サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
blogs.itmedia.co.jp/tatsuhikoshibasaki
半年振りにシリコンバレー見聞録の続編をスタートさせたいと思います。シリコンバレーと呼ばれるベイエリアはまさにデジタルビジネスやオープン・サービス・イノベーションのメッカです。既知の話から日本ではあまり知られていないコトまで。このコーナーで少々連載したいと思います。 現在はデジタル産業革命の黎明期にあり、何十年に一度の大変革期で今後、5年、10年先を予測できないのは、過去の歴史を振り返れば明らかです。間違いないのは、ソフトウエアを中心とした未曾有の変化が相当のスピードで到来することであり、変革には3年や5年、10年といった単位の時間がかかると思われます。しかしその時間は決して長いとはいえません。 従来の基幹システムであるSoR(Systems of Record、Mode1)はクラウドへのLift&Shiftが課題であり、、SoE(Systems of Engagement、Mode2)では
クリーニングというとワイシャツ一枚いくら?というモノの発想が生活者の視点ではないでしょうか?発想の転換を図り、街のクローゼットとして”衣類に関するコトづくり”としてビジネスを海外にも拡げているのが東京・足立区に本部を置く喜久屋(きくや)です。 単なるクリーニングでは、薄利多売の世界。最近は、クリーニング業界は市場規模の縮小が進んでいるが、喜久屋では、リフォーム事業やお預かりサービス事業など、サービスの多角化や細分化を進め、ビジネスの拡大を進めています。 コンセプトは、衣類についての街のコンシェルジュ。クリーニングだけでなく、衣類のリフォームやお預かりサービスを実施している。さらに驚きはサービス業を製造業的にマネジメントする発想で効率化、平準化を徹底している。
モノづくりとコトづくりをイノベーションの視点から考えるとどんなことが議論できるでしょうか? 私は、モノづくりのイノベーションは『技術革新』で、コトづくりのイノベーションは、『ビジネスモデルの変革』ではないかと考えています。 最近、モノづくりのイノベーションで驚いた技術がこれ!(◎_◎;) 既にネットなどで話題になっているから見た方も多いかもしれないが、まずは黙って下記の動画をご覧あれ。 《指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェースを開発》 YouTube: 実世界の物に対してタッチ操作可能な次世代UI #DigInfo ”百聞は一見に如かず”とはまさにこの次世代UI技術のためにあるようなもの(笑) なぜ、このようなSF映画に登場するような技術が実現できたのか!?実世界の物に対する手指の操作を汎用のカメラを用いて高精度・高速に検出する技術が開発できたことが大きな要因だという。 開発
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『柴崎辰彦の「モノづくりコトづくりを考える」:オルタナティブ・ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く