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今回は、はてなブログの中で使っている画像を一括でダウンロードする方法について紹介します。 WordPressへの移行時にも大活躍する技なので、ぜひ覚えておいてもらえればと思います。 はてなブログでは、はてなフォトライフに写真などの画像データがアップロードされています。 私の場合、ブログに使っていない画像も含めて5774個もの画像データがはてなフォトライフにアップロードされていました。 はてなフォトライフにアップされたブログの画像数 これを一つ一つダウンロードするのは非現実的です。 そこで今回は、はてなブログ内で使っている画像をはてなフォトライフから一括でダウンロードする方法を紹介します。 流れとしては、以下のようになります。 はてなブログのデータをエクスポートブログ内で使われている画像のURLを一括で抽出フリーツールで一括ダウンロード はてなブログのデータをエクスポート まず、はてなブログ
Amazonには商品やサービスを紹介して報酬を得るアフィリエイトプログラムが用意されていて、多くのブロガーに利用されています。 Amazon公式のアフィリエイトプログラムは、Amazonアソシエイトというサービス名で、日本ではまだインターネットが普及していなかった1996年に世界で初めてアフィリエイトを開始したサービスとしても知られています。 このAmazonアソシエイトですが、最近は審査で落とされることが多くなっています。 また、2020年2月からは、アソシエイト申込後すぐにアフィリエイトリンクの作成は出来るようになりましたが、180日間の間に3回以上の販売実績を作らないと審査すらしてもらえなくなり、以前に比べて利用のハードルが高くなっています。 3件ではなく、3回以上の販売が必要です。1回の注文で3件売れても審査対象にはなりません。 ただ、審査に落とされた場合でも、Amazon商品のア
はてなブログのXMLサイトマップをgoogle search consoleに登録していますが、この何ヶ月か「取得できませんでした」というエラーが続いています。 はてなブログのXMLサイトマップは、google search consoleのサイトマップ送信でエラーが頻発 この現象については、既に多くの方が認識されていて、恐らくはてなブログの運営に対しても問い合わせをしていることだと思いますが、改善される傾向は残念ながら見受けられません。 www.hatena.ne.jp そこで、Googleに直接問い合わせを行い、回答を得られましたのでここで共有したいと思います。 Googleからの回答内容 Googleでは、大体月に1回ウェブマスターオフィスアワーを開催して、ブロガーやサイト運営者からの質問にGoogle社員が直接回答を行っています。 このGoogle社員が直接回答するというところが重
SEO対策を行う上で重要なツールが、グーグルが提供するGoogle Search Console(サーチコンソール)です。 今回は、そんなSearch Consoleについて、誤解されていたり、認識されていない点について触れたいと思います。 被リンクのレポート機能に関して誤解や認識されていない点 サーチコンソールでは自分のブログへのリンク情報を確認できます サーチコンソールでは内部及び外部リンクのレポート情報を見ることができます。 しかし、このレポートについて誤解していたり、理解されていないケースが多々見受けられます。 nofollow属性が付いている被リンクもサーチコンソールに表示される? nofollow属性が付いている被リンクは、リンク先へページランクのリンクジュースを渡さない(被リンク効果を与えない)リンクですが、サーチコンソールでは、nofollow属性が付いたリンクも表示されて
はてなブックマークは、SNSのWebサービスとしては珍しくリンクにnofollowが付かないサービスであるため、被リンク効果を期待してブックマークすることがあります。 しかし、はてブからのリンクにnofollowが付与されるケースもあります。 それはスパム判定された場合でした。 b.hatena.ne.jp しかし、今回スパム以外でもはてブのリンクにnofollowが付与される現象が確認されました。 それに気付くきっかけとなったのがTwitterです。 最初に見たツイートは、はてなブログで月間数百万PVのアクセスを叩き出している「id:cardmics」さんのツイート。 はてなブックマーク、よく見てみると10ブクマ未満のブックマークページにはnofollowが入ってますね(はてなブログやTwitterへのブクマなどが対象)。 反面、新聞社や自社メディアなどには1ブクマであってもnofoll
