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Switch 2
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そういえばすっかり忘れていたHDDのチューニング。 昔はhdparmでチューニングすることで、HDDの速度が結構伸びたものだ。 ついでにサーバ機なので静音化と省電力化も図りたい。 ということでしらべ直す。 hdparmで速度に関係しそうなオプションは以下のあたり。 -a Get/set fs readahead -A Get/set the drive look-ahead flag (0/1) -c Get/set IDE 32-bit IO setting -d Get/set using_dma flag -m Get/set multiple sector count -M Get/set acoustic management (0-254, 128: quiet, 254: fast) -Q Get/set DMA queue_depth (if s
一つのソースの音声を複数のデバイスに同時出力するということをしたい。 もっと具体的にいうと、Media Player Classic Home Cinemaでの再生音声を、SE200-PCI LTDとオンボードのサウンドデバイスの両方に流したい。 とりあえず、サウンド関係のデバイスの接続状況。 SE200-PCI LTD - ヘッドフォン - AT-MA2 - マイク - 2.1ch スピーカ オンボ Realtek - 5.1ch サラウンドシステム で、とりあえずステレオミックスを使っていけないか考える。 Windows7だと、録音デバイスに「このデバイスを聴く」というオプションがある。 Realtekで再生 -> ステレオミックス -> このデバイスを聴く -> SE200 として、MPCHCでのオーディオ出力デバイスにRealtekを指定してやれば、どちらのデバイスでも音声出力され
ついさっきThemidaうぜええええええって叫んでたんだけども、なんか突破できちった。 ああ、暗号化の方じゃないよ、仮想マシン検出の方ね。 チートしたい人とかはそっちはどうでもいいんだろうけど、まあ探せばアンパッカーきっと見つかるだろうからがんばって。 んで、仮想化検出を突破出来たと言っても、正直自分でも細かいところはわかってない。 というかわかろうとしていない。 動けばいいやっていう感じで今回は調べてるので。 んでまあどういうながれかっていうと、いやね、VMってばれてるってことは、どっかをみてVMかどうかを判別してるんだから、そこをどうにかすれば突破出来るのはまあ誰でも察しがつくだろう。 そこで、まあ一番資料が豊富そうなきがしてなおかつDirect3dに対応してるVMWareでなんかないものかとおもって、vmxの設定のリファレンスないかとおもってさがしてみたのよ。 で、まあこんなところが
SOCKSはまあいうなればなんでもプロキシサーバ。 ここではdanteの設定を取り扱う。 2012/03/15色々修正 debianではdante-serverパッケージがあるのでそれをインストール。 設定は/etc/danted.confになる。 以下の設定では、ログはファイルを指定して出力。 syslogや標準出力なんかも使えるし、同時指定もできる。 接続の受付はeth0のポート1080、受け付けた接続をリレーする際のIPアドレスも同様にしている。 受付と出力のnicを変えたい場合は別々のnicを指定すればいいんだと思う。 認証はPAMで行うようにしてる。 あとはアクセス制御。 tcp, udpを許可。 # ログの出力先 logoutput: /var/log/socks/socks.log # 待ち受けnic internal: eth0 port = 1080 # 出力nic ex
てっきり書いてたものかと思ったけど書いてなかったから書いておく。 ネタもとはkernel.orgのExt4 Howto。 まず、ext2からext3へはこう。 # tune2fs -j /dev/DEV ext3からext4はこう。 # tune2fs -O extents,uninit_bg,dir_index /dev/DEV この時点でext3でのマウントはできなくなる。 ext4のフィーチャーを有効にしたら、fsckを走らせること。 # e2fsck -fDC0 /dev/DEV まあ要するに、ext3はext2にジャーナルがついたようなもんで、ext4はext3に特定のフィーチャーがついたようなもんだと。 カーネルのバージョンによっては拡張オプションを指定しないといけない。 # tune2fs -E test_fs /dev/DEV マウントするときのファイルシステムの形式はex
さて、問題のRAID5。 その問題以前にだいぶ苦労してるわけだが。 まあいきましょか。 構成ディスク sd[ab]3, sd[def]1 の5本なわけだけども、sd[ab]3は運良く4KB境界だったのでパーティション切り直さなくておk、sd[de]1は4KBセクタのドライブではないのでおk。 だが、これからやってくるsdf、おまえが問題だ。 こいつが4KBセクタを持ってやってくる。 ディスクのサイズが全く同一だった場合、sdfを64セクタ目からパーティションを切った場合、63セクタ目から第一パーティション切ってるsd[de]に対してsdfは1セクタ領域が少なくなってしまう。 これってRAID5くめるの? とりあえず現時点はsdfがぶっ飛ぶ前の時点でくんでて、sdfがfaultついて縮退モードでうごいてるわけだけども、そのときは4KBのことなんて忘れてたから先頭セクタが63になってたはず。
