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大谷翔平
chibiblog.hatenablog.com
会社員でありながら比較的自由に働いていたわたしですが、5月からさらに自由度が増しました。そして働き方を変えてみたら、これまでより自分の刺激となる機会がたくさんやってきたので、そのことについて今日はまとめてみます。 具体的に5月以降に何が変わったかというと、 ・会社に自席がなくなりました。どこで働いていてもOK。 ・完全リモートワークOK。自宅作業も自己裁量。 ということで、最近は会社には行かず、自宅で作業をしたり、会社が契約するコワーキングスペースにお邪魔する機会を増やしています。 では、これでどうして自分の刺激となる機会がたくさんできたのか。 それは、「声がけいただく機会が格段に増えた」ことです。元々、外で仕事をしていることも多かったのですが、行動で明らかに変えたことはFacebookに「今日は○○(コワーキングスペース)で仕事をしています」という投稿やチェックインを行うようにしたことで
先日、この記事が話題になっていました。 dot.asahi.com 端的にいうと、仕事場でいちばん生産性に影響を及ぼす因子は、気温とCO2濃度。その気温とCO2濃度がもっとも低く、生産性を高める環境というのが、自宅でも、オフィスでもなく、カフェなんだとか。というならば、やってみようぜということで、先日知人のオフィスにて、CO2濃度を測定する機器を導入し、カフェの環境を擬似的につくりだし、2時間のMTGを実施してみました。環境はこんな感じ。 ■オフィス:9F 8.9坪 ■参加人数:5名(すべて男性) ■室温24度、CO2濃度900ppm まず生産性にいちばん関係がある室温、CO2濃度を測定すると、室温は24度。CO2濃度は900ppmを超えていました。オフィスのCO2濃度の基準値は、350ppm〜1,000ppmといわれているため、すでに換気が必要とされているレベル。まずは窓を開けて換気を実
最近、これからのマネジメントをテーマに取材をしたり、多方面で記事を読みあさったりしていると、ひとつのキーワードが出てくることが多くあります。それが「雑談」です。そこで唐突ですが、読者の方に質問です。あなたの職場では「雑談」はポジティブに捉えられているでしょうか。ネガティブに捉えられているでしょうか。 どうやら、この雑談の捉え方によって、組織の生産性が大きく変わる、というのが今日のお話です。まずは、最近気になった「雑談」にまつわる記事を紹介します。 最初の記事で指摘されているのは、グループのもっとも重要な成功の予測因子は、同僚とのやり取りの量であるということです。またここが重要で、あくまでも量が大切であり、質ではないといいます。話す内容は無関係で、技術的なことであろうと、単なる暇つぶしのおしゃべりであろうと、他人と話しをすればするほど、生産性が向上するそうです。お金をかけないものとして、食卓
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