埼京線の集団痴漢事件で逮捕された1人が株式会社ゆめみのCTO(最高技術責任者)である斉藤祐輔氏であることが話題となっています。 www.sankei.com 事件そのものも問題な訳ですが、「ゆめみ」が取った対応が非常に問題となっています。 逮捕に関する情報を検索結果に表示させないように隠蔽工作 株式会社ゆめみは自社のウェブサイトに今回の逮捕について、下記のようにコメントを出しています。 このたび、弊社社員が強制わいせつ容疑の疑いで逮捕された件につきまして、誠に遺憾であり、お客さまをはじめ関係の皆さまには多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 事件の詳細については現在警察において捜査中であり、今後、警察の捜査に全面的に協力して参ります。 事実が明らかになり次第、厳正かつ適正に対処する所存です。 この度の件に対して重ねてお詫び申し上げます。 弊社社員の逮捕報道について | オムニチャ
Google社員のコメントとして、はてなブログからWordPressへの移転のようなサイト変更と同時にhttps化(常時SSL化)は行わない方が良いとのコメントがありましたのでご紹介します。 コメントがあったのは、10月5日に開催された日本語版ウェブマスター オフィスアワーの後半。 ウェブマスターから以下のような質問があったことに対して、Googleジャパンの金谷氏が回答しています。 ブログの移転とSSL化を同時に行ってはいけない理由とは Googleウェブマスターオフィスアワー資料 上記資料のリンク先にもあるように、ブログの移転と同時にhttps化は行わないようにというコメントは、既にGoogle本社側の検索担当者から出ています。 HTTPSへの移行は、単独で実行すること。 サイトのリニューアルとHTTPS化を同時にするようなことは、決してやってはいけない。自爆するようなものだ。 出典:
はてなブログ利用者が気になっていた常時SSL化(https通信)対応について、ついに実施のアナウンスがありましたね。 staff.hatenablog.com GoogleChromeのバージョン62からの警告表示条件の引き上げや、Googleの検索アルゴリズムにおけるSSLサイトの優遇もあり、はてなブログユーザからのSSL化対応の要望やクレームは非常に多かったと想像できます。 internet.watch.impress.co.jp 気になるSSL化の実装タイミングは11月ごろということで、10月に予定されているChromeがバージョン62のリリースには間に合いませんが、11月には、はてなブログの利用者から検索順位が上がった、下がった、ページビューが増えた減ったという記事が多くなりそうで楽しみです。 はてなブログ記事内のリンクを一括置換する非公式方法 さて、ここからが今回の本題です。 は
何気なく牛乳を検索してみたら、とんでもない検索結果が表示された。 「牛乳は超危険!子供は絶対NG!がん・糖尿病・心筋梗塞の恐れ」というBusiness Journalの記事が検索結果のトップに表示されている。 タイトルからして明らかに煽っている事は明らかであり、健康や医療関係について、検索品質に注意しているはずのGoogleのアルゴリズムが、今だ昨年のwelq事件の反省が活かされていないことが残念でしかない。 肝心の牛乳危険の記事内容は? 今回取り上げた記事は、特定の人物のコメントを引用して危険を誇張する内容に受け取れます。 私自身医者でもなければ、食品の分析についての専門家でもないので、牛乳について良い悪いはコメントできないが、あらゆる食品・食材については良い面もあれば、悪い面も多少なりとも存在すると思う。 医療・食品など健康に纏わる検索品質は向上していない? 健康に纏わる記事はとても神
東証マザーズへのIPO(株式の上場)が承認されたばかりのフェイスブックを利用したインターネット人材獲得仲介企業のWantedly(ウォンテッドリー株式会社)周辺で8月24日の夜からなにやら不穏な動きが出ています。 www.wantedly.com Wantedlyに対する批判記事とツイートがネット上から削除 どんな動きが出てきているのかというと、Wantedlyに関する批判を行った記事がGoogleの検索結果から削除されたり、その記事をTwitterでツイートした内容がTwitter上から削除され出したのです。 私のツイートも勝手に削除されていました。明らかに、DMCA申請を悪用した悪評ツイートの削除ですね。ツイートそのものにウォンテッドリー関係の著作権侵害が全くないのは明らか(添付は削除前と削除後)。@tsuj https://t.co/dcX2t3zioK pic.twitter.co
