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体力トレーニング
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YOMIURI ONLINEに「モスク建設計画難航…地元町会「引き下がって」」という記事が出ていた。 石川県内在住のイスラム教徒らでつくる「石川ムスリム協会」が中心となり、金沢市内で進めている県内初のモスク建設計画が、地元町会の反発で難航している。 というよくある話なのだが、自称宗教に詳しい歴史学者の @aminah2500 さんが早速異論を唱えていた。宗教への理解が足りない、住民は老人で無知である、田舎はこれだからだめだということを力説して怒りを覚えるとまで言い切っていたが、それは正当な主張なのだろうか?私はこの自称宗教に詳しい歴史学者の軽々しい発言に日頃からがっかりしているのだが、今回もそう思いつつ、あなたは欧州でイスラム教に対するどのような反発があるか知っていますか?という趣旨の質問してみたところ、その回答は以下のようなものだった。 欧州に行ったのは相当前ですが、カトリック、正教会を
世の中には専門家とか有識者といった人たちがいて、それぞれの専門分野について解説したり発言したりしている。今回の原発事故では大学教授とかがいかに安全かをテレビなどで説いているが、彼らの説明は信用できるのだろうか? 学者は高い専門性を持っていると世間では信じられているし、彼らの専門知識が一般人よりも多いことは間違いない。ただし、学者のアタマがよいわけではない。知識の量と賢さは明確に区別する必要がある。理系の博士号なんて誰でも取れるカンタンなものであることも事実だ。ある分野について専門性を極めることは、他の分野が疎かになることでもある。彼らがバランスが悪い人間になることは否めない。 また、有名大学の教授など著名な学者というのは、しばしば業界や役所の利害を背負っている。彼らの利害に反する発言はしない、というか発言できないと言ってもいいくらいだ。こういういわゆる御用学者というのはどこの分野にでもいて
このブログはTwitterアカウント(@pukuma)と連動して、主にまとめ記事を提供するものです。トラックバックは受け付けていません。コメントは承認制になっています。 2011年3月13日のYOMIURI ONLINEに「「4県産野菜売れない」制限品目以外の返品も」という記事が掲載された。 福島第一原発の事故で福島や茨城、群馬、栃木の4県産のホウレンソウなどが出荷制限されたことを巡り、農林水産省は22日、全国の主な卸売業者の約4割に、制限品目以外の返品や契約破棄が広がっていると明らかにした。 この記事が掲載されたとき、基準値を超える放射性物質が検出されたのは「ほうれん草と牛乳」だったので、これ以外の野菜の返品はいわゆる「風評被害」となる。ツイッター上には買い控えをする消費者や返品した販売店を非難する声も見られるが、福島県など4県の野菜を買わない消費者にも、売らない販売者にも全く罪はないと
海外旅行と異文化の相互理解海外旅行にはカップを持って行かないので、歯磨きの時などに多少不便を感じています。カップはかさばるので持って行かないのですが、折り畳み式のカップがあったらいいのになあと思ってました。これまでなかなか見つけることができなかった折り畳み式のカップをイランのマシュハドで見つけてしまいました。イランでは小学生が学校に行くときによくこのようなカップを持って行くそうで、このカップは街角の文房具屋で売られていました。1個30円と安かったので大量に購入してきました。日本で売りさばけばお金を稼げそうな気がします。 写真-1 折り畳み式のカップです。 写真-2 ふたを開けるとこんな感じです。 写真-3 上に引き伸ばすとカップになります。 NIKKEI NETに「JPモルガン、米貯蓄金融機関最大手の銀行業務買収」という記事が出ていました。 米大手銀JPモルガン・チェースは、米貯蓄金融
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