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ドラクエ3
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業務アプリケーションは道具にすぎないと思うし、オペレーションが全てだと思う。 全ての問題はオペレーションに照らし合わせながら解決策を図るべきで、システムを利用するか否かさえ2次的な事。 また、システム利用部門は、コストセンターであるよりもプロフィットセンターであるほうが、ベンダーと建設的な意見交換をしやすい。 利用部門がプロフィットセンターであれば、ポイント1やポイント2の問題も小さくなるはず。 システムの改修も数年に一度よりも、小まめに、クリティカルチェーン的に、せめて年に一回くらいは行われる方が良いと考えている。 負荷は大きく感じるかもしれないが、システム改修が頻繁に行われれば手順も最適化されていくはず。 最終的には、数年に一度ビッグバン的に行うよりも負荷が減るのではと考えている。 数年に一回だと、導入担当者が常に初めての状態であったり、前システムの引継ぎができていない(仕様がわからな
それなりに長く(社会人キャリアの半分以上)在籍したので前職の『まとめ』をしておきたい。 前職は、間接業務(人事や経理など)をサポートするパッケージソフトウエアを開発販売する会社。 いわゆるパッケージベンダー。 自分は開発者だったが、営業サポートや導入サポートで製品説明や運用相談(提案)も行っていた。 後半は、ユーザー会の運営などにも首をつっこんだ。 結局、自分はユーザーと『ダイレクト』にコミュニケーションを取りながら、何かしらを作り上げる事が好きであるようだ。 『ソフトウエアに拘らなくても良いのかもしれない』とは常々考えていた事。 自分が考える、『業務アプリケーション』パッケージベンダーのポイント(自分にとっての課題)は以下。 1.営業段階でソリューションの方向性が8割方決まる 2.ステークホルダーが多層(経営層、マネージャー層、オペレーター層)に存在する 3.ユーザーはアプリケーションを
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