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大谷翔平
noguchi.hatenablog.com
近頃(ずっと?)騒がれている電子書籍ですが、「デジタルのみ・デジタルファースト」 というコンテンツも目立ってきました。 つまり、「紙の本」ありきの電子書籍ではなく、 いろいろ考えた上で「電子だけで出す」「電子を先に出す」という選択をするわけですね。 最近ではオンデマンド印刷を使って、 発注をもらってから紙にしてお届け、というスタイルもあります。 さて、最近気になっていた「ツール・オブ・チェンジ」という「本」(あえてカギカッコをつけます)があります。 海外のO'Reilly Mediaの作ったものを、日本のボイジャーという会社が翻訳したもので、 内容としては、 世界中のトップ・イノベーターや出版ビジネスのエキスパートが集まるTOCカンファレンス(Tools of Change for Publishing)。そのコミュニティで日夜行われてきた議論を、イノベーション、DRM、オープン、マーケテ
夢追う若者から団塊世代までが集い、音楽でのしあがり、音楽を楽しみ、 音楽を介して人と出会うための場であるライブハウス。 ロック喫茶・ジャズ喫茶を出自とし、「政治の季節」にカウンター・カルチャーを支える一方で、 1980年代を転換期として高度に商業化・システム化していくライブハウスの歴史を浮き彫りにする。 そのうえで、ミュージシャンに課せられるノルマやチャージ制度の実情、プロフェッショナルとアマチュア、インディーズの差異などをレポートし、 アメリカのミュージック・クラブやカラオケとも比較して独自の文化形態を明らかにする。 戦後日本の「生演奏の空間」を担ってきたライブハウスの魅力に迫り、そのゆくすえを探る音楽文化論。 と、いうわけで。 書いてある内容については、 ライブハウスの歴史、現在のライブハウスの定義、範囲、 矛盾点、問題点、取り巻く環境、新たな形態の紹介、諸外国事情などなど。 非常にわ
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