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ゲームクリエイターの竹安佐和記氏は9月3日、現在開発中の『スターノート』の世界設定が、竹安氏が手がけた過去作『エルシャダイ』につながることを告知した。これまで両作のつながりについて示唆されてきたが、改めて告知されている。 『スターノート』は、多元宇宙を舞台にしたローグライクアクションゲームだ。全滅した人類を復活させるべく、プレイヤーは宇宙飛行士スターノートとして、地球創生データの詰まったオメガロケットの発射を目指す。 本作では、多元宇宙から無限に侵入してくる敵を殲滅する。ゲームは“ほぼ”オート攻撃で進行。一方で個別撃破をしたい場合は、スナイパーモード(TPSモード)に切り替えることもできる。敵を倒すと手に入るコインによって、武器を購入したりパワーアップしたりできる。また、宇宙服自体を強化したり、新しいヘルメットを購入したりすることも可能。ステージクリアの為にはオメガロケットを一定数打ち上げ
ゲームスタジオHopoo Gamesは9月3日、同スタジオチームメンバーがValve入りしたことを報告した。今後はValveにて新作を手がけるという。 Hopoo Gamesは、アメリカに拠点を置くゲームスタジオだ。もともとワシントン大学の大学生であった2名がHopoo Gamesを立ち上げ、ローグライクと横スクロールアクションを組み合わせたゲームを作りたいという志のもと、ゲームエンジンGameMaker Studioを用いて初代『Risk of Rain』を開発。時間経過による難易度上昇を含めたヒリつきのあるゲームデザインや何度も遊べるリプレイ性が高く評価され、大ヒットタイトルとなった。 続編となる『Risk of Rain 2』は前作の主要要素を引き継ぎつつ、なんと3Dゲームにジャンル変更。発表当初は賛否両論あったものの、3D化により戦闘や探索などさまざまな要素に奥行きがもたらされ、続
デベロッパーのJyamma Gamesは現地時間9月2日、ソウルライク・アクションRPG『Enotria: The Last Song(エノトリア:ザ ラスト ソング)』のXbox版について、リリースの無期限延期を発表した。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けには9月19日に発売予定。Jyamma GamesのCEOであるJacky Greco氏によれば、どうやらマイクロソフトとのやり取りに問題があったため、Xbox版の発売を延期することになったようだ。 『エノトリア:ザ ラスト ソング』は、イタリアの伝承や文化の影響を受けるソウルライク・アクションRPGだ。開発を手がけるのはイタリアに拠点を置くJyamma Games。本作の舞台は、カノヴァッチオと呼ばれる終わりなき邪悪な演劇に飲み込まれてしまった世界。その演劇において役目を与えられていない唯一の存在である主
旧エヌディーキューブ株式会社(英語表記:ND CUBE Co., Ltd.)は9月1日、商号(社名)を変更することを発表した。新たな社名はニンテンドーキューブ株式会社となる。 同社は2000年に任天堂と電通の出資により設立された会社だ。当初の社名はエヌディキューブ株式会社。任天堂のイニシャルNと電通のイニシャルDを取ったものであった。当初はエイベックスやベネッセコーポレーションなども主要株主として出資していたが、同社は現在任天堂が発行済み株式の99%を保有する連結子会社となっている(会社概要)。札幌と東京に本社を構えており、主に開発を担当した作品としては、任天堂から発売された『世界のアソビ大全51』、『エブリバディ 1-2-Switch!』などが存在する。 また同社のスタッフの多くは歴代『マリオパーティ』シリーズの開発を手がけてきた旧ハドソンのスタッフによって構成されているとのことで、同社
デベロッパーのGray2RGBは8月30日、リノベシミュレーションゲーム『Majster Symulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 本作は、便利屋としてアパートのリノベーションの仕事を請け負う作品だ。部屋をきれいに生まれ変わらせることを目指す……というよりも、手っ取り早く稼ぐためにいかにコストを削るかに焦点を当てたゲームプレイが特徴となる。 『Majster Symulator』は、1990年代のポーランドを舞台に、プレイヤーは便利屋となってアパートのリノベーションをおこなう。部屋を全面的に改装するものから、漏水などのトラブルの解決を中心としたものまで、さまざまな仕事の依頼が舞い込むという。現場に向かうと、こなすべき作業がひとつひとつ提示され、それに基づいて仕事を進めていくかたちになるようだ。 公開されたトレイラーでは、細かく角度を調整し