トラブルの症状 WordPressのログイン画面にアクセスしたところ「あなたのIP(アドレス)はセキュリティ上の違反をおこなっている可能性があるものとしてマークされています。」と今まで見たことのない症状に見舞われました。 未経験のトラブルだったので、解決方法を取り敢えずGoogleで調べてみたところ、同じような症状について解説しているサイトがいくつかありました。 kazu-export.com こういった時Google検索の便利さを実感します。 原因 このログイントラブルの原因ですが、これはJetPackプラグインによって引き起こされています。 JetPackプラグインには、ご存知のように高速化やソーシャルシェアなど数多くの機能がありますが、その中にセキュリティに関する機能があります。 そしてセキュリティ機能の中には、不正アクセス防止機能があり、一定回数ログインID・パスワードを間違えると
DeNAのキュレーションサイトであるWELQ,iemo,MERYがGoogle検索に復活 2017 6/26 2016年末コピーコンテンツ且つ正しくない情報でGoogle検索を汚染して話題となったWELQを筆頭としたiemoやMERYなどのDeNAキュレーションサイト。 全てのサイトを潔く閉鎖してGoogle検索から消えてから半年経過し、最近は話題になることも少なくなってきたが、Google検索の結果に彼等が返ってきた! WELQ – Google 検索 MERY – Google 検索 iemo – Google 検索 単純な管理ミスが原因か?それとも.. Googleの検索データベースから消されていたWELQやiemoなどのDeNAキュレーションサイト群がインデックスされ、検索結果に表示されることが分かったわけですが、これが意図的なのか、それともウェブマスターの管理ミスなのかは不明です
2017年6月2日、Googleのサーチコンソール(Search Console)に新たな機能が追加されました。 追加された機能はサーチコンソールに登録しているサイトで配信されている広告をチェックする機能になります。 Search Consoleの広告チェック機能とは GoogleのウェブブラウザであるChromeにおいて、2018年の早い時期に特定のルールに従っていない広告を非表示にするという施策が発表されました。 この特定のルールというのが「Better Ads Standards」と呼ばれているものになります。 Better Ads Standardsではデスクトップ環境でウェブサイトが閲覧されている時と、スマホなどのモバイル環境でウェブサイトが閲覧されている時の広告表示において、閲覧者にとって有害な広告表示方法を挙げています。 そして、それらの違反広告が自身が管理するブログ等のウェ
ブログを書いているとついついGoogle検索での検索結果ランキングや、検索からのアクセス数が気になります。 Googleの検索アルゴリズムは公開されていませんが、機械学習などを取り入れて今では日々アルゴリズムの更新や調整を行ってWebの世界をより良くしようとしています。 今年になってからは、その傾向は強くなり日々の変動が大きくなった感がありますが、検索した際の検索結果は果たして良くなっているのでしょうか? 個人的には昨年のキュレーションメディアによる他サイトの記事や画像などのパクリ問題が公になる以前より悪化しているように感じます。 SEO専門家も嘆く現状のGoogleの検索結果 昨年起きた日本でのキュレーションサイト問題ですが、最近では殆ど通常のメディアでは騒がれなくなりましたが、先日SEOの専門家として有名な辻さんが渾身の記事をアップされました。 辻さんは以前からWELQが検索結果を独占
