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テキストを単語単位で選択する ダブルタップして、最後の指を画面から離さず、そのまま動かす。 すると単語ごとに選択エリアを広げていける。 テキストを段落単位で選択する テキストを3回連続でタップすると、その段落全体を選択することができる。 カーソルを自在に動かす part1 カーソルをタップして、0.2秒ぐらい長押ししてから、指を動かす。するとカーソルが指についてきてくれる。これでカーソル位置を絶妙な位置に移動させられる。 カーソルを自在に動かす part2 「空白」を長押し。するとキーボードの文字が消えるので、そのまま指を動かす。するとカーソルをぐりぐり動かすことができる。 キーボードの種類を一発で変更 地球儀マークを上にスワイプすると、登録してあるキーボードが一覧で表示される。 カギカッコを瞬時に呼び出す 「や」を左右にフリックすると、カッコやカギカッコなどを一発で呼び出すことができる。
今回は、以下のアニメーションのように、Google スプレッドシートに情報を入力すると、ChatGPTの回答を自動的に取得してくれる関数の作り方をご紹介します。 サンプルのスプレッドシートも公開しますので、以下のリンクからよかったら見てみてください。 ChatGPT関数サンプル Google スプレッドシートに情報を入力すると、ChatGPTの回答を自動的に取得してくれる関数の活用事例です。
2年に1回のペースで買い替えてきたiPhoneですが、今回ははじめて3年目に突入しています。通常サイクルであれば iPhone 14 シリーズを買うところだったのですが、今回は見送ってしまいました。 ——あんまり魅力を感じられなかったんですよね、正直なところ……。 あとは iPad mini 6 の存在も大きいですね。iPad mini が便利すぎるので、iPhoneの必要性が薄くなってきたって事情があります。 ちなみに、iPhone 12 Pro Max 自体は結構気に入っています。ちょっと大きいのが玉に瑕だけど、動画の手ブレ補正が秀逸なのです。 RhinoShield NXバンパーケース
いつの間にかわかりませんが、Google Chromeがアップデートにより「2窓検索」ができるようになりました。これが意外と便利なので「まだ知らないぞ!」という方はぜひ試してみてください。 「2窓検索」とは何かというと、以下のように「右側に検索結果画面を表示しつつ、クリックした先の詳細ページは左側に表示される」という機能です。
ぼくが愛用している骨伝導イヤホン「Shokz」の「OpenRun Pro」。毎日欠かさず使っている。 しかし最近、なにやら Mac との相性がわるくて困っている。勝手に接続が切れたり、通話相手の音声が聞こえなくなったり、マイクが入らなくなったり……。 買ったばかりだったので「なんだ…もう故障したのか」と凹んでいたのだが、いやいや実はそうではない様子。おなじような不具合に悩んでいる人がたくさんいるみたいなのだ。 問題の原因:Mac の 最新OS Monterey のバグ どうやらこの問題は、ぼくの身にだけ起こっていることではないらしい。 いろいろ調べてみると、どうやら Shokz の問題ではなく、Mac の最新OS「Monterey」における不具合なんだそうだ。 macOS 12 MontereyではボリュームコントロールAPIのバグにより、AirPodsやAfterShokzなどのBlue
先日家族旅行に行ったのだが、そのときに作ったタイムスケジュールテンプレートが非常に便利だったので、その内容をシェアしようと思う。 Googleスプレッドシートで作ったもので、そのイベントに必要な所要時間を入力するだけで、開始時間と終了時間を自動的に計算。一日のタイムスケジュールが簡単にできあがる。 スプレッドシートで作るタイムスケジュール 今回作ったタイムスケジュールテンプレートはこちら。一番最初の「開始時刻」と、それぞれのイベントにかかる「所要時間」を「分」単位で入力。 すると、それぞれのイベントの開始時刻・終了時刻が自動的に計算されて、タイムスケジュールが完成する。これだけで旅の予定がバッチリ決まるのだ。
