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Arpentor Studioは7月5日、『Dawnmaker』を7月31日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)。日本での配信は8月1日になるようだ。Steamでの日本向け販売価格は1200円程度と思われる。 デッキ構築型街づくりシム『Dawnmaker』8月1日配信へ。カードと建物のシナジーを活かし死の大陸を開発、どんどん強まる有毒スモッグから生きのびる
ホーム ニュース 『Skyrim』開発者いわく「今のオープンワールドは開発規模大きすぎて大変そう」。規模が大きくなるほど抱えるジレンマ Bethesda Softworksから販売されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)の開発に携わった開発者などが、近年のオープンワールドゲームについて言及。同作と近年の作品の開発規模のちがいに触れつつ、大規模開発の問題点などを語っている。海外メディアRock Paper Shotgunが報じている。 『Skyrim』はBethesda Game Studiosが手がけ、2011年11月に発売されたオープンワールドRPGだ。舞台となるのは北方のスカイリム。名もなき囚人の主人公は処刑を免れ、ドラゴンを巡る冒険を繰り広げることになる。発売から13年ほど経った現在となっても、多くのユーザーに愛され、Mod制作なども
KEMCOは7月6日、『春待ちトロイダル』コンソール版を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switchで、2024年夏に発売予定。 対話カード+ループ青春ADV『春待ちトロイダル』コンソール版発表、2024年夏配信へ。無事に卒業式を迎えるため、離島の高校で10日間を繰り返す
開発者のSCIKA氏は7月5日、『Inverted Angel』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリースにあわせて動画配信ガイドラインも公開されており、その中のやや奇妙な一文が話題を集めているようだ。 とある新作アドベンチャーゲームにて、“配信時はエンディングもミュートせずフル配信して”とのお願いあり。クリエイターに収益を還元する、ある仕組み
カプコンは7月5日、『エグゾプライマル』タイトルアップデート第4弾をもって、予定していたシーズンコンテンツがすべて完了したと発表。今後はシーズン1からシーズン4までを毎月ローテーションで再配信してオンラインサービスを継続すると告知した。 カプコンの恐竜シューター『エグゾプライマル』、アプデによる新シーズン展開終了へ。今後は既存シーズンの“毎月ローテーション”でオンラインサービス継続
『CASSETTE BOY』は、株式会社ワンダーランドカザキリが製作中のアクションRPGだ。本作の特徴は、視点を回転して物の存在状態を変えることができる“シュレディンガーシステム”。そのアイデアのきっかけを伺った。 見えないものは“存在さえしなくなる”ゲーム『CASSETTE BOY』の、新鮮な謎解き遊び。アイデアのきっかけは開発者の「寝る前の習慣」だった
Epic Gamesは7月5日、EU向けiOS版Epic Gamesストアアプリの公証申請の審査をAppleに2度にわたって拒否されたとして公式Xアカウント上で声明を発表した。 Epic Games、iOS向けストア開設の申請を「Appleに2回も却下された」と報告。Appleは“条件付き”で申請を通すも、火種は未だくすぶる
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。「SHADOW OF THE ERDTREE」はフロム・ソフトウェア流のリバイバルであり、同時に今と未来を指し示すものでもあると感じた。 『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。高速消費が流行る今だからこそ異彩放つ、フロム・ソフトウェア流リバイバル
ホーム ニュース お手軽遺跡探索RPG『Dragon Ruins』が日本人気やたら高めで開発者もびっくり。日本語対応も後押し、国別ユーザー数はシェア1位 デベロッパーのGraverobber Foundationは4月30日、『Dragon Ruins』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、定価は税込580円。日本語表示に対応している。本作は好評を集めており、7月6日には3000本の売上を達成したという。そしてその多くが日本からの購入となっているようで、開発者は驚きを隠せないようだ。 『Dragon Ruins』はダンジョンを探索するRPGだ。舞台は古龍が存在するファンタジー世界。ゲーム内に登場する架空の国家イシグェーアの首都、ファセレイで古代遺跡が発見される。イシグェーアの女王は古龍を討伐するために4人の冒険者を集め、ダンジョン探索を命じる。プレイヤーはこの冒険者た
YouTuberのJustJeff氏は7月1日、『Break a Leg』を無料で配信開始した。プラットフォームはPC(Steam)。本作にはSteamユーザーレビューでさっそく多くの好評が寄せられている。 謎の無料ジャンプゲーム『Break a Leg』がやたらと好評。開発者がYouTubeコメントの「悪ノリアイデア」をどんどん実装して生まれた混沌凝縮ゲーム
