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ノーベル賞
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ミシガン州デトロイト。 ここで、税務当局に差し押さえられた物件が先日纏めて競売に掛けられた。その数なんと9000件。全ての物件の面積を合計すると、ニューヨークのセントラルパークと同じ大きさになるというのも驚きであるが、デトロイト市内の「空き地」を全て合計するとボストンと同じ大きさになると聞くと、いくら衰退が進む街とは言え、言葉を失ってしまう。 それでも驚かない不感症気味の人の為に言うと、この競売では最低入札価格を$500に設定したにも関わらず、4日間の競売を経てt売れた土地は、全部の1/5にも満たなかったということである。僕もあなたも土地持ちになれる大チャンスだったのである。 ここ数日迷走気味ではあるが、株式市場も油もリーマンショック直後の落ち込みに比べるとだいぶ息を吹き返し、最悪の危機は終わったと見る向きも多い。 本当だろうか。今日は久々にまじめに語りを入れたい。 今回の金融危機の原因に
昨日ネタに書いた高校時代の同期が、実はワシントンDCに大量にいることが判明。世界銀行やシンクタンクに就職しているらしい。近々みんなを訪問、したい。。。 *** さて、M&Aバンカーという職業をご存知だろうか。 投資銀行の投資銀行部門、或いは日系の証券会社のM&A部門にいる人種である。 所謂投資銀行マン、或いはインベストメントバンカーというのは広義の定義で、投資銀行マンは通常二種類に分けることができる。 カバレッジバンカーと、M&Aバンカー。 カバレッジバンカーというのは、例えばエネルギー業界、メディア業界とかに特化しており、いわば顧客対応で仕事を取ってくる人、所謂営業の仕事である。 M&Aバンカーというのは、M&Aの専門家。カバレッジバンカーが仕事を取ってきたら、その仕事を実際に実行する人(M&Aの場合なら)、と言ってもいい。 巨額のお金が動くM&Aの交渉の最先端に立つので、広範な知識を必
先日、「コンサルタントの悩み」なんて記事を書いたら結構反応がよかったが、たまたま家に帰ってきて昔のメールを見ていたら、ビジネススクール時代に友人から送られてきたコンサルタント関連のものがあったのでご紹介。 僕もビジネススクール時代にアメリカのコンサルティング会社を受けていて、そんなコンサルティング系の就職活動シーズンが佳境を迎えている中で回ってきたもの。今読んでも面白い内容だけど、何よりその時代の空気や当時の僕の気持ちとかを思い出して懐かしい。 英語でそのまま掲載!↓ Top Ten Things You Shouldn't Say at a Consulting Interview 10. I'm a t-shirt and jeans kind of person. 9. Do you pay overtime? 8. I hate flying. 7. I'm useless wit
皆様、お久しぶりです。Itsanyclifeです。 最後のエントリーに当たっては、暖かいコメントをこんなにたくさん頂いて本当にありがとうございました。これらは大事に胸にしまっておきたいと思います。(って、今更言っても誰も見てないと思いますが。。。) さて、ブログを復活しました。もし機会があれば、遊びに来てください。以前よりは記事も短く、更新頻度も少なくなると思いますが、今度は東京ということで身近な題材も多くなると思います。新ブログもどうぞ宜しくお願い致します。 http://ameblo.jp/itsatokyolife/ 読者の皆様、 今日はご報告です。 5年近く続けてきたこのブログですが、今日で最後のエントリーになります。個人的にもやや急な展開なのですが、月末に日本に帰国し、再スタートを切ります。色々な思い出があるニューヨーク、またこのブログを通じて実際にお会いし、友人になった方も多い
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