iPhoneの「ショートカット」というアプリには、「オートメーション」という機能がある。これは、iPhoneの状況が変化したときに、次に起こすアクションを自分でカスタマイズできる機能だ。 これを活用すると、 【状況の変化】iPhoneが充電されたとき 【実行するアクション】位置情報を取得 → それをメッセージで送信する という一連の流れを、自動的に処理できるようになる。今回のレシピは一例だが、「充電が開始された住所がわかる」というのは、万が一で盗難にあったときの対策として活用できるだろう。 オートメーション:充電した場所の住所を取得するレシピ それでは、アプリ「ショートカット」をつかった「オートメーション」のレシピの作り方をご紹介しよう。 1ショートカットを立ち上げたら、メニューから「オートメーション」を選択し、個人用オートメーションを作成をタップして、新しいレシピの作成に進む。
字を書いて、相手に伝える。それだけなのに、これがとても難しい。 想いはどうしたら相手に伝わるのか。考えても考えても、いまだに答えは出ていません。 ですが幸いなことに、毎日10,000人以上の方が、ぼくの文章を読みにきてくださっています。これはとてもとても有難いこと。 ですが、ぼくの文章は特別なものではありません。クセもなければ、笑いも取れない。 唯一、ぼくが「ばんかの文章」を書ける理由があるとすれば、それは私の文章に対する考え方だと思います。 それが、「文章は引き算だ」という考え方。 長く書こうと思えば、ぼくはいくらだって書けます。伝えたいことは山ほどあるので、それを止めどなく垂れ流すことは造作もありません。 ですが、長ったらしい文章は想いが届きにくい。遠回りをしてしまう分、逆に伝わりにくくなってしまうのです。 では、具体的に何を減らせばいいのか。文章の中で、いらないものは何か。 今日は、
私のスケジュール管理はGoogleカレンダーを利用していますが、iPad mini 6 を使ってると「カレンダーに直接メモを書き込めたらいいのになぁ」と思うことがあります。 特に、娘が小学生になってからは、家族の連携がよりシビアになってきて、その必要性を強く感じるようになったのです。 「15時には小学校から帰ってくるから、そのタイミングは家にいてね」とか、「今日、16時から習い事の送迎をお願いできる?」とか。 「その時間に○○がある」というだけじゃなく、持ち物や言伝など、その予定に付随する情報が多くてですね。予定をカレンダーに登録するだけだと、何かと不便を感じるシーンが多いのです。 そこで使うようになったのが「Planner for iPad」というiPadアプリ。
iPadのマルチタスクには、おおきに2つの種類がある。 ひとつが、画面を分割して使用する「Split View」。2つのアプリを左右に並べて表示するモードで、分割する比率を調整できる。 もうひとつが、フローティングするウインドウを表示する「Slide Over」。メインで使用しているアプリの上に、サブ的なアプリをフローティングした状態で表示させるモードだ。 今回は、それぞれの機能の使い方と、「Split View」と「Slide Over」の切り替え方、ウインドウの閉じ方についてまとめた。操作が意外とわかりにくいので、アニメーションを見ながら操作してみてほしい。
耳栓をすると音に集中できる 骨伝導ヘッドホンは、その名の通り、音の振動が骨を通じて聴覚神経に伝わることで、音を聞くことができる。 逆に、一般的なイヤホンやヘッドホンは「空気伝導」。音波が外耳と鼓膜を通じて、内耳に伝わることで、音が聞こえる仕組みだ。 たとえば私たちが煎餅(せんべい)を食べると、バリバリっという咀嚼音が聴こえる。これは顔の骨を通して、その振動が内耳に伝わることで、音が聴こえるのだ。 骨の振動なので、耳が塞がっていても音は聞こえる。試しに、骨伝導ヘッドホンで音を流しながら、耳をふさいでみると、その感覚を実感できる。 耳栓をすることで、「空気伝導」による音をシャットアウト。骨伝導から発せられる音のみを聴くことができるようになる。 おすすめの耳栓の条件 耳栓を選ぶとき、普通は遮音性の高いものが好まれるだろう。「空気伝導」による音を完全にシャットアウトして、無音の空間を作ることこそ、
iPhoneに標準でインストールされている「写真」アプリ。カメラで撮影した写真が保存されますが、数が増えてくると管理も検索も大変です。 そこで今回は、「写真」アプリで使える便利なテクニックを5つご紹介します。あまり知られていないマイナーな技もありますので、ぜひ見ていってください。
骨伝導式ヘッドホンの話をしよう。最近は街を歩いていると、身につけている人をよく見かけるようになってきた。 その中でも私がイチオシしているメーカーが「AfterShokz」だ。骨伝導ヘッドホンの専門メーカーで、音質・品質において隙のない非常に優秀なメーカーである。 いろんなモデルの骨伝導ヘッドホンをリリースしているが、その中でもこのリモート主体の環境で重宝するのが、ヘッドセットマイクが付属している「OPENCOMM」だ。
