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掃除・片付け
cerealyogurt.hatenablog.com
とりあえず関連リンクはこの辺かな?と。 http://d.hatena.ne.jp/tyokorata/20100831/p2 村上隆批判と村上隆自身および東浩紀による反論など - Togetter なぜ村上隆がヲタクに叩かれるのか - Togetter 村上隆に「ムカつく」のはなぜか - モジログ 村上隆をぶん殴りたい理由 - 脳髄にアイスピック 村上隆の芸術実践論 第1回 1/2 - ニコニコ動画 村上隆の芸術実践論 第2回 「観賞編」 1/2 - ニコニコ動画 村上隆の芸術実践論 第4回 「未来編」 1/2 - ニコニコ動画 ええと、読んで来ました、ブックオフで。 で思ったことは、仮にこの話で書かれていた主人公藤田玲司の台詞が作者細野不二彦の芸術に対する認識だとしたら、少なくとも「ギャラリーフェイク」などという芸術をテーマにしたマンガを描く資格は無い、ということでした。 まず一つ、主
建設業で技術の空洞化が進んでいるとのこと。給料が減りベテランは辞め若手は入らない。 ゾンビ企業ゾンビ企業とうるさい奴らに釘を刺そう。 「ゾンビ企業を淘汰したら技術まで失ったでござる」
にしても、「けいざい」と素早く打とうとすると「けいじあ」になってしまうのはなんでじゃろ? さて、飯田泰之先生がしばしば強調される「ほおっておいても経済は平均して2%成長する」という仮説について、これは実証値とかなりの精度で一致しているそうです。*1 で、すなふきんさんが自己紹介で書いている、「この20年ぐらい日本はほとんど経済成長していない実感をおぼえる今日この頃。」ということについて、この2%成長仮説と絡めて考えてみたのです。 仮に、2%成長仮説が90年代以降の日本にも当てはまるとした場合、約20年の間に経済は1.5倍(1.02の20乗=1.48)に成長していたはずです。もちろん20年前の日本は土地バブルによって好景気に沸いていたわけで、当時の経済は若干上方にずれていたのでしょうが、当時私はまだ子供でしたが同級生が10人も集まればほぼ全員がファミコンを持っていたし、セガのメガドライブやP
いや、乱暴と言っても”魔砲美女”なのはさんやゼロ魔のタバサちゃんをあれやこれやするって話じゃありません。 生産性問題についてちょっと考えてみたって話です。 http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20100222/1266835666 ちゃんと説明してほしい - dongfang99の日記 少しでも海外旅行経験のある人間なら、接客態度が日本ほど丁寧でないことは誰もが経験していることだろう。とくにヨーロッパなどでは、休日は店が開いてないことは当たり前ときている。にも関わらず、「経済成長率」で日本ははかるに後塵を押している。そして、外国のほうが労働組合の組織率や発言力は強いし、税と社会保障の「国民負担率」もはるかに高い。 http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20100221/1266736934 同じ時間や投入量でいかに高付加価値を付
最近本当に忙しい。腰を落ち着けて考えたくても全然手にもつきません。 暇人也氏のところで重要なエントリが上がっていたので。 VARを推奨する計量経済学者として有名なクリストファー・シムズ(プリンストンのHP)が、ゼロ金利制約下における金融・財政政策について小論を書いた。 Economist’s Viewで全文が紹介されているほか、サムナーも自分と意見を同じくするものとして取り上げている。 以下はその第1節の前半と第5節の後半の拙訳。 (中略) 財政政策がやはり重要なのは、適切な説明が実施されれば、将来の金融政策の行動についての約束の宣言が現時点の政策行動を伴わない場合に信頼を得られないかも知れない、という問題を改善するからだ。大規模な財政政策の効力は、インフレや将来の金融政策に対する意味合いについての議論を伴った場合、人々に信じられる可能性がより高くなる。 最近の米国、そして私が思うに日本で
アゴラに気になる記事があったのでちょいと押さえてみる。 経済を脳死させないために「金利教育」の強化が不可欠だ - 磯崎哲也 (途中のみ抜粋) しかし、「3000円」とか「400円」といった回答をした人は、「金利は元本に利息と期間を掛けあわせて計算する」という基本的なしくみがわかっていないか、小数の掛け算の計算力が無いかのどちらかだから、これは大問題である。何度も言うように、へたな金利で借金をしてしまったら、命に関わりかねないのである。 しかし、2人の息子に聞いたところ、小学校で金利の計算を習った記憶は無いそうだ。 なぜ金利について小学校の授業で教えないのだろうか。 まさか教育界に「金のことを教えるなど汚らわしい」といった偏見があるわけではなかろうが、ぜひ、義務教育段階でこうした金利の計算が全員できるようになるような教育を行っていただきたい。 経済を脳死させないために「金利教育」の強化が不可