パブリッシャーのRavenage GamesとINSTINCT3は8月30日、『Megaloot』をSteamで配信開始した。価格は1200円で、9月7日までは10%オフの1080円でゲームを購入できる。ゲーム内は日本語に対応(一部未翻訳箇所あり)。そんな『Megaloot』は、Steamでさっそく人気を博しているようである。 『Megaloot』は、ローグライク要素を含むゲームだ。プレイヤーは、ダンジョンに潜り敵と戦い、敵を倒すことでダンジョンの深層へと進んでいく。プレイヤーがすることとしては、装備を購入し、自キャラを強化する、ほぼそれだけ。戦闘はターゲット目標こそ決められるものの自動で展開される。ダンジョン内での移動要素などはなく、敵から得たお金を使って装備を買って自キャラを強化。あるいはダンジョン内で拾った装備なども活用し、強くなっていくのだ。 装備には属性がついており、その属性を揃
任天堂は9月2日、「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を更新し、一部の項目に追記をおこなった。 本ガイドラインは、個人のユーザーが、任天堂が著作権を有するゲームを利用して動画や静止画などを適切な共有サイトに投稿したり、指定のシステムにより収益化したりする場合に遵守を求められる取り決めだ。つまりゲーム実況や、同社タイトルを話題とする動画の制作、スクリーンショットの投稿といった活動を対象としたガイドラインである。今回の更新では「違法または不適切な投稿や公序良俗に反する投稿」に関する追記がおこなわれた。 更新部分としてはまず、「任天堂は、違法または不適切な投稿や公序良俗に反する投稿、このガイドラインに従わない投稿に対して、法的措置を講じる権利を保持しています」との条項に「また、そのような投稿を行った者に対しては、以後の任天堂のゲーム著作物の使用を認めない権利を
『Wizardry(ウィザードリィ)』の開発者のひとりとして知られるAndrew C. Greenberg氏が亡くなっていたことが、8月31日わかった。ゲームプロデューサーのDavid Mullich氏や、共に『Wizardry』を開発したRobert Woodhead氏が、SNS上で伝えた。享年はおよそ67歳(1957年生)。死因などは伝えられていない。 Greenberg氏は、RPGの金字塔ともいわれる『Wizardry』を共同開発した人物。同氏は、コーネル大学在学中より同作の開発を進め、後にWoodhead氏と共にApple II版『Wizardry』を世に送り出した。後の追加シナリオやシリーズ作品のゲームデザインなどにも携わっている。後年には弁護士としての道を歩んでいた。なお、シナリオ#1のボスである悪の魔術師「Werdna(ワードナ)」は、Greenberg氏のファーストネーム「
ゲームクリエイターの伊津野英昭氏は8月31日、カプコンを退職したことを自身のXアカウントを通じて明らかにした。 伊津野氏は、1994年にカプコンに入社。それから約30年務め、今年8月31日をもって同社を退職したとのこと。 伊津野氏はプランナーとしてカプコンに入社し、『ストリートファイターZERO』などを担当。その後はディレクターとしても数々の作品に携わった。たとえば『ジャスティス学園』シリーズや『CAPCOM VS. SNK』シリーズなどが挙げられる。また同氏といえば、『デビルメイクライ』シリーズに長く携わり、さらに『ドラゴンズドグマ』シリーズを手がけたことでも知られる。すでに世に出ている作品としては、同氏がディレクターを務め、今年3月に発売された『ドラゴンズドグマ2』がカプコンでの最後の作品となる模様。 今回伊津野氏は、30年と5か月務めたカプコンを本日8月31日で退職したことを公表。理
ホーム ニュース 坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので 全記事ニュース