パスワードを突破する方法のひとつに「ブルートフォース」というものがある。いわゆる「総当たり攻撃」で、考えられるすべてのパターンを試しに入力する方法だ。 4桁の数字だったとしても、人の手で行うのは大変な作業だ。10×10×10×10で、10,000通りもの数をトライしなくてはならず、時間も相当かかる。 しかしこれがプログラムされたコンピューターだと、ほんの一瞬で解かれてしまう。 こうしたパスワードの流出被害を未然に防ぐには、複雑なパスワードが必須。少なくとも「英大小文字+数字」の組合せで11桁は設定しておきたい。 ブルートフォースのパスワード解読時間 以下の画像は、海外でシェアされていた「ブルートフォースのパスワード解読時間一覧」を日本語に翻訳したものだ。 総当たり攻撃時のパスワード最大解読時間の表を日本語化した。https://t.co/cVSNUZkAKv pic.twitter.com
iPhoneには説明書が同封されていない。それは、はじめて操作する人でも「なんとなくこんな感じか」という感じで、基本的な操作に迷うことがないからだ。 しかしだからこそ、基礎的な操作方法なのに周りの人には意外と周知されていない操作方法や機能がある。 今回はそんなiPhoneの基本について、ぜひ知っておいてもらいたい操作方法をまとめてみた。
今まで紆余曲折してきたタスク管理ツール。直近ではTodoistを使って、カンバン方式で管理をしていた。 しかし、どう頑張っても「タスク管理ツール(Todoist)を開く」というアクションが、習慣化されなかった。 一番の問題点は、新しいアイデアやタスクが発生しても、それをその場でタスクとして登録できなかったことだ。習慣化されていなかったので、どうしても後回しになってしまっていた。 そこで、 ササッと開けて、パパっと編集できる。 iPhoneやMacなどで共通して使える。デバイスよる制限がない。 Macでの作業中は常時アプリを起動しておけるぐらい軽い。 自分がいま抱えているタスクの全体ボリュームがパッとわかる(詳細はNotionとかで補完できるので重要じゃない) このような条件に合うツールを探した結果、「じゃあもうテキストで管理したら良いんじゃないか」という考えに至ったのであった。 Macに初
そういえば先日、会社のメンバーから「メールの処理ってどうやってますか?」って質問があがったので、自分なりの処理方法をフローチャートにまとめてシェアをした。 Getting Things Done(通称:GTD)と呼ばれるタスク管理向けのワークフローをベースとしており、受信ボックスに入ったメールを適切に処理をして、返信漏れやタスク漏れを起こさないように工夫している。 今回はGmailでの処理方法について記したが、同様の処理フローは「Slack」や「Backlog」などにも応用できる。ぜひ自身の環境に合わせてカスタマイズしてみて欲しい。 それではここからは、フローチャートの流れにそって、私が行っていることの詳細をお話ししていこう思う。 目指すのは受信ボックス0件 このフローチャートが目指すのは、受信ボックスのメールが0件になることだ。 すべてのメールを適切に処理すれば、受信ボックスは空になり、
Webサイトの制作プロジェクトを進めていく中で、公開日時が近くなると、細かい修正対応などが増えてきます。Backlogのチケットで対応するほどのものでもない軽微な修正です。 「原稿の一部を変更したい」 「MTの操作でわからないところがあるので教えてほしい」 「写真がちょっと暗いので修正してほしい」 こうした小さな修正は、後回しにし続けると膨大な量になりがちで、しかも忘れ去られる可能性もあります。 なので課題が発生するたびに、Googleスプレッドシートの行に追加。記入者や課題内容、修正状況や優先順位を記載するようにしています。 さて。終わった課題は「状況」を「完了」に変更するのですが、このままだと残っている課題がパッと見で判断が付きづらいのが問題です。 そこで今回が役に立ちます。 「【状況】が【完了】になったら、その行をすべて黒くする」というテクニック。「条件付き書式設定」の活用方法をご紹
この不具合には私も頭を悩ませてきた。同じような問題で困っている人がいたら、この記事が助けになれれば幸いだ。 画像の表示が崩れる原因 XDで書き出したPDF内の画像が崩れるバグは、どうやら「マスク」をした画像に起こるようだ。 同様の不具合が起こるケースもあれば、起こらない環境もあるらしい。Adobeの公式フォーラムでも、同じ不具合が報告されている。 Flipped photos with mask when I export as PDF Only the masked image is flipped when I export as PDF. Like this. sample file: Dropbox - sample.xd ↓ I read this article and tried reinstalling XD app, but the problem did not res