パブリッシャーのAbylight Studiosは7月4日、インディー開発者のYakov Butuzov氏とDaria Vodyanaya氏が手がける鉱山採掘管理シミュレーションゲーム『Anoxia Station』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。 本作は、架空の1988年のディストピア世界を舞台にする作品だ。超巨大火山の噴火によって地表が荒廃し、人類絶滅の危機にあるなか、人類にとって重要なインフラと生存を維持するために不可欠な石油の採掘を目指す。 『Anoxia Station』にてプレイヤーは、テラノートと呼ばれる国際的な鉱夫チームを率い、非武装中立地帯に存在する廃墟と化した巨大な採掘ステーションへと向かう。人類が知る限りもっとも過酷な環境にある地中のどこかに、人類救済の燃料となりうる大量の石油鉱床が存在するという情報があり、それを求めて採掘
HoYoverseは7月4日、ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』をリリースした。対応プラットフォームはPC(HoYoPlay/Epic Gamesストア)/PS5/Android/iOS。本作の一部プレイヤーは、猫のある箇所について注目し言及。SNS上で話題となっているようだ。海外メディアTheGamerが報じている。 『ゼンレスゾーンゼロ』はHoYoverseが手がける、基本プレイ無料のアクションRPG。舞台は万物を飲み込む異常な球状空間「ホロウ」が出現した世界だ。ホロウの中にはエーテリアスと呼ばれる異形の怪物が存在している。本作の主人公である兄妹のアキラとリンは、表向きにはビデオ屋を営んでいる。しかしその実ホロウでの活動を手助けする「プロキシ」として活動しており、特殊な仕事を請け負う専門家として、個性的なエージェントたちとともに冒険することとなる。 本作で兄妹が居を構え
ホーム ニュース 『メタルギア ライジング リベンジェンス』PC版、GOGにて突如配信されるも、すぐに国内配信取りやめ【UPDATE】 【UPDATE 2024/7/4 23:20】 【UPDATE2 2024/7/4 23:53】 【UPDATE3 2024/7/5 10:27】 GOG.comにて7月4日22時、『METAL GEAR RISING: REVENGEANCE』が配信開始。その後ストアページが一時日本からアクセス不可となり、ふたたび公開される奇妙な現象がみられた。そして現時点ではまたもやストアページが日本からアクセス不可となっており、今後再公開されるかどうかは不明。弊誌は本件について、GOG.comに問い合わせている。 【UPDATE4 2024/7/5 19:38】 本作GOG.com版について、コナミには国内向けに発売する予定がなかったことが報じられている。一時購入可
ホーム ニュース 自称彼女の正体推理ゲーム『Inverted Angel』7月5日配信へ。自由入力した推理をAIが“だいたいのニュアンス”で判定 開発者のSCIKA氏は7月5日、『Inverted Angel』を7月5日19時にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)となっている。本作は6月末のリリースを目指して制作が進められていたが、Steamの審査の関係もあり7月5日のリリースとなったようだ。 『Inverted Angel』は、恋人を名乗る見知らぬ女性の正体にAIによるニュアンス判定と共に迫る、Kawaii FutureミステリーADVだ。本作では、ある日主人公の住むアパートの部屋へ、見覚えのない女性が突然訪ねてくる。インターフォン越しに対応したところ、彼女は主人公の恋人だと主張。扉を開けてくれないことに憤っている。さらに彼女は、本当の知り合いであるかのように
インディー開発者の瑞原りた氏は7月3日、麻雀風ボードゲーム『寿司王 -sushi ou-』のPC(Steam)向けストアページを公開し、ゲーム概要を披露した。本作は今年の夏頃に配信予定とのこと。 本作は、寿司店をモチーフにした麻雀風ボードゲームだ。プレイヤーは、お寿司が好きな職人「寿士」となり、個性豊かなキャラクターたちと対戦し、寿司王の頂点を目指す。 『寿司王 -sushi ou-』は、最大3人でのオンライン対戦に対応するほか、CPUと対戦する練習モードも用意される模様。オンライン対戦は、いわゆるランクマッチかフレンドマッチにてプレイできるようだ。本作には25種類の寿司ネタが収録され、麻雀風のゲームとしてプレイ。手番が回ってきたら寿司をランダムで受け取り、計10個の寿司でほかのプレイヤーよりも先に役を作ればアガることができる。 基本としては2貫5組の寿司を集めるかたちとなり、2貫揃えた寿
