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夏の料理
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長野県松本市から北海道札幌市に移住してちょうど4ヶ月ほど経ちましたが、いまだに「長野から札幌?なんで!?」と聞かれることが多いので、私が移住先として北海道札幌市を選んだ理由と、それぞれの観点について現時点でのギャップや所感をまとめておこうと思います。 札幌への移住を検討されている方の参考になれば幸いです。 長野県松本市から北海道札幌市へ 私が札幌市を選んだのは、主に下記3点が理由です。 壮大な自然があり、アウトドアアクティビティのメッカであること 仕事の選択肢があること 住みやすいこと(生活コスト・移動コスト・食の豊かさ) まず、私は登山がしたい一心でいろんなもの(キャリア・お金など)を捨ててきた人間ですので、登山をはじめとしたアウトドアが存分にできることが大前提となりました。また、エンジニアとして働くことを決めていたので、その需要がある場所という観点が必要でした(フルリモートできるほどの
ここでは「これから本格的に登山を始めるぞ!」というひとにむけて、命を落とさずに山を楽しむためのアドバイスを3つお話しします。 あまり意識することはないかもしれませんが、登山では「ちょっとバランスを崩した」といった、ほんの些細なミスが命とりになります。 そんな登山をするうえでは、『死なないための考え方』を身につける必要がありますよね。 ぼくは「登山の技術や知識は、つづけるなかで身につけていけばいい」というスタンスなのですが、この点についてだけは、できる限り早く知っておいたほうがいいと考えています。 お伝えしたいことはたくさんあるのですが、ここでは、ぼく自身が「登山をはじめるときに知っておきたかった!」と思う3つの考え方を厳選して紹介します。 難しい技術や知識の話ではないので、あまり身構えずにチェックしてみてください。 それぞれ説明していきますね。 『登頂』よりも『無事に下山すること』 登山の
ここでは、登山における『ミドルレイヤー』をまとめます。 登山用品店で働いていると、よく登山のウェアについての相談をうけます。 「そもそもレイヤリングを理解していない」というひとから「調べすぎて逆によく分からなくなってしまった」というひとまでさまざまですが、たしかに『ミドルレイヤー』といわれるジャンルは年をおうごとに多様化していて、かなり分かりづらいのが現状ではないでしょうか。 そこで、ここでは
自作エナジーバーのつくりかた つくりかたは、超簡単な3ステップ。 フルグラとミックスナッツを砕く かさばるのが気にならない場合は、このステップはとばしてもOK。 今回はできるだけコンパクトにしたかったので、フルグラとナッツを砕いてからつかうことにしました。グラノーラをたたいて砕いていきます。 ジップロックにいれて砕けば、まな板をよごさないですみますよ。 ミックスナッツも袋にいれたまま砕いて、グラノーラとまぜ合わせます。 バターとマシュマロを溶かして、グラノーラをくわえる つぎに、フライパンにバターとマシュマロをいれて溶かします。 マシュマロがトロトロになったら、さきほどのグラノーラをくわえてざっくりと混ぜましょう。このステップは電子レンジでもできるようなので、火を使わないでつくることも可能です。 マシュマロが全体にまざれば、このステップはOKです。 あまり時間をかけるとマシュマロが焦げてく
つまり、表地や裏地をかえることで、いろんな特徴をもった『ゴアテックスファブリクス』を作ることが可能になるのです。 ちなみに、一般的に言われる、防水透湿生地としての『ゴアテックス』は、『ゴアテックスファブリクス』のことを指していることが多いです。 以下では、「ゴアテックス = ゴアテックスファブリクス」として説明し、必要に応じてゴアテックスメンブレンとゴアテックスファブリクスを区別して書いていくこととします。 同じゴアテックスなのに値段が違う? 登山用品店で働いていると、レインウェアをふたつ指差して「どっちも同じゴアテックスなのに、なんでこんなに値段が違うの?」と聞かれることが多々あります。 ここまでの説明を読んでいただければ分かるのですが、そもそもこれは「同じゴアテックス」ではないんですよね。 すべてのゴアテックス製品にはおなじ『ゴアテックスメンブレン』が使われていますが、表地と裏地の組み
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