表示できないOS・ブラウザを把握する WebP(ウェッピー)は新しい技術なので、まだ対応できていないOS・ブラウザが多数あります。 今日時点でWebP(ウェッピー)に対応しているOS・ブラウザは以下の通り。リンク先の情報は常にアップデートされますので、実際にご自身で確認してみてください。 iOSは13まではダメで、14からOK。MacのSafariは、BigSurではすでに対応しているのですが、それより前のOSは表示できません。また、IEは共通して対象外となります。 今後リリースされるデバイスやOSは大丈夫でしょうが、もし古いOSやデバイスをサポートしなければならないようであれば、設計には注意が必要です。 非対応ブラウザで表示するための記述をする 上記のようにWebP(ウェッピー)を表示できないものがありますので、そういったデバイスのために、代わりにJPGやPNGを表示するための記述をしな
画像の品質を落とさず、ファイルサイズだけを落とすツール。いわゆる「画像圧縮ツール」と呼ばれるものです。 いろいろ種類はあるのですが、どれも「ちょっと惜しい」ものばかり。これが一番いい!と言い切れるものがありませんでした。 しかし今回出会った「あっしゅくま」というサービス。これは文句なしに「最高だ!」といえるツールだったので、紹介せずにはおられず、筆を執ったしだいです。 画像圧縮ツール あっしゅくま 「あっしゅくま」はJPEGやPNGの画像を軽量化するブラウザ上で使えるフリーの画像圧縮ツールです。ローカルで圧縮するためオフラインで通信容量やプライバシーを気にする方にもおすすめ。複数の画像を一括で圧縮・リサイズ。無劣化圧縮、非可逆圧縮などの圧縮の強さの調整も簡単。 この中でも、ほとんどのブログでオススメされているのは「JPEG mini」と「ImageOptim」。たまに「Squoosh」を推
仕事にもいくつか種類があるけれど、大まかに「手を動かす作業」と「頭を動かす作業」にわけられると思う。 このふたつを同時に進行すると、だいたいろくなことにならない。やるなら、どちらか一方だ。 「手を動かす」と決めたのなら、考えてはいけない。考える余地もなく、ただ手を動かすことに集中。手を動かしながらの考えごとは "雑念" である。どちらにも集中できていない状態だ。 逆もそうだ。 「頭を動かす」と決めたのなら、作業をしちゃあダメだ。アイデアはOK。メモを取ったり、ラフを作ったり、思考を発散したり、整理する行為は歓迎される。 でも、考えるって決めたなら、考えることに集中しなくちゃ。考えるって、意外と時間も労力もかかるから、きちんと "考える" を実行しなくちゃいけないの。 考えることリストを作ろう 「考えることリスト」を作ろう。考えることに集中できるように。 考えなきゃいけないことって、実は結構
Apple製チップ「M1」を搭載した Mac では、iPhoneアプリ・iPadアプリをインストールして、それをMacで使用することができるようになりました。 ただ、インストールの仕方がちょっとわかりにくいので、今日はその方法をご紹介。アプリの削除方法や、ちょっとした注意点もまとめましたので、参考にしてみてください。 M1搭載MacにiPhoneアプリをインストールする方法 M1搭載MacにiPhoneアプリをインストールする方法はいくつかありますが、実用的に便利なものは以下の3つの方法かと思われます。 1. MacのApp Storeから検索する方法 MacのApp Storeを起動し、左ナビの検索からキーワードを入力。検索結果は「Mac App」となっているので、これをiPhoneおよびiPad Appに切り替えます。 あとはMacアプリをインストールするときと同様、入手ボタンを押せば
「有線イヤホンをワイヤレスにしたい」ってニーズはそこそこあるようで、イヤホンジャックを指すタイプのレシーバーはバリエーションが豊富。「どれがいいかな」と悩める程度にはAmazonで選べるようになっている。 しかしキーボードのワイヤレス化はあまりニーズがないらしい。探せど探せど、この「USB2BT Plus」ぐらいしか該当の商品が見当たらない。 じゃあこれを使えば良いのだが、こいつがちょっと曲者なのだ。 USB2BT Plusのクセ①:安くはない値段 まず価格。Amazonで6,900円。決して安くない。むしろ高い。「ちょっと試しにやってみよう」といえる値段ではない。 ニーズが少なく、価格競争もほとんどないからだろうか。有線のHHKBに7,000円を足したら、それはもうHHKBのワイヤレスモデルが買えてしまうよ。 しかし、そんな価格でもレビューは非常に高評価だし、コメントには満足感に満ちた笑
