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大谷翔平
amori.hatenablog.com
これまた千波湖でのスナップ てっきりマーケットイベントのアドバルーンかと思ってたんですよ。 近くでみたら二本のロープで上がっており、 最近のアドバルーンはこんなんもあるんだなあ、おや、ヘルメット被った作業の人がなんであんなにいるのかな。テントもいっぱい立ってるし、まるで何かの品評会みたい。あれ、あちこちにロボコンみたいないメカあ・・・ え"(@_@)! もしかして宇宙エレベーターなの、あのアドバルーン?! よく見れば、二本のロープは実はテープで、もう一本のロープとの三歩がバルーンからぶら下がっており、一台テープの途中にマシンが止まっているではありませんか。 参加者と思われる人に声をかけてみたら丁寧に競技会のことを教えていただけました。 この時点で、もう競技は終了しており撤収中で、テープ上のマシンは故障で止まってしまったまま(^_^;)のもの。 チャレンジのカテゴリーにテープとロープがるそう
この画像トリミング以外は一切手を加えていません。何気なく撮ってみたら何だか光学迷彩のように樹々に溶け込んでしまいました(^^; 肉眼で見たときは奥行きを認識できるせいか刀は刀としてはっきりしてたのですが、レンズを通すと印象が随分と変わるものです。 この刀は二荒山神社の奥の方にそびえ立っていたレプリカ(ある意味「写し」)本物は二荒山な山頂にそびえ立っているそうです。 ・・・ところでタイトルにもありますように、この写真はいつものGRではなく、GXRで撮ったものです。「GR」を残しているのは、装着したレンズがA12 50mm単焦点の「GRレンズ」だからです、はい(^^;
第9話、驚愕のラストからの衝撃からようやく立ち直りつつありますので(^。^)、気をとりなおして「あの展開」の意味と今後の展開を考察してみたいとおもいます。 これまでのカド関係の記事はこちら amori.hatenablog.com ** 以下、第9話の内容に思いっきり触れますのでご注意を ** さて、バカSF、もとい、バトルモード展開という驚愕のラストで、口あんぐりの方多数と思われます。(わたしもですw) これには少なからず批判的な声もあり、 特に第9話でのヤハクィの行動が、これまでの超越的な異方存在の描写に対してあまりにも浅慮で人間臭い、という点についてコメントが多かったように思います。 確かに第8話ヒキでの怪しい表情から、余りにもステレオタイプな悪役っぽい行動というのはそのとおりだと思います。 ・真道を異方に連れて行きたい ・合意を得られなかったので、4時間前にセーブしてた真道でやり直
まず謹んで訂正いたします。 第1話への感想 amori.hatenablog.com の中で 視聴者のミステリへのリテラシをアテにはできなかったのでしょう と書きましたが、一般視聴者へのケアは最低限にしといて、麻耶ファン・原作ファン、そして相葉ファンのフックをあれやこれやとぶっ混んでたんですね(^_^; 絶賛側クラスタの反応で、これは相当にアングルを楽しめる構成・構造になってることが少しづつわかってまいりました。仮にそれが原作に引き込もうとする撒き餌かフライだったとしても喜んで食いつきさせていただきますw で、第2話。 原作ファンの快楽の境地にまだまだ届きませんが、ドラマ好きの立場からもかなり興味深い状況になってきつつあることを感じはじめてまいりました。 もちろん、例えば野木亜紀子による超絶的なドラマアレンジという正統的なドラマの楽しみ方ではなく、「普通ならあり得ない製作・制作の結果生まれ
原作ファンと相葉ファンからは絶賛され、ドラマ好きやメディア系批評では酷評されてる月9の30周年記念の「貴族探偵」。 自分の眼で確かめました。(原作未読・作者の作風も完全に未知) まず、オープニングの武井咲と井川遥の会話シーンでの、絶え間無くカットが変わり全く固定されないカメラワークが目を引きます。 これ、どこまで引っ張るのかなー。カメラワークとしての文法的狙いは何なんだろ、と思ってたら、部屋を出たらこのようなカメラワークはなりを潜めます。 これなんかの布石だなきっと。 本編の感想は置いといて、 件のカメラワーク、エピローグで復活し、突然また止まります。 ふむ、あのカメラワークは師匠(井川遥)との脳内会話を表現したものだったのね。ということは「師匠の仇」というのはもしかすると比喩的なものではなかったのかも、ということで次回へ。 このヒキは悪くない。 ・・・で、本編の印象は、 アンチミステリを
楽しみにしてた以上に面白かった、むしろビビった(@_@) 昨年からアニメが豊作続きで、さて鳴り物入りのTV企画でどこまでその流れに乗っかれるかな、と評論家気取りで見始めたのが、最後は正座かぶりつきですよ。 話が進むほどに常に予想を上回ってくる怒涛の展開に、ああそうだ、昔はアニメ映画でワクワクさせられたのはこんな感じだったよな、とすれっからしのアニメ好きにも虚心に楽しませてくれた傑作だったと思います。 ほんとうに、やりたいことをやった、という感じで、昨今のアニメの成功で、監督の作家性にほとんど制約がかからなかったのかなあと思いました。 3月にまとめて再放送あるそうなので未見の方は是非是非。 (飛行機を追いかけるシーンとか、ところどころ絵が間に合ってなかったように思えるカットがあったので、その辺りは再放送で修正されるかな?)
