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衆院選
ng2-info.github.io
こんにちは、らこです。Angular 2.1.0がリリースされました。正式リリース後はじめてのマイナーアップデートです。 マイナーアップデートまでにはベータリリースと、RCリリースを挟んでいるので、ここでは2.0.1からの重要な変更点をまとめて紹介します。 2.0.2 Bug Fixes compiler: do not embed templateUrl in view factories in non-debug mode. (#11818) (51e1994), closes #11117 angularCompilerOptions の debug がtrueに設定されていないときはコンパイル後のngfactoryファイルに templateUrl が残らなくなりました compiler: fix :host(tag) and :host-context(tag) (a6bb84e
どうも、らこです。 ついにAngular 2.0.0が正式リリースされました!めでたい!! 今回はRC.7も含めた変更点の解説に加えて、正式リリース後のAngularの予定についても紹介します。 RC.6からの変更点 RC.7、2.0.0ともに、ほとんどがバグ修正とドキュメンテーションの追加で、破壊的な変更はRC.7にひとつあるだけです。 2.0.0-RC.7 2.0.0 破壊的変更 ...Metadata系のクラスを廃止 refactor(core): remove `…Metadata` for all decorators and use the dec… · angular/angular@63e15ff RC.6までは、@Componentデコレーターに渡すオブジェクトの型はComponentMetadataというクラスになっていて、 Component以外にもそれぞれのデコレー
どうも、らこです。Angular 2のRC.6がリリースされました。 RC.6はFinalリリースへの最後の一歩です。 非推奨だったAPIがきれいに削除され、RC.5で導入されたNgModuleを基本としたAPIに整えられました。 RC.5でAngularモジュール(NgModule)対応が済んでいないと、RC.6にアップデートできません。 まずはRC.5で準備を整えてから、最終リリースへの階段を登りましょう。 それでは今回の重要な変更点をピックアップしていきます。 2.0.0-RC.6 破壊的変更 まずはRC.6の破壊的変更から。破壊的変更とはいいますが、ほとんどはRC.5時点で非推奨となったAPIの完全な削除です。 npmパッケージの構成の変更 RC.6から、npmパッケージとして配布されるAngular 2のソースコードは、 ESM (ES6 Modules)形式のJavaScrip
どうも、らこです。ついにAngular 2のRC.5がリリースされました。 2.0最終リリースに向けた最後の大規模アップデートということで、変更の量は凄まじいものがあります。 NgModule APIを始めとした既存APIの刷新は、一見バージョンアップ対応のハードルは高そうに見えますが、 RC.5に合わせた書き方に直していけば、これまでよりもわかりやすく直感的なAPIになっていることが感じられるはずです。 それでは重要な変更点をピックアップしていきます。 2.0.0-RC.5 NgModuleについて 新しいNgModule APIについては、 こちらの記事で簡単な解説をしているので、まずはそちらを読んでください。 破壊的変更 まずは破壊的変更についてまとめておきます。 bootstrappingに関する変更 一番大きな変更は、アプリケーションのbootstrappingに関するAPIの変
どうも、らこです。RC.5のリリースがおそらく来週と迫っていますが、多くのバグ修正と共に新しい機能が追加されます。 NgModuleはこれまでのAngular2で不便だったこと、複雑だったことを一気に解決してくれる新機能です。 RCも大詰めとなったこのタイミングで導入されることに困惑するかもしれませんが、 ぜひとも対応してもらいたいと思います。 はじめに NgModuleは完全に新しく導入されたAPIであり、既存のAPIへの破壊的変更ではありません。 ただし、従来の方法は非推奨となり、stableリリースの段階では廃止される予定です。 RC.5からは移行期間に入るものと思っていてください。 NgModule NgModuleの概要についてスライドを作ってあるので、これをベースに解説します。 NgModuleの概要 NgModuleは、ディレクティブやパイプ、サービスなどをひとまとめにしたモ
import {addProviders, inject} from '@angular/core/testing' ; describe( 'my code' , () => { beforeEach(() => { addProviders([MyService]); }); it( 'does stuff' , inject([MyService], (service) => { // actual test }); }); MockLocationStrategy browserDetection dispatchEvent el normalizeCSS stringifyElement 内部用APIに。Locationのテストは SpyLocation で。 injectAsync clearPendingTimers Log MockAppliacationRef Mock
