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ドラクエ3
carlo.exblog.jp
このブログやFBを通じて 弊社レストランで昨年末おきた事件を 自分達の想いをのせながら書いたところ、 今までにたくさんのアクセス、 多くの業界関係者の方々からのメッセージや マスコミ関係の取材要請などをいただき、 事の大きさを改めて感じております。 先日、 本人より賠償責任を果たした上で 店舗に謝罪の電話がありました。 その2日後、 店舗あてに謝罪の意を綴った手紙が届きました。 そこには自分の無責任で不誠実な行動で たくさんの人を傷つけ迷惑をかけたこと、 弁護士からの通知で ようやく謝る機会をもらったこと、 などが 手書きでびっしりと書かれていました。 「60名もの空席を頭で想像したとき 事の重大さに血の気が引いてしまい、 自分の過失に動揺し怖くなり どうしたらよいのかわからなくなってしまいました。」 最後には、 「今後、どこのお店に対しても 決して今度のような不始末を起こさないと誓います
『お客様がお支払いいただく対価に、 それ以上の値打ちのある料理、サービス、空間、時間を提供すること』 これは、 私達の当たり前のミッションです。 その一方でレストランを利用されるお客様にも 一定のルールが求められるはずです。 そのルールを蔑ろにするお客様に対しては、 自尊心を持ってことに当たり、 媚びたり、侮ったりしないことが大事だと思っています。 昨日、 弊社のあるレストランで 貸切のご予約をいただいたお客様が なんの連絡もなく来店されませんでした。 ご予約人数は60名、時間は20:00より。 当月はじめにご予約の電話をいただき それから会の趣旨やフロアーレイアウト、 人数変更や食材の好き嫌いの確認等、 私たちはそのお客様の年末の宴会をより良いものにしようと シュミレーションを重ねスタンバイしました。 当日、 そのご予約のお客様はひとりもご来店いただけませんでした。 なんの連絡もなく。
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