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「国境離島」と呼ばれる島々に暮らしている人の想いを紹介。2017年4月、「有人国境離島法」が施行され、29市町村71島が特定有人国境離島地域として指定されました。「国境離島に生きる」では、内閣府総合海洋政策推進事務局による「日本の国境に行こう!!」プロジェクトの一環として実施された、71島の国境離島に生きる人々へのインタビューを、ウェブマガジン『another life.』とのタイアップにて公開します。 島にある「営み」が生を実感させてくれる。 大っ嫌いだった地元で見つけた自分の居場所。 山田アリサ|塩作り。青ヶ島の製塩所にて「ひんぎゃの塩」を作る。 東京都の青ヶ島(あおがしま)の製塩所で塩作りを行う山田さん。幼い頃から窮屈さを感じ、戻らないと決めていたふるさと青ヶ島に、なぜ戻ってくることにしたのでしょうか。過酷な自然に囲まれた島で感じるものとは。お話を伺いました。 ここは私の居場所じゃな
島暮らしに多い困りごとのひとつに「停電」がある。台風の常襲地帯では、数時間から数日間の停電も珍しくないが、エアコンや冷蔵庫、そしてスマホなどの通信手段のことを考えると、「停電知らず」の島暮らしを願う人は少なくない。 一方、社会を見回せば、技術の進歩によりこれまで「インフラに頼るしかない」と考えられていた電気を自分でコントロールできる時代が訪れている。 2019年の夏、島を愛する自動車評論家の発案により、沖縄の小さな島に1台の電気自動車「日産リーフ」が導入された。そこで見出されたのは、「停電知らずの島暮らし」と「自分でできるエネルギーマネジメント」という2つの可能性。そのポイントを紹介する。 (制作・離島経済新聞社広告制作チーム) 阿嘉島(あかじま)。大小30余りの島々からなる慶良間諸島にある座間味村の島。人口263人(2019年9月現在)。透明度の高い海域に多様なサンゴが生息する阿嘉島は、
※島名(指定地域名|市町村名) 北海道の島々 礼文島(礼文島|礼文町) 利尻島(利尻島|利尻町・利尻富士町) 焼尻島(天売・焼尻|羽幌町) 天売島(天売・焼尻|羽幌町) 奥尻島(奥尻島|奥尻町) 小島(小島|厚岸町) 宮城県の島々 大島(大島|気仙沼市) 出島(牡鹿諸島|女川町) 江島(牡鹿諸島|女川町) 網地島(牡鹿諸島|石巻市) 田代島(牡鹿諸島|石巻市) 寒風沢島(浦戸諸島|塩竈市) 野々島(浦戸諸島|塩竈市) 桂島(浦戸諸島|塩竈市) 朴島(浦戸諸島|塩竈市) 金華山( -|石巻市) 宮戸島( -|東松島市) 山形県の島々 飛島(飛島|酒田市) 東京都の島々 大島(伊豆諸島|大島町) 利島(伊豆諸島|利島村) 新島(伊豆諸島|新島村) 式根島(伊豆諸島|新島村) 神津島(伊豆諸島|神津島村) 三宅島(伊豆諸島|三宅村) 御蔵島(伊豆諸島|御蔵島村) 八丈島(伊豆諸島|八丈町) 青ケ
令和3年度の最新情報はこちら 自然豊かな離島地域の学校に通いませんか? 「離島留学」を推進する国土交通省が公表する「離島留学」実施中の小学校・中学校・高等学校をご紹介(掲載情報は2019年6月時点)。詳細は各お問い合わせ先までご連絡ください。 【2019年8月1日 情報更新しました】 国土交通省の公表データに記載のない離島留学実施地域を随時追加しています。また、すでに掲載のある地域でも募集内容や受付期間等に変更が生じる場合があるため、離島経済新聞社にて随時情報を更新して参ります。 長崎県新上五島町・中通島 くらしの学校「えん」しま留学(国土交通省HPより) 令和2年度「離島留学」募集地域 <凡例> 【受入学校名】 令和2年度現在で「離島留学」を実施する学校名 【対象(留学生の募集対象地域・対象学年)】 留学生の募集対象エリアや対象学年等 【受入体制】 留学生の受け入れ形式 ①里親型(島の里
