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ドラクエ3
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明星和楽2011は無事に終了 いやぁ、楽しかった。 「福岡にて明星和楽というイベントを企画中」という記事を今年の夏に書いた。そのイベントが無事、1250名の参加者とともに終わることができた。協賛していただいた企業、色々と手伝ってくれた仲間、スーパーバイザーとして色々と意見をいただいた孫泰蔵さん、参加してくれた仲間、みなさまに心より感謝している。感謝の伝え方がわからないので、イベント終了後にイベントの名前を「明星和楽」から「明星和楽2011」にして、来年も継続するであろう名前に変えてみた。「来年もやる」というのは、僕、及び関わった仲間からの感謝の現れと思っていただければ幸いだ。 イベントの内容については、同じオルタナブロガーでもある本荘さんの記事が詳しい。 SXSWの福岡版を超えた明星和楽 (1)SXSWの福岡版を超えた明星和楽 (2) 三日目SXSWの福岡版を超えた明星和楽 (3)二日目そ
『元気があればなんでもできる』は、アントニオ猪木氏の言葉。先週末の3日間(2011年8月26日〜28日)、40名強の元気のあるメンバーが『Startup Weekend Fukuoka』に参加した。僕は、半分はオーガナイザーとして、半分はプレイヤーとして参加した。オーガナイザーとしての主な仕事は、食事の発注などだった。このような合宿系(?)のモノ作りイベントは、過去2回ほど参加したが、『スタートアップする!』がテーマの『Startup Weekend』は単なる開発合宿じゃなかった。 開催後、参加したメンバーと会って話したり、Twitterやブログにポストされている内容をみると、1週間後の今も皆、『Startup Weekend 熱』にやられている感じだ。僕もその『熱』にやられて、ひとつブログ記事を書いてみる。僕がこのタイトルで書くのは今更感があるが『Startup Weekend Fuku
まずは、SxSWというイベントをご紹介する。 South by Southwest (SXSW) is a set of film, interactive and music festivals and conferences that take place every spring (usually in March) in Austin, Texas, United States. SXSW first began in 1987 and is centered on the downtown Austin Convention Center. Each of the three parts runs relatively independently, with different start and end dates. In 2011, the conference lasted
コワーキングスペースについてちょっと書いてみる。僕自身、かなり興味があり、なんならオーナーになってみたいと思ってるくらい。でも、まぁ、友人達がやっているので、バーチャルで体験しておけばいいかな?といった具合。 さてさて、これから、コワーキングスペースについて書くのだが、サンフランシスコのコワーキングスペースについては、以下の記事が参考になるので、ここを読まずに、他の方が書いたのを読むっていうのがお勧め(笑。 サンフランシスコに急増 Co-working Spaceはベンチャー企業の梁山泊だ【ブランドン・ヒル】アメリカの最近のお仕事スタイル | Backlogブログ 「日本生まれのインターネット関連サービスの海外進出」で書いた通り、今年の8月の頭に、イベント出場のために、シリコンバレーへと行ってきた。その後、サンフランシスコに移動し、業務時間はコワーキングスペースで仕事をしていた。時差の為、
最近、日本製のインターネット関連サービスの海外進出が盛んに行われている気がする。挑戦ムードでとてもエキサイティングだと感じてる。サンフランシスコに開発拠点を設置したサイバーエージェントの海外スマートフォンアプリの売上も順調に伸びているとよく聞く。うちの会社(株式会社ヌーラボ)も、リアルタイム共有で図を描けるcacoo.comが、順調に海外シェアを広げていっているところ。 縁もあって、SunBridgeがシリコンバレーで開催した「TANABATA 2011 FESTIVAL」でピッチを行う機会をいただいた。このイベント、去年もピッチさせていただいたのだが、確実に今年の規模は去年を大きく上回っていた。来客数は300人を超えていたかと思う。そのイベントを通して、日本生まれのインターネット関連サービスの海外進出について、僕なりに気付いたことをいくつか。 壁は越えてる 日本人スタートアップ以外にも現
多分、世の中的に今、英語ブームだ。まぁ、僕の目から見えるものが「世の中」だとすると・・・だけども。うちの会社のように、規模小さめで、且つ、自社Webサービスを展開しているような企業は「海外進出」というお題目が経営会議などであがっているに違いないと思う。原因はいくつかある。「ある」というか、想定できる。 1.Webサービスは単価が安価 安価なサービスをどうにかこうにかやっていこうとすると、やはり母数が大きいに越したことはない。大きな数をコンピュータの処理に任せて・・・というのが、Webサービスをやる意義の一つになると思う。しかし、顧客セグメントをきっぱりと決めてしまったら、「あれ?これって、日本にそんなに見込み顧客いますっけ?」的な迷いが生じる。かくして、そのような会社は大海原に出ようと考えるようになる。 2.Twitterなどのソーシャルメディアで海外の人が近くに感じる 今まで、遠い海の向
Seasar Conference 2009 White のセッションの紹介。今回は「ひがやすをさん」の新プロダクトの紹介をする「Slim3のすべて」。Seasar2 (S2Container)と同じく、DIコンテナ。だが、今回はThe Seasar Projectではなく、Slim3.orgでの開発となっている。また、Seasar2が日本国内向けのプロダクトであることに対して、Slim3は、国外向けのプロダクトであるということを、伺っている。 Slimは,ひが氏が開発したJavaフレームワークSeasar2の機能を絞り込んでシンプルにし,習得しやすくしたものだ。Seasar2はDI(Dependncy Injection)コンテナと呼ばれることが多かったが,DIコンテナとしては海外ではSpringが普及している。Seasar2の特徴であるホットデプロイ(Webアプリケーション・サーバーを
非営利な活動、ボランタリーな活動は、「称賛」や「感謝」を得たい為にやっているのかもしれない。また、そのような意識は、「非営利」だけでなく、「営利」においても、同じ流れがあるように感じる。「『ボランタリー経済』と『インターネット』」で取り上げた「マネタリー経済」は、次のようなものだと考えることができる。 コンビニエンスストアで客が150円という「資源」を支払ってジュースを買う。コンビニエンスストアは、ジュースという「資源」を客に渡す。労働力を会社に渡し、給料をもらう これを、「経済交換」というらしく、一方の「ボランタリー経済」では、別の価値観が作用しているのかもしれないと思ったりする。例えば、「社会的交換」と呼ばれているものが、そうかも知れないなぁ・・・と。 社会的交換理論は、実は一言で定義できる。 「人や組織間の関係を、有形無形の資源やり取りとみなすこと」である。 この意味でこれは理論とい
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