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ノーベル賞
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「朝の決め事 野菜と「トリプル酵母」」‐元産経新聞の広告マンが危機的状況のマス広告&媒体を憂いつつ、急成長するネット媒体&広告に学びながら、「新時代の広告&PR」を考えていく備忘録的ブログですけん。メディア界、広告界ともに大変革を迎えている現在、新聞社・レコード会社などで新しい広告&広報&SP手法を考える企画会社を作りました。その奔走の中での【備忘録ブログ】です。★新会社HPはこちら↓☆
♪ 昨日の朝日新聞記事がフジテレビの『めざましテレビ』で紹介されていました。 記事のタイトルは『出版再生 カギは ヨーロッパの取り組みをみる』です。 日本の出版業界が危機的状況を迎えているようです。 記事では日本、ドイツ、英国の3カ国で比較していますが、フジテレビでは日本とドイツの紹介でした。 ここでも、日本とドイツの比較で数字でみると・・・。 ●書籍の市場規模 日本=約1兆円 ドイツ=1兆4350億円 ●返品率 日本=38.5% ドイツ=5~10% ●1年間の出版点数 日本=約8万点 ドイツ=約9万5千点 ●書店数(業界団体加盟) 日本=約6300店 ドイツ=約4200店 日本の出版業界は年々市場が減少しているのに、新刊出版数は増え、返品率は4割近く(え・・・)まで高くなっています。 街の本屋さんが減り、中堅出版社も潰れています。 対して、出版大
♪ 最近、注目して読んでいる広告ブログの「interactiveに行こう!!」に下記の面白い記事がありました。 ●続きは朝刊で / ペンタックス http://simojo.com/interactive/2008/01/post_98.html つまり、ペンタックスが「続きは新聞で・・・」という、オンラインからオフラインへというアプローチを取っているということのようです。 ①ペンタックスの「バナー広告」があります 「何が?あるのか??」 ②クリックすると、この画面に・・・ http://www.pentax.co.jp/japan/news/announce/20080114-01.html ③この画面が・・・登場 なんと、新聞の出稿スケジュールです。 しかも全国紙のペンタックス担当が見たら青ざめるであろう、「読売新聞だけ!」の掲載予定・・。 これは業界用語でいう
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