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大谷翔平
cheena.hatenadiary.com
中学2年生の妹と駅のホームで電車を待ちながら食事を取ることにした。 せ 『お腹空いたなあ、おにぎりでも食べようかな。』 妹 『いいな!そのおにぎりの具は何!?生きたままのタコ!?』 せ 『俺の口の中で吸盤に米粒つけたタコに暴れられてたまるか!』 妹 『そっかー!私つけめん!』 せ 『どう考えても携帯食じゃないやろ!』 妹はカバンの中から麺が入った弁当箱と黒い液体が入ったペットボトル2本を取り出した。妹はペットボトルをじっと見つめて悩んでいる。以前から『リトマス試験紙は紙の中で最強の紙だ、私のテストの答案用紙よりも世界を知っている』とよく言っている妹はリトマス試験紙を取り出してペットボトルの液体を調べている。でも、どうやらリトマス試験紙の使い方を知らないらしくて『いでよリトマス!』と叫んでは途方にくれている。意を決した妹は片方のペットボトルを一気に飲み始めた。 妹 『ぶはっ!こっちはめんつゆ
接客バイトをしている人間はポケットにペンを入れておかなければいけません。お客様にお食事を楽しんでいただくには遊び心が必要だと思いますので、わかりやすく可愛さアピールしてみました。韓国の『mmmg*1』っていうブランドの超可愛いボールペン!いいよね!色に淡さがあるから落ち着いたポップさキュートさで、オトコ20代でも使いやすい可愛さだねえ。 いやあ、韓国すごいね、カムサハムニダ!韓国人はポケットにキムチを入れるらしいけど、こんな可愛いペンがあるんだからペンもポケットにいれればいいのにね!韓国人はキムチで文字を書くって言うけど、こんな可愛いペンがあるんだからペンで文字を書けばいいのにね!ケンチャナヨ! [rakuten:boscoshop:10000257:detail] インクを焼き肉のタレにして厚切りカルビにラブレターを書きたい。韓国の恋愛すごい。 [rakuten:analostyle:7
付き合って3年経つ彼女がいるのだけれど、どうもここ3年彼女と気持ちのタイミングが上手くいかない。僕が『あなたのことを好きで好きでたまらんとですよ』と申し上げると彼女は『えー、めんどくさいー、それよりも目玉焼き丼作って!私半熟な!お前完熟な!』と言う、そんな日々が数ヶ月続くと今度は逆転する。最近は彼女が『お前さんのことが愛しくてどうしようもないのよ』と言うと僕は『はいはい、それよりも俺は伊勢丹のスイーツランキング一位になりたいわ。チョコ、マカロン、そして俺!』と言って彼女を軽くあしらっても彼女は『あんさんはわての一番どす』と返す。うーん。片方が好いてる時は片方が冷めてる。どうにかしてお互いの『どうしようもないほど好き!』って気持ちのタイミングが一致しないかなあとここ5年悩んでます。 我が家がADSLから光になりました!超早い!これで今まで一日20時間かかってたインターネット利用タイムが20秒
当時、妹5歳、私15歳。 妹 『お兄ちゃん、明日幼稚園で自分の好きな物と嫌いな物の発表せなあかんねん。』 僕 『へー、そうなんや。』 妹 『だから、ちょっと練習させてー。』 僕 『ええよ、じゃあ、行くで。』 妹 『ちょっと待って!炊き込みご飯に話しかけてくるわ!』 僕 『何でご飯とトークするねん!』 妹 『だって、白ご飯ちゃうねんで!炊き込みやで!特別やで!』 僕 『ウキウキするのはわからんでもないけど。』 妹 『タッキー!食い殺す!動機は、愛してるからこそ!』 僕 『炊き込みご飯に愛称つけるなよ!それに動機って何やねん!』 妹 『本当は米粒ひとつひとつに名前つけてあげたいんだけどね、多くて。』 僕 『はい、じゃあ、練習するよ。』 妹 『はーい!』 僕 『あなたの好きな物は何ですか?』 妹 『湯けむりー!』 僕 『え?』 妹 『だから、湯けむりー!』 僕 『いや、何で?』 妹 『美人OLが