はてなブログを使っていて、最近少し困ったのがレスポンシブデザインを利用した時の Googleアドセンス広告表示制御です。 はてなブログとレスポンシブデザイン レスポンシブデザインではPCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスに対して同一のURL且つHTMLでそれぞれのデバイスに適した表示を行うデザインのことを言います。 はてなブログでは、レスポンシブデザインに対応したテーマであれば、ブログでレスポンシブデザインを採用することが出来ます。 実際にレスポンシブデザインを利用する場合は、はてなブログの管理画面ページのデザイン-スマホデザイン-詳細設定欄にあるレスポンシブデザインのチェックを入れて「変更を保存する」を押すことで反映されます。 逆に、レスポンシブデザインを利用せずに、パソコンとスマホとで別々のHTMLを適用するという古くからあるスタイルも利用することが出来ます。 レスポンシブデザイン
Googleアドセンスではこれまでスマホでウェブサイトを見た際に、そのファーストビュー(画面に最初に表示される領域)にレクタングル中と呼ばれる300×250ピクセル以上のサイズの広告を掲載することは、ポリシー違反となっていました。 しかし、米国時間2017年5月2日にGoogleのAdSenseポリシーチームが発表した内容を見ると、レクタングル中の広告ユニットをスマホのスクロールしないで見えるファーストビュー領域(above the fold)に掲載することも可能となっています。 adsense.googleblog.com アドセンスのポリシー変更理由 Googleの見解ではファーストビューにレクタングル中の広告ユニットがあってもユーザーフレンドリを害しないという結論に至ったとのこと。 これは昨今iPhoneやGALAXYをはじめ画面サイズが大きくなっていることも関係しているのでしょう。
このはてなブログを3月末に独自ドメインにしました。 その結果、ブログのURLがzbuffer.hateblo.jpからwww.zbuffer3dp.comに変わりました。 このようにURLが変わった時に問題となるのが、各記事に挿入している内部リンクや画像リンクの修正です。 内部リンクのURL修正作業は大変 関連記事など内部リンクについては、はてなブログ側で301リダイレクト処理が行われるため、訪問者がリンクをクリックした時にページにアクセス出来ないという状態にはならないのですが、Googlebotに負担なくリンクを認識してもらうためにもURLは修正したいところです。 しかし、ここで問題となるのが過去の膨大な記事に対して1つ1つ修正するのは時間が非常にかかるということです。 はてなブログには、標準で全ての記事に対して一括でリンクを修正したり、文字を置換するという一括置換機能がないので、記事数
はてなブログを独自ドメインに移行して1週間弱が経過しました。 独自ドメインに移行するとアクセス数が激減すると言われていますが、自分の環境ではどうなったのかを今回はレポートします。 独自ドメイン移行直後 2017年3月29日午前0時にはてなブログを利用している本ブログは独自ドメインに移行しました。 この時想定していたのが、独自ドメインにして直ぐにアクセス数は減少し始めるだろうということでした。 しかし、実際には独自ドメイン移行後数日間はアクセス数の減少は見られませんでした。 下に独自ドメイン移行前後のアクセス数グラフを掲載していますが、移行日含め3日間はアクセス数が増えている状況でした。 これは独自ドメイン移行直後はまだGoogle検索のデータベースには、はてなブログの旧ドメインであるhateblo.jpのURLでインデックスされた情報が残っているためだと考えられます。 実際、移行後数日間ア
運営しているWordPressのブログの中で放置状態にあるサイトが2月に脆弱性の攻撃を受けて記事が改ざんされていました。 自分で認識できる改ざん被害はWordPressでブログを運営するようになって5年以上経ちますが初めてです。 改ざんされた記事 改ざんされた記事は、タイトルに下記のように「Hacked By」という文字が設定されていました。 Hacked By SA3D HaCk3Dというタイトルに改ざんされた記事についてWordPressの投稿編集画面で見てみると下のような感じ。 画像のリンク先は zonehmirrors.org/defaced/2015/11/14/demilosightings.com/kurdistantour.net/uploads/ statics_image/kurdistan_flag_waving.gifとなっています。 もう1つのHacked By
