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データ探索はGoogleアナリティクス4(GA4)から新たに追加されたレポートで、基本レポートよりも高度な分析が可能になります。この記事では、 GA4のデータ探索ツールの使い方と活用方法をご紹介します。 GA4のデータ探索レポートを使ってサイトのアクセスデータから、自社のデジタルマーケティングの効果測定を行う方法を解説するセミナーも開催しておりますので、探索レポートについて学びたい方はこちらもチェックしてみてください! GA4の「データ探索」とは データ探索とは、自由にレポートが作成できる機能になります。ユニバーサルアナリティクス(UA)のカスタムレポートやデータポータルの探索と近い機能です。 データ探索を使用することにより、基本レポートでは見れないデータを確認することができたり、並び替えたりフィルタやセグメントを使用して絞り込みできたりします。これらを利用することにより、目標を確認するた
カスタムディメンションは管理者が設定できる項目 カスタムディメンションは、GA4プロパティの管理者が登録できる項目です。 GA4では、以下のイベントを自動的に収集しています。 ページタイトル動画の再生や終了リンククリックファイルダウンロードページのスクロール 参考記事:[GA4] 自動的に収集されるイベント参考記事:[GA4] 測定機能の強化イベント 上記以外の項目をGA4で収集し、レポートで分析できるようにするには、カスタムディメンションを登録します。 GA4とUAの違い UA(ユニバーサルアナリティクス)にも、カスタムディメンションがありますが、GA4とは少し内容が異なります。 カスタムディメンションの上限数 まず、カスタムディメンションに登録できる個数に違いがあります。 具体的には、GA4は合計75個、UAは合計20個まで使えます。 GA4UA
Googleアナリティクス(GA4・ユニバーサルアナリティクス)、Googleタグマネージャー、サーチコンソールを使ったアクセス解析やサイト分析のノウハウを公開しています。
対応しているソーシャルネットワークは? GA4では、以下のようなソーシャルネットワークに対応しています。 ※以下のものは一部をご紹介。 Facebook Twitter Instagram YouTube Pinterest Hatena Bookmark(はてなブックマーク) Hatena Daily(はてなダイアリー) Oshiete! goo(教えて!Goo) goo blog(ブログ) Blogger(ブログ) FC2(ブログ) GA4ではSNSだけでなく、ソーシャルブックマークやブログにも対応しているので、カバーエリアとしては広めです。 SNSではなくメルマガからの流入を分析するには、以下の記事を参照してください。 関連記事:メルマガ開封率・クリック率をGoogleアナリティクスで測定する方法 ソーシャルからの流入数を分析する アナトミーで分析する場合 Webサイト分析ツール「ア
Googleアナリティクスは、基本的に1つのドメインを分析できるようになっています。複数のドメインを分析する場合には、クロスドメイントラッキングの設定が必要です。この設定を行う事で、複数ドメインをまたぐ総合的な分析ができるようになります。 本記事では、クロスドメイントラッキングの設定方法を解説します。 関連記事:ドメインパワーとは?基本とSEOへの影響 関連記事:Googleアナリティクスとは? クロスドメイントラッキングとは クロスドメイントラッキングとは、ドメインが異なるサイト間で、Googleアナリティクスのセッションとユーザー数を共有する計測方法のことを言います。 クロスドメイントラッキングを行うと、例えばサービスサイトとブログが別ドメインのときに、ブログからサービスサイトに遷移したユーザーの流入元などを分析できるようになります。 公式ヘルプ:[GA4] クロスドメイン測定のセット
測定IDは、GoogleタグマネージャーでGoogleアナリティクス4(以下、GA4)のイベントを使う場合に使用します。 ※現在、測定IDを直接何かに利用することはあまりなく、上記の方法で利用することが多いです。 関連記事:Googleアナリティクスとは? 測定IDとは? GA4の測定IDは、「G-ABC12DE3F」のように「G-」から始まる文字列のことです。「G-」の後は英数字で構成されます。 ※測定IDとよく混合されやすい「Googleタグ」については以下の記事で解説しています。 参考元:[GA4] 測定 ID 関連記事:Googleタグとは 測定IDは、「Googleアナリティクス4プロパティ」(以下、GA4プロパティ)を作成すると発行されます。そのため、まだ、GA4プロパティを作成していない方は以下の記事に作成方法をまとめているので是非ご覧ください。 関連記事:Googleアナリ
