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「据え置きで使うからディスプレイサイズが11.6インチでは小さいんだよ」 「HD(1,366×768)では表示領域が狭くてブラウジングしにくそう」 先日発売されたスタンダードモデル「ASUS Chromebook C223」をみて、そう感じた人もいるかもしれません。僕もその1人です。 でも、ASUSは、そんなニーズにもしっかり応えてくれそうなニューモデル「ASUS Chromebook C423」を準備していたようです。 ASUS Chromebook C423の概要 ASUS Chromebook C423は、先日発売されたASUS Chromebook C223の14インチ版といえるモデルです。 USBやオーディオジャック、SDカードスロット等の位置をみると、おそらくC223と同じBaseboard(≒マザーボード)を使用しているとみられます。 そのため、C223と同様に、Flip機能
Chromebook上でLinux仮想マシンを実行する機能 Crostini(クロスティーニ=上の写真)が、Samsung Chromebook Plusにもやってきたので早速試してみました。 これまでも「Crouton」を使ってLinuxをインストールすれば、ChromeOS上でLinuxを使うことはできましたが、この方法はデベロッパーモードでないと実行できず、ChromeOSのセキュリティ性能を犠牲する必要がありました。今回試すCrostiniは、デベロッパーモードにする必要がないため、ChromeOSのセキュアな環境のままLinuxを実行することができます。 もうCroutonもChromebrewも用済みだ! Crostiniを有効化する方法 さて、LinuxVMを実行する機能Crostiniを有効化します。 2018年6月17日現在、Crostiniはベータ版であり、Chrome
2018年5月24日0時(東京時間)から開催されたグローバル・プレス・カンファレンス next@Acerにて、昨日の記事に書いたChromebook Spin 15を含め、計4つのChromebookニューモデルが発表されました。 その中でもパワフルな第8世代 Intel Coreプロセッサ「Core i5-8250U」を搭載する「Acer Chromebook Spin 13」の高性能ぶりが期待できそうなので、情報をまとめておきます。 Acer Chromebook Spin 13 CP713の概要 Acer Chromebook Spin 13は、同社のSpin 11やR13と同様に360°回転ヒンジを備え、ラップトップからテント・モード、タブレット・モードなどに切り替えて使えるコンバーチブル・モデルです。販売価格や時期については、現時点で不明(未定)となっています。 このモデルの特徴
2017年10月30日に発売が予定されているニューモデル「ASUS Chromebook Flip C101NA」を米Amazonから購入しました。 これでASUSから2017年国内販売される3機種(C302CA、C213NA、C101PA)をすべて購入。C300MA、C100PAを含めるとASUSのChromebook通算5台目。こんなにASUSのChromebookばかり買って何するんだ。 ASUSさん、何かくれてもイイじゃない! 開封レビュー 同封品 まず同封品。他のChromebookと同じく、本体、ACアダプター、取扱説明書の3点のみです。 ACアダプターは、先日購入したC213NAのミッキーケーブル接続タイプと異なり、C302CAと同様のケーブル一体型のもの。このタイプの方がかさばらなくて持ち運びしやすいですよね。 本体上部 ボディは丸みを帯びた金属製ボディ。天板には「Chro
2017年夏から秋にかけて日本国内向けに数モデルのChromebookが発売されます。その中に気になるモデルがあったので、簡単にまとめてみました。 2017年 日本国内向けモデル 海外ではAcer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、Samsungなど数社がChromebookをリリースしていますが、日本国内ではAcer、ASUS、Dell、HPの4社が国内モデルを発売しています。4社といっても、DellとHPは1モデルしか取り扱っていないため、積極的に国内モデルを投入してくれているのはAcerとASUSの2社しかありません。 2017年夏秋に新商品をリリースするのも、この2社になります。 Acer Chromebook Spin 11(発売日 2017年8月24日) 既に5つのChromeOS端末を日本国内向けに発売しているAcerが2017年8月24日にリリースしたモデルがAcer
2016年7月のエントリーで「CrossOver for Android」というAndroidアプリを使ってChromebook上でWindowsアプリを動位させる方法を紹介しました。 依然としてPreview版のリリースに留まっていますが、動作対象モデルであるAcer Chromebook R11を購入したこともあり、試してみました。 "CrossOver for Android" とは? 以前のエントリーにも書きましたがおさらいです。 "CrossOver"は米ミネソタ州のCodeWeaver社が、Wineをベースに開発・提供しているユーティリティツールで、MacやLinux等でWindowsソフトウェアを動かすことを目的としたものです。"CrossOver for Android"は、このAndroid版。 2016年12月現在、プレビュー版が公開されています。 CrossOver
