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trick7のteraさんが、 Flashで時計を作るための『TeraClock』というライブラリを公開してくれました。 そこで、こちらのライブラリを使わせてもらって、RGBの光の粒子で数字を表す時計を作ってみました。 ...しかし、動作が重いようです。。 (2008/09/14:ちょっと修正したので、少し軽くなりました。) まだ、未実装な部分もあるので、完成後はソースを公開したいと思っています。
大~小、20個のメタボールを作り、順に縦に並べました。 (このメタボールの一番大きなものはマウスを追随するように設定してあります。) 画面内で、マウスを上下左右に軽く揺すってみてください。 なんとなく、炎のような形にみえませんか? さらに炎らしくするために、メタボールの大きさが小さくなるにつれ、透明度も減らすように設定をしてみましょう。 それと、常にマウスを揺すっていたのでは、手が疲れてしまうので、揺らぎの設定をしてやります。 揺らしたいオブジェクトにたいして、毎フレーム下記のスクリプトを実行させるだけです。 //揺らぎの設定 this._x+=Math.random()*4-2; this._y+=Math.random()*4-2; 以上の設定をしたものが、こちらです。 だんだん、炎らしくなってきました。 これにグラデーションと、ぼかしをかけて、炎を表現します。 今回設定したファイルは
リング状のMovieClipをマスクにしてプレビューしてみると、マスク出来ていない。...と、いうことがあったので、その時の対処法をメモしておきます。詳細は以下より。 リング状のマスクを一つのシェイプだけで作成すると、この現象がおこるようです。 そこで、左右反転させた「C」字のシェイプを重ねてリングにします。 こうした構造のMovieClipにすることで、意図通りのマスクをかけることが出来ます。 中が中空になっているMovieClip(「ロ」の字型など)でも同じような現象がおこるので、その際も同じように対処できます。 ちなみに普通のシェイプでマスクをかけるときは、中空のシェイプでも正しいマスクがされます。 ...なんででしょう??
cookieの操作を全て書くと、かなり面倒なのです。 しかし、jQueryとプラグインを組み合わせると、簡単にcookieの操作をすることが出来ます。 そこで、jQueryと、coookieを組み合わせて、「一日一回だけポップアップを表示する」仕組みを作ります。 準備するものは、 jquery.js jquery.cookie.js (「Or get it here.」の文字をクリックでダウンロード出来ます) の二つです。 「jquery.cookie.js」の使い方 cookieに日付データを保存する 日付の判定とポップアップの表示 という順番で、仕組みをつくって行きます。 詳細は以下より。 1.「jquery.cookie.js」の使い方 「jquery.cookie.js」を使ってcookieにデータを入れる、取り出す、消すにはどのように記述すれば良いかを確認します。 (1)coo
しばらく記事を書くのをさぼってしまっていたので、 AS3.0で自分が曖昧にしていた部分をメモ。 AS2.0で attachMovie("ball","instanceName",0); と、スクリプトで配置していたものは、 removeMovieClip("instanceName"); と、インスタンス名を指定することで、削除することが出来ましたが、 AS3.0でも、 var instance:ball = new ball(); //インスタンス名を設定 instance.name="instanceName"; addChild(instance); と配置したものをインスタンス名で指定し出来ないかなーとか悩んでたら、 getChildByName("instanceName") で、きちんと指定できるのですね...ヘルプ読め>自分。。 上記スクリプトで配置したものを表示リス
「3Dソフトをつかって作ったものをFlashで表示させたい!」 ...と、思いつつ、手を出していなかったのですが、色々なサイトやblogを見ていたところ、 「多分、簡単なものなら出来る(はずだと信じてみる)!」 と考えたので、挑戦してみることにしました。 自分の現状は、 3Dソフト未経験。 Flashの3Dライブラリを、ほとんど使ったことが無い。 なので、同じぐらいのスタート位置の方に参考になれば幸いです。 細かい部分はスルーして、3Dソフトで作成したものをFlashで表示させることを、とにかく実現してみたいと思います。 本エントリでは、3Dソフトのインストール→3Dデータの作成までを行います。 詳細は以下より。 1.3Dソフト(Blender)のインストール 今回は、「Blender」(http://www.blender.org/download/get-blender/) という無料
