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はじめにブログを書くまでがYAPCなので! 2024年2月9,10日行われた YAPC::Hiroshima 2024 に参加してきました。ありがたいことに激戦の中、自分の応募したトークが採択されたので登壇してきました。 自身のトーク / 非同期開発体制を支えるドキュメント文化トークのモチベーションとしては 何としてでも広島に行きたい Launchableに入社するまでは SlackとかMTGでの議論を中心とした同期的なプロダクト開発を進めてきました。 一方入社後はドキュメントを中心とする非同期をベースとした開発にガラッと変わり、なぜそれがワークしてるのか自分自身ための整理。 また、他社さんの事例も出るようなきっかけになれれば という思惑がありました。 スライドが多くなってしまったせいで後半駆け足になってしまったのは反省点ですね… トークの後のQAセッションや、トークが終わった後の廊下や懇
はじめに先日、関わっているプロジェクトで使っている macisamuele/language-formatters-pre-commit-hooksを長らくアップデートしていなかったのでアップデートした。 すると内部で使用しているフォーマッタのバージョンも上がり1フォーマットに微妙な差が出てしまった。 なにも考えずに差分をcommitしても良かったが、コードのフォーマット変更のコミットを追加してしまうと、後々 git blame で本来の変更コミットが追いづらくなってしまうのは避けたかった。 そこでプロジェクトに以下のような .git-blame-ignore-revs ファイルを導入することで解決した。 # This is a file used by GitHub to ignore the following commits on `git blame`. # # You can a
ブログを書くまでが ISUCON なので! はじめに今年も前職の同僚である@hilotterと@tkuchikiとISUCON13にチーム「流れ弾」として参加しました。 結果から言うと全く歯が立たずで、ベストスコアは 12960。最終スコアは 10596 でした。 やったこと自分がやった事としては大きく 初期状態の DB に index を追加stats 系の高速化の 2 つ。 初期状態の DB に index を追加コード見ながら SELECT ... で始まるクエリを探して適切な index を張っていき、3,000 点台だったスコアが 1 万点近くまで伸びた。 開始1時間のピークの様子 stats 系の高速化index 張った後は access log から */statistics の endpoint を改善することにした。 初期のalpの結果+-------+-----+---
今年の 1 月に Launchable Inc,へ入社して半年くらい経ちました。1 入社当初は自分の実力が足りてなくていつ Fire されるのか…とビクビクしていましたが、なんとか生き残っています。2 今回新しくメンバーを募集することになったので、 自分自身でも後から振り返るには良いタイミングでもあるので Launchable でこの半年何したかというのを振り返って書いてみることにしました。 昨年、自分が応募する際に在籍メンバーがどんな事をしているかを知れることは大きかったので、この記事がこれから応募してくれる方/興味がある方の参考になれば幸いです。 メンバーを募集しますまずはメンバー募集について。 詳しくはそれぞれの募集要綱を見ていただくとして、ここでは簡単に紹介します。今回は Senior Software EngineerSenior Data EngineerData Scient
はじめに先日 1on1 で自分の仕事の進め方というか作業ログを残しながら仕事している事について「いいね」と言ってもらえたので、どのようにやっているかを軽くまとめようと思っていました。 そんな折、先日のrebuildfm#301でログの取り方について higepon さんが改めて言及されていたので良いタイミングだと思い、書くことにしました。 ちなみに今回のブログのタイトルは higepon さんのログのすすめをインスパイアしています。 ログのすすめはじめに、自分はDynalistというツールを使っています。rebuild.fm#287で紹介されていたのをきっかけに使い始めました。 それまでは mattn/memoでその日のメモファイルを作成し VSCode で編集、保存先を Google Drive にすることで複数端末での編集を可能にしていました。 その時の流れを汲み メモする場所を用意す
Perlだとcallerで呼び出し元のモジュール名やメソッド名が取得できるが、Goでもできるのか? と思って調べてみた。 コード package main import ( "log" "runtime" ) type Hoge struct { name string } func (h *Hoge) Print() { Log(h.name) } func Log(data string) { pc, file, line, _ := runtime.Caller(1) f := runtime.FuncForPC(pc) log.Printf("\ncall:%s\ndata:%s\nfile:%s:%d\n", f.Name(), data, file, line) } func main() { h := &Hoge{ name: "hoge hoge", } h.Print()
最終出社! (at @KAYAC_Inc. "ヨコハマ展望台"支社 in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/uoheIWMrZh pic.twitter.com/n1IxRavSaj — こんぼい。 (@Konboi) 2018年11月16日はじめに既にご存知の方もいるかもしれませんが11月16日に最終出社日で、今は年末までの有給消化中です。 有給期間中は、 シンガポールにいったり忘年会の出し物つくったり認定スクラムマスターの研修にいったりGo言語で作るインタプリタを読んだり自作キーボード作ったり東京マラソンに向けて走り込みしたり家事したりetc…と有給消化期間も終盤に差し掛かりましたが、充実した日々を過ごしています。 今回、退職するにあたって自身の振り返りも込めてカヤック時代を振り返ろうと思います。 カヤック入社前2012年に新卒でカヤックに入社したわけですが、実は選考で1
はじめに今開発中のプロダクトは基本全てAWS上で開発している。 1つ問題があって、IAM Roleの管理だったりインスタンスの追加だったりポチポチ手でやっているので、チェックが煩雑だったり都度お願いしてやってもらったりと効率が良くなかった。 そこでterraformで管理することにした 問題点terraformに設定を書いて実行すればリソースが反映されるが、設定が漏れていると既に動いているリソースが消えてしまう可能性がある。 そうならいように既存を設定をきちんと設定ファイルに落とし込む必要がある 既にあるリソースを.tfファイルに反映する順序としては現在のリソースを.tfstateに反映する.tfsateの設定内容を.tfファイルに反映する漏れが無いことを確認して反映する上記流れに関して少し詳しく説明していく 1. 順序としては現在のリソースを.tfstateに反映するterraform
はじめに先日まで自分のところにインターンを受け入れていました。 インターンでは簡単なWebアプリケーションを作れるようになってもらおうと、sinatra + MySQLで簡易instagramを作ってもらうお題を出しました 詳しい内容はこちら docker-composeでSinatra + Nginx + MySQL を動かす時のハマりポイント お題の一環でDBのIndexについての理解を深めてもらう課題を出しました。 そのため、ある程度多めのデータが必要になりました。 適当なscriptを書いて実行してもよかったのですが、今回は以前知人に教えてもらったツールを使って見ることにしました。 Percona-Lab/mysql_random_data_load教えてもらったツールがこちら Percona-Lab/mysql_random_data_load テーブルの型情報をもとに適切なデー
はじめに以前csviewerというcsvをいい感じに見るcliツールを作っていた 詳しく以下 golang.tokyo#6 でLTしてきた 発表資料 sort optionを付けた作った当初からだったが日頃使っているとやはりsort optionが欲しくなる なので重い腰を上げてえいやっと作った Konboi/csviewer 0.0.2 こんな感じでsortできる $ csviewer -p _example/example.csv -s 'phone asc' +-----+-------+-----------------+-----------+--------+ | ID | NAME | MAIL | PHONE | ADRESS | +-----+-------+-----------------+-----------+--------+ | 3 | c | | | 222
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