まあ要するにregeditでHKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetServicesi8042prtParametersのレジストリエントリをいじくってくださいっていうことだ。 i8042prtってのはIntel 8042ポートのことで、これはPC/AT互換機用のキーボードコントローラチップらしい(ps2マウスも含むっぽい)。 まあそれが正しいかどうかは別として、とりあえあずここをいじるとシステムデフォルトで適用されるキーボードレイアウトが変更されるっぽい。 ということで、前者の方法での解決方法はこんな感じ。 PS/2接続なら以下のような流れらしい。 PS/2 キーボードの場合の手順 「解決方法」には、USB キーボードを使用する場合にこの問題を解決する方法が記載されています。この問題に類似する現象が発生していて PS/2 キーボードを使用している
Vistaからガジェットが使えるようになっているんだけども、CPUやGPUの使用率や温度をモニタリングできるガジェットがないかと思って探していた。 探してみればわかるんだが、使用率を表示できるものはいろいろあるんだけども、温度まで測定できるものは限られてくる。 で、候補は以下に絞られた。 Multi Meter いろいろな情報を表示可能。 ただし温度は表示できない。 HWMonitor Meter CPUIDのHWMonitorから情報をフェッチしてきて表示する。 このため温度も表示可能。 ただし、動作にはHWMonitorの実行が必須。 表示可能項目数が確か12項目くらいに制限されてる。 表示可能な項目もHWMonitorで表示される情報のうちの一部。 GPU Observer GPUの温度を含めた一通りの情報を表示可能。 Intel Core Serires IntelのCore系CP
主に目的はtsファイルのエンコード。 ワールドカップとってたらあほみたいに領域食い始めたんでなんとかしようと。 全部残す気はないけど一時的に領域くう量が半端なくなってきた。 とりあえず、h.264エンコードするためだけなら、ffmpegがあれば事足りる。 が、ほかにもいくつかのソフトウェアを使う。 とりあえず、構成としては動画部はh.264, 音声部はAACでMP4コンテナに格納する。 AACエンコードには何を使うか悩んだが、ffmpegと一緒にくっついてくるlibfaacは、コードの一部がLGPLに乗っ取っていないとかっていうんで、コンパイルオプションに–enable-nonfree –enable-libfaacとしなくてはならなくなったっていう問題がある。 どういうことかっていうと、faacは非フリーだから配布できません、faacを使いたい場合はnonfreeオプションをつけて自分で
ext3とext4って何が変わったのかようしらんかったのでついでに違いを調べてみた。 ファイルシステムの最大サイズが16TBから1EB(1,048,576 TB)に ファイルの最大サイズが2TBから16TBに 最大サブディレクトリ数が32000から無制限に ファイルのデータへの参照方法が間接ブロックマッピングからエクステントに(前のエントリの下のほう参照) ファイルシステムへのデータの配置時、ブロックアロケータが1ブロックずつではなくたくさんのブロックに配置できるように(マルチブロックアロケーション) 遅延配置ができるように(ディレイドアロケーション) fsckが2から20倍の早さに ジャーナルにチェックサムつけるようになって信頼性向上 ジャーナルを使わないモードも指定できる オンラインデフラグが可能に(未実装) inodeのデフォルトが256バイトになってナノ秒まで保持するように 持続的
基本的にLinuxのディストリはDebian信者なんですが、Debian派生ってことでUbuntuにも興味は持っておりまして。 で、この際だから入れてみた。 インストーラはDebianみたいにExpert Installとかないみたいで、なんか勝手にもりもりパッケージ入れられたけどまあデスクトップ用途ならありだろう。 んで、パーティションを切るときに気づいたんだけども、Ubuntu 9.10だとデフォルトのファイルシステムにext4が使用される。 ext3とext4の違いとか知らないわけだけども、まあデフォルトになってるんだから使ってやるか、ということでext4でパーティション切って入れてみた。 インストールを終えたものの、Windowsのほうの環境がまだgdgdなもんでとりあえずWindowsの環境整備をしているんだけども、そこでext4ってWindowsからアクセスできるの?っていう疑
新しい記事書きました。 たぶんそっちの方がわかりやすいです。 pt2 windows7 64bitで来る人が多いので、ちょっと修正してみた。 vista 64でもたぶん同じ。 ひょんなことで手に入れたPT2。 自分が買った1時間後には売り切れてたみたい。 まあ、そういうわけでとりあえずricoの人に来てもらって視聴テストをして、とりあえずいけそうなので必要なもの一式そろえた。 PT2 ICカードリーダライタ(SCR3310-NTTCom)(Gemalto PC Twinでも動作確認) カスカード(もらttげふんげふん) OSはWindows7 Ultimate x64日本語版。 ママンはGA-P35-DS4。(GA-EX58-UD3Rでも動作確認) で、うち、YOUテレビとかいうケーブル会社の線が入ってきてるんですよ。 でね。 地デジは普通470MHz以上のUHF帯で流れてるんだけども、こ
Linux向けのPT1ドライバがPT2に対応したようなので使ってみる。 とりあえずうちの環境はこんなかんじ。 若干おかしいがまあ大体が掴めればいいだろう。 -Computer- Processor : 8x Intel(R) Core(TM) i7 CPU 920 @ 2.67GHz Memory : 6128MB (888MB used) Operating System : Debian GNU/Linux squeeze/sid User Name : ぽげらー () Date/Time : 2009年11月24日 00時23分07秒 -Display- Resolution : 1366x768 pixels OpenGL Renderer : Software Ra
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