サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
blog.longkey1.net
はじめに homebrewのPHPのバージョンで、コミュニティにメンテナンスされなくなったものは、容赦なく使えなくなる。 その方針辞退は素晴らしいと思うのだけど、古いバージョンのPHPをインストールしたい時には、非常に困ってしまう。 eXolnet/homebrew-deprecated ネットで調べていて、最初に見つけたリポジトリがこちら。 eXolnet/homebrew-deprecated 基本的に良い感じなんだけど、bottleのOSがまちまちだったり、5.6がビルド出来なかったり、個人的にいまいち。 longkey1/homebrew-deprecated-php ということで自分で作ったのがこちら。 longkey1/homebrew-deprecated-php 方針 homebrew-coreから削除されたPHPバージョンのFomulaをコピーしてくる bottleは使わ
はじめに どうやらyaroutは、Arch Linuxのwikiを見るとDiscontinued or problematicらしい。 ということで代替ソフトを探すことにした。 移行 何を使おうかと思ってwikiのActiveの項目を眺めていると、yayというツールを発見。 全ての機能がYesになっているし、Golang製ということで試してみることにした。 yay yayは、 Yay was created with a few objectives in mind and based on the design of yaourt, apacman and pacaur ということで、yaourtから乗り換える側としては少し安心感がある。 AURリポジトリの確認 このあたりの設定はすっかり忘れていたのだが、復習も兼ねて確認。 /etc/pacman.confで記述した以下の設定は現在なく
はじめに 情報収集には、いまだにFeedlyを利用している。 なんとなくイケてない気はするだが、これといった代替サービスが見つかっていないので、継続して使っている。 はてなブックマークのRSSも購読しているのだが、登録される記事の量が自分には多過ぎてストレスだった。 以前は、RSSのURLにthresholdパラメータを付与すれば、ブックマーク数でフィルタリング出来たんだけど、いつのまにか出来なくなっていて困っていた。 どこかの誰かが良い感じのツール作ってくれるだろうと期待していたんだけど、もうみんなRSSなんて使っていないのか、一向に特に話題に上がってこないので、自分で作ることにした。 Hatebufe 作ったのはHatebufeというウェブアプリ。 機能はとてもシンプルで、ブックマーク数を指定すれば、そのブックマーク数でフィルタリングされたフィードを生成するだけ。 単純に公式RSSに含
もう固定電話は要らないかなって思っていたんだけど、依然として色んな手続きに電話番号は必要な状況。 このご時世、携帯電話の番号でも大概は受け付けてくれるんだけど、携帯電話をいつ変えるかわからないし、そもそも携帯電話の番号を伝えなくない相手もいるし・・・ってことで欲しくなった。 最初に契約しているインターネット回線の電話サービスを利用しようとしたら、1330円(スターキャット)となかなかの値段だったので、他を探すことに。 そしたら、スマホのアプリとかで利用出来るIP電話のサービスを固定電話で利用する方法があることを知った。 参考サイト 「FUSION IP-Phone SMART」や「ブラステル(050)」を固定電話として使う | 自己満 備忘録 記事を見る限り、コストもそれ程掛からず難しくも無さそうだし、何よりなんだか面白そうなのでやってみることにした。 IP電話サービス 数あるIP電話のサ
要は、boolean型で返して欲しい時に利用するみたい。 Rubyってこんな書き方もあるんだなーと感心していたところ、後日PHPで使われてるのを発見。 試しに使ってみたら、ちゃんと動いた。
if [ $$ != $(pgrep -fo $0) ]; then echo "$($0) is already running." exit 1 fi 以前動かしたら上手くいったと思ったんだけど、今動かしたら駄目だった。 親プロセスから子プロセスを起動する感じだとうまくいかないっぽい。 CRONでの起動とかは駄目らしいんだけど、よく分かっていない。 とりあえず親プロセスも見るように修正した。 if [ $$ != $(pgrep -fo $0) -a ${PPID} != $(pgrep -fo $0) ]; then echo "${0} is already running." exit 1 fi これでちゃんと動くようになった。 他にテンポラリファイルを作成してやるやり方もあったんだけど、Ctrl+Cとかでキャンセルした時に、ファイルが削除されなかったりで、ちょっと面倒臭かったん
memolist.vimを使い始めて、メモ内容をDropboxで共有したいなと思い、CUIな環境のUbuntuにDropboxをインストールした時のメモ。 バイナリファイルのダウンロード $ cd ~ && wget -O - "https://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86_64" | tar xzf -
