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私の小説『幕が上がる』の演劇版上演、9ステージ無事終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。 https://makugaagaru-stage.com/ 中貝宗治前豊岡市長の著書が刊行されました。演劇のまちづくりなどについて詳しく記されています。地方行政、文化政策などに関心のある方には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 常磐線舞台芸術祭が近づいてきました。 ぜひ、おいでください。 私たちは鉄道にちなんだ三演目で参加します。 https://joban-line-paf.jp/ 豊岡演劇祭は、去る6月22日に記者会見を終え、着実に準備が進んでおります。 チケット発売は但馬地域が7月25日から、全国発売が8月1日からになります。 https://toyooka-theaterfestival.jp/ 芸術文化観光専門職大学では、「本学の教育における生成系AIの取り扱いについて」
このたび、劇団青年団演出部に所属する谷賢一氏がハラスメント案件で東京地方裁判所に告訴されました。 詳細は今後、司法の場で明らかになっていくかと思いますが、他の関係者の証言もあることから大筋の告発は事実であったと思われます。念のため、告発文と谷氏の反論も併記します。 https://note.com/saika_0702/n/ndccf29034690 https://note.com/mhpenguin/n/nb8ee9a0b2c19 https://www.playnote.net/archives/2752 劇団の内規に照らして、谷氏は青年団演出部を退団することとなりました。 法律上は推定無罪の原則もありますが、被害に遭われた方の心情をより重く考え、また告発文にはなく訴状には記されている情報も得ていることから、今回の措置を執るに至りました。 青年団はこれまでもハラスメントについては厳し
私のNHKの番組出演をきっかけに、私が製造業を見下しているという、まったく根拠のない悪意のツイートが繰り返されています。 個別のツイートには返答をしない方針ですが、記録のために、あらためて番組で語った内容を書いておきます。 全文は、以下のサイトでご覧いただけます。 https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/04/0422.html この中で私は以下の発言をしました。 Q:政府の支援策などが出ていますが? 非常に難しいと聞いています。フリーランスへの支援に行政が慣れていないということが露呈してしまったかなと思います。1つには、小さな会社でも「融資を受けなさい」と言われているのですが、まず法人格がないところが多いと。それから、ぜひちょっとお考えいただきたいのは、製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私た
先日、韓国から、9月に『隣にいても一人』を上演したいのだがというメールが来て少し驚いたのですが、今日は、この6月末に『東京ノート』をやりたいというメールが来て、さらに驚きました。どちらも大学、大学院での試演会的なものだと思いますが。 まぁ、韓国では、これくらい直前に上演演目が決まることも多いのですが、今回は、新型コロナウィルス問題で、先々の予定が立たなかったところが、一応目途が立ってきたということなのだと思います。 だいたい、5月10日前後から大学も劇場も再開と聞いており、うらやましい限りです。 日本も早く、収束の目途が立つといいのですが、なかなか数値的にも雰囲気的にも難しいのだろうなと感じます。 以下、書かなくてはならないと思っていたレポートです。 いずれ、どこかの媒体に発表したいと考えているので、少し硬い文章表現を含みますが、興味のある方はご一読ください。 ・この間、私は韓国の演劇関係
劇団員の志賀廣太郎が、2020年4月20日午後8時20分、誤嚥性肺炎のため満71歳で永眠いたしました。2019年春に脳血栓で倒れて以降、復帰に向けて懸命のリハビリを続けてまいりましたが、かないませんでした。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、最後の二か月ほど、劇団員も見舞いに行けない状況が続いた中での訃報に呆然としております。 志賀さんは、1990年、41歳で『光の都』への出演ののち青年団に入団しました。 その前年に、こまばアゴラ劇場で『カガクするココロ』を観劇したことをきっかけに、十数年ぶりに本格的な舞台に立つことになりました。 その後、青年団の成長と軌を一にするように活動の幅を広げ、五十代に入ってからテレビ、映画に数多く出演するようになりました。 多忙な中でも、劇団を愛し、出演をしていない演目では受付の手伝いに立つなど献身的な貢献をしてきました。 兵庫県豊岡市の江原河畔劇場の開設を誰
今日の夜、TBS系列のNEWS23に出ることになりました。 昼間にインタビュー収録と稽古場取材が終わって、まあ、どういう風に編集されるかはわからないのですが。 他に大きなニュースがあれば、飛ぶ可能性もあります。 短く編集されると思いますのでインタビューで話した内容、ツイッターで書いてきたことをまとめておきます。 もともとTwitterを想定して書いた文章に加筆していますので、少し文章が細切れになることをお許しください。 本文は、主に、以下の野田さんの声明文に賛同を表明し、それを受けてのことです。 https://www.nodamap.com/site/news/424 仕方のないことかと思いますが、一般の皆さんには劇場の芸術監督という立場がご理解いただきにくいかと思います。私たち(野田さんは東京芸術劇場の芸術監督)は、その立場上、断腸の思いで、公演中止や縮小を指示しなければなりません。私
地点の三浦基氏のモラルハラスメント問題について、劇団およびこまばアゴラ劇場の代表として声明を発表します。 http://www.ei-en.net/freeuni/archive/pdf/chiten_190923.pdf ここで告発を行っている「Aさん」は、かつて、私が中心となり青年団とこまばアゴラ劇場が運営してきた演劇私塾・無隣館に在籍していた方で、当該問題の発生以降、私も折りにふれて相談にのってきました。 これまで、被害者が特定しやすくなることから、本人の意向に沿って公表を控えてきましたが、この度本人の要望もあり私の方から声明を発表することになりました。 また被害者本人は映画美学校の修了生でもあることから、映画美学校の当時の講師陣とも連携をとってきました。その縁で、深田晃司監督を通じて紹介された映演労連フリーユニオンが直接の交渉に当たっています。 パワハラの内容については、一部、音声
現在、劇団のHPが機能しなくなっており多くの方にご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。 引き続き、たくさんのお祝いのメッセージありがとうございます。とくにフェイスブックでは1500以上の「いいね」をいただきました。ももクロさんとの写真を載せた回を軽く超えて、ダントツの最高記録です。赤ちゃん無双ですね。 命名以来、いろいろな人からお祝いの言葉をいただきましたが、直接的に一番うれしかったのは、阪大や藝大で私の授業を受けている中国からの留学生がとても喜んでくれたことです。「さすが我が子は、いきなり国際親善の役に立っておるな」とすでに親バカになっています。 今日は香川県善通寺のの四国学院大学から愛媛県の新居浜市へ。 明日から新居浜で『サンタクロース会議』の今年最後の公演です。まだチケットはあるようですので、近隣の方、ぜひおいでください。今夜は私の講演会もあります。 http://www.ak
あけましておめでとうございます。 今年は、十数年ぶりに、何も仕事のない三が日を過ごしました。集中して子育てのまね事をさせてもらいました。 子育てについての所感もいろいろ書かなければならないのですが、とりあえず、必ず聞かれる質問にだけ答えておきます。 「おむつも沐浴も一人でできます」 年末年始、青年団のWEBサイトのサーバー移転を進めていて、ブログの更新ができませんでした。こちらもいろいろお知らせしなければならないことがあるのですが、まずは、昨年末にパリで創ったオペラの劇評が、ル・モンドはじめ各紙に出ました。あんまりよく分かりませんが、たぶん、褒めてあります。 http://www.lemonde.fr/scenes/article/2017/12/04/le-festival-d-automne-s-acheve-sur-une-jolie-note-de-no_5224169_16549
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