南西諸島を中心にいくつかの島々に残る風習「洗骨」(※)を描いた映画が公開中だ。監督・脚本は照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)監督。小さな島の民俗文化を描いた本作がどのように生まれたのか、照屋監督と主演の奥田瑛二さんに作品誕生の背景について伺いました。(インタビュー撮影・垂見健吾) (※)風葬や土葬を経た遺骨を洗い清めて改葬する風習。東南アジアなど世界各地で見られ、日本の離島地域にも残る。 映画『洗骨』あらすじ 洗骨───。粟国島の西側に位置する「あの世」に風葬された死者は、肉がなくなり、骨だけになった頃に、縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらうことで、晴れて「この世」と別れを告げることになる。 沖縄の離島、粟国島・粟国村に住む新城家。長男の新城剛(筒井道隆)は、母・恵美子(筒井真理子)の“洗骨”のために、4 年ぶりに故郷・粟国島に戻ってきた。実家には、剛の父・信綱(奥田瑛二)がひとり
鹿児島県の奄美大島(あまみおおしま)で「フリーランスが最も働きやすい島化計画」が進んでいる。奄美市は支援窓口を開設し、人材育成事業やICT環境整備を進め、2020年までに200人のフリーランス育成と50名以上の移住者誘致を目指す。 奄美市役所のフリーランス支援窓口(画像提供:ランサーズ株式会社) 奄美大島で進む「フリーランスが最も働きやすい島化計画」 鹿児島県の奄美大島で「フリーランスが最も働きやすい島化計画」が進む。奄美市は市役所にフリーランス支援窓口を開設。人材育成事業やICT環境整備を進め、2020年までに200人のフリーランス育成と50名以上の移住者誘致を目指す。 奄美大島は、豊かな自然と文化に恵まれる一方、働き口が少なく、若年層の流出が進む。そこで奄美市は、雇用の受け皿となる産業を確立するべく、観光・農業と並び、本土との距離を克服しやすいIT関連産業に着目。2012年にはIT企業
父島・小笠原諸島(東京)/1泊4日(船中2泊)/44,100円~51,400円 (大人お一人様2名1室利用・朝食1回夕食1回付)/最少催行人数5名/出発日限定:2014年2月2日(日)/ 世界遺産/弾丸/絶海の孤島/船旅 0泊3日で行く、東京から南南東へ約1,000kmの「小笠原諸島」 東京から約1,000kmに浮かぶ絶海の孤島「小笠原諸島」は片道25時間半の船旅が味わえることも魅力の島。この冬、そんな「船旅」がメインとなるユニークなツアーが開催されます。 0泊3日で小笠原を訪れるこのツアーは、定期船「おがさわら丸」に乗船し、東京・竹芝桟橋〜小笠原諸島・父島間を往復するというもの。 小笠原諸島を行き交う「おがさわら丸」は6日に1本。そのため小笠原への旅には最低1週間の旅程が必要になりますが、0泊3日のツアーでは、現地滞在は船が貨物の荷下ろしを行う約2時間のみ。小笠原諸島を最短で往復する旅に
■台風26号。伊豆大島から届いた島人のメッセージ 16日に発生した台風26号の被害から2日が経ちました。18日正午時点、伊豆大島で亡くなられた方は23人、行方不明の方が26人。二次災害も懸念されるなか、現在も警視、消防、自衛隊による捜索が行われています。 弊社のように小さなメディアでは島に駆けつけることができないため、私自身も基本情報は大手メディアから探しています。人は「分からない」ことがあると不安になりますが「知る」ことで少し安心できるため、「正確な情報」の重要性を改めて感じます。 ただ、大手メディアや個人のSNS投稿を見るとやはりまだ「誰かの責任を問う言葉」や「悲しみ、怒り、憤りなどの感情をあおる言葉」は多く、それが被災された方、伊豆大島に暮らす方、縁のある方にとって辛く響く言葉であることを理解いただきたく、まず主要メディアで原稿を書かれる記者やライターにご配慮いただき、次にその言葉を
