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lafrontierは7月31日、『Elin』を早期アクセス配信として11月1日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は2980円。 『Elona』後継作ローグライクRPG『Elin』Steamにて11月1日早期アクセス配信開始へ。拠点運営やサバイバル要素などを加えパワーアップした新作
『マリオパーティ10』においてヨッシーがやたらと悲しい表情を見せるとして、注目を浴びている。ミニゲームの結果が振るわないと“妙にしんみりとした表情”を見せるようだ。 本作は、2015年3月にWii U向けに発売された『マリオパーティ』シリーズ作品だ。『スーパーマリオ』シリーズでお馴染みのキャラクターたちが双六のようなボードゲームにて、さまざまなミニゲームで戦いながら競い合う。 発売から9年以上経つ本作の、ヨッシーに突如注目が集まっている。なぜ今になって『マリオパーティ10』のヨッシーが注目されているのか。発端となったのはXユーザーの@robov3rse氏が投稿した、「『マリオパーティ』シリーズではヨッシーがお尻見せびらかしがち」というあるあるネタだ。同氏は『マリオパーティ』シリーズ作品から2種類の“お尻見せヨッシー”を紹介。それぞれにこやかなヨッシーがお尻を見せている。 why does
スパイク・チュンソフトは7月31日、同社公式サイトをリニューアル。これにあわせて、ユーザーによるゲームのプレイ動画・生放送の公開に関するガイドラインを一部更新した。 同社では、ユーザーによるプレイ動画などの公開を認める公開許諾タイトルを設定。そのうえで、ユーザーの個人的かつ非営利目的のブログやホームページ、SNSおよび動画投稿サイトへの投稿を許可している。新たなガイドラインでは、このうち動画投稿サイトへの投稿について、サイトが提供するシステムによる収益化を認めることが明記された。 従来のプレイ動画・生放送公開ガイドラインでも、公開許諾タイトルのプレイ動画の動画投稿サイトへの投稿自体は認められていた。ただ、禁止事項のひとつに商業・営利目的の利用が挙げられ、また直接的に営利目的でなくとも、動画を利用することにより間接的に利益を得る目的があると認められる場合は、営利目的とみなすとされた。すなわち
Shift Upは7月26日、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』について、新コスチュームや期間限定エリアが含まれるアップデートを配信。このサマーアップデートにより、プレイヤー数が大きく上昇しているようだ。海外メディアTrueTropihesが報じている。またこの事態については、公式もしれっと確認し、認めているようである。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地球に派遣された空挺部隊の隊員であるリリーと協力し、ネイティブに立ち向かうこととなる。 本作に向けては7月26日、アップデートv1.006がリリース。新たな衣装(ナノスーツ)が2着、そして新アクセサリーが1つ追加され、加えて大砂漠のオアシスに
Ubisoftから8月30日に発売予定の『スター・ウォーズ無法者たち』。本作に大きな影響を与えたオープンワールド作品は『ゴースト・オブ・ツシマ』であるとのことだ。 『スター・ウォーズ 無法者たち』開発者いわく、『ゴースト・オブ・ツシマ』からかなり影響を受けている。時代劇なりきりゲームを参考に、「悪党なりきりゲーム」を目指す
Electronic Arts/Maxisは日本時間7月27日および7月30日、『ザ・シムズ4(The Sims 4)』PC版およびコンソール版向けに最新アップデートを配信した。不具合修正が中心となっており、このなかではご近所のシムたちが「血縁者同士で恋愛関係になる」現象も修正されている。 本作に向けては、先日7月26日にDLC「Lovestruck Expansion Pack」が配信開始。シムたちの恋愛に焦点を当てた内容になっており、新ワールド「Ciudad Enamorada」などさまざまな新要素が実装された。 また「Lovestruck Expansion Pack」の配信に先がけて、『ザ・シムズ4』には7月24日に無料アップデートが実施。シムたちの恋愛観を設定できる「恋愛の境界線」システムが実装された。同システムでは、恋愛においてパートナーが別のシムにとる行為に対して嫉妬するかを