「Linuxbrew」がとても便利だ。 ソースコードからビルドしてcheckinstallとかで管理していたものを、Linuxbrewからインストールするようにいくつか切り替えている。 最新版のffmpegとかソースからビルドしようと思うと、4回ぐらいmakeコマンド叩かないといけないんだけど、これだと一発で済む。 Linuxbrewとは Linuxbrewは簡単にいうとHomebrewのLinux版だ。 (Linux|Home)brewとは、Homeディレクトリ以下に任意のパッケージをソースからインストールすることが出来るパッケージ管理ツール。 Macを使ってない自分にとってHomebrewを使うことは無いだろうと思っていたので、Linuxbrewの存在を知った時にはちょっとワクワクした。 そして、実際に使ってみるとその完成度の高さに驚いている。 各ユーザーが好き勝手にパッケージを入れら
psqlでログイン後 GRANT ALL ON ALL TABLES IN SCHEMA public TO username; でOK。 まあ、スキーマとユーザー名はその都度適切なものを設定する。 あと、以下のコマンドも一緒にやっておいた方がトラブル少ないかも。 GRANT ALL ON ALL SEQUENCES IN SCHEMA public TO username; GRANT ALL ON ALL FUNCTIONS IN SCHEMA public TO username; まあ、最初っからそのユーザーでデータベース作成した方がええと思うけど、そうもいかない時用にメモ。
# Add the user 'longkey1' - user: name=longkey1 password=hogehoge
CentOS&Redhad > Ubuntu > Debianと流れてきて、最初はデスクトップはUbuntuでサーバはDebianで良いんじゃね?って思ってたけど、今は専らDebianを使うようになった。 昔はDebianって怖いってイメージだったけど、今じゃお気楽極楽ってイメージに変わっているから怖い。 ということで、VMWare PlayerのゲストOSとしてDebian Squeezeをインストールした時に毎回躓くVMWare Toolesのインストールについてのメモ。 躓く原因はgccのバージョンの違いによる所っぽい。 下準備 gccとかもろもろインストール。 sudo apt-get install build-essential linux-headers-$(uname -r) gccのパスがどうとかってのはこれで対応。 いずれ不要になるのかもしれないけど。 sudo apt
全文検索の速度計測をする際に採用したやり方をメモしておく。 とりあえずDebian Squeezeでやったらちゃんと動いた。 sudo service postgresql stop sudo su - -c "echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches" sudo service postgresql start この後にpsqlとかでSQL実行すればOK。 2行目でわざわざsuコマンドを叩いているのは、sudoで直接実行しても上手くいかなかったので。 正直なにやっているのかわからないけども、ちゃんとキャッシュがクリアされている様な結果になったので良しとする。 参考サイト [pgsql-jp: 40643] Re: PostgreSQLキャッシュクリア方法についてご質問
GitHubがGemをホストしなくなったみたいで、現在は基本的にローカルに持ってきてビルドしてGemにインストールするってやり方臭い。 新しい情報ネット上になくて、混乱したわ。 Ruby周りは動きが早くてかなわん。 今回はshowoffというプレゼン資料作成アプリでやってみた。 普通に
意外と何度もやらかすので、メモ。 状態の確認 select * from pg_stat_activity; select * from pg_locks; ロックの解除方法 SELECT pg_cancel_backend(プロセスID); プロセスIDには pg_stat_activity.procid 又は pg_locks.pid を入れる。 それでもロックが解除出来ない場合は、 kill -9 プロセスID とする。 参考サイト U2Kの覚え書き ロックの解除方法
調べた経緯 データベースの内容を全文検索したいという要望は定期的にあるので、常に情報は探しているんだけど、PostgreSQLに関しては調べたことなかったので色々調べてみた。 Senna Senna 組み込み型全文検索エンジン - Senna 組み込み型全文検索エンジン これがスタンダードだった時期もあるんだろうけど、結局PostgreSQL9.x系にインストール出来なかった。 textsearch_sennaを使って動かそうとしたんだけど、そもそも公式サイトで配布されている圧縮ファイルをダウンロードしても、ちゃんとインストール出来ない。 CVSでソースコードをダウンロードして・・・という手順だと動くとMLに書かれていたので、チャレンジしてみたけど結局ダウンロード出来なかった。 ダウンロード出来たとしても、Senna本体が2010年からリリースされてないみたいだから、はっきりいって今更感が
PHPの文字エンコーディングでEUC-JPからUTF-8へ変換した時に色々ハマったのでメモ。 今までeucJP-winとSJIS-winを使っておけばOKって思ってたけど、実際は色々違うみたい。 検証する文字列 纊あいa忞寬①㈱Ⅲ㌔髙アイウ 検証した時に使ったコード $str = "纊あいa忞寬①㈱Ⅲ㌔髙アイウエオ"; echo "EUC-JP > UTF-8\n"; echo 'EUC-JP = ' . mb_convert_encoding($str, 'UTF-8','EUC-JP') . "\n"; echo 'eucJP-win = ' . mb_convert_encoding($str, 'UTF-8','eucJP-win') . "\n"; echo 'CP51932 = ' . mb_convert_encoding($str, 'UTF-8','CP51932') .
