さきほど、「働き方の未来を考えるフューチャーセッション」を青山ブックセンター本店で開催してきました。 まだ興奮覚めやらない感じです。80席用意した椅子がすべて埋まり、ペアインタビュー、4人での対話が始まると、もうマイクを使っても声が届かないような盛り上がりっぷりでした。青山ブックセンターさんも、たいていのセミナーは講師が一方的に話し、参加者は黙って聞いて帰ることが多いので、とっても新鮮だったとおっしゃっていました。フューチャーセッションで表面に浮かび上がってくる、日本人の潜在的パワー(一緒に話したい、変えたい、行動したい)があれば、何でも変えられるのではないか、と思います。 今回のテーマは、『ワーク・シフト 仕事の未来図〈2025〉』(プレジデント社)を読んだうえで、「私たち自身の働き方の未来を考える」ということでした。 ワークシフトの著者がもっとも伝えたかったことは、「未来は、現在の延長