今日は神様ライムスターのライブに行きます!僕がヒップホップ文化に傾倒していく過程においてライムスターは常に真ん中にいて指標になってる神様です、ポップだろうがドープだろうがどっちに流れても僕の神様は常にライムスであられた。そんな神様に会いに行くのに普通の服装では失礼ではないだろうか、かといって正装(スーツ7色展開を7着重ね着レインボー)でライブというのは堅苦しい。ということで、すりおろした山芋を体中に塗りつけて大事なとこを隠した格好で行きます!苦行って雰囲気が出ててとても良いですね、無農薬ですから失礼じゃないですね。まあ、寒くなったらブルゾンとか着ますけど、でも、その下は山芋でぬるぬるだぜ。『お前、今日のファッションいけてるね!素材は?』『山芋100%だよ!』『うわあ、俺、ウール100%!しかもラム肉にこびりついてた毛だぜ・・・負けたあ・・・』『なあ、そんなに落ち込むなよ、俺に醤油かけてみる
妹が第一志望の高校に合格したというメールがオカン(50歳近いくせにメール構成は9割絵文字、残りの一割は顔文字、要解読)から来たので、お祝いの電話をしてみました。 僕 『もしもーし。』 妹 『誰や?あ、もしかしてその声は、フランシスコ=ザビエル!?』 僕 『俺は兄貴や!何で外人と間違えるねん、しかも何で歴史上の人物やねん!』 妹 『ザビエルじゃないなら電話切るよ!』 僕 『何で兄貴よりもザビエルの方が評価高いねん!兄に話させろ!』 妹 『ザビエルのまわし姿がセクシーでねえ・・・』 僕 『うわー、ザビエルに興奮する妹持つのは嫌だなあ・・・』 妹 『しこを踏み、すり足でじりじり近づきながら「そこの滑り台で滑りながらカツ丼を食べてるお姉ちゃん、キリスト教知りたくないザビ?」って布教してくるの。』 僕 『何で語尾がザビやねん。あと、滑りながらカツ丼を食うな。』 妹 『だから私は「私に勝ったらカツ丼の
私のipodさんがお亡くなりになりました。一年半、僕のipodの中に入って一生懸命に歌を覚えて美声を響かせてくれた小さいオッサンともお別れです。オッサンがいなけりゃ、僕はたくさんの知らない人の声に怯えて街を歩けなくなってたよ。オッサン、ご飯をぽろぽろこぼしてはランニング汚して、罰として洋楽ヒップホップを覚えさせられてたオッサン、『せもし君、団塊世代のわしには黒人音楽わからんでえ、まあ、やってみるけどなあ』って言いながらも完璧にラップをやってくれた、ヒューマンビートボクサーの小さいオッサン、僕のipodの中に住み続けてくれて、最高の音楽をありがとう・・・ありがとう・・・・さよならなんだ。 神戸か明石の何処かに住んでるらしい妹(小6)からお年玉をよこせという脅迫電話がかかってきました。 せ 『はい、もしもし。』 妹 『よーし、よく聞けー、お前の大事な妹を預かったー!いえーい!』 せ 『え!?あ
昼休み、友達とご飯を食べる時間を惜しんでまでサッカーをするんだけど流石にお腹が空いてちゃ動けないのでご飯を食べながらサッカーをすることにした。ついでにルール変更、ボールを持ってない時は何かを食べながらじゃないとプレイが全て無効になるということに、口をもぐもぐさせながらじゃないとシュートしちゃいけないんだ。おにぎりチームとサンドイッチチームに別れて試合は始まる。悲しいことに僕は生秋刀魚を弁当に持ってきていた、非常にこまった、学校の何処かで備長炭を借りて秋刀魚焼いて友達の白飯をぱくって美味しいランチにしようと思ったのに、炭火を起こす余裕が無い、でもサッカーしたい、ということで僕は秋刀魚を咥えながらGKをやった、奇跡的なセーブを魅せる度に口元で揺れる秋刀魚、もう少しで勝利というところで最大のピンチがおとずれた、敵FWと一対一、これを止めなければ勝ちが遠のいてしまう!だが、僕は梨を食べてる敵に抜き