ホーム ニュース 『マリオ&ソニック』シリーズは「オリンピック側の意向」でひっそり終了したとの報道。eスポーツやNFTで稼ぐ方針になったとして 任天堂とセガはオリンピックの開催にあわせ、『マリオ&ソニック』シリーズとして、オリンピックを題材としたスポーツゲームをリリースしていた。しかし今年のパリオリンピックでは、『マリオ&ソニック』シリーズ作品がリリースされていない。このことについてシリーズ関係者は、国際オリンピック委員会(IOC)が『マリオ&ソニック』シリーズを終了する判断を下したためだと語っている。 『マリオ&ソニック』シリーズは、任天堂とセガが共同開発しているスポーツゲームのシリーズだ。シリーズとしては2007年11月にWii向けに、2008年1月にニンテンドーDS向けに発売された『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』を皮切りに、複数の作品がリリース。最新作としては、2019年
アクアプラスは7月30日、『ToHeart(トゥハート)』リメイク版を発表した。2025年に発売予定。一部新キャストが発表されている。また本作では、オリジナル版の声優陣の声が選択可能なモードも用意されているそうだ。 オリジナルの『ToHeart』は、美少女ゲームブランドLeafより1997年にPC向けとして発売された、成人向けの恋愛ADVである。同作では高校生活を舞台に、ハートフルな学園マルチストーリーが繰り広げられる。主人公は普通の高校生。本作では彼が、幼馴染の神岸あかりや佐藤雅史などと賑やかな高校生活を過ごしていく。またゲームを進めていく中で、プレイヤーは主人公の移動先などを選択する。行動によっては、ヒロインたちとのストーリーなども展開。主人公とヒロインの恋愛ストーリーが描かれていた。なお同作は後に、全年齢向けのコンソール版などが多数発売。テレビアニメ化もおこなわれるなど、プレイヤーか
Amazon傘下の配信プラットフォームTwitchについて、採算が取れていない状況が続いているという。The Wall Street Journalが報じている。 Twitchはライブコンテンツを提供する配信プラットフォームサービスだ。ゲームの実況配信などを中心に発展し、国内外の本業ストリーマーや一般ユーザーにも広く利用されている。またメーカーにも活用されており、eスポーツ大会などイベントの配信プラットフォームとしても利用されている。また音楽やアート、雑談など、ゲーム以外の分野でも使われている。 Twitchは、Twitch Interactiveが2011年より運営していたものの、2014年にAmazonが約9億7000万ドル(約1000億円、当時のレート)で買収。Amazon傘下に入ることとなった。その後TwitchとAmazonは連携を強化し、Amazonプライム特典として、Prim
主人公を自由に移動できるゲームにおいて、マップの通行が一時的に制限されるシステムはしばしば見かけられる。「ここは通れない」といったメッセージとともに、施錠や瓦礫による封鎖などさまざまな理由が提示されることもある。現在SNS上にて、そうした理由付けのなかでも、面白かったもの・好きなものをユーザーたちが共有しあっている。 今回の発端と見られるのは、個人ゲーム開発者のNath氏によるX投稿だ。同氏は7月28日、「好きな“ここは通れない”の理由を投稿して」とのメッセージを添えて、一枚のスクリーンショットを投稿。『零 ~月蝕の仮面~』と見られるゲームにおいて、「赤い車椅子で廊下が塞がれている」との理由で進路が塞がれている様子が共有されている。同作では車椅子と悪霊を絡める描写もあり、後でこつ然と消えていてもおかしくない、触れたくない不気味な障害物として車椅子が採用されたのかもしれない。 上述の例には、
Paradox Interactiveは7月26日、新作『Project Caesar(仮題)』についての情報を発信。同作に登場する神聖ローマ帝国のマップを公開した。 Paradox中世ストラテジー『Europa Universalis』開発チーム新作の、“細かすぎる神聖ローマ帝国”マップお披露目。ファンですら喜びつつちょっと引く
国内の個人ゲーム開発者kan.kikuchi氏は7月27日、『孤独なインディーゲーム開発者の一生』と題したゲームコンセプトを、自身のX(旧Twitter)アカウント上にて公開した。まだアイデアの段階ながら、その絶妙に世知辛い内容に注目が寄せられている。 『孤独なインディーゲーム開発者の一生』は、その名のとおり、孤独なインディーゲーム開発者として人生をまっとうする、シミュレーションゲームのコンセプトだ。「死ぬまでにあと何本のゲームを作れるのか」「売れなかったらどうしよう」「もうこんな年齢になってしまった」といったあれこれや、収入のための仕事・勉強時間・開発時間のバランスに苦慮するなどの苦しみを味わいながら楽しむゲームだという。 Image Credit: kan.kikuchi on X ゲームシステムの構想についても触れられている。まず主人公は加齢し、いずれ死ぬ。徹夜などの無茶もできるもの
