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徳川ミュージアムのブログ 徳川ミュージアム職員のブログです。 茨城県水戸市の徳川ミュージアムと、常陸太田市にある分館・西山御殿を中心にミュージアム関連の情報を随時ご紹介していきます。 こんにちは!さそです! みなさま被災刀へのご寄付本当にありがとうございます!! 今後、東京藝術大学の教授をおまねきして調査を行うことが決定しており、 現在被災刀は水戸徳川家から預かり徳川ミュージアムで保管しています。 保管を徳川ミュージアムで行うようになったことで、展示室でご覧いただくことも可能な 状況になりました。そこで急きょ展示を検討しました! 現在、徳川ミュージアムでは新しい展覧会 企画展「開校・彰考館」プロジェクト 水戸德川家関連史料調査・活用事業 「たんけん!水戸城」を開催するべく目下準備中です この展覧会の会期に合わせて 燭台切光忠と児手柏を展示します! 展示予定期間は 2015年7月11日(土)
徳川ミュージアムのブログ 徳川ミュージアム職員のブログです。 茨城県水戸市の徳川ミュージアムと、常陸太田市にある分館・西山御殿を中心にミュージアム関連の情報を随時ご紹介していきます。 燭台切光忠について多数のお問い合わせをいただいておりますが、 今日は徳川ミュージアムが保管している焼刀についてご案内します。 現在の墨田区向島には水戸徳川家の本邸がありました。 15代将軍 慶喜公が過ごされこともある場所です。 1923年(大正12年)9月1日に起こった関東大震災 本邸も甚大な被害があり、その時の火事で刀を納めされていた蔵に火が入り、 水戸徳川家伝来の刀はここで罹災しました。 燭台切光忠が焼刀となったのもこの際です。 また現在、本館で開催中の「水戸徳川家の名宝展」で展示中の 光圀所用の脇差 銘 国光も同じ状況下で焼け身となりました。 この脇差 国光から燭台切光忠の現状の姿もお察しいただけると思
徳川ミュージアムのブログ 徳川ミュージアム職員のブログです。 茨城県水戸市の徳川ミュージアムと、常陸太田市にある分館・西山御殿を中心にミュージアム関連の情報を随時ご紹介していきます。 徳川ミュージアムでは7月8日(水)まで 企画展 徳川家康公顕彰400年記念「家康公と御三家展」を開催中です! 展示中の作品の中からいちおし作品をご紹介するこのシリーズ 先日一度ご紹介した「武庫刀纂(ぶことうさん)」ですが、 こちら大注目の作品なので再登場してもらいましょう 武庫刀纂は太刀や脇差、短刀を詳細に写生した図と伝来を記した水戸徳川家の刀剣帳です 水戸徳川家の刀剣類を後世に伝えるために、 水戸藩8代藩主徳川 斉脩(とくがわ なりのぶ)が編纂したものです。 その中でも今回は「燭台切光忠(しょくだいぎりみつただ)」のページを展示中! こちら伊達政宗が家臣を切った時にそばにあった青銅の燭台まで切れたという逸話
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