よく、 「万全のシステム対策を施したにも関わらず、掃除のおばちゃんにコンセント抜かれてしまう」 みたいに、システム脆弱性の灯台下暗しの例で言われるけど、 まさかUPSの空きコンセントに掃除機繋がれて過電流停止でPC道づれにされるとは(T_T) ・・おばちゃんの名誉のために補足しとくと、掃除機繋いで使ったのはうちの社員だ。 おばちゃんはプロフェッショナルなので、毎日の作業において使用していいコンセントが定められており、それをちゃんと遵守しているのだ。もちろん勝手に他のコンセントを抜くなどあり得ない。 システムの信頼性は、運用規定の厳格な遵守が重要だという実例。
・・・のつもりで、いわゆる終末もののうち特にポスト・アボカリプティック・フィクションの視点で古今の作品を選んでたんですけど、 結局、ひとつの作品が突出してしっくりきたのでもうそれでいいやσ(^_^;) (候補リストは後述) その作品とは 直球表題ロボットアニメ - Wikipedia これ、けものフレンズを制作しているヤオヨロズの最初の作品という点でも縁が強いだけでなく、 けものフレンズの「ポスト終末(アポカリプス)もの」という点の他にも多くの評価すべき共通ポイントがあるのです。 まあ、gdgd妖精'sの流れをくむ作品なので、声優さんたちのアドリブが作品の肝であり、この点は、けものフレンズとは大きく異なるように思えます。 が、作品を思い返してみると、けものフレンズがけものフレンズである点を一歩引いて比較してみると、意外に世界観が近いのではないかと、と思うにいたりました。 いわゆる終末ものの
なんかドラマの放送が終わると、「野木 脚本」「野木亜紀子」といったキーワードで検索して 「逃げるは恥だが役に立つ」野木亜紀子脚本でドラマ化 - amori's blog の記事にいらっしゃる方が段々と増えてきてます。やはり脚本が注目されてるようですねえ。大変喜ばしいです。 感想を書こう書こうと思いつつなかなか書けないうちに放送はもう折り返しのあたりまで来てしまいました。 感想が古くならないうちに少しでも書いてしまわねば。 前に書いたように期待は膨らみまくりでしたが、 出来はその期待以上のだなあ、というのが今のところの感想です(^_^) 脚本の野木亜紀子は、小説やコミックの原作を徹底的に咀嚼したうえで、原作の本質を損なうことなく映画やテレビという表現が全くことなる映像のものがたりとして再構成するのが本当に上手い。 その手腕は今回さらに際立っているとおもいます。 第1話の最初の印象は「意外にス
ドブル(Dobble)というカードゲームをご存知でしょうか 本家はこちら https://hobbyjapan.co.jp/dobble/ ゲームの感じはこちらがわかりやすいでしょう http://primaryplus1.com/dobble 全部で55枚のカードにそれぞれ8つの絵というかシンボルが描かれており、任意の2枚のカード間でひとつだけ同じシンボルがあるようになっていて、この仕組みを使ったゲームが色々と遊べるようになっています。 単純に二つのカードで共通のシンボルを早い者勝ちで宣言する、というシンプル極まりないルールでも結構盛り上がりそうです。 さて、ここで興味深いのは「任意の2枚のカードで共通のシンボルが必ずひとつしかない」という構成です。 全てのカードに共通なひとつのシンボル、という自明な構成を除き、その構成はどのようになっているのでしょうか。 少ない数から試してみましょう。
(解いたとはいっていない→解けた。追記あり) (修正2 20140415:22:GMT, 最後のまとめを正確にさらに修正) (修正20140414:2330 GMT, 最後の近似の説明が不正確かつtan(θ/2)=√rに気がついたので・・・r→r^2で表記修正) 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習 面白い。こんなシンプルな現象のいったいどこから円周率につながるのかというのに興味が出て、論文を眺めてみたらハードルが高いわw とりあえず力学の定番の手順でどこまでできるかやってみた。 大きい球の速度・質量の初期値をV0, M, 小さい方をv0,mとし、衝突後をV1, v1とする。 運動量保存、エネルギー保存の前提から として、二つの式を整理すると、 [tex: \left( \begin{array}{b} V_1 \\ v_1 \end{array} \rig
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