GTX 1070/1060を選択した理由 巷ではAMD Radeon系が仮想通貨マイニングに有利だと言われていますが、それは一部の仮想通貨(イーサリアム)に限った話です。 ここで、一番効率よくマイニングできる仮想通貨を選択し、それで得た仮想通貨をビットコインに換算して支払ってくれるナイスなサービス「NiceHash」のウェブサイトで、各グラボに適したマイニングツールを確認してみましょう。 AMD Radeon RX570の場合 まず、AMD Radeon RX570を搭載したグラフィックボード(4GB)の場合は、効率よくマイニングできるマイナーは「DaggerHashimoto」と「Equihash」となっています。前者はイーサリアム、後者はZcashをマイニングするツールです。 AMD Radeon RX580の場合 次に、AMD Radeon RX580を搭載したグラフィックボード(8
交換レビュー さて、LCDパネルの換装です。Lenovoが公開している「ThinkPad X250 ハードウェア保守マニュアル」の91ページから記載されているLCDパネルの交換手順に沿って作業します。 (参考)ThinkPad X250 ハードウェア保守マニュアル ― Lenovo 1. ベゼルを外す まず、LCDパネルの縁(ベゼル)を内側から外していきます。どこでも良いので、1カ所にプラスチック製の薄い板や厚紙を突っ込み、ベゼルが浮いたら指を差し込んでバキバキ剥していきます。ベゼルが折れそうで怖い人は、ベゼル外側の天板との隙間にマイナスドライバーを突っ込んで、1カ所浮かせると剥しやすくなります。ただし、マイナスドライバーを使うと筐体にもれなくキズが入ります。 ベゼルを剥しました。 2. LCDケーブルの取り外し 次にLCDパネルとマザーボードを繋いでいるLCDケーブルを取り外します。 ベ
ASUS C300MA Chromebook 使い方・豆知識 ChromebookのFile Systemへの書込み制限を解除する方法 ― Write-Protect-Screwの外し方 C300MA編 Chromebookにはセキュリティ対策の一つとしてファイルシステムへの書込みを制限する「ハードウェア書込み保護機構」があります。保護機構という大げさですが、要するに「Write-Protect-Screw」というネジが装着されている状態ではファイルシステムへの書込みができないようになっています。 今回は、ASUS Chromebook C300MAの「Write-Protect-Screw」を外してみます。 「Write-Protect-Screw」の外し方 ASUS Chromebook C300MAの場合、電源を落とした後、底面にある11本のネジを外します。 ※以下の作業をトレースし
仕事でフローチャートやダイアグラムを作成する機会は結構あると思います。Windowsであれば、ワードやエクセルのオートシェイプを使えますし、図表作成ソフト「Visio」を使えば一層手早く簡単に作成することができます。 ChromebookでもChromeアプリ「Gliffy Diagrams」を使えば超簡単に作成することができますよ。 Chromeアプリ「Gliffy Diagrams」のインストール Chromeウェブストアにアクセスし、青色ボタン「CHROMEに追加」をクリックします。 Gliffy Diagrams ― Chromeウェブストア 「Gliffy Diagrams」の許可する権限はありません。「アプリを追加」ボタンをクリックします。 これでインストールは完了です。アプリランチャーを開き「Gliffy Diagrams」アイコンをクリックしてアプリを起動します。 なお、最
Chrome OSのオープンソース開発バージョンである「Chromium OS」をインストールするアプリケーションとしては、Neverware社の「Cloudready」が有名ですが、2017年3月、ロンドンに本社を置くFlint Innovations LimitedがChromium OSのフォーク「Flint OS」をリリースしたようなので、さっそく試してみました。 今回もCloudreadyの時に使ったThinkPad X240にて動作状況をチェックしています。 Flint OSのライブUSBメモリの作成 Flint OSを試すにあたり、ライブUSBメモリを作成します。 1. Flint OSのイメージファイルのダウンロード まず、「Flint OS」のトップページ(https://flintos.io/)にある「DOWNLOAD」ボタンをクリックします。 「Download」ペー
Acer Chromebook C720をせっかく購入したので、このモデルでしか出来ないSSD換装を試すことにしました。 開封して小1時間ほどしか経ってないのに保証外になった… Acer Chromebook C720のSSD換装手順 僕が試したSSD換装の手順を次のとおり。ネット上に転がっている情報のトレースです。 リカバリメディアの作成 換装後のSSDにChromeOSを復元するために、リカバリメディアが必要になるのでリカバリUSBを作成します。リカバリメディアの作成方法は、他のChromebookと同じ。次のページを参考にしてください。 (参考)Chromebook リカバリメディアの作り方 ― Chrome速報 初期化 次にデフォルトで装着されているSSDから個人情報等を削除するため、Chromebookを初期化します。 初期化はシェルフにあるGoogleアカウントアイコンから「設