ホーム ニュース 受託ゲーム開発会社大手のトーセ、“ゲーム開発案件の複数中止”により大幅赤字。下請けゲーム会社も冬の時代 株式会社トーセは7月4日、2024年8月期の第3四半期の連結決算を発表した。ゲームソフト関連で複数の案件が中止となったことなどにより、デジタルエンターテイメント事業で大幅な減収となったことが伝えられている。 トーセは国内のゲーム会社だ。受託ゲーム会社としては歴史も古く大手ともいえる存在。非公開案件も多いほか、代表的なものでいえば『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどの開発にも携わってきた。またバンダイナムコゲームス開発の『SCARLET NEXUS』に開発参加するなど、とにかく数多くの幅広い作品に関わっている。 『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』 今回トーセは、2024年8月期の第3四半期決算を発表した。売上高は32億4300万円で前年同期
デベロッパーのAstro Houndは6月28日、ローグライクアクションゲーム『Pizza Hero』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。 本作は、いわゆる『Vampire Survivors』の流れを汲むサバイバー系アクションゲームだ。モバイル版が先行して配信されており、このたびPC(Steam)向けに移植されたかたちである。 『Pizza Hero』の主人公は、ピザ。どういうわけか空を飛ぶ一切れのピザが、四方八方から襲い来るモンスターの大群やボスと戦う。基本的なシステムは『Vampire Survivors』などに似ており、倒した敵がドロップする経験値アイテムを集めてレベルアップすると、ランダムに3つ提示された中からアップグレードを獲得可能。敵への攻撃はオートで、一定距離を無敵ダッシュできるクールダウン制のアクションも用意されている。 獲得できるアップグ
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“ライネルタコ殴りマシン”が発明される。ライネルが倒れるまで殴るのをやめない 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)にて、浮遊石とゴーレムの頭を組み合わせた“ライネル叩きマシン”が制作され、注目を集めている。同様のマシンはかねてより考案されていたものの、今回Reddit上で改めてシュールな動作などから話題となっているようだ。 『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに販売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。本作では、そんなリンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなものをビルドできる。 そう
EuphoPia株式会社が提供するAIトークアプリ「いちゃいちゃっと」は、独自の学習システムを持ったかわいいAIキャラクターと、交流ができるアプリケーションだ。仮想空間で生を得たキャラクターは、テキストの応答だけでなく、表情や身振り手振りなどの非言語的なコミュニケーションも行いユーザーとの交流を図ってくれる。対応プラットフォームはPC/iOS/Android。VRにも対応している。価格は無料(アプリ内課金あり)だ。 ~便利ツール自動発動アルゴリズム搭載! 可愛いAIキャラクターとお話ししよう!~ モバイル向けAIキャラクターチャットアプリ 「いちゃいちゃっと/ICHAICHAT」 の配信をiOS/Androidで開始いたしました! -ストアページ- iOS: https://t.co/zZJlPR2At7 Android:https://t.co/oJUd10BPm6 pic.twitte
Sukeban Games(スケバンゲームズ )のkiririn51氏は7月3日、新作をBitsummitにてお披露目すると告知した。同イベントのサイト内では『.45 パラベラム ブラッドハウンド』のページがすでに公開中。Sukeban Gamesによる、新たな世界が繰り広げられるようだ。 『.45 パラベラム ブラッドハウンド』は、ローポリグラフィックで近未来ディストピアの銃撃戦を描く、ハードコアアクションSTGである。本作の舞台は、近未来のディストピアと化した南米の街。主人公は殺し屋のミカヅチ・レイラだ。本作では絶望の穴から這い出たレイラが、人生を生き直そうと決意する。しかし、レイラが新たな道を歩もうと伸ばした手の先には、やはり銃しかなかった。不変の運命を突き進むレイラの銃は、果たして本当の敵へ向いているのか。絶望から這い出た殺し屋レイラの個人的な物語が、銃撃戦を交えて繰り広げられる。
ホーム ニュース 「Steamサマーセール 2024」で“90%オフ”の超お得な人気作にプレイヤー殺到。『Celeste』や『Tom Clancy’s Ghost Recon』シリーズなどがピーク時に迫る勢いに 全記事ニュース
ホーム ニュース 『オーバーウォッチ』日本公式、突然「利用規約」の存在を強調。怪しげなビジネス“OWキャバクラ”のようなサービスに警告か 『オーバーウォッチ』シリーズの日本向け公式Xアカウントは7月3日、「エンドユーザー使用許諾のご案内」とするポストを投稿。本作のすべての要素および個々の要素について、エンドユーザー使用許諾にて明示的に認められていない目的のために利用することを禁止していると強調した。突然の声明の背景には、X上で注目を集めていた「OWキャバクラ」なるビジネスの出現がありそうだ。 『オーバーウォッチ』シリーズはBlizzard Entertainmentが手がける対戦FPSだ。2022年10月から『オーバーウォッチ2』として、基本プレイ無料にて配信中。『オーバーウォッチ2』では5対5のチーム戦にて、プレイヤーがタンク・ダメージ・サポートの三種類のロールを分担し、協力しながら目標