ホーム ニュース オンラインソーシャルゲームでの“暴言ボイスチャット”がある施策で激減したとの報告。悪質度検知AIと“お口チャックの刑”のあわせ技 オンラインマルチプレイ型のゲームにおいて、たびたびプレイヤーや開発者を悩ませる、ボイスチャットにおける暴言(toxic)。ソーシャルゲームプラットフォームである『Rec Room』においては、とある方法でゲーム内における暴言を約70%も削減させることに成功したという。そんな『Rec Room』がおこなった施策について、海外メディアGamesBeatが報じている。 『Rec Room』は、Rec Room社によって提供されているソーシャルゲームプラットフォームだ。PC、コンソール、スマートフォンやVR機器など幅広いプラットフォーム向けに展開されており、クロスプレイにも対応している。同作ではカスタマイズ可能なアバターを作成し、他のプレイヤーと同じ空
『マインクラフト』のとある非公式サーバーが「“世界最大規模のDDoS攻撃”を受けていた」として注目を集めている。海外メディアGamesRadar+が報じている。 DDoS攻撃とは、Distributed Denial of Service attackの略称だ。インターネットに接続した多数のホストを利用して攻撃対象のデータセンターに大量のパケットを送信し、意図的に特定のネットワークやWebサービスを利用できないようにする攻撃行為を指す。 今回、“世界最大規模のDDoS攻撃”の対象となったと明かされたのは『マインクラフト』のコミュニティサーバーである「Minemen Club」だ。PvPを専門とするサーバーで、1対1の対決「Duels」がおこなわれている。サーバーは北米・ヨーロッパ・アジアの3地域に設けられている。 そんなMinemen Clubに向けて、非常に大規模なDDoS攻撃がおこなわ
1981年に第1作目がリリースされ、今でも「コンピューターRPGの原点」の1つとして数えられる『ウィザードリィ』。パーティーを組みダンジョンに潜っていくというダンジョンRPGの金字塔だ。それから姿かたちを変え、『ウィザードリィ』の系譜は脈々と受け継がれる。そして2024年、その最新作である『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』がiOS/Android向けに10月にリリースされる。 しかしながら、その最新作には『ウィザードリィ』らしさは受け継がれているのか、疑問に思う人はいるだろう。なにせ基本プレイ無料で、スマホ向け、縦持ちの、過去作とは一線を画す『ウィザードリィ』だからだ。その疑いも無理はない。というか、そもそも『ウィザードリィ』らしさとはなんだろうか? 今回は、かねてから『ウィザードリィ』をはじめとする3DダンジョンRPGに詳しいゲー
任天堂は8月29日、『スプラトゥーン3』の更新データVer. 9.0.0の内容を公開した。同アップデートは8月30日午前10時に配信予定。アップデートでは、ブキの変更やフェス、サーモンランに関する変更のほか、通信に関する変更もおこなわれる予定だ。 今回の変更では、「通信に関する変更」として、本作の通信プログラムが改善されるという。具体的には、送信したデータが相手に届き、その反応が返ってくるまでの時間が短くなり、対戦中の一般的な通信に関しては、平均で約0.4/60秒の短縮が見込まれるとのこと。さらには、相手にダメージを与えたり、相手を倒したりしている状況では、平均で約3.4/60秒の短縮が見込まれているそうだ。 ゲームにおけるオンライン対戦においては、インターネットを介している都合上、ラグが発生する。『スプラトゥーン3』も例外ではなく、通信品質などのさまざまな原因によってラグが発生しうる。ま
CD PROJEKT Groupは8月29日、2024年上期の決算報告を実施。このなかでは『サイバーパンク2077』の新たなアニメ作品が“間違いなく”制作予定と明言された。 本作は、CD PROJEKT REDが手がけ2020年12月に発売されたオープンワールドアクションRPGだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが生存をかけた戦いを繰り広げる。 今回のCD PROJEKT Groupの決算報告における質疑応答のなかでは共同CEOのMichał Nowakowski氏に対し、ポップカルチャーへの新展開や、「エッジランナーズ」はシリーズとして続編が計画されているのかという質問がおこなわれた。これに対し同氏は、ポップカルチャーへの新展開について意欲的な姿勢を示しつつ、「『サイバーパンク2077』のアニメ作品に