2017年2月のGoogle検索のアルゴリズム更新によってはてなブログのアクセス数が激減したと色んなブログから報告が行われています。 先日私も考察を記事にしましたが、アメブロやライブドアブログ、FC2ブログなど他の無料ブログについてはどうなっているのか調べてみました。 https://www.zbuffer3dp.com/entry/seo-google-hatenablog はてなブログ以外のGoogleアルゴリズム更新影響度 世界中のサイトをインデックスして調査しているツールで自然検索からのアクセス数の傾向を確認しました。 まずは、アメブロ。 はてなブログ同様に2月10日前後を堺にアクセス数が減少傾向にあります。 ただはてなブログと異なるのは2017年1月13日前後から既に検索からのアクセスが減少傾向にある点です。 2016年7月末からのアクセス減少から11月以降回復傾向にありましたが
SearchConsoleの検索アナリティクスではクリック数の他に表示回数、Google検索での掲載順位を見ることが出来ます。 キーワードCはGoogle検索での表示回数が5日間で1万以上減少しています。 これはGoogle検索での1ページ目から2ページ目検索順位が下落してしまったことが要因でしょう。 そのため、検索からのアクセス数も90%以上失っています。 また、元々検索される回数が少ないキーワードですが、検索キーワードSに至っては元々検索順位が1位だったのに圏外へ飛ばされています。 検索1ページ目に表示されるようになったページの特徴 従来私のブログの記事が検索上位に表示されてアクセスを集めていたキーワードをグーグルクロームのシークレットモードで検索し、検索結果の1ページ目に表示されるサイトやブログについて確認してみます。 support.google.com シークレットモードで検索す
2017年2月15日以降のGRC新料金プランは6つの料金プランに分かれます。 従来のパーソナルライセンスに近いプランはベージックプランになります。 ベージックプランは、従来のパーソナルライセンスに比べて登録できるサイトが5個、検索順位をチェックできる検索キーワード数が500個に増えています。 しかし、毎年4860円のライセンス費用を払わなければならないので、長期的に使う人にとっては実質値上げされることになってしまいました。 尚、この実質的な値上げについて、公式サイト上ではその理由を以下のようにコメントしています。 昨今、検索エンジン側の仕様変更への対応コストが増大していることから、 より深くGRCをご活用いただいているユーザー様に、 いくらか多くの開発コストをご負担いただくことができればという思いもございまして、今回のライセンス料金の改定に踏み切らせていただきました。 PC版とモバイル版
本日Googleウェブマスター向け公式ブログにて、日本語検索において検索アルゴリズムの更新がアナウンスされました。 今週、ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。 webmaster-ja.googleblog.com これまでも大規模なアルゴリズム変更時には公式ブログでアナウンスがなされていましたが、今回異例なのが日本語検索に対して特化した独自の対応がなされた点です。 これは昨年末に起きたDeNAのキュレーションメディアをきっかけとした一連の検索結果に対する不満に対応したものと推測されています。 さてそんな異例の日
最近はアドセンスのアカウント開設も厳しいようで、はてなブログでもアドセンスの審査にやっと合格したとか、通過しなかったという叫びのブログをよくみかけます。 そんな記事を見かけるたびに、普通の無料ブログでも審査が通る時期に開設しておいて良かったなと思わずにはいられない管理人です。 やっとこさ審査に合格したアドセンスのアカウント。 そして収入が順調に伸びてきたアドセンスのアカウント。 失いたくないですよね? アドセンス広告は運用上のポリシー管理も厳しい でもアドセンスは審査だけでなく、日常の運用にも気を配る必要があります。 アドセンスにはポリシーと呼ばれる利用者が守るべきルールと利用規約があり、これらを守っていないと、突然ある日グーグル様から突然アドセンスアカウントの停止を喰らうことになります。 管理人も数年前、特定の記事がポリシー違反だとして広告の配信を停止になったことがありました。 そして、