phpenvと言えばCHHさんのが有名。 CHH/phpenv · GitHub 僕も僕も今までこれを使ってたんだけど、なんかフラフラしていたらこんなリポジトリを発見。 phpenv/phpenv · GitHub やる気満々のアカウント名! あと、個人的に以下の点が気になった! phpenv-localで出来るファイルがちゃんと.phpenv-version php-buildを別でインストールしなくて良い 多分ruby-buildにも依存してない php-srcリポジトリからソースを持ってきているらしい ということで、早速試しにインストールしてみた。 まあ、マニュアルに書かれている通りやるだけだったんだけど。 男らしく最初に入っていたphpenvをアンインストール。 cd rm -rf .phpenv んで、まずはクローン。 git clone git://github.com/php
CakePHP Advent Calendar 2012の15日目の記事です。 昨日は@lifegoodさんの「Phing を利用して CakePHP を継続的インテグレーション」でした。 僕も最近Jenkinsでテストの自動化をしたんですけども、設定ファイルで結構苦労したんで、早速参考にしたいと思います。 最近はCakePHPをガシガシ触っているわけではないので、新しいネタがなかなか無いのですが、普段自分がCakePHPをセットアップしている時にやっているもろもろのことをまとめてみたいと思います。 CakePHPの管理はGitで Composerでインストール作法が今後メインになっていく様な流れを感じますが、会社で普段からGitを使っているのもあり、Gitで管理してます。 基本的にCakePHPのコア部分はgit-submoduleで管理してます。 まずはgit-cloneしてソースを持
longkey1.net 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
⋮ $ds = DIRECTORY_SEPARATOR; $dispatcher = 'Cake' . $ds . 'Console' . $ds . 'ShellDispatcher.php'; if (function_exists('ini_set')) { $root = dirname(dirname(dirname(__FILE__))); + // for managing cakephp's core-code by git-submodule - ini_set('include_path', $root . $ds. 'lib' . PATH_SEPARATOR . ini_get('include_path')); + ini_set('include_path', $root . $ds . 'cakephp' . $ds . 'lib' . PATH_SEPARA
github::gistを使えば、簡単にブログにソースコードを貼れるんじゃね? ということで小ネタでやってみる。 仕事でRSSフィードの各種をパースしなくちゃいけなくなったんだけど、複数の仕様に対応するの面倒だから便利なライブラリ無いかなと思って探してみた。 けど、意外に良いのがない。 以前使っていたSimplePieはPHP5で使うとStrict Standardsエラーがガン...