追記1あり。 追記2あり。 若田部昌澄先生の講義を一日聞き、その後有志で一杯という流れでございました。 各位、大変お世話になりありがとうございました。 さて、先生を囲んで飲んでいた際に出たのですが、どうも、世の中にはマクロ経済学を理解できる人とどうしてもできない人がいるらしいという話がありました。 酒が大分回っていたのでしっかりと理解できなかったのですけど、荒っぽく説明すると、マクロ経済学というのは 「経済は全て繋がっていて影響を及ぼしあっている」 と考えるわけですけど、そういう視点を持てない人がいるらしいということ。 根強い努力主義の呪縛、デフレでも強い企業と言ったミクロ最適化、デフレに対する理解についても需給ギャップから先に進めないという話。なお、努力して成功している人ほど努力主義的な主張から抜け出せないって話もありました。 他にもまあ、色々と。 なお、帰り際に、いずれ日本に大インフレ
江戸時代、医者になるのに特別な免許は必要なく、医者を表明すればその日から医者を名乗れる志せば誰もが医者という話がありました。 ヨーロッパでは中世から大学に医学部が設立され、そこで学んだ者(ラテン語の習得が不可欠でした)が内科医となり、本物の医師と認められたのとはずいぶんと違っていたのです。なお、外科の治療にあたる者は床屋医者と呼ばれ(刃物の扱いに慣れた床屋の兼業であり職人芸とされた)内科医より格下とされました。とはいえ、床屋医者の中からアンブロワーズ・パレのような整骨・外傷治療に長けた名医が輩出されたのですが。 さて、前置きが長くなりましたが、日本をおかしくしている原因の一つが、医者を志せばその日から医者ならぬ、エコノミストを表明すればその日からエコノミストという”エセ”エコノミストの存在を許している事でしょう。 http://diamond.jp/series/tsujihiro/100
私が、民主主義の根本の問題のひとつとして考えられると思っていることは、民主主義とは衆愚制の危険性をはらんでいるのではなく、常に何割かの衆愚性を抱えておりそれを正すことは誰にもできないということなんである。 どういうことかというと、たとえばこれだ。 池田信夫 blog : 民主党の意図せざる革命 最大の収穫は、次世代スパコンの凍結である。始まって2年以上たち、建屋もできたプロジェクトを「見直す」という結論が出たことは画期的だ。国内最高速のスパコンが3800万円でできる時代に、それと大差ないマシンに1200億円もの税金を投入することは正当化できない。 スーパーコンピュータと核兵器と私 : 金融日記 ※こっちは引用が面倒くさいので引用はしない。 どういうことなのかというと、国家が思想の自由を保障した時点で、どれだけ馬鹿馬鹿しい情報、間違った情報であっても、繰り返し言い続け最後まで主張したほうが勝
池田信夫 blog : 賃金を上げる最善の方法 これを読んで「なるほど!労働生産性を高めなければならないのだな」と思った人は池田センセイに騙されてます。 なぜなら当のテイラー教授の提示したグラフは全く持って当然、長期的には古典派経済学の理論が成立するということと同義だからです(賃金が実質賃金であることに注意)。 労働生産性の向上は1単位の生産物を作るのに必要な労働力、即ち労働者を減らすことになります。失業した労働者は別の財を生産することとなりますから、労働生産性が高まった分だけ市場の財の総量は増えるということになるわけです。それは即ち労働者一人あたりが受け取る財の量も増えるということになり、財の量が増える=賃金の額が増えるということなわけです。 つまり、生産性が上がれば生産される財も増え、財市場のボリュームが膨らめば一人当たり受け取れる財も増えますよということに過ぎず、いわば、セイの法則を
http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20091108/1257661998 森剛志・橘木俊詔著「新・日本のお金持ち研究」で気になることが書いてあって、2004年の調査だが、5年前と比べて自分の資産が増えたと答えた富裕層が6割以上いるし、一般国民の低所得化についても自己責任とする考え方が圧倒的多数とのこと。 (中略) そしてマスコミは大本営発表を鵜呑みにするのでそうしたバイアスのかかった情報ばかり流通してきたというわけか。 シノドスセミナーで田中秀臣先生が仰ってたんだけど、新聞や雑誌って清算主義*1が大好きなんだそうだ。昭和恐慌の頃にも、水ぶくれした経済を叩き直し社会を変革するためにはまだまだ不況が足りない、なんて記事を書いていたらしい。 これって当時の井上準之助蔵相が、金を旧平価で解禁することの目的として、円高に耐える強い経済に鍛えるのだと言っていたのと凄く
