こんにちは、株式会社COLSIS(コルシス)の桐田です。 2018年5月にMovable Type 7が正式に提供されましたが、コルシスでも、それなりの規模の新規案件において運用をはじめております。 まず、今バージョンの目玉機能「コンテンツタイプ」は、情報のまとまりをデータベース化して、様々な場所で再利用することができるのが魅力です。 例:文化施設ウェブサイトでのコンテンツタイプ活用例(リックで拡大) 例えば、文化施設系のイベント記事のようなコンテンツを作成する際「会場情報」と「アーティスト」を組み合わせて表示する、といったことが可能です。 コンテンツマネジメントシステムとして、情報の有効利用がしやすくなっています。 これだけでなく、新しい入力形式のブロックエディタや管理画面のUI刷新など、これまでの4→5や5→6等の過去のバージョンアップと比べても、格段に向上しているため、試行錯誤しなが