ホーム ニュース 『グランブルーファンタジー』開発体制変更。プロデューサー木村唯人氏が交代・福原哲也氏もクリエイティブ・ディレクターへ、でも特に変わらない Cygamesは7月27日、『グランブルーファンタジー』における開発体制の変更を告知した。木村唯人氏がプロデューサーから離れ、後任に新たなプロデューサーが就任。福原哲也氏もディレクターから離れ、クリエイティブ・ディレクターとして『グランブルーファンタジー』というブランドに関わっていくそうだ。 『グランブルーファンタジー』は、Cygamesが2014年3月より配信している、王道スマホRPGである。本作の舞台は、多彩な島々が空中に浮かぶ空の世界。神秘を奉る島に住む主人公は、失踪した父の便りを手に、約束の地「イスタルシア」へ旅立とうとしていた。そんな中、主人公は謎の少女ルリアと出会う。多くの仲間たちとも出会いながら、空の果てを目指す旅を繰り広
ホーム ニュース 宇宙農業ライフシム『惑星開拓 – ファーランド』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。銀河の片隅でエイリアンらとスローライフ、“今後の可能性感じる”と期待の声集まる 全記事ニュース
『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」にて、終盤エリアのある「階段」がかなりの難所であるとして、たびたびコミュニティの話題にのぼっている。一部からは“地獄の階段”とまで呼ばれているようだ。なお本稿にはDLC終盤エリアについての言及が含まれるため、留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。同DLCでは本編をやり込んだプレイヤーにも新たな挑戦を届けるためか、敵攻撃力の調整などに本編と独立した厳しさが見られる。 多くのユーザーから難所として恐れられている「螺旋塔」前の階段ながら、ボスが配置されているわけではない。その代わりに、上る前の場所には強敵である神獣戦士が配置されている。ボスではない扱いに
株式会社ピクセルは7月24日、『バウンティシスターズ』をPC(Steam)およびNintendo Switch向けに発売すると発表した。2025年の発売を予定している。 『バウンティシスターズ』は縦スクロールシューティングゲームだ。ポップなスチームパンクの世界観を舞台とし、賞金稼ぎの三姉妹、ドロシー、エリザベス、フランシスが冒険活劇を繰り広げることとなる。 2023年発表のトレイラー(当初は『Baunty Sisters』として発表) 本作では、プレイヤーは三姉妹が搭乗するマシンを操作し、立ちはだかる敵を倒していくこととなりそうだ。三機のマシンはそれぞれ特徴が異なるという。ステージや敵に応じ臨機応変に乗り換えていくことで、突破しやすくなるだろう。また三姉妹も刀、拳銃、篭手と異なる得物を持っている。この持ち武器を使うような場面も訪れるかもしれない。 本作のキャラクターデザインはShuzilo
ディースリー・パブリッシャーは7月26日、『地球防衛軍6』Steam版をプレイするに際してEpic Games アカウントへのサインインが必要になる仕様について、変更する予定があることを明らかにした。 『地球防衛軍6』は地球外生命体と戦うホード系シューターだ。舞台は前作『地球防衛軍5』から数年後の世界。荒廃してしまった地球を戦場に、地球を侵略する生物やエイリアン、戦闘ドローンなどを相手に人類は存亡を賭けて戦い続けていた。『地球防衛軍6』は2022年8月25日にPS4/PS5版が発売された。発売後1週間で国内売上30万本を達成。そして今年7月25日には、そんな『地球防衛軍6』のPC版がSteamおよびEpic Gamesストアにてリリースされた。 しかしながら、発売されるや否や、同作をプレイするにあたってEpic Online Servicesが採用されている関係で、Epic Gamesアカ
ホーム ニュース 「『モンスターハンター』新作の発売を年末に早めたら稼げるのでは」とのカプコン株主意見が「天才」と皮肉られる。言うだけなら簡単 カプコンは6月20日、第45期 定時株主総会を開催した。先日7月23日には株主総会での質疑応答の概要が公開。このなかで明かされた、株主から寄せられた「『モンスターハンターワイルズ』の発売を年末に前倒しすれば今年度の利益アップが見込める」との意見が注目を集めている。突拍子もない考えだとして、皮肉な見方も寄せられているようだ。 カプコンの第45期 定時株主総会では、ある質問にて「(同社の)今年度の注目タイトルが少ない」といった見解が伝えられた。カプコン側は過去9年にわたり、新作タイトルの多少にかかわらず営業利益の10%増益を達成してきたと返答。新作だけでなくリピートタイトルも売上を支えているとして、注目の新作タイトルの本数にかかわらず売上には懸念がない
ホーム ニュース とあるインディー作品開発元、「ソースコードがどっかに消えた」としてSteamでの販売を停止。バージョン管理してなかったことを正直に言っちゃう Steamで販売されているとあるインディーゲームにおいて、7月24日に開発元みずから販売を停止した。作品が販売停止になる理由はさまざまであるものの、今回のケースはそのユニークな理由が話題になっている。 その作品のタイトルは『Quantum Lock』。2015年12月にSteamで発売されたゲームだ。本作のSteamストアページ上で7月24日に更新された公式ニュースによると、販売停止の理由はソースコードにアクセスできなくなったからだという。いわく、本作は「バージョン管理ソフトウェア(version control software)」をスタジオが導入する前の時代に作られたものであるとのこと。そのため、ソースコードにアクセスできない現
