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衆院選
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2012年1月結成、京都発3ピース ”プログレッシブ ポップ” バンド。 様々なジャンルを通過した音楽性から個々の解釈でポップに消化し、独自の世界観を産み出す。 Gt.だいじろーとDr.なずおによるテクニカルなインストゥルメンタル、 そこにふわっと薫るように存在するVo./B.えみちょこの透き通った歌声。 平均年齢20~21才とは思えない驚きの才能が、音楽シーンに登場する。 公式ページより バンド名の由来 「宇宙のように壮大で、コンビニのように身近に寄り添う」という意味合いが込められています。 その名の通り、あまり浸透していないジャンルながらとても馴染みやすい音楽性。 聞きなれないジャンル「プログレッシプポップ」 これは「マスロック」+「ポップ」という意味。 「マスロック」と聞いて、日本で有名なのは「toe」や「the cabs」あたりでしょうか。 変拍子が多く、楽器隊がとても複雑に噛み合
オーイシマサヨシスペシャルライブ感想 京大の広大なグラウンドを埋め尽くす人だかり、推定3.4000人はいたような。(たぶんもっといたけどカウント不可) そこに「どうもー! アニソン界のおしゃべりクソメガネこと、オーイシマサヨシです!」 恒例の挨拶から始まる、オーイシマサヨシ。何度も何度も聞いたこのセリフを生で聴けてひとまず感動。 「オーイシが…オーイシがそこにいる…」とひたすら気持ち悪いことを言ってた記憶あり。興奮のあまり「オーイシ!!」「純!?」「純をよろしく頼む!」と大声で叫びまくってました。事情を知らないひとからすればいい迷惑。 のっけから切る最強のカード「ようこそジャパリパークへ」 なんとオーイシマサヨシ、一曲目にもはや国民的ソングとなった(?)『ようこそジャパリパークへ』をぶちかまし。文字通りぶちかまし。 会場の士気の高まりは尋常じゃない。うーがお! オーイシマサヨシの楽曲は一応
『荒野行動』ご存知でしょうか。公称「世界2億ダウンロード」で、スマホゲームをする人なら8・9割が存在を知ってるモンスターアプリ。元になったゲームより売れてるという、とんでもない作品です。(元のゲーム会社から訴えられてます) そんなパク野行動ですが、広告(CM)の打ち出し方がひどい。ほんとにひどい。とにかくむちゃくちゃ。褒めるところはあるのですが、全体的にかなり雑。 「うざい」「嫌い」といった否定的なコメントを多くみかけるも、思いのほか中毒性の高さがあるのが荒野行動のCM。 もはや荒野行動のCMの中心人物となったあの男「田中ユウト(役名)」と共にあのCMがいかにして市民権を獲得したか(してない)を少し考察してみようと思う次第です。 【なんで?】”21歳、拳で抵抗する男”から学べる5つのこと【もちろんおれらは抵抗するで?】ブームってのは再熱する。 一時期ハマったものは、ループして後からまたハマ
BLEACH。久保帯人師匠のセンスというセンスが溢れ出た作品。 魅力あるキャラクターデザイン、セリフ回し、ポエム。そしてネーミングセンス。 キャラの描き分け、絵のレベルの高さ、ツイッターの炎上、彼の秀逸(?)な点は数あれど、今回はこのネーミングにスポットをあてて紹介。BLEACHのネーミングってほんとに口に出したくなるんですよ。久保帯人大先生のセンス計り知れない。KBTIT。 なるべくBLEACH未読の方でも読めるように配慮したつもりですが、ネタバレをどうしても若干含むので、少なくともソウルソサエティ編まで読んでる方向けです。
米津玄師はよく食材を扱う。彼は料理をするのだろうか。 NHK「みんなの歌」に米津玄師の楽曲が提供されることになった。その名も「パプリカ」。 いまや、彼の代表する曲となった「Lemon」や、そのカップリング「クランベリーとパンケーキ」、そして今回提供の「パプリカ」。すべて食べ物である。 これらは、タイトルの時点で既に食べ物だが、思い返すと、彼の楽曲には、料理や食材が(地味に)よく登場する。歌詞という枠で、彼が食材をどう調理をしてるか、どれくらいあるのか改めてみようと思います。(対象:米津玄師名義全曲)
