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やる気の出し方
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先日、『スティーブ・ジョブズ1995 〜失われたインタビュー〜』という映画を見てきた。95年に撮影されたスティーブ・ジョブスのロングインタビューを1時間強流すだけ、というシンプルな映画。 その中で、ジョンスカリーとの確執を聞かれたジョブスが非常に興味深いことを言っていた。 (ジョン・スカリーは、ペプシコーラを売る会社の重役で、アップルのCEOとして迎えたが、後にジョブスと確執し、ジョブスはアップルを追われてしまった。インタビューはアップル復帰前のこと。) (以下、うろ覚えなので字面は正確ではない) ジョン・スカリーは「病気」だ 「病気」とは、「アイデアが優れていれば上手いくいく」という思い込みのこと 「病気」の原因は、Craftmanship(=モノづくりの魂)を軽視しているから しかし、真に良い物は、モノづくりの、「試行錯誤のプロセス」の中で生まれる なぜ、モノづくりを軽視するようになっ
テクノロジー、コミュニケーション、イベント&コミュニティと、新しい文化について。 by Nozomu Shoji, PeaTiX.com Marketing Manager / Open Knowledge Foundation Japan. Subscribe Follow on Twitter Add on Facebook “Growth Hacker”というのが、シリコンバレー界隈(?)でバズワード化しているようだ。 色々調べていたら、日本語でキュレーションしてあって一番まとまっているのはこれかな。 次の流行り言葉は『Growth Hacker』っぽいのでちょっと調べてみた http://www.ideaxidea.com/archives/2012/07/growth_hacker.html 去年、JOI ITOとPivotal Tracker作った人の話を聞く機会があって、 「
久しぶりのブログ更新です。 2012年5月末日をもって、約5年間働いたPR業界を離れることになりました。5年間、刺激に満ち、成長する機会をもらいました。 同僚、クライアント様、様々なイベントや勉強会、フォーラムやシンポジウムで出会った方々、本当にありがとうございます。 大分時間が経ってしまい、今更感満載なのですが、こういう機会は何度もある訳ではないので、近況報告も兼ねてPR業界で学んだことや、転職の理由などを書いておきたいと思います。 — 1. デジタルビジネスの立ち上げでチャレンジしたこと 2. PR業界で学んだこと 3. 転職の理由とこれからやりたいこと — 1. デジタルビジネスの立ち上げでチャレンジしたこと デジタルPRのローカライズ インターネット業界を飛び出してフラフラしているところを拾ってくれたのはFleishman-Hillardの田中さんだった。グローバルでDigital
少し前の出来事になるけど、サッカー日本代表の守護神で、ベルギーでプレーする川島選手に、相手チームのサポーターから心無いヤジが飛ばされた。 一週間後、相手チームのゲルミナルは、自身のHPに以下のような謝罪文を掲載した。 ドイツ語のHPにあってここだけ異例の日本語表記であり、サイトメニューも「お知らせ」と日本語。理念から始まる何とも印象的な文章だ。 ヤジ自体は、単純に原発の被害に苦しむ人に対する無知からきたものだと想定されるが、原発問題そのものの「政治的な難しさ」を考えれば、安易にコメントを出すわけにはいかない。 — さて、もうひとつ「政治的に難しい」ことを言及したことが直接の原因となり、謝罪をしたケースを紹介する。北海道・長万部町のキャラクター、まんべくんの「不祥事」に対する謝罪文だ。 — この二つに共通するのは、「騒動の当事者」と「謝罪文の当事者」が異なる点だ。ゲルミナルはサポーターが、長
テクノロジー、コミュニケーション、イベント&コミュニティと、新しい文化について。 by Nozomu Shoji, PeaTiX.com Marketing Manager / Open Knowledge Foundation Japan. Subscribe Follow on Twitter Add on Facebook MIT Media Lab新所長、伊藤穰一とPivotalのCTO,Ian McFarlandが語る「アジャイルスタートアップ」に参加してきた。 初めて「アジャイルソフトウェア開発」という言葉を聞いたのは、5年前にリクルートでR25式モバイルプロジェクトに関わっているときだった。(今にして思えば極めてアジャイル的な方法で開発されたプロジェクトだった) また、このブログで度々紹介する江渡 浩一郎先生の名著「パターン、Wiki、XP」を通じて、何となく知っているつもり
nshoji.com テクノロジー、コミュニケーション、イベント&コミュニティと、新しい文化について。Written by Nozomu Shoji, Peatix.com Growth Manager / Open Knowledge Foundation Japan.
テクノロジー、コミュニケーション、イベント&コミュニティと、新しい文化について。 by Nozomu Shoji, PeaTiX.com Marketing Manager / Open Knowledge Foundation Japan. Subscribe Follow on Twitter Add on Facebook *2013.4.7 追記:日本でTEDxを主催している方をはじめ、面白いプレゼンや活動をやっている方を一同に集めたイベントを開催します。 「祭りの時代」 〜 近況報告とイベントのお知らせ 一つ前の記事「TEDを200本見て気づいたプレゼン5つの黄金律」が予想外に、皆さんに読んでいただいているようで、TEDファンとしては嬉しい限りです。 せっかくなので、ちょっとだけ悪ノリして良いですか? TEDの講演者は皆素晴らしい。うん。プレゼンしなくても素晴らしい。 で、そうじ
テクノロジー、コミュニケーション、イベント&コミュニティと、新しい文化について。 by Nozomu Shoji, PeaTiX.com Marketing Manager / Open Knowledge Foundation Japan. Subscribe Follow on Twitter Add on Facebook Facebookで何気なく「夢のある仕事がしたい」とつぶやいたら、何人かから「それってどんなものだ?」と聞かれた。聞かれて直ぐに言葉にはできなかったのだけど、少し考えて言葉にしてみると、 「少なくとも自分たちが死ぬまでには解決できそうもない問題に取り組むこと」 なのではないかと思うに至った。これはほとんどTEDの影響だと思う。最初は英語の勉強のつもりで見始めたものが、いつのまにか習慣になり、毎日寝る前に必ず2~3本のプレゼンを見るようになった。 もう半年前から続け
テクノロジー、コミュニケーション、イベント&コミュニティと、新しい文化について。 by Nozomu Shoji, PeaTiX.com Marketing Manager / Open Knowledge Foundation Japan. Subscribe Follow on Twitter Add on Facebook Hacker Dojo / mightyohm 5/11付けの日経新聞オンラインに、「ソニーが読み違えたハッカー文化 不正侵入招いた対立構図」という記事が載っていた。 ソニーの米子会社が手掛ける配信サービスがハッカーの不正侵入を受け1億件超の個人情報が流出した問題の背景には、企業とハッカーの2つの「文化」の衝突がある。システムの安全性を高めるため情報をブラックボックスにとじ込めて管理したい企業と、技術の進化はオープンな環境から生まれると考えているハッカーの間には、
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