.gitignoreが既にリポジトリに登録されている時に、個人的に無視したいファイルを別途設定する方法 以下のファイルに.gitignoreに書くように設定すればOK。 .git/info/exclude 既に登録されているファイルに対して個人的な設定等の変更を加えた場合、変更したものとして扱われてしまう。 いくら.gitignoreやgit/info/excludeで無視しようとしても、一度登録してしまったものは無視されないのがgitの仕様。 そういった登録済みファイルを無視したい場合は、 git update-index --assume-unchanged とする。 無視を解除したい場合は git update-index --no-assume-unchanged これは複数人でGitを使っている時にはこれはかなり便利だわ! オススメ。
Sinatra自体にはView機能は無いので、他のテンプレートライブラリを使いことになります。 まあ、使わなくてもいけそうなんですが、それはそれでコードが見づらくなるし、PHPでSmartyに慣れきってしまっている僕としては無いと寂しいのです。 ざっと以下のライブラリがサポートされてます。 ・Haml ・Sass ・Erb ・Builder ■テンプレートエンジン選び まず、Builderは無し。 あんまり検索したけど、情報が出てこなかった。 SassはCSS用のライブラリだし、Hamlの機能の一つって事で、これも置いとく。 で、HamlとErbに絞られたんだけど、なんとなく勢い的にはHamlな感じ。 なんだかカッコいいでなー。 けど、Erbを使うことにした。 理由としては、 ・覚える事が少ない ・Hamlは実装は綺麗だけど、あまりに原形をとどめていない=覚えることが多そう 難しいことは嫌
最近さくらのレンタルサーバをごにょごにょしてて、いろいろノウハウっぽいものが溜まって来た気がするんだけど、今回はかなりさくらのサポートも巻き込んで、大騒ぎしてしまったので戒めも兼ねてメモを。 さくらのレンタルサーバでPHPのMail関数を使うと、Internal Server Errorになってしまうという現象に2日間も解決に時間がかかった(主にサポートの返信待ち)。 もうちょっと早いと助かるんだけど、結構突っ込んで調べてくれて助かったー! 凄いぞ!さくらインターネット! 現象 で、発見したのが設置しているWordPressで、メールアドレスの再発行を使用としたら「Internal Server Error」て出ちゃうわけ。 んで、ちまちまデバッグしていったら、mail()でエラーになっていることが判明。 んで、試しに以下のファイルを置いて実行したら、やっぱりエラー。 おいおい、これは辺だ
Inspiron Mini 10(Inspiron 1010)はCPUがAtomということもあって、仮想化してUbuntuのデスクトップを楽しむっていうのも正直厳しいなあってことで、デュアルブートにチャレンジ。 最初は 「Windows(Vista)だけが入っている状態からUbunbuをインストールし、GRUBで両方をブートする」 っていうネット上でよく見かける方法で利用していたんだけど、一度インストールしたOSを再インストールしようとした途端、一気に面倒になることが多く、どうしたもんかなと思っていたところにMBMの存在を知った。 MBM http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html MBMについてはいろんなサイトで説明されているので、ここでの説明は省略。 まあ、デュアルブートをした時とかに、OSを自由に入れ替えれても問題が起きない(起動しないとか
とかやっても、依然として一覧には残ったまま表示される。 これは、git-fetchが ローカルにないやつを取りに行く という機能だかららしいんだよね。 なんか勝手に情報を最新にしてくれるもんだと思っていたけど、違うくさい。 つまり同期をとってくれるわけではない! んで、リモートに無いブランチがローカルに見えているのも気持ち悪いので、手動で消してあげる。
9月中旬に会社を退職し、約2ヶ月間転職活動をして思ったことをまとめておこうと思う。 退職するまえの心境は以下のとおり 1.在職中に転職活動がなかなか出来ず、目の前の楽しいことに時間がとられる 2.不況とかいってもIT業界は人の出入りが激しいので、意外とすぐに決まるだろう(1ヶ月とかで) 3.今よりもより良い環境で、より良い待遇でステップアップしたい! 4.現職と全く同じ業種というよりは、少しよりズレている方が新鮮だし得るものが多そうで良いな! まあ、なんというか本当にこんな感じ。 「在職中に転職活動をしろ」っていうのは、いろんな人に言われたんだけど、なかなか出来ないんだよね。 性格上の問題もあると思うんだけどさ。 んで、実際は以下の通りだった。 1.在職中に転職活動しないと絶対駄目 これは「した方が良い」というよりも「するべき」って話なんだなと実感。 要は 「収入
6月下旬で退職することになりました。 昨日、社長と面談して決まりました。 それまでに何度か話し合いをしていたので、円満退社です。 今の会社でなんだかんだで5年ちょっとお世話になりましたけど、悩んだ末結論を出しました。 次はまだ未定です。 いろんな人から「次の就職先が決まってから辞めなさい」と言われてきましたが、高倉健に憧れるほどの不器用さの為難しかったです。 が、もう気楽な独身貴族でもないので、さっさと決めなくてはなと思ってます。 しかし、奇遇なことに6月11日からはサッカーのワールドカップが始まってしまいます。 夢のサッカー観戦三昧というのも捨て難い・・・。 今年は誰が注目かなー。 僕はやっぱりアルゼンチンかなー、けど監督がなー。 とりあえず ・ワールドカップを楽しむ ・新婚旅行に行く ・さぬきうどん巡りをする の3つのタスクはこなしたいと思います。 で、次の働き方ですが、 ・再就職する
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.longkey1.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く