有人離島418島のうち国が定める「離島振興法」の対象地域は254島、108市町村(平成25年4月現在)。指定によりハード整備支援や各種ソフト支援が受けられるなど、メリットのある同法の「離島指定基準」が1964年以来約半世紀ぶりに見直されている。 ■半世紀ぶりに「離島指定基準」見直し指定離島は259島に 有人離島418島のうち国が定める「離島振興法」の対象地域は254島、108市町村(平成25年4月現在)。指定によりハード整備支援や各種ソフト支援が受けられるなど、メリットのある同法の「離島指定基準」が1964年以来約半世紀ぶりに見直されている。 6月27日、国土交通省の諮問機関「国土審議会離島振興対策分科会」が開かれ、小豆島(香川県)、沖島(滋賀県)、沖之島(香川県)、前島(岡山県)、似島(広島県)、興居島(愛媛県)の6島を新たに離島振興法の対象とする方針が発表された。また、同じく検討対象で
こんにちは、離島経済新聞社の鯨本です。 この度、『離島経済新聞』および『季刊リトケイ』は 島々の「情報」と「コミュニケーション」を良好にする プラットフォームメディアとして、 2012年度グッドデザイン賞をいただきました。 【グッドデザイン賞からの評価コメント】 領有権でもめている竹島や尖閣諸島など、6852島が日本の国土であり、その内、100万人を超える北海道、本州、四国、九州、沖縄本島を除き、約430の有人離島がある。離島には、観光情報以外にも生活や文化など独自の情報が多くあるが、入手しにくく互いにその情報を交流することも難しかった。そこで島人や島好きの人のために、インターネットを使ったコミュニケーションを活用して地域人材による情報発信を可能とした、情報インフラのプラットフォームを構築して、ウェブマガジン『離島経済新聞』を展開、一方ネットに馴染めない利用者へのタブロイド紙『季刊リトケイ
#01 はじめまして&無人島でのおしごと 1年の3分の1を小笠原の無人島で生活する無人島系男子が、島の日常・非日常を綴ったコラム。「無人島で仕事って何するの?」今回は、世界遺産小笠原における外来種駆除の一歩先、環境再生の仕事について。 全国のリトケイをご覧のみなさま、はじめまして。 シンペーと申します。 去年、都内の大学を卒業し、それまでお世話になっていた出版社を辞め、何を思ったか2011年夏に父島に移住しました。 移住してまだ1年しか経っていないので、はっきり言って島のことはあまり詳しくありません。 ですが、「居住歴の長い島民でもなく、かといって観光客でもない」その中間の立場だからこその視点もあるかな、と思い、今回コラムを書かせていただくことにしました。 島に住む人間として伝えたいことをふまえつつ、小笠原に関心がある方々の興味をそそるようなコラムにできたらいいなと思っています。 どうぞよ
『季刊ritokei(リトケイ)』はNPO法人離島経済新聞社発行の離島専門新聞です(2012年1月創刊)。毎号、さまざまな特集で全国約420の有人離島から集めた情報を掲載しています。 『季刊ritokei』バックナンバー 一覧 vol.24(2018年05月25日発行)| 特集:島と親子に離島留学という可能性を vol.23(2018年03月26日発行)| 特集:愛しき島の未来を築く 島づくり vol.22(2017年11月16日発行)| 特集:島の手仕事 vol.21(2017年08月25日発行)| 特集:島と結婚 vol.20(2017年02月20日発行)| 特集:島の個性を見てみよう vol.19(2016年11月30日発売)| 特集:島の暮らしとインターネット vol.18(2016年08月31日発売)| 特集:いろんな島のどうぶつたち vol.17(2016年05月31日発売)|
リトケイ松本レポート「子どもたちが帰ってこれる島」 をつくる島々の取り組み【特集|2050年に向かい島と私たちはどう生きるか】
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