米Amazonで日本直送に対応した事を確認して早速ポチっていたAcer Chromebook R13(64GBモデル)が到着しました。まだ、丸1日と少し使っただけですが、現時点でのレビューです。 さすが「ChromebookシェアNo.1のAcer」といえる良モデル。 開封レビュー まずは開封から。 この製品の同封品は、他のChromebook同様、本体とACアダプタのみです。同封されているACアダプタは三叉プラグなので、日本国内で使用するには二又のプラグを別途準備しておく必要があります。 開封して最初に感じたのは、13.3インチモデルはやっぱりデカイ、そして重いということ。12.5インチモデルのASUS Chromebook Flip C302CAと並べてみると一回り大きいのがわかります。 非常にコンパクトかつ軽量な12.3インチモデルSAMSUNG Chromebook Plusと並べ
2016年10月に発売されたものの国内で入手することがなかなか難しかったAcer Chromebook R13が、米Amazonで日本直送対応となったようです。ただし、直送可能なモデルはストレージ(eMMC) 容量64GBの上位モデルのみとなっています。 Chrome速報ということもあって、妙な使命感からポチりました(汗 Acer Chromebook R13 の概要 Acer Chromebook R13は、「後悔しないChromebook選び2017」でも紹介したAcer Chromebook R11の兄貴分で、360°ヒンジを備えたコンバーチブルタイプのChromebookです。安物臭い樹脂製ボディのR11の外観と異なり、R13は金属製ボディを備えているので所有欲を満たしてくれそうなモデルです。 性能面では、13.3インチのフルHD(1,920✕1,080)のタッチ機能付IPS液晶を
2016年10月頃から噂され、CES2017で正式発表されたSAMSUNG Chromebook Plusを入手しました。このモデルでChromebookは7台目になるので、購入を迷ったのですが、2017年発売されるChromebookの大本命モデルなだけに、とりあえず買いました。 これは評価が難しいChromebook。 開封レビュー では、レビューしていきます。 製品の同封品は、Chromebookの他モデルと同様に、Chromebook本体で充電用のACアダプタのみです。SAMSUNG Chromebook PlusはUSB Type-Cでの充電となるので、充電スピードも早くて快適です。今後リリースされるChromebookが、すべてこのタイプになれば良いと思います。 筐体デザインは金属製ボディの非常にシンプルなものです。表面はスマホでよく見かける仕様で、少しザラついた手触りの加工が
(基本スペック) CPU:Intel Core M 6Y30 / 6Y75 RAM:4GB / 8GB ストレージ:32GB / 64GB / 128GB eMMC ディスプレイ:12.5インチ グレア液晶(1,920×1,080) タッチ機能付 ネットワーク:IEEE 802.11a/b/g/n/ac, Bluetooth V4.2 インターフェイス:USB3.1 Type-C×2, microSDカードリーダー, オーディオ・ジャック バッテリー駆動時間:10時間 寸法:W304 mm × D210 mm × H13.7 mm 重量:1.2kg 開封レビュー それでは開封して、実機を見ていきます。 ASUS Chromebook Flip C302CAの同封品は、他のChromebookと同じく、本体とACアダプター、取扱説明書類のシンプルなものです。 本体はつや消し処理されたアルミニ
Chromebookに搭載されているChromeOSは対立する2つの要件 − (1)ユーザーを悪意のある攻撃から守る「セキュア」な要件と、(2)開発者がデバイスのすべての機能を使える「オープン」な要件 − を両立するため、デベロッパーモードを用意しています。 セキュリティ向上のために動作している機能の1つ「OS確認機能」を停止するかわりに、ChromeOSに開発環境を導入したり、他のLinuxディストリビューションをインストールできる環境を手に入れることができます。 今回はChromebookをデベロッパーモードに移行する方法を紹介します。 Chromebookのデベロッパーモード移行手順 1. リカバリメディアの作成 デベロッパーモードへ移行する場合は、念のためリカバリメディアを作成することをおすすめします。 2. ダウンロードフォルダのバックアップ デデベロッパーモードへの移行過程で、