ホーム ニュース 『グランツーリスモ7』新アプデ後に“車ウキウキバウンド”現象発生中。いきなりロケット射出されたり、空中回転したり荒ぶる車たち ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポリフォニー・デジタルは7月24日、『グランツーリスモ7』に向けてアップデート1.49を配信開始。車両挙動シミュレーションモデルに大幅なアップデートがおこなわれた。一方でその影響か、特定のカーセッティングをおこなうと車両が派手に宙を舞うといった、怪現象がさまざま報告されている。開発元では修正に向けて現在調査中だそうだ。 本作は、SIE傘下のポリフォニー・デジタルが手がけるレーシングゲーム『グランツーリスモ』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPS5/PS4。世界中の60以上の自動車ブランド・400車種以上の車のほか、実在・架空含め多数のロケーション・レイアウトのコースを収録している。 本作は2022
フロム・ソフトウェアは7月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』の世界累計出荷本数が300万本を突破したと発表した。発売からおよそ11か月をかけて、さらなる高みへと到達したようだ。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作の舞台は、辺境の開発惑星ルビコン。本作においてプレイヤーは、ハンドラー・ウォルターなる人物に導かれ独立傭兵となった強化人間「621」として戦闘メカ「アーマード・コア(AC)」に乗り、エネルギー資源コーラルを巡る戦いに身を投じていくことになる。約10年ぶりとなるシリーズ新作として、期待度高まるなか昨年8月25日に発売された。 本作は発売されるや否
ホーム ニュース 「パワプロ」新作『パワフルプロ野球2024-2025』公式、不具合についてお詫び。8月下旬のアプデで、栄冠ナインやパワフェスのバランス調整へ コナミデジタルエンタテインメントは7月25日、『パワフルプロ野球2024-2025』に関するお詫びと、今後のアップデート予定を公開した。8月上旬のアップデートにて、不具合修正が実施予定。また8月下旬のアップデートでは、「栄冠ナイン」の失点のしやすさや「パワフェス」のテンポ感など、多岐にわたる内容が調整予定となっている。 『パワフルプロ野球2024-2025』は、1994年に発売された『実況パワフルプロ野球‘94』に端を発する、野球ゲーム「パワフルプロ野球」シリーズの30周年記念作品だ。本作においても、高校生活をとおして1人の選手を育てる「サクセス」や、仲間を集めて攻略する「パワフェス」、高校野球の監督となって甲子園を目指す「栄冠ナイ
開発者のうどんぱ氏は、『ウンコテクニカ(UNKO TECHNICA)』有料版のSteamストアページを公開した。ブラウザ向けのフリーゲームとして公開されてきた作品の有料版となる。Steamのストアページによれば、日本語に加えて英語字幕にも対応するそうだ。 『ウンコテクニカ』は、走るウンコをジャンプさせて便器へたどり着かせる、スタイリッシュウンコアクションゲームである。本作はステージ制のアクションゲームだ。各ステージ内にはスタート地点であるお尻と、ゴール相当の便器が設置されている。お尻をタップするとステージ内にウンコが登場し、画面内を直線的に進み続ける。プレイヤーは自動的に走るウンコをジャンプさせ、ゴールである便器まで到達させるとステージクリア。ジャンプで段差を登らせたり、ステージごとのギミックを活かしたりなど、動き続けるウンコを便器までたどり着かせるのだ。 ゲーム序盤のステージは、シンプル
韓国にて7月24日、『ブルーアーカイブ』の統括プロデューサーを務めるキム・ヨンハ氏が、ゲーム開発者向けに講演をおこなった。キム・ヨンハ氏は講演での質疑応答にて、エンドコンテンツについては重点的に追加せず、年に2、3個ほど、慎重に追加する方針だと回答した。韓国のコミュニティポータルdcinsideなどで取り上げられている。 『ブルーアーカイブ』は、韓国のNexon Gamesが開発し、Yostarから配信されている、スマートフォン向けの学園×青春×物語RPGである。本作の舞台となるキヴォトスは、数千の学園によって構成された超巨大学園都市だ。キヴォトスでは銃を携行し、ヘイローと呼ばれる光輪をもつ生徒たちが学園生活を過ごしている。 本作の統括プロデューサーを務めるキム・ヨンハ氏は、7月24日に洪陵コンテンツ人材キャンパスにて開催された人材養成プログラム「コンテンツ創意人材同伴事業」に登壇。ゲーム
