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ノーベル賞
blogs.itmedia.co.jp/ysddai
「カスタマイズ」という言葉を様々な場面で耳にするようになった。パソコンのオーダー、携帯電話カバー、金融デリバティブ、サンドイッチ、住宅、車・バイク・・・ 本当に多岐にわたり顧客のニーズを多く組み込むこの方式が活用されている。これは販売側から顧客が求めるものを考えて提示するパッケージ提案販売に対して、顧客が積極的に欲しいものを考えて購入を検討するという顧客主導型の購買活動が増えてきているとも見れる。販売側は、顧客(マーケット)が何を求めているのかを研究することも可能となり、一種のマーケティングとしての役割も考えられると思う。 販売・営業の立場から売上を増やすという観点でこの「カスタマイズ」販売方式を考えると、方法は①販売数を増やす ②販売単価を上げる のいずれかの作戦になる。もちろん、両方を改善させるのがベストであるが、いわゆる薄利多売と言うのは販売機会を増やす為のコストがかさむ割には売上が
今年は昨年にも増して就職難と言われている。10月1日時点での大卒就職内定率は57.6%と発表されている。これはここ15年で最も低かった2004年度の同時期の60.2%と比較しても、かなり低いと言える。様々な理由が言われる中で、私は学生側にも企業側にもそれぞれ格差社会構造の存在が一つの原因だと考えている。それは情報と機会の格差である。 平均すると就職求人が少ないと言われているが、厳密には違う。ハローワークのデータをみるといわゆる求人率というのは、大手企業と中小企業との間でかなり差がある。大手企業では1.0を下回る求人倍率に対して、従業員300名以下の中小企業はその約4倍の求人率らしい。これを見る限りは、学生側が大手企業への就職活動には積極的だが中小企業への活動は消極的であり、その結果として就職率60%を切るという状況を招いているのではないか?と考えられると思う。確かにその側面は否定はできない
私自身、全く同じ悩みを持っているが、チームのマネジメントに関わるようになるとチームメンバーをいかにして一つにまとめチームの結果を出すべきかを寝ても覚めても考えることがある。そこには自分自身、チームリーダーとしての役割と存在意義がかかってると考えるからだ。 圧倒的な”知識量”は尊敬をつくる 上司は部下から期待をされる立場であり、上司はそれに応えるべきである。組織の中でマネジメントに関わる立場の人間は常にそういう意味では”部下が自分をどう見ているか?”という自問自答について、満足など決してしてはいけない。ところが、残念なことに部下をもつようになると自分は偉くなったつもりで勘違いをする人もいる。上司と部下、先輩と後輩、先生と生徒・・・などそれら関係には、理由なく上下関係が成立している。従い、どんな人間であろうと上司となれば自然と尊敬するべき対象だと考えやすいように人間はできている。実際には、本当
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