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みなさん、こんにちは! スタイリストの大山シュンです。 人がおしゃれをする理由っていうものを考えてみると、やっぱり男性だったら「モテ」の要素は外せないんじゃないかなと思います。僕自身、ファッションに興味を持ったきっかけも、とことんシンプルな言葉に置き換えるとしたら、「女の子にモテたい」というのが大きな原動力だったように思います。 人と比較して、少しでも他の男の子よりも優位性を見出してもらうために、僕は「おしゃれを磨く」という1つの方法に力を注いだわけです。ファッションに目覚め、モテようと努力を重ね続けて数十年、今となっては結婚して、子供もできて、「モテるためにおしゃれをする」というモチベーションはもうすっかりなくなってしまいました。 それでも僕は今でもおしゃれを楽しんでいます。じゃ、なんのためにファッションを楽しんでいるのだろうと、ふと疑問に思ったんですね。このブログを読んでいる方の中にも
みなさん、こんにちは! ファッションスタイリストの大山シュンです。 みなさんはシャツの裾はボトムスの中に入れて着る派ですか? それとも外に出して着る派ですか? シャツの裾に関しては大きく意見が分かれるところだと思います。それぞれに主張があるので、どれが正しいのか、なかなかわかりにくいところだと思います。 結論から言うと、僕はどちらも正解だと思います。シャツの形によってどちらが適しているかが変わります。またどのようなスタイルでシャツを着るかによっても適した着方があります。今回はその辺りを書いてみたいと思っています。 着丈の長さで決まる www.surmesure.jp/guide/misconception.html まず判断すべきなのはシャツの着丈の長さです。着丈が長いものはインして着ることを前提に作られているので、外に出して着ようとすると裾が長すぎてバランスが悪いです。上の写真のように後
【参照】http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/170947 みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 僕が今、ユニクロで一番購入頻度の高いアイテムをご紹介します。「エアリズムシームレスVネックTシャツ」です。発売されてから既に5枚購入しました。非常に便利です。一見するとただのおじさんくさいベージュの肌着ですが、なぜ僕がそこまでリピートするのかについてお伝えしたいと思います。 白いシャツから透けている「インナーの線」はNGです この時期、電車に乗っていると、白の半袖のシャツから白い肌着が透けて見える人をたくさん見かけます。これはあまり見栄えがよくないものです。できればインナーの存在が感じられない方が良いでしょう。 本来スーツスタイルにおけるシャツの役割は肌着です。1枚で着るのが本来であれば望ましいのですが、高温多湿の日本ではやはり無
【参照】 zozo.jp/shop/nanouniverse/goods-sale/11357533/?did=26614497 みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 夏場になると活躍するのが「ショートパンツ」です。暑い夏を快適に乗り切るためには、やはり積極的に活用したいアイテムです。 とは言っても、「大人の男がショートパンツなんて似合わないんじゃないの?」という根強い意見があるということも、十分理解しています。では「大人の男性にショートパンツは似合わない」というのは本当なのでしょうか? 大人の男性にショートパンツは似合うのか? 結論から言うと、似合います。どんなショートパンツを選び、どう合わせるのか。それが大切なのであって、決して似合わないわけではありません。確かに休日の街を見てみると、だらしなくショートパンツを履いている人も多いので、苦手意識を持つのはよく分
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 夏場の主役アイテムと言えば、真っ先に上げられるのがTシャツだと思います。もっとも身近なカジュアル着であり、誰もが必ず持っている定番アイテムです。 定番アイテムこそ実は選ぶのが難しいですし、それなりに基準を持って選ぶべきものだと思います。今日はそんなTシャツについて選び方のポイントを書いてみたいと思います。 Tシャツは大人の男性には似合いにくい? そもそもTシャツというのは大人の男性には似合いにくいアイテムです。というのも、Tシャツは伸縮性が高いので、身体のラインがそのまま出てしまうからです。よく鍛え上げられた身体であれば、Tシャツは似合いますが、ぽっちゃり体型だったり、逆にガリガリ体型の場合はTシャツは似合いにくいものです。 学生時代であれば若々しい雰囲気にTシャツはよく似合いましたが、大人になったらそんなに安易にTシャツは