2006年にWeb Designing に「Scandalous Flash!」というFlashの技術を取り扱っていた連載がありました。 この連載に掲載されていた「メタボール」の作成に関する記事を参考にして、今回のエントリを書いています。 炎と一見なんの関係も無いように見えますが、メタボールの性質を基に自分は炎を作成しました。 メタボールの作成について詳しくは以下より。 「メタボール」を簡単に言うならば、水の玉のようなものです。 水の玉同士を近づけると、お互いがくっついて、ヒョウタンのような形になります。 そうした動きをflashで表現してみたいと思います。 まず、flashでボールを一つ描いて、「塗り」を「グラデーション」の「放射状」にします。 中心部分の「アルファ」を100%にして、塗り終わりを0%にします。 それを横一列に列べたものが、下のFlashの初期状態です。 これを基にして、
Progressionのコンポーネントベースでの作成を行ってみました。 テスト作成したものはこちら(http://mysketch.jp/progression/components_test/)です。 左ナビゲーションの各ボタンをクリックすると、それぞれのボタンに対応した場面に切り替わるという、「普通のFlashサイト」です。 ですが、ブラウザの「アドレス表示(入力)欄」をみて下さい。 各場面にあわせて、きちんとアドレスが変化しています。 ブラウザの「進む」「戻る」ボタンも効きますし、各場面のアドレスをお気に入り登録することも出来ます。 ですが、この機能だけでしたら、SWFAddress(http://www.asual.com/swfaddress/) を使って組み込めます。 しかし、Progressionを使うともう少し進んだことが出来ます。 各メニューの上で右クリックをしてみて下
HTMLの上にflashを表示する効果を作成してみました。 上のflashをクリックすると、ワンコが画面外を走ります。 フローティング処理自体は非常にシンプルです。 HTMLに、JavaScriptを使って<div>ブロックを追加。 <div>にスタイルのz-indexを設定して上に重ねる。 追加した<div>ブロックにflashを表示。 イメージとしてはこんな感じです。 今回、flash側からJavaScriptの呼び出しを行って、処理が終わったら(ワンコが画面外まで走って行ったら)Javascriptからflash側にワンコを再表示させるように設定してあります。 詳しい解説は以下より
ノイズを表示するだけならば、 ビットマップデータ.noise(適当な数字) だけで、表示することができますが、 画面が壊れたような表示をさせたい時に それだけでは、もの足りない。。 そこで、ノイズを生成する最小値/最大値 (ディフォルトは、0/255)をランダムで生成して、 X軸方向にぼかしをランダムで加えると良い感じになりました。 以下、ソースコードです。 //フィルタの使用を宣言 import flash.filters.BlurFilter; //ノイズを表示するためのBDとBMを作成・配置 var bd:BitmapData=new BitmapData(399,253,true); var bm:Bitmap=new Bitmap(bd); bm.x=64; bm.y=45; addChild(bm); //ステージ上に配置したあるmask_mcをマスクに使用する bm.
「AS3.0で、処理が早くなった」とはいうものの、 どのくらい描画に影響するのか、いまいち分からない;。。 そこで、かなり前の記事ですが、 夏の風物詩 - 花火をスクリプトで表現する と、いう非常に面白そうなものがありましたので、 こちらを実際につくりながら、理解を進めることにしました。 記事に書かれていたものは、AS2.0版でしたので、まずはそちらから作成。 【AS2.0版】画面をクリックすると柳花火を表示 ...ちょと重いですね。。 一つだけなら、まだ大丈夫そうですが、五つくらい花火を表示すると、 ガクガクになります(マシンの性能、回線にもよると思いますが)。。 AS3.0ではどうでしょうか ※【AS2.0版】の花火が消えてからクリックしないと、ものすごく重くなります 【AS3.0版】画面をクリックすると柳花火を表示 自分の環境では、複数の花火を表示しても、スムーズに動くので
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