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昨日は橋下徹知事が誕生した大阪府知事選の投票日から10年、来週2月6日で初登庁(といっても就任前から府庁に乗り込んでいたような記憶がありますが…)から10周年となります。私が廃業を求めている朝日新聞が、今日の朝刊で橋下特集を組んでいますが、必読なのは橋下さんへのインタビュー部分。 1.モリカケ疑惑の本質は安倍総理夫妻ではない 橋下徹インタビューは、後日ネットでロング版が公開されるとのことですので暫定版なですが、気になったことがありますので書いておきたいと存じます。第一に、「森友、加計学園問題」に対する安倍自民党政権の対応を、政権の驕りの現れ、のように言うのは、明らかにバランスを欠いていると思います。 安倍政権が油断していたのは事実ですが、それは関係者、当事者の全員が不正がないことを確信していたから、軽々に対応したのであって、マスコミや野党が言うような疑獄事件ではありません。安倍総理や夫人へ
安倍総理がトランプ次期大統領との早期の会談を実現したことを私は高く評価していますが、予想通り、中国外務省は「第三国の利益を損なわないことを望む」とけん制、人民日報系の国際情報紙も「安倍の『朝貢』でトランプが感動」と揶揄しています。それにしても看過できないのは民進党の首相批判です。 民進党の蓮舫代表は来週の参院TPP特別委でトランプ氏との会談内容を総理に問い質すというし、安住代表代行は「当選して1週間後に飛んでいくのは、朝貢外交ではないか」と首相を批判し「世界で最初に会うことが本当に正しい外交姿勢なのか極めて疑問」と指摘したという。アホじゃないかと思いますね。 国籍のことを言うのはポリコレに反するので本当は控えたいのですが、ストレスたまると午後の地元活動に影響するので書いてしまいます。普通、帰化した政治家は国への忠誠をオーバーなほど表現するものですが、民進党議員は反対で、蓮舫代表の言動は中国
なぜマスコミは、ことの軽重を峻別して報道できないのでしょうか?村田蓮舫氏のケースは極悪、小野田紀美氏のケースは無実。同じ二重国籍でも両者は全く異なります。月とスッポン。後者について罪があるとすれば、国籍法や戸籍法に係る実務を取り仕切る法務省と、昨日軽々に国会答弁した安倍総理です。 誤解がないように最初に書いておくと、蓮舫と小野田氏とを月とスッポンと私が言う理由は、蓮舫の外国籍が台湾で小野田氏の外国籍が同盟国米国だからでは決してありません。もちろん前者が民進党で後者が自民党だからでもありません。そうではなくて、蓮舫は国籍法14条義務違反に噓を重ね、小野田氏は16条努力義務違反で正直に戸籍謄本を公開したからです。 国籍法の基本的構成については3日の衆院予算委で紹介した通り(パネル参照)であり、蓮舫と小野田氏の違いについても本日4日の衆院総務委で指摘した通りです。蓮舫が嘘つきだと私が確信した理由
東京の都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏が、淫行スキャンダルで窮地に立たされています。昨日発売された週刊文春、その内容については各所で紹介されていますので繰り返しませんが、それこそ表で話題にするには誠に情けない、恥ずかしい内容。本人も出来れば穏便に済ましたかったものと思います。 堀江貴文氏が「女性問題とかで叩くのもういい加減止めにしない?」とツイートされているように、こうしたスキャンダル報道に辟易されている方も少なくないものと存じます。しかし、私は、これはアウト、橋下徹氏や八幡和郎氏が批判している通り、都知事候補としては致命的なミスを犯したと考えています。 八幡氏が批判するのは、鳥越氏がサンデー毎日編集長として宇野首相のスキャンダルを「プライベートな問題は詳細に書かないという報道規範があったものを無視し、生々しい個人間のやりとりまで暴露」した当人であったこと。いわばブーメランであり「踏み
昨日の衆院厚生労働委員会における私の質問に関連して「秘書残業代不払い宣言」(紙面)等と報じられている件について、補足するとともに、お詫び申し上げます。 1.元秘書の残業代不払いについては、そもそも違法ではないとの認識の下に、委員会で発言したものであります。 当該元秘書は、議員の政治活動と一体不可分であって厳格な労働時間管理になじまない職務に従事していたものであり、労働基準法41条2号に「管理監督者」と並んで規定されている「機密の事務を取り扱う者」に該当すると認識しているところです。 2.折しも国会では、政府が導入しようとしている「高度プロフェッショナル制度」が”残業代ゼロ法案”等といったレッテルの下に批判に晒されているところ、同僚議員諸氏に労働社会の実態を踏まえた冷静な議論をお願いする観点から、労働時間管理になじまない職種の例として自らの議員秘書に言及した次第です。 3.いずれにせよ、国会
衆議院議員4期、大阪9区支部長。日本維新の会憲法改正調査会長、国会議員団政務調査会長、幹事長代理、コロナ対策本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大学、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州に駐在。東日本大震災を機に政治を志す。
1.はじめに 大阪維新の会の橋下徹代表と松井一郎幹事長がみんなの党の渡辺喜美代表と今月20日に大阪で会談し、合流を含めた連携方策について話し合ったと報じられている。双方が会談したことを認めているので既に公然の事実であり、会談の内容についても概ね正確に報じられているように思う。 しかし、本当に力のある第三極を樹立していくためにいま大切なことは、みんなの党(と大阪維新の会)がどういう立場で会談に臨み、どういう立場の違いのために交渉が膠着している(決裂した?)のか、について理解し、関係者が「一糸乱れず結束して」(みんなの党・江田憲司幹事長)選挙に臨んでいくことである。 いまのこの政局は、今後五十年・百年にわたって豊かで活力ある日本を構築していくために、とても重要な局面に差し掛かっており、関係者の賢明かつ懸命な対応が求められる。この文章が何かの役に立つとも思えないし、政局について言及することは憚ら
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