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大そうじへの備え
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Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。 12月26日から施行される「1円スマホ」規制を前に、ソフトバンクがやってくれました。詳細は以下から。 Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内の大手家電量販店でソフトバンクが「iPhone 15 Pro」を格安で提供しているそうです。 これはMNPユーザーがiPhone 15 Proの128GBモデルを分割払いで購入し「新トクするサポート(スタンダード)」に加入すると、本体代金が毎月410円で済むというもの。ただし安く使うためには2年後に本体を返却する必要があります。 ちなみにiPhone 15の128GBモデルは新規契約、MNP、ワイモバイルなどからの番号移行契約ユーザーを対象に2年間1円で提供中。より高画質なディスプレイ、光学ズームも使えるカメラを望むのであればiPhone 1
Ultra級の大画面、一気に2世代進んだプロセッサを備えて機種変更でも6万円台という衝撃的価格で登場した廉価版「Galaxy S24 FE」。 その実力がどの程度のものなのか、オリジナルの「Galaxy S24」や7万円台で販売されている廉価版「Pixel 8a」と比べてみました。詳細は以下から。 ◆ついに最新世代のプロセッサを搭載したGalaxy S24 FE まず理解しておきたいのが、Galaxy S24 FE(左)は海外版Galaxy S24に採用されたExynos 2400のダウンクロック版「Exynos 2400e」を搭載していること。前モデルは型落ちのSnapdragon 8 Gen 1搭載でしたが、ついに最新世代へとアップグレードされました。 ちなみに今回比較するGalaxy S24(右)のプロセッサは「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」。現在国内で
Windows 10のサポート終了(2025年10月14日)まで1年を切る中、マイクロソフトが一つの答えを出しました。詳細は以下の通り。 まず見てもらいたいのが、新たに開設された「最小システム要件を満たしていないパソコンへWindows 11をインストールすることについて」と題されたマイクロソフトのサポートページ。 (TPM 2.0チップ非搭載など)最小システム要件を満たしていないデバイスにインストールすると、サポート対象外になるといった「免責事項」に同意したことになると警告する一方で今までのインストール自体を禁止する姿勢から大きく転換しています。 そもそも最小要件を満たさない古い世代のパソコンで無理やり最新OSを使おうとする時点で、自己責任となるのは当たり前であることを考えると、ある意味ユーザーに譲歩した形となる今回の動き。 ただし今後提供される更新プログラムを適用できるかどうかを含めた
「円安でスマホ本体価格が高騰しているにもかかわらず、割引を規制する」 ユーザーの負担を増やし続ける歪んだ構図は、一体いつまで続くのでしょうか。詳細は以下の通り。 ◆1円スマホ新規制の仕組みをおさらい まず確認しておきたいのが、携帯各社が提供する「1円スマホ」の実態。 48回分割を組んでスマホを購入し「いつでもカエドキプログラム」「スマホトクするプログラム」「新トクするサポート」などに加入すると最大2年間月額1~3円程度でスマホを使える上、2年後に本体を買い取ってもらう形で返却すれば残債が免除される仕組みです。 買取額は定価の半額ないしそれ以上。中には残りの24ヶ月で本体代の大半を支払う場合もあります。 しかし今回、総務省はスマホの買取額を「中古市場に揃える」ことを要求。携帯各社は前述のような形で2年経過後に高額で買い取ることはできなくなります。 ◆2年前、3年前のスマホの中古市場での買取価
ディスプレイの大きさ、表示性能、カメラの画質、バッテリー容量など、処理能力以外のあらゆる要素を妥協してきたiPhone SEが飛躍的な進化を遂げます。 「こういうのでいいんだよ」という声が聞こえてきそうな内容です。詳細は以下の通り。 ◆新型iPhone SEのカメラ、既存のものを流用へ 韓国メディア「ETnews」の報道によると、2025年3月に発売される新型iPhone SEのカメラとディスプレイをLGイノテックおよびLGディスプレイが供給するそうです。 LGイノテックは現行のiPhone SEに対しても背面カメラを供給していますが、新型では前面・背面カメラ両方を手がけるとのこと。 背面カメラは4800万画素、前面カメラは1200万画素で、コスト削減のため既存の部品を流用する見通しとされています。 なお、上記の組み合わせに当てはまるのはiPhone 15やiPhone 16。つまり新型i
「1円スマホ」が規制される一方で、あの『一括0円』が返ってきます。詳細は以下から。 ◆「通信料金半年間無料」でお試しが可能に それではさっそく先日発表された総務省の新ガイドラインをざっくり解説。 まず携帯電話事業者はSIMカードのみ乗り換えるユーザーを対象に最大6ヶ月間、2万円を上限に通信料金を割り引くことが可能になりました。これによりahamoやUQ mobile、LINEMO、楽天モバイルの格安プランを半年無料で試せるようになります。 ◆ミリ波対応スマホは割引を増額 また、普及が進まないミリ波の5Gにも対応したスマホに対して割引額を5万5000円にまで増額します。 ◆在庫スマホ「一括0円」可能に そして一番興味深いのがこちら。当該機種の最終調達日から12ヶ月後に半額、24ヶ月後なら8割引き、そして36ヶ月後なら0円で提供できるようになりました。 相場よりはるかに高額な査定でスマホを下取