ちょっとちょっと、聞いてくださいよ!僕が愛している(僕はホモじゃないと思うんだけど、M君に恋焦がれてることを考えると否定出来ない)男友達のM君が片思いを寄せている女の子に、今日、振られました!!!やった!チャンス!僕の時代!M君散った!失恋して落ち込んでる男に、優しく慰め声を掛ける男、これ、新しい恋が始まる典型的なパターンじゃないか!よーし、頑張るぞー!目指せ、毎晩添い寝!全裸じゃなくても良い、ダッフルコートを着ながらの添い寝でもいい、奥歯にカプセル毒薬を仕込みながらの添い寝でもいい、M君の体温は俺のものだ! 授業が終わった後の教室。 僕 『なあ、何、落ち込んでんだよ?ほら、これでも食べな。』 M 『え?ありがとう!これ、俺の大好きな寒天じゃないか!』 僕 『あ、ごめん、スプーン忘れちゃった。』 M 『いいよいいよ、手掴みで食べるから。』 僕 『なあ、食べさしてやろうか?』 M 『え・・・
壁登りナイトでDJデビューする僕。会場のクラブアシッドに着くと入り口で田中さん(id:foreplay)が身長2メートルの黒人男性(あだ名は小泉純一郎)のお尻をさすりながら『せもし君がんばってな、俺?俺はいいよ、だってまだ、コイズミと前戯の途中だから』ってニヤニヤしながら立ち去っていった、コイズミさんは田中=オッサンのうなじに必死に化粧水を塗っていた、僕は愛だなあって感動しながら会場入り。 アシッドはバカでかい。GLAYの20万人ライブの会場に選ばれた実績があるってのを実感。今日はGLAYの半分くらいはいきたい、お客さん10万人!僕は機材のチェックに入る、よし、完璧だ、僕はスピーカーにチューリップの球根を埋め込み、『音楽と言う栄養素を吸って春先にはキレイな花が咲くだろう、その時はみんなでチューリップ食べよう』と収穫祭に向けて機材を調整していた。今日はCDしか使わないということで、僕はレコー
友達(童貞)に『明日、お弁当持ってきてあげるね!おにぎりだよ!』って約束したので朝早くから御飯を炊いている、これをタッパに詰めて昼休みに食堂でおもむろに白米を取り出して、拳を強く握り締め『押忍!出でよ!俺の塩分!』と叫び友人の目の前でおにぎりをにぎるのです、『え!?今ここで!?家でにぎってこいよ!』ってツッコミをもらうのが楽しみ、えへ☆もしツッコミしてくれなかったらおにぎりの具を生ゴーヤ1本にして食わせる、もしくは10分以内に童貞を卒業してもらう。 僕は日常的にメガネをかけているのだけど、たまに外してる時にメガネをクイっと人差し指であげる仕草をしてしまうのです、メガネをかけていると錯覚し鼻頭をちょこんとなでる、すげえ違和感、そして恥ずかしい、一人ぼっちの時にやると切なくて死ぬ、押入れの隅っこで体操座りをして『衣替えまで見つからないわ』ってなげいてる、誰か見つけてあげて、本当は寂しい、メガネ
春休みに『見知らぬオッサンが運転してるサイドカーをヒッチハイクして二人で海へ行け』という罰ゲームを友達に命じたのだけど未だに実行してくれない。何の罰かは忘れた、たぶん女性化粧品売り場で豚骨スープを煮込もうとした罰だと思う、香水が豚の匂いになるじゃないかって怒った記憶がある、九州人め、何でも豚骨味にすればいいと思いやがって、九州人の勝負下着は豚骨の匂いを付着させることから始まるそうですね!デザインじゃねえ!良い豚を使った匂いが強いかどうかだ!黒豚に興奮するんでしょう!?それがブランド嗜好なんでしょ!? 鉄子の旅 (1) (IKKI COMIX) 作者: 菊池直恵,横見浩彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/11/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (236件) を見る 鉄道マニアの男、鉄道に興味が無い女性漫画家、鉄道好き編集者(途中、鉄道の
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