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はじめに 中小企業診断士試験の財務会計に挫折する方に向けて、中小企業診断士試験の財務会計の攻略法について紹介します。この記事は、会計系の仕事にまったく無縁であり、受験予備校の答練で8点(100点満点中)をたたき出した筆者が、本番1週間くらい前から3日くらい真剣に勉強した結果、60点を突破したときの攻略法です。 教科書・予備校の考え方を捨てる 教科書や予備校の授業を受けていると、財務会計に非常に難しい印象があります。実際、公認会計士試験や日商簿記など、他の教科と違い、いろいろな資格や制度が準備されて大変なイメージがあります。確かに、公認会計士さんや税理士さんに会っても賢そうなイメージがあって、とても財務会計が難しいというイメージを持つことは自然なことです。しかしもし、このイメージに縛られているのであれば、まず真っ先に難しいというイメージを捨て去ってください。あなたは財務会計を攻略できます。理
はじめに 個人事業主になることはとても簡単です。個人事業主の開業手順をまとめました。この手順通りに進めば、無事、開業できるはずです。ここでは、個人事業の開業方法についてお話します。 「誰に、何を、どのように売るか」を決める まず「誰に、何を、どのように売るか」を決めます。これをストアコンセプトといいます。最近のビジネスはスピード勝負ですので、スモールビジネスでスタートするならば、事業計画書などの手の込んだ準備はいりません。そのかわり、今後の羅針盤であるストアコンセプトだけは決めておくべきでしょう。ストアコンセプトは開業届を書く時にも役立ちます。
はじめに 一部の例外を除けば、就業規則の副業禁止規定は従順になりすぎる必要はありません。先行き不透明な経済の中で、勤務先だけに収入を頼るのは、社会にも会社にも自分にもメリットがないことは明白なことです。ここでは、就業規則に副業禁止と明示されていて、副業をしたくてもできないとお考えのあなたが、ルールを踏み外すことなく正々堂々と副業を行う方法についてお話します。 公務員・公職の場合は副業できません。 本記事は、就業規則の副業禁止規定の意味から対応方法を考えていくためのものですが、どうしても副業を実現できない職業があります。それは公務員と公職です。公務員や公職の場合、職業の性質上、営利目的のビジネスに加担することはできません。いくら時間に余裕があっても、給与が少なくても、公務に公平性を欠いてしまうので、副業はやってはいけません。公務員にも例外はありますが、副業がごく小額であり、業務に支障をきたさ
はじめに システム開発において、仕様書、基本設計書、詳細設計書というものがあります。しかし、ローカルルールもたくさんあり、正しい基準がよくわからなくなる場合もあります。ここでは、改めて仕様書、基本設計書、詳細設計書の違いについてお話していきます。 仕様書とは? 仕様書とは、システムの性能を示したものです。車で例えると、重さが何キロで、スピードがどのくらい出て、馬力がどのくらいあるなどの指標です。プログラムでは、どんな帳票が出て、どんなボタンがあって、どんなことができるのかを表したものです。基本的にはお客様と直接やり取りをして決めます。 基本設計書とは? 基本設計書とは、仕様の性能を実現するために、全体的にどのような構造にするか示したものです。車で例えると、どのような形状にして、どのようなパーツを組み入れて、全体的にどのような車にするか示したものです。車のように複雑な機構を持つ場合は、詳細設
はじめに IT系の業務区分には、プログラマー(PG)、システムエンジニア(SE)、コンサルタントという区分けがあります。しかし、これらにはどういう違いがあるのかわかったようでわからない感じもします。ここでは、ITコンサルタントという立場から、PG、SE、コンサルタントの違いについてお話します。 PG、SE、コンサルタントの違い PG、SE、コンサルタントの違いは以下の通りです。 お客様の状態から何をすべきかを導くのがコンサルタント 作るべきものをどのように実現するかを考えるのがSE 実現すべきものを作り込むのがPG 現場の実態 上記区分を完璧に守っている組織を筆者は見たことがありません。なぜなら、非効率だからです。優秀な方は、PG、SE、コンサルタントの全てができますし、そうでない方は何もできません。要は、優秀な方が全部に関わり、そうでない方を支えるのが最も効率的だからです。世の中にはプレ
はじめに 要件定義とは、システムを利用して業務を行うときに、どのような機能が必要か決めることです。比較的大規模のシステムをオーソドックスに導入する場合に利用される言葉です。ここでは、要件定義についてお話していきます。 要件定義は「古い言葉」 システムの導入手法には、いくつかの方法があります。具体的には、ウォーターフォール型、スパイラル型、プロトタイプ型等です。要件定義は、このうち、ウォーターフォール型のシステム導入で頻繁に使われてきた言葉です。ウォーターフォール型とは、最初にこういうシステムを開発しようと綿密に計画を立てて、その計画通りに進めていくという方法論です。本来は建築物のような大掛かりで、失敗できないタイプの構造物を作る際に適したものです。システム導入において、ウォーターフォール式の導入手法が活きるのは大規模型の組み込みシステムです。しかし、今はほとんどの場合、パッケージ化されてい
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