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先日、あるキュレーターの人と話していると「どうして、カメラ関係の媒体は、出てくるカメラマンがレンズの描写やカメラの機能、スペック、画像処理のノウハウやうんちくばかりなんでしょうかね?絵画で言えばたら、どのお店の筆がきれいな線が引けて何号で書くと、藤田嗣治みたいな線が引けますよとか、XX絵具の黄色のこの銘柄を買うとゴッホのひまわりみたいな、絵が描けますよなんていう人はいないです。それは絵具評論家や筆評論家と同じみたい。写真家とは呼べない」と言っていました。まさにその通りです。自分でもその片棒を担いでいるところがあり、耳が痛いです そしてのキュレータさんいわく、「デジタルになりメーカー系のギャラリーでやる多くの写真家が素人でもがんばれば撮れそうな作品が多いのが、つまらない。ほとんどの美術館のキュレーターは、現状ではメーカー系のギャラリーに昔ほど行かなくなった。その訳は素人に近い写真家が増えたか
16日金曜日、板橋区前野町にあるペンタックス板橋・本社を訪れました。その訳は今月で大森のリコーの事業所に引っ越されるので、引っ越し前に板橋本社前で大記念写真大会をされるのでその撮影でシャッターを押させていただきに伺いました。そして最後には皆さんと一緒に記念写真を撮らせていただきました 今回は写真家としてよりも、板橋区民として参加させていただきました。板橋区は戦前から軍需工場が多く、その関係で光学メーカーが多かったと聞いています。COPAL,TOPCONなどおおくの光学&カメラメーカーがありました。まだTOPCONさんはありますが、カメラメーカーはPENTAXさんが無くなると、板橋にはほぼ皆無になるので寂しいです。地元にとってはやはり、RICHOやHOYAではなく、いつまでもPENTAXであり旭光学工業です。 写真を始めるときに、バイトをしてお金を貯めて買ったカメラが、Nikon F2であり
テスト撮影の時にT10とT1の大きさを比べてみた。心持ちT10の方が小さいと思ったらかなりの小ささにびっくり。防塵防滴等ヘビーデューティーな仕様ではないが、一般の人が使うなら、より小型軽量の方が喜ばれるかもしれない。小さく安くなった分省かれた点はいくつかあるが、これだけの機能とT1と同じ絵作りなら、一般のみならず雑誌や新聞社の編集や記者の人の取材に十分対応できる。 またダイヤル操作系は、人間とっさのときにアナログ思考なので非常に操作しやすい。Nikon Dfと同様に操作性と持つ喜びを兼ね備えている。決してT1の廉価版ではない作り込が見える。この夏休実、夏の北海道や沖縄、あるいはハワイやオーストラリアに旅するなら迷わずX-T10だと思う。小型のボディーはレンズを数本持っていてお安心してLCCの機内持ち込み手荷物重量をクリアーできる。超過料金は意外と高いです。1年間で数回払うとカメラ買えるぐら
【和の「写心」By Masaaki Aihara】 「瀬戸内遠望図」 FUJIFILM GFX 50S + FUJINON GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR 世界でも珍しい、内海の美しい景観が瀬戸内海。 そして今そこを通る「しまなみ海道」は世界中のインバウンドに人気のサイクリングロード。 そんな瀬戸内海が遠望できるのがUFOライン。 「UFOライン?なんですかそれ?」という方のために補足すると、 地元「いの町の観光ガイド」に 『UFOラインは元々「雄大な峰が続く道」ということで、「雄峰ライン」と呼ばれていました。 その頃に、登山者によるUFOライン上で撮影された写真にUFOが写っており、地元の新聞に掲載されるなど大きな騒ぎになりました。 そこから「UFOライン」と呼ばれるようになりました』 という説明がある。 某自動車メーカーのCMにも使われる絶景。 尾根から、瀬戸内
土砂降りの雨、パンツの中までしみこんでくるような雨。もキャンプ場に帰りたいなと思うのだけど、原生林の木々が僕を帰してくれない。そんなカメラマンの我がままに充分答えてくれたのがK20D。ボディーのみならずレンズも防塵防滴になっている(全てのレンズではないのでお間違えのないように)のでとことん使い倒しました。上の写真は決してやらせではなく、クレイドルマウンテンの森での撮影のひとコマです。カメラボディーに黒いガムテープが張ってあるのは壊れているからではなく、K20Dの商品名を隠すためです(発表まえでしたので)とくにタスマニア在住の日本人ブロガー写真家がいるので(笑) このカメラ正直、1秒間の連射スピードや、プルサイズCCDとかの飛び道具はないです。でもまじめなペンタックスさんらしい絵ずくりの素晴らしいカメラです。そんなK20Dの撮影裏話を交えたスライドトークショウを3月23日日曜日に開催いたしま
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