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ノーベル賞
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社会問題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」をつくり出す会社、ボーダレスグループの代表が、社会起業家をつくり出す独自の仕組みを紹介。社会起業家を増やすためのユニークな取り組みが書かれています。 また、ソーシャルビジネスのつくり方など、これまでのノウハウを紹介しており、新しくビジネスを立ち上げるのに参考になります。 ソーシャルビジネスしかやらない会社 ボーダレスグループは「自分はこんな社会問題を解決したい」という志を持った起業家が集まる「社会起業家のプラットフォーム」である。2007年に創業し、2020年度の年商は55億円、世界15カ国で約1500人が働いている。グループが行っている40の事業は、それぞれが独立した株式会社で行っており、40人の社長がいる。各社が独立経営を行いながらも、資金やノウハウをお互いに提供し合う、相互扶助の仕組み「恩送り経営」が大きな特徴である。 ボーダレスグル
「働き方改革」という言葉が出てきたときには、すでに遅い——。 昨今話題のテーマを挙げ、働き方を変えるのではなく、働くことの根本、組織の体質を変えなければ解決にならないと話してくれたのは、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』を上梓したピョートル・フェリークス・グジバチさん。 2017.4.9、まだ寒さが残る渋谷。ひさしぶりの雨をくぐって道玄坂を上がっていくと、BOOK LAB TOKYOが左手に見えてくる。コーヒーや軽食とともに本を楽しめるオープンな空間だ。 5年半で300回近く開催してきた当読書会だが、書店の一角をお借りしての開催は、今回が初。たまたま居合わせた人々にも、グジバチさんの話に聞き入る様子が見受けられた。 グジバチさんは、かつてグーグル日本法人で人材や組織の開発に携わり、シリコンバレーへ移ることを打診されて退職した経歴を持っている。本書はグーグルでの経験をも
ロイヤル顧客を育てるためのコミュニティのつくり方 2024年9月12日 マーケティング経営 コミュニティドリブン経営 ファン起点で広げるビジネスの新潮流
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