ASUSとSamsungのニューモデルは、準備中のWEBサイトが漏れるなど数ヶ月前から噂されていたモデルで、今回のショーで発表されるであろうと予想できたため、新鮮味のあるモデルはAcer Chromebook 11 N7の1機種だけでした。 しかし、このAcer Chromebook 11 N7が、最もChromebookらしいモデルで僕の目には魅力的に移りました。では、順番に見ていきます。 Acer Chromebook 11 N7(229.99$〜) Acer Chromebook 11 N7は「頑丈」が売りのモデルです。米軍用規格U.S. MIL-STD 810Gを満たした耐久性能があり、1.2mからの耐落下性能、キーボードは325mlの耐水性能を有しています。多少、手荒に扱っても支障ないので、道具としてガンガン使えそうですね。 スペック自体は平凡なものですが、Chromebookの
「CrossOver for Android」というAndroidアプリを使ってChromebook上でWindowsアプリを動位させる方法を紹介したところですが、このアプリは、現在のところIntel x86系CPUを搭載していなければ動作しない(2016年12月現在、対応モデルはR11とPIXEL2015のみ)ため、ASUS Chromebook flipをはじめとしたARM系CPUを搭載したChromebookでは使えません。 そこで、他の方法はないかと探してみると、ロシア・モスクワに本拠をおくEltechs社が「ExaGear Windows Emulator for Chromebook」というAndroidアプリをリリースしていたので、早速試してみました。 ExaGear Windows Emulator for Chromebook の概要 ExaGear Windows Em
コメント欄にChromebookのAndroidアプリ対応状況について質問があったので、簡単にまとめておきます。 ※2017年5月2日現在の情報です。随時更新します。 基本的情報 ChromebookのGooglePlayストアとAndroidアプリへの対応は、2016年以降に販売されるモデルについては順次されています。発売と同時ではなく「順次」です。 2015年以前に発売されたモデルについては、Googleヘルプに掲載されている機種に限定されています。 なお、Androidアプリへの対応は、機種毎にChromeOSの「Devチャンネル」で対応された後、「Betaチャンネル」での対応に移り、最終的に安定版の「Stable」チャンネルで対応されます。 「Devチャンネル」は新機能を試験的に実装しているため、少々不安定なところがありますが、いち早くChromebook上でAndroidアプリを
Acer Chromebook R11が米Amazonから到着しました。11月20日に注文して、6日後の26日に到着。毎度のことながら、早くて驚きます。 開封レビュー さて、さっそく開封レビューです。 同封品はChromebook本体とACアダプタが付属するだけで、他のChromebook同様、非常にシンプル。 それにしても本体カラーがホワイトのPCって、PowerMac 8600以来だな。ラップトップでは初めてなので、新鮮な感じがします。 ACアダプタは容量が少ないためか、Acer C720の付属品よりも小型化されています。「無印」で売ってそうな形状のACアダプタ。 コンセント形状はアース付き三又でした。国内モデルは二又だと思いますが海外モデル購入される場合は、変換アダプタ等が必要になります。 気になったのが、ACアダプタのプラグがすごく細くて弱そうな形状であるところ。充電中にコードを足
Acer Chromebook R13が登場し、ASUS Chromebook flip2やSamsung Chromebook PROが噂される中、いまさらAcer Chromebook R11(4GBモデル)を米Amazonで購入しました。 現在空輸中なので、到着までにいまさらこのモデルを購入したワケをまとめてみます。 購入の契機 購入の契機というか、いまさらChromebook R11に注目したのは、日本エイサーが今月(2016年11月)11日にこのモデルを国内リリースしたからです。 Chromebook R11は同時期にASUSからリリースされたChromebook flipに、ユーザーの注目を完全に奪われてしまった冴えないモデルですが、CPUにクアッドコアのIntel Celeron N3150(国内モデルはデュアルコアのN3050)を搭載しており、処理能力はそこそこ優秀です。
Chromebookメーカーの古参Samsungから、Chromebookのニューモデル「Samsung Chromebook Pro」がリリースされるようです。すでにニューモデルのランディングページも準備(URLはsamsung.comではない)されていて、一部の海外サイトは10月下旬販売と伝えています。 Samsung Chromebook Proのスペック まず、Chromebook Proのスペックの概要です。 CPU:不明 クロックスピードは2GHz RAM:4GB LPDDR3 ストレージ:32GB eMMC スクリーン:12.3インチ(2,400✕1,600)タッチ機能付 入力装置:クリックパッド、デジタルペン インターフェイス:USB type-C × 2 ネットワーク:802.11ac、Bluetooth 4.0 バッテリー駆動時間:10時間 寸法:280W✕221D✕1