参照:http://wear.jp/item/8304389/ みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 夏場に着るトップスといえばどんな物が思い浮かぶでしょうか? おそらくTシャツ、半袖シャツ、ポロシャツなどが上げられると思います。そもそも夏場のトップスはそんなに選択肢が多くありません。しかも夏は着用点数が少ないため、その中でおしゃれに見せるのは意外と難しいものです。 特に大人になると、これまでのカジュアル過ぎるファッションが似合わなります。Tシャツに短パンにサンダルといったラフなスタイルを格好良く見せるのは難易度が高いものです。日焼けした肌、引き締まった身体、そしてそこそこのファッションセンスを兼ね備えていなければ、モデルのように着こなすのは難しいものです。 それでは大人の男性はどのようなトップスを選ぶべきのでしょうか? 今回はポロシャツに注目しながらお伝えした
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 夏になると電車の中には半袖姿のビジネスマンの方が溢れかえっています。白いダボッとした半袖のシャツにうっすらインナーのランニングが透けている姿は正直あまり素敵には見えないものです。確かに半袖シャツは涼しいですし、暑い夏を乗り越えるための必須アイテムなのかもしれません。 ところが見栄えという点においては半袖シャツは案外難易度が高いものです。ファッションに気を配るビジネスマンは安易に半袖シャツを着ることはありません。それはなぜなのでしょうか? 半袖シャツが素敵に見えない理由とは? 電車の中で見かける半袖姿のビジネスマンの方をよく見てみてください。シャツの裾口が大きく開いていて、腕との間に大きな空間ができています。その結果、二の腕がまるまると見えてしまうのが、半袖シャツの一番素敵に見えない理由です。 もちろん鍛えられ、よく日焼けした
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 大人の男性のみなさんはファッションアイテムの中で、何に一番お金を掛けているでしょうか? これは人によって答えは大きく異なると思います。時計にお金を掛ける人もいます。靴にお金を掛ける人もいます。お財布にお金を掛ける人もいます。スーツにお金を掛ける人もいます。一方で、お金をできるだけ掛けたくない人もいます。本当に人それぞれだと思います。 どこにお金を掛けるべきなのか、明確な答えなんてありません。人それぞれです。でも僕の中ではある程度明確な答えがあります。ファッションスタイリストとしてこれまでたくさんの男性をコーディネートしてきた僕の目線で、限られた予算をどこに集中すべきなのかをお伝えしたいと思います。 人の視線はどこに集中するのか まず考えるべきことは、僕たちは人のどの辺りをよく見ているのか、ということです。たとえば初対面の場面
みなさん、こんにちは! ファッションスタイリストの大山シュンです。 みなさんは「ディンプル」という言葉を聞いたことはありますか? おそらく聞いたことがあるという人は3割未満だと思います。ディンプルというのは、ネクタイの結び目に作る「くぼみ」のことを指しています。おしゃれな人を注意深く観察すると、ネクタイにディンプルを作っている人が非常に多いことに気づくはずです。 ディンプルという「記号」 試しにファッション誌を開いてみてください。おそらくディンプルを作っていないスーツスタイルはほぼ皆無だと思います。同様に、テレビに出ているおしゃれな芸能人や俳優さんのスーツスタイルでも、おそらくこのディンプルが作っている場合が圧倒的に多いはずです。 おしゃれな人は必ず取り入れている「ディンプル」 このくぼみを作ることで、平坦なネクタイに動きを出すことが出来ます。ディンプルがあるかどうかで見え方は大きく違いま
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 40代を迎えると、「どんな服を着ればいいのだろう」と悩み始める方も多いと思います。確かに40代になると、若い頃と比べて体型も変わります。髪の毛も少しずつ細くなり、ハリがなくなります。肌もみずみずしさが失われます。このように見た目の変化と今のファッションが上手く噛み合っていないからこそ、ファッションがなんとなく似合わなく感じるようになるのです。 40代の今だからこそ似合う服とは? 多くの40代男性に言えることなのですが、大人の男性はあまりファッションに興味がない方が多いです。そのため、ファッション誌を読んでいる方も少ないですし、定期的にお店で流行の服を買い揃えているという方も少ないです。 実際に街で40代の男性ファッションを観察していると、おじさんっぽい格好をしている人と、とてもおしゃれな人と大きく2極化しているように感じます