海外掲示板Redditのゲーム開発に関するコミュニティr/gamedevにて、「ゲーム開発者は数多くのゲームをプレイすべきか」との疑問が投じられ、議論を呼んでいる。「ジャンルを問わずいろいろ遊ぶ」ことをおすすめする声から、目的にあったゲームを選んだ方がいいとの考えまで、さまざまな意見が寄せられている。 素朴な疑問を投じたのは、ゲーム開発者だというhankster221氏だ。同氏は新しいゲームに興味はあるものの、結局は一握りのお気に入りの古いゲームだけプレイするような習慣になっているという。同氏はゲームを多く遊ばない習慣が、ゲーム開発スキルに影響するのではないかと懸念。ゲームをしっかり開発するには、ほかのゲームを遊ぶ必要があるかどうかを訊いている。 興味ないゲームこそ遊ぶと効果的、との意見 スレッドにはさまざまな回答が寄せられており、特に多くのUpvote(好評)を得ているのはユーザーのNo
ホーム ニュース 人気パブリッシャーHumble Games、会社閉鎖が報告されるも否定。しかしインディーゲームビジネスのコスト上昇が厳しいとし事業再編認める パブリッシャーのHumble Gamesは7月24日、事業再編の実施を決定したとし、それに伴い従業員のレイオフ(一時解雇)をおこなったことを明らかにした。その事業再編は、取り扱いタイトルの開発者および進行中のプロジェクトを安定してサポートすることが目的とのこと。 この声明は、レイオフ対象となった元従業員らの報告がSNSで広く拡散されたことを受けて出された模様。一部元従業員はHumble Gamesの閉鎖についても言及し、波紋が広がっていた。 Humble Gamesは、PCゲームストアを運営しバンドル販売やチャリティ活動で知られるHumble Bundleが設立した、アメリカに拠点を置くパブリッシャーだ。現在は大手メディア企業Zif
国際オリンピック委員会(IOC)は7月24日、オリンピックeスポーツ大会(Olympic Esports Games)の開催を決定した。第142回IOC総会にて、IOC理事会の提案が全会一致で承認された。 IOC総会とは、オリンピックの統括をおこなうIOCが毎年おこなう全体会議である。パリオリンピックの開催年である今年は、開催国フランス・パリにて、現地時間7月22日から7月24日、および8月10日に総会が開かれる流れとなっている。 A HISTORIC VOTE! The 142nd IOC Session votes for the creation of the Olympic Esports Games. Mark the date 🥳 pic.twitter.com/CPRrwrirba — IOC MEDIA (@iocmedia) July 23, 2024 今回は、そのIO
「スプラトゥーン3 ワールドチャンピオンシップ 2024」の優勝チームJackpotの優勝が、「取り消し」となることが発表された。同チーム内の一部選手が、コミュニティガイドラインに違反する行為をおこなっていたことが背景にあるようだ。海外メディアEurogamerなどが報じている。 「スプラトゥーン3 ワールドチャンピオンシップ 2024」(以下、WCS 2024)は、4月に開催された『スプラトゥーン3』の世界大会だ。日本や欧米など、世界の各地域で代表決定戦を勝ち抜いた6チームが出場。決勝戦は日本代表の心の怪盗(Phantom Thief)と北米代表のJackpotの対戦となり、激戦を制してJackpotが優勝を果たした。 一方本日7月24日、米任天堂の運営する公式競技イベント情報アカウントNintendo VersusはJackpotの優勝を取り消す(considered vacated)
Ubisoftは7月23日、『アサシン クリード シャドウズ』開発チームの声明を投稿した。本作の史実性などを巡って大きな懸念が生じていたことに対して、謝罪が綴られている。 本作は、オープンワールドアクションゲーム『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。舞台となるのは、安土桃山時代の日本。天下統一に向けた戦乱の時代であり、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになる。主人公である、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助は、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていくという。 本作の主人公のひとりである弥助が史実でも「侍であったかどうか」といった点を巡ってユーザーが疑義を呈し、今年5月の正式発表以来大きな議論を呼んでいた。弥助が侍であったかどうかのほかにも、本作のトレイラーなどから確認でき
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