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買ってよかったもの
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中国BPO視察ツアー3日目。 今日は会社の視察はなく観光とか。 で、本日は飲み会が3次会まで突入し、徳さん、拓さん、青松さん、ソショウ君、坂口君で朝まで部屋で飲んでました。(ごめん!山田さん!) で、今、解散直後、部屋に戻ってブログ書いてます。 2次会までも会社の仕事術やモチベーションなんかについてみんなで熱く語ってましたが、3次会はさらに深く深く突っ込んだ話に。 起業のきっかけの話や昔の苦労話。酒が深くなるにつれて話は本質に向かうわけです。 普段こういう時ってわりと話の中心で我先に語りだすのですが今回は完全に聞き役。 みんな本当に僕より1枚も2枚もうわてビジネスマン。 目からうろこの話がぽんぽんでてくるわけなんす。。 返す言葉もないくらい受講してましたw 特に心に深く残ったのが青松さんの話。 ちょうど今の自分のぶち当たってる問題にドンピシャだったのでこれについて忘れないうちに書いておきま
先ほど、インターネットの成熟期での本屋の未来を自分なりに推測したものをエントリしました。 次は、本そのもの。特に僕の守備範囲ですと、漫画家さんを意識してしまいますが。 デジタル化が進むということは容易にコピーが可能になるということです。 たまたまCDやDVDがもともとデジタルでコピーしやすかっただけで、本もデジタル化するとあっという間にコピーが増殖します。DRMなんてはっきり言って何の役にも立ちません。あ、あとこんな記事も。 音楽違法コピーには、タダでも勝てない http://jp.techcrunch.com/archives/even-free-cant-compete-with-music-piracy/ 音楽も本も一緒だと思います。たしかに画面で文字を追いかけるつらさは理解できますが、「タダでしかも、かさばらない」なら話は違いますよね。読みます。 こうなってくるとそもそも作家が商売
COPYRIGHT 土田世紀 /小学館「編集王」より あの記事を書いて1週間。いろんなご意見いただきました。はてブビギナーとしては、ブックマークの楽しさをちょっと覚えた1週間でした。 さて。 ネット上で意見をヒアリングさせてもらったのは本当に収穫でした。 自問自答で10年過ごしてきましたが、こんなことならもっと早く聞いとけばよかったと。ま、ブックオフ株取得のニュースもあり、タイムリーなネタだったのでレスしてくださった方が多かったのかも。。感謝です! さて、さて。 ご意見を聞いているうちに自分の中でも若干、考え方にも変化がでてきました。 非常に参考になったのがこんな意見。 1 mohnoさんの記事。 http://domainfan.com/CS/blogs/mohno/archive/2009/05/20/2207.aspx 還元率は販売額の1%程度からスタートと言われているのだから、20
はてなブックマーク - アーカムしゃちょうのブックマーク via kwout 昨日おとついと、アーカムの考え方について色々みなさんの意見を聞きました。方々の方に広く意見を聞かなければいけないですが、まずは著作権に詳しそうなブロガーさんたちに。 そこで集まってきたご意見や過去のエントリで関連のありそうなことを「はてブ」でまとめてみました。 今までは自分や身近な友人などに話をしてきたこと(アーカムでできること参照)でしたが、広く意見を求める事で自分が考えてなかった問題や疑問もでてきました。 ・ユーザにとっては、作家に還元するっていうのはどうも自分たちユーザの利便性やメリットの享受に結び付かないのではないか? たしかにそうです。よりよい作品を生み出すために利益を還元するわけなのですが、そういうメリットってイマイチエンドユーザや読者には伝わらないものだと思います。還元するコストが自分たちの購入する
中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。 弊社で販売した中古本の利益の一部を著作者に還元することを約束します。 割合は著作者との協議の末決定しますが、現時点ではアーカム買取査定額の3%(販売額の1%程度)もしくは古本屋大賞準備金(2~4000円程度 09・7・29追加)の作家応援金からスタートします。 なぜ還元するのか? 98年に僕はインターネットに出会いました。 当時、どこかのニュースサイトで見かけたe-inkという会社の記事。近い将来、本もデジタル化し、電子書籍なるものが大普及するといった内容のものでした。その記事でみた電子ペーパーは薄さも紙と変わらず、折り曲げることができたり、電源も気にしなくていい工夫が施されるという予測でした。 折りしも僕が家業の書店をつごうと決意した年でした。 いつ到来するのか予測がつかないけれど、かならず未来はこうなるはずです。 傾きゆく産業に自ら
あっちこっちで電子書籍のセミナーがはやってますね。 業界人でも、そうそう、未来を描けてる人は少ないはずなので、みんな未来が見えないので聞きたい。知りたい。 リブリエやシグマブックの事例もあることだし、本当に流行るのかよ電子書籍。。。みたいに思ってる人もいるでしょう。 幕末もそんな感じだったんじゃないでしょうか。「未来はこうなるぜよ!」的な、熱い勉強会がわんさかw APPLE、AMAZONが黒船に例えられるのと同じぐらい、世の中が変わる過渡期を象徴してると思います。勉強会。僕もちょこちょこセミナーはいってますもん。 ただ、ほとんどのセミナーが電子出版の未来とかであんまり流通について、語られるセミナーや勉強会がないんですね。 (あ、余談ですが、今度14日にやる東京古書組合のシンポジュウムは面白いかもしれません。DNPの森野さんの講演が楽しみなんですよ。ただすでに予約締め切り。。マガジン航さんが
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