丸一日の講義の後、田中秀臣先生を囲んで少人数で食事となり講義(議論?)の継続って感じでござんした。 各位、そのせつは大変お世話になりありがとうございました。 さて、今日一日の講義で久しぶりに脳みそを絞りつくしたという感じ。 大学時代もこれくらい気合入れて勉強していたらなあと(連日こんなのじゃ体力が持たんか)。 講義で分かったこと。 社会福祉とか社会保障って経済学の理論にうまく組み込めない。*1 経済的不況に陥ると必ず現れる主張がある。それが構造改革論。 構造改革論のパターンは次の通り。清算主義(トコトンまでダメになってからやり直すべきだ)、自然治癒(市場の調整力に任すべき)、マクロ政策はうまくいかない(インフレに介入すればハイパーインフレになる) 構造改革論による解決策のパターンも決まっている。メガ・マクロ政策*2、政策のすり替え*3、人間改造主義(貧乏に耐えよう、新しい時代の経済人になろ
ブックマーク代わり コバヤシユウスケの教養帳 続きを読む 大人になる物語、大人になることを拒絶するキャラクター達 - WATERMANの外部記憶 箱庭から出ること、成長すること、大人になること vol.2 - WATERMANの外部記憶 箱庭から出ること、成長すること、大人になること - WATERMANの外部記憶 外への接続、なぜ彼らは外に出られないのか - WATERMANの外部記憶 再構成 〜 主人公であること、ヒーローであること 補論 - WATERMANの外部記憶 ルール化された戦いとは何か 〜 主人公であること、ヒーローであること 補論 - WATERMANの外部記憶 箱庭を超えて 〜 主人公であること、ヒーローであること 補論 - WATERMANの外部記憶 悪のカリスマ…? - WATERMANの外部記憶 主人公であること、ヒーローであること Vol.5 - WATERMA
経済成長率に偏重せず、国民生活の豊さに力点をおいた経済を目指すってさ - くじらのねむる場所@はてなブログ もちろん豊かさを測る指標は、GDPだけではありませんが、よく使われる指標であることも事実。鳩山総理のいう「豊さ」って何でしょうね? しばらく前に買った「ドキュメント高校中退」を読んでから、経済より豊かさの実感だなんて話は、前にも増して形骸としか思えなくなりました。 ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (63件) を見るはっきり言って、ここで書かれている貧困の実態は、途上国よりマシ、アフリカよりマシといった問題ではない事が良く分かります。なぜならこのなかで書かれる貧困層というのは、いわば現代の棄民、国内の棄民であり
http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20091031/1256983993 建設業がダメだとしたら「より生産性の高い産業」*1へのシフトが必要とされるわけで、「より生産性の低い産業」である農業へ逆戻りするというのはまるであべこべじゃないか。 http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20091031/1256970843 http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20091030/p1 http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20091027/p2 その建設会社は、耕作放棄地を借りて農業を始めようとしたのだが、当然ながら、後からやってきた人には、条件の悪い物件しかない。まして、中山間地の耕作放棄地なんて条件が良いわけがない。 それに加えて、企業が農業に参入するには、“人件費”という圧倒的
2009/10/18,修正追記 http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20091016/1255649283 しかもメディア人の多くが「経済成長の時代は終わったのでこれからはそれを前提に持続可能な・・・」などと寝言を言っている。経済が成長しないで持続可能な福祉社会などあり得ないことがわからないほどボケてしまったのだろうか。 一方で「成長戦略を示せ」との意見も聞かれることは聞かれるが、その多くがデフレ型不況なのに反対の処方であるサプライサイド型政策を主張しているようだ。 (中略) いずれにせよ、まともな形での経済政策が採られる可能性は低いように思える。そしてそこに拍車をかけるのが世論やマスコミの経済に関する無理解であるらしいところが悩ましいところだ。このまま真綿で首を絞められるように日本経済が沈んでいくとしたら、それも自業自得なのだろうか? ヒトラーがゲッベルス