こんにちは、らこです。RC.3に引き続きアップデートからしばらく経ってしまいましたが、変更点についてまとめておきます。 今回は破壊的な変更もそこそこあるのでしっかり把握しておきましょう。 2.0.0-RC.4 破壊的変更 テスト関連 テスト関連の変更が非常に多いのでざっくりまとめます。 なくなったもの it , iit , xit describe , ddescribe , xdescribe expect toThrowErrorWith toMatchPattern Jasmineの関数をラップしていたものたち Before: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 import {beforeEachProviders, it, describe, inject} from '@angular/core/testing' ; describe( 'my code' , () => {
ng-confお疲れ様でした、らこです。 Angular 2もついにRelease Candidateとなりまして、最終リリースへのステップをまたひとつ進めたところです。 Betaから大きく変わっている部分もありますが基本的には機械的に対応可能な破壊的変更なので、さくっとRC対応していきましょう。 パッケージの変更 RCからはnpmで配布するパッケージ自体が変わりました。 今まではすべて angular2 パッケージの中にまとめられて配布されていましたが、今後は細かい単位でパッケージが分割されます。 古い angular2 のモジュールと新しいパッケージの対応は以下のようになっています。 angular2/*** @angular/***
どうも、らこです。 今週はBeta.16とBeta.17の2つのリリースがありまして、特にBeta.16はベータ始まって以来の最大級の変更がリリースされているので、 みなさんにはぜひとも頑張ってBeta.17へのアップデートを乗り越えて欲しいところです。 破壊的変更は多いですが、基本的なAPIについては機械的に修正可能なものがほとんどです。 逆に、Angular 2の深いところまで潜っていた方ほど被害が大きいでしょう。 それでは重要な変更をピックアップしていきます。 CHANGELOG Location が angular2/platform/common に移動しました これまで angular2/router モジュールから提供されていた Location クラスが、 新しく生まれた angular2/platform/common モジュールに移動しました。 つまり Core側のパッ
どうも、らこです。3/30に ng-sake #1 を開催しましたので、そのレポート記事です。 第1回だったのでいろいろと実験的な試みもありましたが、概ね好評だったようですし私も満足しています。 今後も毎月くらいのスパンで開催できたらいいなと思っています。 趣旨 「Angular好きで集まって酒飲みながら話をしよう!」という簡単な趣旨でした。 前の週にng-japan 2016が開催されたのもあり、Angularコミュニティが活性化していたのでその勢いに乗じる形でした。 内容 開始と共に乾杯しました。 LTパート 前半は事前に募集したLTの発表時間です @Quramyさん: SSR with Angular 2 Angular 2のサーバーサイドレンダリングに関する発表でした。実際に angular/universal を使ったデモや、 さらにはpreloadまで試したデモを見せてもらえて
» » こんにちは、らこです。Angular 2.1.0がリリースされました。正式リリース後はじめてのマイナーアップデートです。 マイナーアップデートまでにはベータリリースと、RCリリースを挟んでいるので、ここでは2.0.1からの重要な変更点をまとめて紹介します。 » どうも、らこです。Angular 2.0.0の公開から初めてのアップデートがリリースされました。 今回はバグ修正だけを取り込んだ2.0.1と、新しい機能を追加した2.1.0-beta.0の同時リリースです。2.0.0リリース時の宣言通り、semverに従ったバージョニングになっています。 それでは今回の変更点をピックアップしていきます。 » どうも、らこです。 ついにAngular 2.0.0が正式リリースされました!めでたい!! 今回はRC.7も含めた変更点の解説に加えて、正式リリース後のAngularの予定についても紹介
2015年12月にBeta.0バージョンをリリースしたあと、年末年始の休暇もあってしばらくおとなしかったAngular2開発チームですが、今週から本格的にBeta.1に向かって活動を再開しました。 新年最初のミーティングが1/4に行われたので、その議事録から今後の短期〜中期のAngular2の展望を予想します。 議事録 Post beta.0 (and post ngmaterial 1.0) check-in and what’s next? (Brad/Igor) まずはじめに、angular2 beta.0とangular-matetial 1.0がリリースされたので、次に何を行うべきかを話し合っています。 挙げられたのは次の項目 パフォーマンスの向上とライブラリのファイルサイズ圧縮 FormやRouterについてのフィードバックを公開 angular2-materialの開発 Go
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