バンダイナムコスタジオは7月3日、今期から株式会社B.B.スタジオがバンダイナムコスタジオグループに加入したことを発表した。 B.B.スタジオは、『スーパーロボット大戦』シリーズの開発元として知られるゲーム会社だ。株式会社バンプレソフトを前身としており、同社は2008年にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)の完全子会社となった。その後2011年にバンプレソフトは株式会社ベックと合併し、B.B.スタジオに商号変更された。 なおバンダイナムコゲームスは、2012年にゲーム開発機能を分割するかたちでバンダイナムコスタジオを設立。一方でB.B.スタジオはバンダイナムコゲームス(バンダイナムコエンターテインメント)傘下のままとなっていた。 #バトオペ、#スパロボ シリーズ等のゲームソフトの企画・開発を行ってきた🎮株式会社B.B.スタジオ🎮が今期からバンダイナムコスタジ
ホーム ニュース カルト的人気ホラー『FAITH: The Unholy Trinity』ついに公式日本語“フルボイス”で実装へ。味わい深い8-bit風日本語音声お披露目 全記事ニュース
現在動画配信サービス「Disney+」向けに、「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品として制作/放映されているドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」(以下、アコライト)。海外メディアInverseは同作の原案や制作を手がけるLeslye Headland氏にインタビューを実施した。そのなかでなぜか急にオープンワールドアクションRPG『エルデンリング』の話題が持ち上がり、「アコライト」のとあるキャラが鎧を着ていない理由が熱弁されている。なお本稿では「アコライト」の内容に言及しているため留意されたい。 「アコライト」は、今年6月5日より「Disney+」向けに放映されているドラマシリーズだ。1999年に公開された映画「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の100年前の世界を舞台としている。ジェダイ黄金期ともされるハイ・リパブリック時代の銀河にて、ある日ひとりのジェダイが殺
ホーム ニュース 米任天堂、Nintendo Switch海賊版情報が集まる掲示板のモデレーターを提訴。海賊版の違法な流通を助長したとして 米任天堂(Nintendo of America)は6月28日、改造ハードウェアの販売店Modded Hardware、および海外掲示板RedditにおけるNintendo Switch海賊版コミュニティ「r/SwitchPirates」のモデレーターのひとりであるArchboxを相手取って訴訟を起こした。海賊版コンテンツの提供、そして流通を助長しているとして、損害賠償およびショップ、ソーシャルアカウントの閉鎖などを求めているようだ。海外メディアTorrentFreakなどが報じている。 海外メディアTorrentFreakが公開した、Modded Hardware に対する訴状によれば、米任天堂はModded Hardwareがかねてより改造ハードウ
ホーム ニュース 『天穂のサクナヒメ』二次創作パズルゲーム『ココロワヒメ、おにぎりを届けるの巻』Steam版7月5日配信へ。じっくり遊べるが悩ましい、歯ごたえのあるおにぎり配達 全記事ニュース
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の「鍛冶遺跡」系のダンジョンにて、敵対キャラクター同士が触れ合っている姿がほっこりするとして話題になっているようだ。海外メディアDualSHOCKERSが報じている。なお本稿にはDLCの敵などに関する言及やスクリーンショットが含まれるため、留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけ2022年2月に発売されたアクションRPGだ。広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 そんな本作で“心温まる”瞬間に出会うことがあるとして
漫画「この世界は不完全すぎる」公式は6月24日、同作公式サイトに“バグ”があるとして、X(旧Twitter)にて報告しユーザーに修正箇所の調査を呼びかけた。実際には、同漫画のアニメ放送開始にあたっての宣伝として、バグのような挙動を公式サイトに散りばめたかたち。そしてSNS上ではこの“バグ探し”を楽しむユーザーが散見される。 「この世界は不完全すぎる」は、左藤真通氏による漫画作品だ。本作の舞台となるのは、小国ひしめき合うとある島。物語は、ドラゴンに襲われた小さな村を、主人公である冒険者・ハガが訪れるところから始まる。実はこの世界は「未完成の完全体感型VRゲーム」であり、ハガはその中に閉じ込められたデバッガーであった。大量のバグと謎を秘めた、壊れかけたゲーム世界を巡るハガの受難が始まる。 「この世界は不完全すぎる」は講談社の「コミックDAYS」で連載中。本稿執筆時点で既刊11巻の人気作品である
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