ブログで手っ取り早くお金を稼ぐ手段として最も有力なのがGoogleが提供するクリック型広告サービスのアドセンスです。 Googleアドセンスのサイトでは、特定期間の収益だったり、どの広告ユニットがどれだけクリックされているのかなど様々な統計情報を見るとことが出来ます。 これはこれで役立つ情報なのですが、一方で自分のブログの中でどの記事が1番アドセンス広告がクリックされているのか?そしてどの記事が1番収益を生んでいるのかはアドセンスのサイトやスマホアプリからは確認することが出来ません。 Googleアドセンスの追尾広告が全員利用可能になるも細かいポリシー これらはGoogle Analyticsを利用することで分析できるようになります。 Googleアナリティクスでアドセンスの収益を確認する準備 まず、Google AnalyticsでGoogleアドセンス関係のデータを見れるようにする必要
Google AdSenseの関連コンテンツユニットについて、このブログでは利用できないのか今年1月5日にグーグルに問い合わせて見ました。 アドセンスの関連コンテンツユニットとは ブログでは良く記事下にその記事と関連する記事を紹介していますよね。 手動で設置している人もいますが、多くの方はなんらかのスクリプトなどで自動で記事を取得して表示しています。 そんな関連記事をグーグルアドセンスを使って表示することが出来るのが関連コンテンツユニット広告です。 具体的には下記のような画面になります。 出典:ブログ収益向上に!AdSense新機能『関連コンテンツ ユニット』使い方 この画面見かけたことがある方も多いと思います。 関連記事一覧の左上に「Powered by Google」と表示されていればそれはグーグルアドセンスの関連コンテンツ広告になります。 関連コンテンツユニットは、自サイトの関連記事
11月11日に東京二子玉川にある楽天クリムゾンハウスで行われた「アフィリエイトを利用する際に知っておきたいグーグル検索の最新情報」というセミナーを聴講してきたのでその感想をメモっておきたいと思います。 講師はグーグル株式会社のサーチクオリティチームでシニアサーチエヴァンジェリストを担う金谷武明氏。 金谷武明さんはソニー・コンピュータエンタテインメントのウェブディレクターとしてECサイトの制作や、サイトプロモーションを担当した後、2007年にグーグル株式会社に入社したという経歴の持ち主。 しかし、ファーストインプレッションは失礼ながら派手なシャツに黒くて、本当にグーグルで働いてるの?といった印象。 Twitterでも時々検索に関することを発信していますので、グーグルのSEOについて情報を得たい人はフォローしておくといいです。 Google ウェブマスター向け公式ブログ:検索エンジン最適化(S
さて今週から新たにテスト導入されたグーグルの新しい広告形態である「ページ単位の広告」。 既にグーグルアドセンスを利用してブログに広告を表示しているブロガーの方でも導入してみた方もいると思います。 グーグルアドセンスのページ単位広告を導入 本ブログでもグーグルアドセンスを利用して広告を表示しているので、早速新しいページ単位広告についても設定して導入してみました。 ページ単位広告とはどのような広告かについてはGoogleがyoutubeで解説動画を公開しています。 Meet AdSense’s next generation ads Page level ads これを見ると分かるように、広告タイプとしては2つあります。 グーグルアドセンスのページ単位広告は2種類 いずれもモバイル専用の広告でパソコンでは表示されません。 1つはアンカー広告と呼ばれるもので、スマホの画面下に表示される広告です。
WordPressサイトのモバイルフレンドリーに関するエラーが増加 これに関連して、WordPressで運営しているサイトの状況を一応確認しておくかということでグーグルのウェブマスターツールに久しぶりにログインして、モバイルフレンドリーからどうかチェックしている「モバイルユーザビリティ」をチェックしてみたら、なんと、1ヶ月前には殆どエラーがなかったモバイルユーザビリティでエラーが増殖中ではないですか! どういうこった? WordPressのサイトはレスポンシブデザインで、数カ月前に4月21日から始まるグーグルのモバイルフレンドリー優先を見越して、対応を済ませていたはず。 取り敢えず、一旦落ち着いて、エラーになっているページをモバイルフレンドリーテストにかけてみます。 モバイルフレンドリーではありませんとなっています。。 「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」ということなので、なんか表と
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