CD PROJEKT Groupは8月29日、2024年度上半期の収益について発表。あわせて今後の展開などについて語る声明がYouTube上に動画として投稿された。そこではかねてより開発中とされていた『ウィッチャー』新作についても語られており、同作はまもなく本格的な開発段階に移行するとのことだ。海外メディアVGCが報じている。 『ウィッチャー』新作については、『サイバーパンク2077』の続編などとともにCD PROJEKT Groupから2022年にその存在を明かされていた。「Polaris」と名付けられたその新作は、物語主導のオープンワールドRPGとなる予定。そして同作をはじめとして3部作で構成される予定とされており、「Polaris」のリリースから6年の間に、全3作を発売する計画とのこと(関連記事)。 そんな同作について、CD PROJEKTのCFOであるPiotr Nielubowi
hinyari9氏は8月27日、防衛STG『救国のスネジンカ』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース後さっそく、本作は多くのプレイヤーと高評価を集め、盛況を見せている。 『救国のスネジンカ』は、防衛シューティングアクションゲーム。主人公はディストピア世界における有期契約社員スネジンカ。ある日突然連絡がつかなくなってしまった姉であるマルフーシャを戦場から連れ戻す為、民間軍事企業ブルーピーコックへと入社し、さまざまな戦場へと向かう。徐々に悪化する戦況において、税金控除により少なくなった手取りにあえぎながらも少女は終わりの見えない戦場に身を投じていくことになる。 本作は2.5Dのドット絵で描かれるアクションシューティングとなっている。戦闘においては防衛拠点に押し寄せる敵を撃退することになる。戦闘が終わるごとに3枚のカードから1枚を少ない手取から購入し、取捨選択を繰り返しな
デベロッパーのMister Morris Gamesが開発した“画面の下半分しか使わない”放置系農業シミュレーション『Rusty’s Retirement』。4月26日の発売以降、本作は8月時点で30万本以上の売り上げをすでに達成したという。海外メディアGameDiscoverCoが報じている。 『Rusty’s Retirement』は2024年4月26日に発売された放置系農業シミュレーションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作の大きな特徴は、PC画面の下部分しか使用しないため別の作業と並行してプレイできる点だ。プレイヤーは主人公のラスティやお手伝いロボットたちに指示を出しつつ、農場の発展を見守っていく。 本作は高評価を得ており、Steamユーザーレビューにおいても本稿執筆時点で7300件中96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得。ピクセルアートで描かれたか
パブリッシャーのPlaystackは8月28日、ローグライクデッキ構築ポーカーゲーム『Balatro』の無料アップデート「Friends of Jimbo」をサプライズで配信開始した。このアップデートは『ウィッチャー3』、『デイヴ・ザ・ダイバー』、『Vampire Survivors』、『Among Us』のコラボレーションスキンを追加するものとなっている。 『Balatro』はトランプのポーカーを題材にしたデッキ構築型ローグライクゲームだ。開発はLocalThunk氏が手がけている。本作ではデッキからカードを8枚引き、そこから5枚選択してポーカーの役を作る。役やカードの種類によってスコアを得られ、規定ラウンド数以内でステージクリアに必要なスコアを稼ぐこととなる。ジョーカーカードやタロットカードといった、スコアを高めるための要素が存在しており、シナジー効果をどんどん高めて膨大なスコアを稼ぐ
個人サークル「ISY」のいすぃ氏は8月27日、『のりきれ!雛ちゃんスタンプ』を正式タイトルとして発表した。本日あたりには、体験版(アルファ版)の公開も予定されているそうだ。 『のりきれ!雛ちゃんスタンプ』は、鍵山雛がチャットをスタンプだけで乗り切ろうとする、東方Projectの二次創作ゲーム作品だ。本作のメインキャラクターである鍵山雛は、厄をため込む程度の能力をもつ、厄神様である。『東方風神録』『ダブルスポイラー 〜 東方文花帖』などに登場。人間の味方を自称しており、厄を受けて神々に渡しているのだという。 本作の鍵山雛は、にとりや女苑といった幻想郷の住人たちと日常的にチャットツールで会話していたようだ。しかしある日、鍵山雛のスマートフォンがなぜか壊れてしまう。何もしていないのにもかかわらず、文字は打てず、マイクも使えない状態になった。そこで鍵山雛は、スタンプを使って会話。怪しまれないように
