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大谷翔平
chusingura.hatenablog.jp
getnews.jp 漫画の実写映画化作品を低評価するたびにいつも話題になる前田有一の超映画批評。最近、彼の評価点をランキング形式でまとめたサイトまでできたようで。 maeda-y.kksg.net 正直言って私は前田有一の評価点など全く信用していない。だいたいお前ら、前田有一が他の映画にはどういう評価しているのか読んだことあるのか? あるときはクソ映画にありえない高得点つけていたり、逆に面白い映画なのにありえないほどの低い点つけていたりと、彼の審美眼を疑う評価を何度も目にしている。『アマルフィ』が『グラン・トリノ』とか『おくりびと』と同じ90点ってどういうことだよ!? まあ映画評論家はそれぞれ彼らなりの評価基準というのがあるだろうし、単に自分がそれにそぐわないだけであれば諦めはつく。しかし「信頼のおける映画評論家」として彼が持てはやされるのも納得がいかないので、ここはひとつ前田有一の評価
なにやら私の敬愛する原恵一監督の声優の演技に対する発言が、一部ニュースサイト・まとめサイトで取り上げられているようで。 エコーニュースR – 「アニメ声優の演技は気持ち悪いと言ったせいで、根に持たれている」・・『百日紅』、原恵一監督記者会見 芸能人声優の起用の是非とか、声優の演技がどうとかいう話は、これまで幾度となく繰り返されてきた話ではあるので、食傷気味な感がある。私の意見としては、出来上がった作品そのものが全てを物語ると思うので、誰を起用するかは作り手の自由だと思う。 しかしながら、一応原監督の応援ブログをやらせてもらっている身としては、この記事及びこれに対するネットユーザーの反応に承服しかねるところがあるので、自分なりに反論、というか正しい議論をしてもらうための材料をここで提示させていただきたいと思う。今回の記事は応援ブログのほうでやってもよかったけど、ブログの趣旨から外れそうな気が
『たまこラブストーリー』本予告 - YouTube 『たまこラブストーリー』の公式サイトのインタビューで山田尚子監督はこう語っている。 http://tamakolovestory.com/special/interview/ 今回は「映画」ということをだいぶ意識しています。TVシリーズでは難しく考えないで素直に楽しいものを描いているので、画面もそういった意識で特に「多幸感」を重要視していたんです。 ですが、今回は楽しいプラス甘切ない、キュンとくる。そういう感情を色味やレイアウトに入れ、無意識下に働きかける感じにしています。感情の色を沢山つけていきたかったんです。 今回は素直に「映画」を作っているなと思いますね。素敵な気持ちで観ていただけるフィルムになっていると思います。 雑多な環境に置かれやすく、時間の制約もあるテレビとは違って、映画は映画館という閉じられた空間で、画面により集中して見ら
「不健全図書」指定に、いわゆる「非実在青少年」も含めるという東京都の改正青少年育成条例が成立されそうな状況になっており、物議を醸している。 漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案 (1/2) - ITmedia News 東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト 番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載: 無名の一知財政策ウォッチャーの独言 この改正条例案の問題点については、すでにあちこちで語られているので、あえてここで語るまでもない。詳しく知りたい方はリンク先を参照していただくとして、これを受けて各都議への意見表明・陳情を呼びかける動きもあり、次第にその気運が高まっている。しかし、本音を言わせていただくと、こうした都議への働きかけが条例案の否決に結びつくかというと、正直微妙なところである。どうしても、しょせんは若者の意見として、あるいはポルノ
もう一週間以上も前の話になってしまうが、先日、ついにコミックマーケットに初めて参加した。(行ったのは1日目の14日のみ) いや、正しくは「来場」したというべきか。 はっきり言って、物見遊山で来てはいけないと思った。 もちろん、50万人以上が来るというのは十分理解していたし、コミケのカタログも買って注意事項は読んできた。暑さ対策もそれなりにしてきたつもり。しかし、実際は自分の想像を遥かに超えていた。相当の覚悟と根気、強い目的を持った者でないと「参加」できないと感じた。結局、私は何をしにここに来たのだろうとさえ思った。 当日の様子を記そう。 今回のコミケ参加は、4泊5日の青春18きっぷ旅行のルートの一つとして組み込んでいた。前日の13日に、新潟から快速ムーンライトえちごに乗り、翌朝5時11分に新宿到着。新宿から山手線に乗り換え、大崎で一旦荷物をコインロッカーに預けたのち、りんかい線で会場に向か
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 (まだ始めたばかりなのに、「今年も」というのはヘンかもしれないが。) さて、本題。あまり大きな声では言えないけど、実はMAD動画を少しかじっていて、作品はYoutubeやニコニコ動画(以下、ニコ動)にアップしている。まあ、ほとんど自己満足で作ってるんだけど。当然ながら既存の動画や素材を使っているので、明らかに著作権法違反。で、つい先日、YoutubeにアップしていたMADが削除された。時間は15秒ほどで、某人気アニメのワンシーンに、中の人つながりで別の某人気アニメのキャラのセリフをアテこんだもの。いわゆる中の人ネタである。 実はこの動画、同じものをニコ動とYoutubeに同じタイミングでアップしたんだけど、ニコ動のほうは案の定、MAD動画に対しても厳しくなっているせいか、数日ほどで削除された。一方、You
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