鼓田(こだ)ミナレ、20代独身。札幌在住、スープカレー屋勤務。 ひょんなことからギョーカイ人の中年男性にダマされ、ワケも分からずラジオDJデビュー。カレー界とラジオ界の覇道を歩むべく奮闘はしないが、真の愛と幸せと享楽を求めてオンナは戦い続ける、に違いない。 さあさあさあ、波よ聞いてくれ!!! 引用:アフタヌーン公式サイト「波よ聞いてくれ」より 沙村氏本人のコメント。若干滑ってる気がするけど、波よ聞いてくれを読んだ後だとわりと面白く思えるこの紹介文。 簡単に言うと、飲み屋で酔っ払ってる時にラジオのディレクターに騙されてそのままMCになります。(そのまんま) 酔っ払いのむちゃくちゃ与太話が電波にのってしまったわけです。 たいていの酔っぱらいって酔ってるときの発言覚えてないじゃないですか。しかも好き放題しゃべるじゃないですか。それこそあることないこと。それが電波にのるわけですよ。そりゃ血眼になっ
チャットモンチーがついに活動を終えてしまう。 ガールズバンドの最高峰に位置し、ガールズに留まらず様々な層に影響を与えたバンド、チャットモンチー。 本人たちはガールズバンドと言われることをあまり好ましくおもっていなかったらしい。だけどあえてガールズバンドとしても、バンドとしても最高峰と言わせてほしい。 かわいさもかっこよさも併せ持つ彼女らは、そう言いたくなるくらい素晴らしかった。活動は終わるも、チャットモンチーの音楽は終わらない。チャットモンチーの良い所を改めて振り返りたいと思う。 チャットモンチーの持つ魅力(※パートの表記はスリーピース時のものにしています。) かっこつけないからかっこいい シンプルまず一点でチャットモンチーはかっこいい。楽曲としてめちゃくちゃ素晴らしい。そんでもってかわいい。かといってルックスが突出して良いかと言われると、疑問は残る。アイドル並のルックスをもってるわけじゃ
「Lemon」や「打ち上げ花火」などを聴いた時に真っ先に思ったことが、「米津玄師、器用過ぎる」という事。彼が米津玄師名義で初めて発表した曲は(遊園市街など除いて)、「ゴーゴー幽霊船」だった。ボカロっぽさがふんだんに残る、新しいポップミュージックだった。 音の詰め込み方、エフェクトの使い方、リズムなど、ボカロ感満載な曲で、この曲がお茶の間に浸透することはないだろうと思う程個性の強い、いわゆる「癖が強い曲」だった。米津玄師の個性が爆発した面白く楽しい曲であることは間違いないのだが、人を選ぶ曲。 だがしかし、アイネクライネ等からゆっくりとボカロのベールを脱ぎ、サンタマリアというひたすらに美しい楽曲を生みだし、YANKEEという暴力地味たアルバムを創り上げた。dioramaから打って変わってバンドサウンドになったYANKEEは歴史に残る名盤。 (Bremen期は文字数の都合で割愛) そしてorio
毎度「新コーナー」と書いている。一貫性が一切ないので、「毎回新コーナー」でもあながち間違いじゃない。 そんな劇薬である「ボブネミミッミ」を生みだしている「AC部」とは一体なんなのかを紹介。
[Alexandros]の川上洋平(シリアの帰国子女)の英語も聴かせた所、「かなり聞き取りにくい」と言っていました。訛りと早すぎるのが問題らしいです。ゆっくりな曲は訛りはあるものの、問題なしとの事です。ネイティブに好きなアーティストを褒められるとなぜか自分も嬉しい。 最近は英詩があまりないので、えらく古い曲を例に出しましたが、お聴きいただけたでしょうか。 これらを聴くとわかるように、英語で唄う部分と日本語で唄う部分はメロディがごっそり違う事が多い。違うというより、野田洋次郎が意図的にメロディや展開を変えているように見受けます。 メロディ先行か音先行か英語の場合は歌詞の音に合わせてメロディが出来るイメージで、日本語はメロディに合わせて歌詞が乗せられているイメージが近い。 ”音節の違い”の制約 そもそも言語には音節の違いというのが存在していて、日本語と英語はかなり音節が違います。音節はシラブル
ノリが「軽い」人と一緒にいるとどこか不安になることがある。ノリが「いい」人とは一緒にいて心地がよかったりする。 「軽い」と「いい」 とてもよく似ているようで、これらは似て非なるもの。なぜかいっしょくたに扱われがちなこの二つ。 自分なりにこの二つの違いを分解して、解釈して、言語化しておこうと思います。 ノリの「いい」人とはまずノリのいい人とは、どんな人でしょうか。これは相手の言っている事を「理解している人」を指します。 もしくは「理解しようとしている人」。話を聞いて、言葉を一旦頭にいれる。その上で、自分なりの反応をする人はノリが「良い」。 これはなにも、「特別テンポのいい会話」だけを指すものじゃないです。「マシンガントークができる」=「ノリがいい」では決してありません。 誰しもが芸人さん並のテンポで話すわけじゃないんです。 ゆったりとしたテンポでも、ノリのいい人はたくさんいる。 レスポンスが
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