バンダイナムコオンラインは8月28日、『BLUE PROTOCOL』のサービスを終了すると発表した。来年1月18日にサーバーをクローズするという。 『BLUE PROTOCOL』は、バンダイナムコオンラインおよびバンダイナムコスタジオによる「PROJECT SKY BLUE」が手がける、オンラインアクションRPGだ。本作の舞台は、神秘の光エングラムによって彩られた惑星レグナス。主人公はプレイヤーの分身にして、記憶喪失の人物だ。本作で主人公は、ある時亜人の少女フェステに助けられたことをきっかけに、冒険者となり世界を探索。 メインストーリー上では、壮大な戦いにも巻き込まれていく。ゲームシステムとしては、現在ゲーム内には特徴の異なるクラスが6種類存在しており、仲間と協力しながらクラスの長所を活かして戦闘を繰り広げる。また劇場アニメのようなグラフィックも本作の特徴とされている。同作は長きにわたり開
カプコンは8月27日、『カプコン ファイティング コレクション 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4で、2025年発売予定。 本作は、カプコンの格闘ゲーム8タイトルをセットにした作品だ。オンライン対戦対応などの追加要素も導入されている。 『カプコン ファイティング コレクション 2』の収録タイトルは以下のとおり。 ・CAPCOM vs. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 PRO ・CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 ・CAPCOM FIGHTING Jam ・ストリートファイターZERO3↑ ・燃えろ!ジャスティス学園 ・パワーストーン ・パワーストーン2 ・スターグラディエイター2 ナイトメア オブ ビルシュタイン 収録全タイトルはオンライン対戦に対応し、カジュ
任天堂は8月27日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」を放送。このなかでカプコンの『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』のダウンロード版の配信日が、9月12日に決定したことを明らかにした(パッケージ版は11月22日発売)。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4。 今回の配信日決定は、『カプコン ファイティング コレクション2』の発表の後に添えられたかたちでアナウンス。以下映像の1分11秒辺りから短く紹介されたのだが、なんとそこには、本作には登場しないのではとの見方もあった「憲磨呂(のりまろ)」が映し出されていた。 『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』は、カプコンが開発
日本ファルコムは8月27日、Nintendo Directにて『軌跡』シリーズ第1作『英雄伝説 空の軌跡 FC』のフルリメイク版となる『英雄伝説 空の軌跡 the 1st(仮称)』を発表し、2025年に発売することを告知した。対応プラットフォームはNintendo Switch。 『軌跡』シリーズは、2004年にPC向けに発売された『英雄伝説 空の軌跡 FC』からはじまった長寿RPGシリーズだ。2024年9月26日には、今回アナウンスされた『英雄伝説 空の軌跡 the 1st』と同じく、20周年記念タイトルの『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』がPS4/PS5向けに発売予定である。 『空の軌跡』は前編にあたる『英雄伝説 空の軌跡FC』、後編『英雄伝説 空の軌跡SC』、後日談兼ファンディスクの『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』の三部作から構成されるタイトルだ