XiaomiはHuaweiの轍を踏まずに済むのでしょうか。詳細は以下から。 海外メディア「Wccftech」の報道によると、Xiaomiの自社製プロセッサが来年にも発表されるそうです。 最先端の3nmプロセスで設計されたハイエンドモデル向けのプロセッサで、すでに量産前の最終段階に入っているとのこと。 3nm半導体の製造で実績あるTSMCへの製造委託が有力視されていますが、ここで問題となるのがアメリカと中国の関係。 独自プロセッサを備えたスマホでシェアを伸ばしたHuaweiが過酷すぎる規制で狙い撃ちされた経緯や、その規制を取り入れたトランプ前大統領が再選したことを踏まえると、Xiaomiも同じ目に遭う可能性は十分に考えられます。 自前の「HyperOS」で快適に動作するよう最適化させることで、高速かつ快適なレスポンスをはじめユーザーの満足度を高められるメリットもあるXiaomiの独自プロセッ
スマホやタブレットのみならず、家電までも低価格・高性能な製品を多く手がけているXiaomiがまたもやとんでもないシロモノを世に出してしまいました。詳細は以下から。 これが今回新たに発売された「Xiaomi Redmi Max 85 2025」。85インチの4K(3840×2160)液晶や、3GB RAM/64GB ROMを搭載したスマートテレビです。 ゲームモード時は120Hzの倍速表示にも対応するほか、HDRやフレームを補うすることで映像が滑らかになる「MEMC機能」も備えています。 臨場感あるサウンドを楽しめるDTS-HD対応のステレオスピーカーも備え、低遅延でストレスない操作性につながる「Wi-Fi 6」もサポートするXiaomi Redmi Max 85 2025。 気になるお値段は4499人民元(約9万円)。先日、国内発売された65インチテレビ「Xiaomi TV A 65 20
発売から18年を迎え「レトロゲーム」のカテゴリーに括られつつあるPS3のソフトを、最新のPS5で簡単に遊べるようになるかもしれません。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、ソニーがPS5でPS3ソフトをネイティブにサポートできるよう、取り組んでいるそうです。 ソニーはPS3以前のプラットフォームで提供していたソフトについて、一部を「PlayStation Plusプレミアム」のクラシックスカタログで提供していますが、PS3ソフトはクラウドストリーミングでしかプレイできないのが現状。 そのため常時接続できる環境が必要となるほか「そもそもプレイできないソフトが非常に多い」という問題を抱えています。 なお、ネイティブでPS3ソフトが動作するようになっても過去作全てが遊べるようになるわけではなく、あくまで個別に厳選されたタイトルが対象とのこと。また、FPSや解像度が向上するのかどうかも不明
先ほどKDDIが発表した5Gの強化について、1つだけはっきりさせておかないといけないことがあります。詳細は以下から。 KDDIのローミング情報ページによると、同社が楽天モバイルに提供しているau回線は基本的に「800MHz帯の4G(LTE)」のみだそうです。 つまりKDDIが強化した「関東地方で2.8倍、全国ではエリア1.5倍、通信速度は従来の3倍となる300Mbps超の5G」を楽天モバイルユーザーは利用できない点に注意が必要です。 ・6月17日追記 金曜日から家電量販店店頭で「auは5G(Sub6)基地局数No.1、関東エリア2.8倍に急拡大!」とうたうPOPが掲示されています。 下部には『楽天モバイル向けローミングサービスではご利用いただけません』と明記してありますが、それほどau回線全てを利用できると勘違いしているユーザーが多いということでしょうか。
処理能力の高さに定評あるIntelの「Core i7」プロセッサを備えた格安パソコンが値下がりしました。 場所を取らないオールインワンタイプでクリエイターにもうれしいマルチディスプレイ対応など、隙のない1台です。詳細は以下から。 ◆コンパクトなのに拡張性十分、場所を取らずに済むGMKTEC NucBox M2 これが今回解説する「GMKTEC NucBox M2」。一般的なデスクトップの1/40しかない、本体サイズ11.4×10.6×4.2cmのWindows 11パソコンです。 ここまで小さいとVESAマウントを使って、モニターの裏に設置することができるため…… デスク周りをスッキリさせることができます。「パソコンが欲しいけど、置き場所がない」という人も安心です。 そんな超コンパクトサイズにもかかわらず、前面にUSB 3.2端子×2、背面にヘッドホン端子、USB Type-C端子、HDM
十分使える処理能力と、設置場所を選ばないコンパクトさ。そして何より格安。そんな程よいパソコンが大容量モデルともども大きく値下がりしました。 場所も取らないため「事務所のパソコンを安価に置き換えたい」といったニーズにも最適です。詳細は以下から。 これが今回解説する「T-BAO T8 Plus」。本体サイズ87×87×40mmと、非常にコンパクトなデスクトップパソコンです。 その小ささはズボンのポケットにすら収まってしまうほど。場所を取らないため、スペースが限られた場所でも問題なく設置できてしまいます。 昨年2月にリリースされた最新プロセッサ「Intel N100(最大3.4GHz)」を搭載。第12世代Intel Coreプロセッサの高効率コア4つで構成されており、省電力なのが特徴です。 メモリは高速なLPDDR5規格に対応した8GBないし16GB。 ストレージも読み書きの早いM.2接続のSS
「盗難デバイスの保護」機能実装で大きく話題となった「iOS 17.3」。 しかしながら、ユーザーの使い勝手に直結する部分が改善どころか悪化する事態になってしまったようです。詳細は以下から。 iOSが更新される度に複数のiPhoneを用いて実験を行っているYouTubeチャンネル「iAppleBytes」によると、iOS 17.3を適用した「iPhone 13」などのバッテリースコアが低下してしまったそうです。 これが今回行われたテストの結果。「iOS 17.2.1」時点に比べると「iPhone 11」以前の端末はスコアに改善が見られますが…… iPhone 13はなんと過去最悪に次ぐスコアに落ち込んでしまいました。 また、「iPhone 12」も「iOS 17.2」時点から悪化の一途をたどっています。 ただし、端末の盗難時に役立つ機能に加えてセキュリティーアップデートも含まれるなど、重要度
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