みなさん、こんにちは! ファッションスタイリストの大山シュンです。 「独立して仕事するのって大変じゃない?」先日、久々に会った友人に聞かれました。 たしかに僕のような自営業のイメージといえば、「大変そう」「忙しそう」「生活が安定しなそう」このようなネガティブな物が多いようです。 あながち間違っていませんが(笑)でも現実はというと、僕はけっこう自由ですし、忙しそうに見えるようですが、家族との時間もしっかり取れています。 コネ無し、経験なし、実力無し。 このような状況からいきなり独立をしてしまった僕が、いかにして8年目を迎えることができたのか。今回は書いてみたいと思います。 ただのファッション好きのお兄ちゃん? 独立までの道のりは前回のブログを良かったら読んでみてください。 僕は会社員を辞めてバックパッカーになりました。そして旅をしている途中に、「会社員よりも自営業の方が向いているかもしれない
みなさん、こんにちは! ファッションスタイリストの大山シュンです。 「足が短い場合はどういう服が似合いますか?」 このようなご質問をいただくことが時々あります。確かに同じような悩みをお持ちの方は少なくないのかもしれません。 今日は「足の短さ」をどのように考えるべきかについて記事にしてみたいと思います。 そもそも「あの人、足が短いなぁ」なんて思いますか? ところでみなさんはふつうに生活している中で、「あの人、足短いなぁ」と感じたことはありますか?僕は仕事柄、いつも人間観察ばかりしていますが、今までで一度も「あの人、足短いなぁ」なんて思ったことはありません。 おそらく僕以外のほとんどの人も「他人の足の長さ」なんてたいして見ていません。つまり「足が短い」と認識しているのは、ご自身であって、周囲はそのようには認識はしていません。 インターネットで「短足な芸能人のまとめ」というページを見つけたのです
みなさん、こんにちは! ファッションスタイリストの大山シュンです。 僕は自分のクローゼットの中に、ぎゅうぎゅうに服が並んでいる状態があまり好きではありません。見ていると息苦しくなるというか、めんどくさく思えてしまうんですよね。 たくさんの服が並んでいると、クローゼットを開ける度にげっそり。服を選ぶのも楽しく思えなくなってしまうのです。 少ない服だけで過ごしたい 世の中のファッション好きの方とは少し考え方が違うかもしれません。たくさんの量を持ちたいなんて一切思いません。むしろなるべく少ない量をキープしていたいと思います。 もちろんファッションは大好きなので、服はしょちゅう買いますよ。でも買ったら何かを手放すの繰り返し。絶対にクローゼットがパンパンになるようなことはありません。それだけは徹底しています。 服に振り回されたくない 服に振り回されたくなんてないんです。正直な話、毎朝クローゼットを開
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 「今年のファッションの流行ってなんですか?」もしこのように聞かれたら、あなたはどのように答えますか? おそらくほとんどの方が、具体的に答えることができないと思います。そして僕も正直答えに困ってしまいます。 「流行の色」「流行のアイテム」というのは、目立つような大きな流れが生まれにくくなっていると思います。 では僕たち30歳以上の大人が、どのように流行に向かうべきなのか今回は考えてみたいと思います。 流行が起こりにくい理由とは? 先程もお伝えしたように、最近では目立ったファッションの流行が起こりにくくなってきています。それは価値感が多様化していることが一番の原因なのだと思います。 ファッションにも様々なジャンルがありますので、ジャンルを横断して「これが今年の流行です」というのが起こりにくくなっています。 そして雑誌やメディアの
みなさん、こんにちは! ファッションスタイリストの大山シュンです。 僕は個人向けのスタイリストとして、日々ファッションの悩みを抱える方と一緒に、様々なお店を回り、お買い物のサポートをさせていただいています。 このような仕事をしていると、ファッションが苦手だった人が、ファッションの変化を通じて、少しずつ日常が変わり始める様子を間近に見ることができます。 僕は「人生を変えるファッション」をテーマにファッションスタイリストの仕事をしているのですが、大人がファッションを変えることで、どのような生活の変化が起こるのかについて今回はお伝えしてみたいと思います。 【大前提】お洒落な人の割合は圧倒的に少ない まず大前提として、35歳以上の大人の方の中で、「オシャレだな〜」と感じる方というのは、圧倒的に少ないです。感覚値ですが、全体の2割以下だと思います。 なぜなら、学生時代は私服を着る機会が多いものの、社