Acerは、少し前から噂になっていたChromebookのニューモデル「Acer Chromebook R13」をリリースすることを発表しました。このモデルは、13.3インチ・タッチスクリーンを持つ初めてのコンバーチブルタイプのChromebookになります。 これは売れること間違いなし… Acer Chromebook R13のスペック概要 Acer Chromebook R13はAndroidアプリの使用にピッタリのモデルといえそうです。 360°ヒンジ+タッチ機能付きフルHD・IPS液晶 Acerは、既に360°ヒンジを備えたコンバーチブル対応「Acer Chromebook R11」を発売していますが、今回のR13も同じように360°ヒンジを備えており、スクリーンを360°回転することによって、タブレットモードやテントモードに切り替えることができます。 また、タップやスワイプ、ピン
モバイルPCを購入する動機が外出時のトレード環境を確保するためという人は、ソコソコいると思います。 僕もそのために8インチWindowsタブレットを買いました。でも、キーボードとマウスがないとトレードしにくかったので、結局使わず仕舞いで埃を被っています。 Chromebookにはキーボードもタッチパッドも付いてるし、FXトレード環境を構築するためにMetaTrader4をブチ込んでやりますよ。 photo credit: aizat_subgrenadier, on Flickr ChromebookへのMetaTrader4のインストール手順 前のエントリーでChromebookにUbuntuをインストールする方法を書きました。今回のMetaTrader4のインストールは、Chromebookに仮想環境で構築したUbuntu上で行うので、Ubuntu環境が構築されていることが前提となりま
あとで見たい、毎日あるいは週末に見たいサイトを、ブラウザのブックマーク機能のほか、feedlyなどのRSSリーダーを使ったり、Pocket等のアプリを使って閲覧している人は多いはず。でも、後で確認し忘れたり、流れるRSSフィードの中で見落としたりする場合も少なくないと思います。 そこで、見たいサイトを指定の時間に開いてくれるChrome拡張機能「TAB SNOOZE」を紹介します。 「TAB SNOOZE」のインストール Chrome拡張機能「TAB SNOOZE」は後で見たいサイトを登録しておけば、指定した時間に開いてくれる拡張機能です。それに加えて ToDo管理もできるので、ほぼブラウザを開いているChromebookで使えば、自然と時間管理ができてしまうスマートな拡張機能です。 まず、Chromeウェブストアにアクセスして、青色「CHROMEに追加」ボタンをクリックします。 Chro
Chromebookで使用できるフォントは、基本的にデフォルトでインストール済みのフォントのみです。でも、フォントを追加する方法が全く無いわけではありません。 今回はChromebookにフォントをインストールする方法を紹介します。 準備 Chromebookにフォントをインストールするには、いくつかの事前準備が必要です。準備の中にはハード的なものも含まれるので注意する必要があります。 1. ハードウェア書込み制限機構の無効化 Chromebookは「Write-Protect-Screw」というネジによって、ハード的にファイルシステムへの書込みを制限しています。このネジを外さないとフォントフォルダのあるファイルシステムに書き込むことができません。 Write-Protect-Screwの外し方は次のエントリーを参考にしてください。 (参考)Write-Protect-Screwの外し方
Chromebook flipでAndroidアプリを動作させた時のCPUとメモリの使用状況をレポートします。Chromebookの多くは、2GBメモリと4GBメモリ搭載モデルを準備しているので、購入時の参考になれば幸いです。 ChromeOSのタスクマネージャー ChromeOSのタスクマネージャーは +[ESC]キーを押すと起動します。 ChromeOSのタスクマネージャーは、Windowsのタスクマネージャーと違い、CPUやメモリ全体の使用状況を見ることができません。各プロセス毎の消費量しか把握できない残念な仕様ですが、一応これで確認します。 結果を書くと、CPUの使用は一時的に高まることはありますが、Androidアプリのために常時高い使用率を維持することはなさそうです。 一方、メモリについては、Androidアプリを使用すると「ARC : system」とその関連プロセスが起動し
ASUS Chromebook flip Chromebook レビュー 使い方・豆知識 ChromeOS DevチャンネルにGoogle Play ストアが降ってきた!― Chromebook flipでAndroidアプリを試す 2016年6月17日、ChromeOS Devチャンネルにおいてバージョン53へのアップデートが実施されたようです。これにより、ChromeOS Devチャンネルに設定していたChromebook flipでGoogle PlayストアとAndroidアプリが使えるようになりました。 Chromebookの商品価値が爆発的に上がった感がある。 Google Play ストアへのアクセス ChromeOSを更新してバージョン53にすると、シェルフに「Google Play ストア」アイコンが表示されるので、クリックしてGoogle Play ストアにアクセスしま
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