http://d.hatena.ne.jp/KGV/20090707/ 2009-07-09 重要なのは、画面の外で鑑賞している我々は、旧エヴァンゲリオンの存在とその終局を知っているが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版の中のシンジ君達は旧エヴァの存在を知らないということなんだよね。 どうも、この点をごっちゃにしている人が多いようだ。 つまり、ヱヴァの中のキャラも旧作の存在を知っているはずだと無意識に投影しているような感じがあるわけ。 だからこそ、こんなのエヴァじゃないと思ってしまうんじゃないだろうか。 ヱヴァ批評をチェックすると「フラグ回避」なんて言葉も目にするんだけど、これも、EOE(The End of Evangelion)へ続く「フラグ」というものが存在するという前提が無いと出てこない話であって、ヱヴァのシンジ君達はそんなフラグなんて知らないのだから、回避も何もないわけだ。 こんなことを思
2009-06-30 稲葉振一郎先生のところに書き込んだコメントですが、なかなか力作なので転載。 (以下反転ですよ。ご注意) 私が1997年〜2004年頃のファンフィクション(FF)の流れを観察していた経験では、極としてエヴァがあり、もう一つの極として最大派閥のLeaf&Key(葉鍵)系があり、ミドル級のナデシコ系、マイナー級のサクラ大戦系があったように記憶しています。 ただ、2002年以降になると思いますが、ネットFF第一世代(第ゼロ世代はニフティなど)というべき層が、おそらくエヴァや葉鍵作品をリアルタイムで体験した大学学部生や院生が卒業・就職という形で積極的に創作に関れなくなることによって、急成長したTypeMoon(型月)系に飲み込まれる形で衰退していったのではないかと思います。 で、私は今回の「ヱヴァ:破」を見て、やはり原作者でしかできないことをやっているなあと思いました。 一つに
混んでるのは避けたいなあと思いつつなかなか行けなかったんだよね。 エヴァって書いた方が検索に引っかかるかな、と。 さて、「破」を見て思ったのは、いよいよ「悪夢」が現実化してきたかなってこと。 11年?12年くらい昔になるのかなあ、当時生まれた子供はもうじき中学生だ。 旧エヴァがああいう形で終わり、旧エヴァの天に昇れぬ魂は地上のオタクはおろか業界にまで呪いをかけ縛り続けてきたんだと思う。 アニメ界は一時期エヴァリスペクトみたいな作品が沢山作られたし、エヴァでクローズアップされたのかな、セカイ系のライトノベルが腐るほど量産されたし、京アニ作品群(AIRとかハルヒとか)には大抵「エヴァを超えた」なんて枕詞が付く(京アニファンが言ってるだけだろうけど)。 同人誌もものすごかったし(エロばっかりじゃなく考察系や文学系、芸術系も結構多かった)、当時はまだインターネットがそれ程普及してなかったけど、サイ
http://spn00384-03.hontsuna.net/article/2237624.html http://d.hatena.ne.jp/tyokorata/20090718/1247916717 http://d.hatena.ne.jp/tyokorata/20090726/1248575163 30歳の保健体育 ?恋のはじまり編? 作者: 三葉出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2009/07/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 238回この商品を含むブログ (36件) を見る30歳の保健体育 作者: 三葉出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2008/11/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 34人 クリック: 944回この商品を含むブログ (73件) を見る上記、Amazonから届いたんで読んだんだが、いや、だから出会いを作るのが
「勝負服」 (1)競馬で,騎手がレース時に着る上着。 (2)俗に,大切な商談やデートなどへ臨む際に着用する,特別な服。特に,女性が着用する服にいう。 「具足」 (2)皆具の鎧(よろい)。また、単に甲冑(かつちゆう)。 (3)「当世(とうせい)具足」の略。 提供元:「大辞林 第二版」 日本人は兎角「一点豪華主義」になりやすいらしい。 そういえばアウトレットで買ったデニムパンツとTシャツにブランドロゴのついたバッグを下げるという女性は多い。 そしていわゆる「勝負服」 大事な仕事やデートの時に張り込んだ良い服を着るということだが、よくよく考えればこれって変じゃないかと思うのである。 どこかで読んだのだが(ファッションアドバイザーのケン青木氏の話だったかな?)、なぜ日本ではヨーロッパの高級ブランドが売れるのか、女子高生がブランドバッグを持とうとするのかという話で、日本では「一点豪華主義」「勝負服」
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