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 今回はユニクロについてまとめてみたいと思います。みなさんはユニクロにどのようなイメージを持っていますか? 安い、気軽に買える、身近なお店、だけどそんなにお洒落じゃないかも・・・そんなイメージを持っていませんか? ユニクロの商品はみなさんにとってもっとも身近なものだと思います。日本中どこでも手に入れやすいですし、未だに「ユニクロ=ダサい」といったイメージを持っている方も多いのだと思います。 でもそれは大きな勘違いです。ユニクロのアイテムは、日本中の多くのブランドの中でもダサいなんてもっての他、非常によく出来ていると思います。 ユニクロはぜんぜんダサくないですよ。もちろん素敵じゃない物もたくさんありますけど、それはどんなお洒落なお店でも同じです。買い手側の選び方次第なのです。 ということで、今日は僕が考える「ユニクロの正しい使い
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 自分のことを一番よく知っているのは自分。そう思いたいものですが、実はそうでもないことが多いのも事実。それはファッションも同じです。自分のファッションだからこそ客観的な視点が持ちにくいのも確かです。 「自分のファッションのどこが間違いなのか?」まずはここを知らなければお洒落になることはできません。 ということで今回は、「失敗しがちな大人のファッションの実例」をご紹介したいと思います。 全身カジュアル過ぎる これ、一番多い失敗例です。例えばTシャツ、ジーンズ、スニーカー、パーカーなど、カジュアルなアイテムだけでコーディネートしてしまうとくたびれた学生みたいになってしまいます。 35歳を過ぎた大人の男性には、これらのカジュアルなアイテムは似合いにくいと思って下さい。お洒落な人というのは、全身をカジュアルなアイテムだけで組み立てるこ
みなさん、こんにちは ファッションスタイリストの大山シュンです。 タイトルがストレートな表現で非常に恐縮なのですが、悩みを持つ多くの方に記事を読んでいただきたいという意図があり、あえて分かりやすい表現にしました。 「薄毛」というテーマ。30代以上の男性であれば、誰もが気になるものだと思います。 僕自身、10代の頃に比べると、髪の毛がやや細くなったように思いますし、おでこの面積も少し広くなったような気がしています。 多かれ少なかれ、誰もが意識をしているテーマであり、既にお悩みの方も多いのだと思います。 僕はファッションスタイリストという仕事をしていますが、「薄毛をファッションでカバーしたい」というご依頼をいただくことも少なくありません。ですので、僕なりの解決策をいくつか持っています。 そこで今日はスタイリストが教える、「薄毛(ハゲ)をファッションでカバーする方法」についてご紹介してみたいと思
みなさん、こんにちは! ファッションスタイリストの大山シュンです。 「ユニクロはダサい」このようなイメージを持っている人って今でも多いですよね。以前に比べると大分減りましたが、それでもまだ偏見を持っている方も少なくないと思います。 でもそれって本当でしょうか?本当にダサいのでしょうか。 選ぶ側に「見極める目」さえあれば、ユニクロだけでも十分格好よくコーディネートできるはず。そんなことを僕はずっと前から思っていました。 なぜなら、ユニクロのアイテムを上手に使いながら、お洒落を楽しんでいる人もたくさんいるからです。 そもそも、ユニクロを使っている人には、「安いし、とくにこだわらないからユニクロでいいや」という人と、「この値段でこのクオリティは凄い。上手に使おう」という人、大きく2つに分かれるんじゃないかと思っています。 僕は後者の立場。ユニクロを上手に使えば、お洒落に見せることができると思って
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みなさん、こんにちは! スタイリストの大山 シュンです。 今週もYouTubeを更新しましたので、 ご紹介したい...
ビジネスの場面で印象力を高めたい経営者の方に。 メディア出演や人前に立つ機会の多い経営者・自営業の方へ。スタイリスト大山 旬があなたと一緒にショッピング。短期間でおしゃれなファッションを実現するサービスです。 スタイリスト 株式会社SO styling 代表取締役 アパレル販売職、転職アドバイザーを経て2009年5月に独立。一般人を対象に3,000名以上のファッション改善を行う。 現在は経営者に向けたファッションコンサルティングを中心に行っている。「自信を高めるためのファッション」をテーマにファッションの悩み解決に取り組んでいる。 これまでに6冊の本を出版。代表作は「最強の服選び(大和書房)」。著書は累計10万部を突破。また「めざましテレビ」(フジテレビ)、「おはよう日本」(NHK)、「読売新聞」、「AERA」など、メディアへの出演も多数。二児の父。
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