スクウェア・エニックスは8月27日、『FOAMSTARS(フォームスターズ)』の本体価格を無料化すると発表した。本作の対応プラットフォームはPS5/PS4。価格改定は10月4日午前10時に実施予定で、改定後はPlayStation Plusに加入していなくてもプレイ可能になる。 『フォームスターズ』は三人称視点でおこなわれる4対4の対戦シューティングゲームだ。プレイヤーは「フォームスター」と呼ばれるキャラクターを操作し、アワを撃つ銃を使って敵を倒すこととなる。アワは敵にダメージを与えるほか、地面に当たるとその場に残り、スライドボードによる高速移動が可能な地形となる。アワによる地形はフィールド上に盛りあげることができ、アワの壁や高台を作ることも可能だ。 本作は2024年2月6日に定価3960円(税込)の作品としてリリース。プレイするにはPlayStation Plusへの加入が必要だった。作
『グランド・セフト・オート(Grand Theft Auto)』(以下、GTA)シリーズでは、過去に「東京」が舞台候補のひとつとして検討されていたことがあるという。海外メディアTime Extensionが元Rockstar Gamesスタッフの匿名証言として伝えている(GamesRadar+)。 『GTA』シリーズは、主にRockstar Games傘下のRockstar Northが開発を手がけてきたオープンワールドクライムアクションゲームだ。主に米国の架空の都市や州を舞台に、犯罪に携わるさまざまな主人公の生きざまが描かれてきた。最新作となる『グランド・セフト・オートVI』(以下、GTA6)は2025年秋の発売を目指して開発中で、同作ではフロリダ州をモチーフとしたレオナイダ州が舞台になるという。『グランド・セフト・オート・バイスシティ』などに登場した、バイスシティを擁する州だ。 今回、
Lafrontierから、『Elin』がSteamにて11月1日に早期アクセス配信開始予定となっている。『Elin』は、ローグライクRPG『Elona』を制作したnoa氏が手がける、同作の後継作だ。『Elin』では、現在Kickstarterのバッカー向けにβテストが開催されている。筆者もバッカーの1人としてβテストに参加しているが、『Elona』の良さはそのまま、遊びやすさは向上。新要素を追加しつつ順当に進化しており、『Elona』同様に気持ちよく時間が溶けていくゲームプレイが展開されている。 今回弊誌では、そんな『Elin』を制作中のnoa氏へメールインタビューの機会を頂いた。しかし前作『Elona』は、フリーゲームの代表的な1本といっても過言ではない。ゲームプレイも自由度が高く、何度も削除して遊び方を学んだり、核爆弾を使ってNPCの殺害を狙ったりなど、プレイヤーごとに思い出があるだろ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは8月27日、PS5および関連周辺機器の日本国内での希望小売価格を9月2日に改定すると発表した。 今回の価格改定ではPS5本体やワイヤレスコントローラーを中心に、さまざまな機器が値上げとなる。PS5本体については、PS5およびデジタル・エディションがそれぞれ1万3000円の値上げ。またDualSenseワイヤレスコントローラーは2000円の値上げとなる予定だ。 日本国内におけるPS5®および関連周辺機器の希望小売価格改定に関してお知らせします。 詳しくはこちら⇒ https://t.co/BBPFcyBjtl pic.twitter.com/1oVPoTfOLC — プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) August 27, 2024 それぞれの改定後の価格は以下のとおり(PlayStation.Blogより引用
デベロッパーのMooncube Gamesは8月26日、『Spirit City: Lofi Sessions』(以下、Spirit City)の大型アップデート1.4を配信開始した。作中に登場する新たなスピリットや500を超えるコスメアイテムの追加など、本作史上最大規模のアップデートとなっている。 『Spirit City』は「集中ツールゲーム」とうたわれる、作業に集中する際に活用できるゲームだ。ゲーム内の状況にあわせた雨音や暖炉の火の音などの心地よい環境音と共に、Lo-Fiミュージックのサウンドトラックを流すことが可能。アバターや部屋を好みにカスタマイズすることもでき、ゲーム画面ではアバターが部屋で静かに過ごす様子が映される。 ゲームとしては、いたずら好きな不思議な生き物「スピリット」を収集する要素も存在。部屋でのアバターの行動や環境音などによってさまざまなスピリットたちが部屋を訪れる
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