Googleアナリティクス4(GA4)で関係者からのアクセスを除外するには、IPアドレス除外フィルタを設定します。 アクセスデータに関係者が含まれていると、正確なページビュー数やコンバージョン数が分からなくなり、サイトの分析に支障が出てきます。IPアドレス除外フィルタを設定し、GA4から信頼できる数値が取り出せるようにしましょう。 本記事では、GA4で特定IPアドレスからのアクセスを除外する設定を解説します。また、IPアドレスの確認方法も紹介します。 関連記事:Googleアナリティクスのフィルタ設定10選と動作確認方法 IPアドレスとは? IPアドレスは、インターネット上の「住所」を表すものです。 一般に、オフィスからインターネットアクセスした場合、送信元のIPアドレス(グローバルIPアドレス)は、企業や事業所ごとに割り当てられた固有のアドレスになります。 そのため、IPアドレスでアクセ
こんにちは、アクセス解析&SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの内村です。 アクセス解析ツールとはwebサイトのアクセスデータを確認するために必要となるツールの事で、無料から有料までたくさんの種類があります。無料のアクセス解析ツールで有名なものでは「Googleアナリティクス」などが挙げられます。 今回の記事では「webサイトのアクセス解析を始めたいけど、どのツールを使えばいいのか分からない」、「そもそもどんなツールがあるのか分からない」そんな方に、2021年最新版おすすめの無料アクセス解析ツールをご紹介します!それぞれの特徴に分けて紹介しているので自分の目的にあったツールを探してみてください! アクセス解析ツールとは? アクセス解析ツールとは、webサイトを訪問したユーザー数や流入経路、サイト内でのユーザー動線などを把握するツールのことです。 どのwebサイトにも、資料請求や申込み、
この記事はユニバーサルアナリティクス(UA)の内容です。 Googleアナリティクスのコンバージョンを活用できていますか? ここでは、Googleアナリティクスでのコンバージョンの見方や設定方法、コンバージョンを可視化して確認できるツールをご紹介します。 関連記事:Googleアナリティクスとは? Googleアナリティクスのコンバージョンとは コンバージョン(CV)とは、商品の購入やお問い合わせの完了など、Webサイトには必ず存在する、目標となるユーザーの行動のことを指します。 目標となる行動を予め登録しておくことで、Webサイトを訪れる数多のユーザーからその行動を取ったユーザーだけを抽出して分析できるのが、Googleアナリティクスの「コンバージョン」レポートです。 関連ツール:各ページに設置したCVを簡単に確認できる【アナトミー】 最適なコンバージョン設定はサイトごとに異なる Web
こんにちは、アクセス解析ツール「アナトミー」開発チームの内村です。 何人のユーザーがご自身のWebサイトを利用しているかご存知ですか? ここでは、Googleアナリティクスのユニークユーザー(UU数)の意味、Googleアナリティクスを使って各ページのユニークユーザー(UU数)を確認する方法、PV数やセッション数との違いを詳しく解説しています。 関連記事:Googleアナリティクスとは? UU数とは UU数(ユニークユーザー数)とは、サイトやページを何人のユーザーが閲覧したかを表す指標です。Googleアナリティクス4(以下GA4)上の指標では「総ユーザー数」「アクティブユーザー数」などの指標が該当します。 例えば、期間内に500人のユーザーがページを閲覧した場合、UU数は「500」となります。ユーザーが何回そのページを閲覧したかは、UU数には関係ありません。たとえ一人のユーザーがそのペー
Googleアナリティクスで、トラフィックの種類を表すのが「チャネルグループ」です。 基本的には適切なチャネルグループに自動的に分類されますが、メールに掲載したリンクなど、一部のトラフィックは適切に分類されない場合があります。 トラフィックを正しいチャネルグループに分類するためには、URLにutm_mediumパラメータを付加し、カスタムキャンペーンとして設定する必要があります。 この記事では、utm_mediumの種類とチャネルグループとの関係、utmパラメータの設定例を紹介します。 関連記事:Googleアナリティクスとは? utm_mediumとは? utm_mediumとは、カスタムキャンペーンで利用するutmパラメータの1つで、マーケティングメディアの種類を表すものです。 よく利用するutm_mediumには、cpc、email、affiliateなどがあります。 Googleア
この記事はユニバーサルアナリティクス(UA)の内容です。 こんにちは、Webサイト分析ツール「アナトミー」開発チームの新枦です。 Googleアナリティクスでは、パラメータの値によって、同一のページが別々に計測されてしまうことがよくあります。特に、ECサイトのような物販サイトで発生しやすい傾向にあります。時には1PVしかない数百ものページに分かれてしまうことがあり、そうなるとアクセス解析どころではなくなってしまいます。 この記事では、URLのパラメータを除外してGoogleアナリティクスでまとめて集計する方法を紹介します。 関連記事:Googleアナリティクスとは? URLクエリパラメータとは? URLクエリパラメータは、URLに含まれる名前と値の組み合わせのことです。URLのうち、「?」より後ろの部分(「クエリ文字列」と呼びます)にURLクエリパラメータが含まれます。 URLクエリパラメ