トラックボール型マウス「Logicool M575」とは 私が愛用しているLogicool(ロジクール)の「ERGO M575」は、2020年11月に販売された最新型のトラックボール型マウス。Logicool(ロジクール)が10年ぶりに刷新したモデルで、従来モデル「M570/M570t」から大幅に機能アップデートが行われたものだ。 Bluetoothによる接続のほか、付属のレシーバーを使った無線接続も可能。価格もわりと常識的な範囲で、Amazonにて5,000円強となっている。極端に高すぎることはない、手の出しやすい値段かなと。 まずは「トラックボールはいいぞ!」って話 はじめにお話ししなければいけないのが「トラックボールって何が良いの?」という点だ。詳しくは過去にも記事をまとめているので、よければ合わせて参照してみてほしい。 腕や肩への負担が少ない まずひとつ目。腕や肩への負担が少ない。
音質:OPENMOVEが悪いわけではない まず気になる「音質」についてだが、個人的には「AEROPEX」のほうが良いと感じている。「音質は変わらない」といったレビューを書いている記事も散見できたが、両方を聴き比べるとやはり違いはある。 「OPENMOVE」のほうも決して悪いわけではないのだが、若干ポコポコする感じというか、音がすこしこもった印象があった。「AEROPEX」のほうが、ひとつひとつの音が粒立っていてクリアな感じだ。 カタログスペックを見ても、両方とも「第7世代の骨伝導テクノロジー」が使われており、どちらもAfterShokz社がもつ最新の技術を採用している。決して「OPENMOVE」の音質が悪いわけではなく、音楽や動画を視聴していても違和感は感じない。「比べてみれば」というレベルである。 素材と着け心地:長時間利用にはAEROPEXの圧倒的勝利 私が大きな違いを感じたのが「素材
Dropbox Dropbox is a modern workspace designed to reduce busywork-so you can focus on the things that matter. Sign in and put your creative energy to work. 主に案件で使用する資料や提出物をまとめておくために利用。見積もりとかスケジュールとか、過去の案件の資料をパパっと見返せる。 ひとつの案件でも関わる人は多数。なので、関係者がそれぞれ自由なタイミングで資料を閲覧できる環境が大切だ。 共有フォルダ・共有ファイルを簡単に作れるのも良い。特定のファイルを外注のパートナーさんやクライアントに共有するのに役立っている。 リンクに対して一時的に有効なパスワードを発行することも可能なので、セキュリティ的にもバッチリだ。 Google ドライブ
ウェブディレクターを何年やってきても、コケるときは大きくコケてしまうのが、デザインだ。 依頼した内容とできあがったデザインが違う。あるいは、クライアントが希望していたデザインと認識の齟齬がある。そういう失敗は何度も経験してきた。 絶対に失敗しない方法を私は知らない。が、お互いの意識をすり合わせて、失敗の確率を下げるための方法のいくつかは知っている。 そのひとつが、今回ご紹介する「デザインヒアリングシート」だ。お付き合いのほど、どうぞよろしく。 デザインヒアリングシート:テンプレート 今回私が作ったデザインヒアリングシートがこちら。Googleスプレッドシートで作成したので、ファイル自体をコピーして、自分の使いやすいようにアレンジして使ってもらえたらと。 特にこのヒアリングシートでは、クライアントの業務内容や目的、価値観、サービスの内容に踏み込むような質問が含まれていない。 新規サービスの立
Macにおけるあらゆる操作を自分好みにカスタマイズできるアプリ。これを使いこなせれば、Macでのあらゆる作業効率が飛躍的にアップする。 キーボードショートカットを自由に設定できるだけでなく、トラックパッドやマジックマウスのジェスチャーまでも自分で好きなようにカスタマイズ可能。 また、ウインドウのサイズを一瞬で変化させたり、ワークフローを作ったりもできる。 知れば知るほど魅力が深まる良いアプリなので、時間をかけて自分好みのMacに仕上げていくと良い。 価格は8.5ドルのライセンス式。45日間のフリートライアルもあるので、まずは試してみよう。
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