--wsesslog オプションは複雑だけど、使いこなせるようになるとすごく便利。自分も完全に理解していない可能性があるけど、分かる範囲で紹介。間違っていたら指摘してください。 man 日本語訳 --wsesslog=N,X,F これは、--wsess と同様にセッション負荷生成を指定します。--wsesslog を用いると、URI のシーケンスと数、リクエストメソッド、think-time と burst-length パラメーターを含む、多数のユーザーセッションの特徴を、入力ファイル F に指定できます。--wsess と同様の 2 つのパラメーターがあり、N は生成するセッション数で、X は burst と burst 間の user think-time です。user think-time は、入力ファイル F でも指定できるので、この X はデフォルト値となります。簡単な入力