この記事はユニバーサルアナリティクス(UA)の内容です。 こんにちは、Webサイト分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 Googleアナリティクスで表示されたレポートを絞り込むときは、フィルタを使います。しかし、フィルタ入力欄には「AND」の表記しかなく、「OR」の表記がありません。 正規表現を使えば、フィルタでOR条件を指定できます。 関連記事:Googleアナリティクスとは? レポートで正規表現を使ってOR条件を指定する方法 例えば、/campaign/ もしくは /event/ で始まるページを指定したい場合は、マッチ条件に「正規表現一致」を選択したうえで、値を ^/campaign/|^/event/ のように入力します。 よく使うOR条件の正規表現パターンは以下の通りです。 記号にそれぞれ意味があり、|(縦棒)はOR、^(キャレット)は先頭一致、$は後方一致を表します。
Googleアナリティクス4プロパティは、正規表現に対応していません。 到達ページのパスを行動レポートで確認する 目標設定をする前に、Googleアナリティクスに到達ページがどのようなURLパスで記録されているかを確認しておきましょう。 具体的には、[行動]-[サイトコンテンツ]-[すべてのページ]を選び、絞り込みフィールドにコンバージョンURLの一部を入力します。 この表で「ページ」列に注目してください。目標設定の「到達ページ」には、この「ページ」列にマッチする正規表現を指定することになります。 Googleアナリティクスの初期設定では、ページ列はURLのうちドメイン名直後の/以降(URLパス)を表します。 ただし、クロスドメイントラッキングを行っている場合や、パラメータを除外している場合、ブラウザでアクセスする際のURLとページ列の値が一致しないこともあります。 例えば、到達ページのU
こんにちは、アクセス解析&SEO分析ツール「アナトミー」開発チームの江頭です。 Googleアナリティクスのスニペットコードがanalytics.js(ユニバーサルアナリティクス)からgtag.js(Global Site Tag)に変更されました。 既存のanalytics.jsスニペットコードを変更しなくても、Googleアナリティクスでのアクセス解析は引き続き可能です。 そこで今回は、analytics.jsのスニペットコードをgtag.jsに移行する際の方法をまとめました。 Googleタグマネージャーを使わずに移行したい方や、gtag.jsとの違いを理解したい方はぜひ参考にしてください。 関連記事:Googleアナリティクスとは? gtag.jsの書き方 gtag.jsへの移行方法を説明する前に、gtag.jsの基本構文を説明します。 以下がgtag.jsの標準のスニペットコード
Googleアナリティクスで、サイトに流入したときの検索ワードを調べる方法は2つあります。オーガニック検索レポートを使う方法と、検索クエリレポートを使う方法です。それぞれのレポートで分析できる内容に違いがあるので、2つの方法をうまく使い分けてサイト分析を行いましょう。 この記事では、「オーガニック検索レポート」と「検索クエリレポート」を使い、Googleアナリティクスで検索ワードを調べる方法を解説します。 関連記事:Googleアナリティクスとは? 検索ワードを調べることの重要性 ユーザーがサイトに流入たときの検索ワードを調べることには、大きく2つのメリットがあります。 検索ワードからユーザーの検索意図がつかめる 検索ワードからは、ユーザーが何を求めて検索し、サイトに流入したのか、という検索意図が読み取れます。 例えばこの記事では、「検索キーワード not provided」が検索ワードな
ホワイトペーパーや製品カタログ等のPDFファイルをWebサイト上に掲載した場合、それらのファイルがどれくらいユーザーにダウンロードされているか、確認したいという要望は多いでしょう。 この記事では、GA4(Googleアナリティクス4)でPDFファイルのダウンロード数を確認する方法をご紹介します。PDFに限らず、エクセルやZIPファイルなど、他の形式のファイルでも応用可能です。 GA4では拡張計測機能によってデフォルトで計測される PDFをWebに掲載する場合、フォームを入力したユーザーにファイルを改めて送付する方法や、直接サイト上にPDFファイルを配置してクリックしたユーザーにPDFを表示する方法があります。 前者であれば、フォームの送信数やフォームの完了ページの閲覧数でファイルのダウンロード数を把握することができますが、後者の場合、GA4の拡張計測機能で計測されている「file_down
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