ばれる人 年老いた助産師 どの小さい人も優しく抱く助産師 「良かったわね男の子で 一生お母さんの味方でいてくれるよ」 へゃぁと声をあげる小さい人 繋がった管から養分をもらったとか そんな恩義に縛られ
空き箱に黒マスキングテープを貼るだけの・・・珈琲や紅茶葉入れと電子タバコ入れ、お薬入れ。なんでも真っ黒にしたがるのが悪い所で良い所と言ってください。 小説の賞を狙っているので締め切りに間に合うよう、しばらく主に小説つくるひとになっております。 合間にご飯作ったり靴入れる棚作ったりするひとになります。 昨日は、さりさん(すべての黒幕でありラスボス)と銀行に行きました。さりさんが、赤黒のストライプシャツに細身パンツ、黒ジャケットというあまりにもガラの悪い恰好をしていたため、銀行に入って大丈夫かと心配しながら遠くから見守っていました。 何事もなくて良かったです。 いつまでも指をくわえて人生が過ぎ去るのを見ているわけにはいかない。
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