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ドラクエ3
ameblo.jp/amiza-ret
前回のブログにも書きましたが、電子書籍の問い合わせが増えています。 あくまでも、個人の考えですが、「印刷物から電子書籍化」の場合の端末や形式を決める上で重要と感じた事を書いてみます。 1.電子書籍化の目的は何? 一番、重要な事だと思いますが、何のために電子化をするのかをちゃんと考えておかないといけません。 例:印刷物だと場所を取るので、電子化にしたい。 :印刷するとコストがかかるのでコストを下げたい。 :今、話題なのでとにかく電子化してみたい。(←まぁ、コレもアリかと…) 2.対象者 どんな人に読んで欲しいか(印刷物を読んでくれている人より、どこに拡大するか)を考えます。 例:特定の人向け :コンシューマー 3.付加価値 電子書籍にして、どんな付加価値を付けたいかを決めます。 (電子化だからと言って、何でもつけなくてもいいと思います。マンガや小説に全文検索は必要?…とか) 例:全文検索機能
昨日の「2つの(上下)テキストフレーム間のアキを数値で揃える」では、 デフォルトの整列パネルの下部、「等間隔に分布」の「間隔を指定」 と一緒なのでは…? というご指摘を受けました。 確かに! 実は、昨日のスクリプトはこんな風に使ってます。 あるお客様のカタログ制作で使用しているのですが、完全な定型フォーマットではありません。 (完全な定型フォーマットなら全てを自動化出来ますので) テキストフレームと画像のアキやキャプション等のアキのルールがあるので、それに従い上記のスクリプト類で整えています。 (スクリプト名もホントはもうちょい具体的な名前……たとえば、「右動_アイコンとアイコンのアキ0.5mm」等にしてます) で、必要な数値のスクリプトをあらかじめ用意しておけば、数字を入力する手間と入力間違いを防ごうと考えました。 あと、「等間隔で分布」ですと、上下の間隔を指定すると下のフレームが動くの
他部署より、 「索引に自動に読みを入れるプログラムを作成して欲しい」 と依頼あり。即座に 「ムリ!」 と答えたのだが、すっげーいい方法を思いつきました。 1) 読みを入れたい文字をエクセルにコピペ(エクセルで入力した訳ではありません) 2) マウスやキーボード入力を記録、再生するフリーソフト「UWSC」で、下記を記述 1行目はファイル名 2行目の50は処理する単語数を記述 -------------------- ACW(GETID("Microsoft Excel - 索引2.xlsx","XLMAIN"),0,0,1680,1019,0) for 全体 = 1 to 50 KBD(VK_F2,CLICK,30) KBD(VK_SHIFT,DOWN,30) KBD(VK_UP,CLICK,30) KBD(VK_SHIFT,UP,30) KBD(VK_CONVERT,CLICK,30) K
さて、InDesignのネタが尽きはじめているので(笑)、Acrobatのjavascriptのいろいろ。 っていっても、リファレンスそのものもあるかもです…。 これまた、動作しないとかあるかも知れません。(たぶん、バージョンは6あたりで開発していた…と思う) Acrobatのjavascriptは情報が少なくて、苦労した覚えがあります。 そもそも、Acrobatのjavascriptを作ったきっかけは、お客様のクレームにより、大量のPDFを作り直さなきゃいけなくって、10人以上の体制で金~日ぐらいを費やしました。 「プログラムで何とかしよう」チームと「とにかく手作業で前へ進もう」チームの二手に分かれ、その時にいろいろと探った結果が下記のソースです。 結局、プログラムで何とかなった部分は少なく、貫徹(かんてつって、完全徹夜?)となったのですが…。 (徹夜あけの真昼間のビールはウマかった!
またまた、過去にいろいろと探って集めて作った、表関連のInDesign Javascript。 先日と同様に動かないのもあるかも…です。 基本的に今までの表関連のJavascriptはInDesign CS2で動作確認しております(た、たぶん…) これらのJavascriptに関して、一切の責任は負えませんので、ご了承ください。 (参考程度として考えて頂けるとありがたい。しかし、Javascript関連のネタが尽きてきたなぁ…(笑)) //●セルをマージする //あらかじめ、ドキュメントを作成しておいて下さい。 //テキストフレームを作成。 //テキストフレームの位置を設定。 //テーブルを作成。 //列と行を設定。 //セルをマージ。 //テキストフレーム作成 txtObj = app.activeDocument.textFrames.add(); //テキストフレームの位置 [y,x
過去、表に関して調べたjavascriptのいろいろ。 ひょっとして動作しないのもあるかも……。 参考程度に書きとめておきます。 //新規にドキュメントを作成する pageObj = app.documents.add(); pageObj.documentPreferences.pageWidth="210mm"; pageObj.documentPreferences.pageHeight="297mm"; //テーブルを作成する txtObj = pageObj.textFrames.add(); txtObj.visibleBounds = ["10mm","10mm","100mm","100mm"]; tblObj = txtObj.tables.add(); //表の行列(マス)を決める tblObj.columnCount = 10; //よこ tblObj.bodyRow
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